電気料金の値上げ
今日から6月に突入です。
もう早、今年も折り返しを迎えたかと思えば、「光陰矢の如し」です。
「矢の如し」は放った矢のように早いという意味だそうです。
矢は一度放たれたら最後、二度と戻ってくることはありませんので、日々を大切に感謝の心で暮らすことが大切なのだと、思わせていただきました。
今日から家庭向けの電気料金が23.2%の値上げされると報じられています。標準家庭では1,518円増が想定されています。
本来であれば、既に燃料費の高騰により、電気料金が値上がりしていてもおかしくはないのでが、その実感がないのは国が激変緩和策として、本年1月から1kWhあたり7円の補助をしていることろに依ります。
この国の激変緩和の補助も10月までの検針分までとされておりますので、更なる電気料金値上げの追い打ちが待ち受けていると考えておかなくてはなりません。
先の臨時議会の補正予算においてウクライナ情勢などにより市内事業者が大きな影響を受けている高圧・特別高圧電気料金高騰支援対策事業として83,178千円の予算を計上し、間もなくこの申請受付もスタートすることになりますが、正直なところ焼け石に水といった感は拭えません。
このエネルギー問題は、いま国の経済や国民の暮らしに大きな影を落としています。
この危機をどう乗り越えていくか、深く思いを致さねばなりません。
もう早、今年も折り返しを迎えたかと思えば、「光陰矢の如し」です。
「矢の如し」は放った矢のように早いという意味だそうです。
矢は一度放たれたら最後、二度と戻ってくることはありませんので、日々を大切に感謝の心で暮らすことが大切なのだと、思わせていただきました。
今日から家庭向けの電気料金が23.2%の値上げされると報じられています。標準家庭では1,518円増が想定されています。
本来であれば、既に燃料費の高騰により、電気料金が値上がりしていてもおかしくはないのでが、その実感がないのは国が激変緩和策として、本年1月から1kWhあたり7円の補助をしていることろに依ります。
この国の激変緩和の補助も10月までの検針分までとされておりますので、更なる電気料金値上げの追い打ちが待ち受けていると考えておかなくてはなりません。
先の臨時議会の補正予算においてウクライナ情勢などにより市内事業者が大きな影響を受けている高圧・特別高圧電気料金高騰支援対策事業として83,178千円の予算を計上し、間もなくこの申請受付もスタートすることになりますが、正直なところ焼け石に水といった感は拭えません。
このエネルギー問題は、いま国の経済や国民の暮らしに大きな影を落としています。
この危機をどう乗り越えていくか、深く思いを致さねばなりません。