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文教経済委員会報告

昨日、各常任委員会開催されました。
私の所属する文教経済委員会では、市立中央図書館に関する陳情審査2件、所管事項として(1)教育委員会点検・評価報告書 (2)苫小牧育英会による給付型奨学金制度の創設 (3)特別支援学級の通学区域の変更 (4)植苗小中学校における水道水からの異臭 (5)学校給食会費の改定 (6)苫小牧中小企業振興計画別紙 (7)苫小牧中小企業振興計画周知資料 (8)苫小牧市観光振興ビジョン推進事業の進捗 以上8件が報告され質疑が交わされました。

まず、市立中央図書館に関する陳情審査についてですが、陳情1号は「図書館利用の秘密漏えいに関する検証を求める陳情」と陳情2号は「図書館基本計画等の策定に関する検証、評価を求める陳情」のぞそれぞれにおいて、陳情者から5分づつの趣旨説明を受けた後に各委員から、陳情に書かれている内容の確認が行われました。
陳情1号は昨年4月に苫小牧警察から捜査のため特定の人物の図書貸出についての情報提供を求められ提出したことに対する検証を求めるものでした。市教委の判断の経緯、法律上の問題点の有無し、市個人情報保護条例に照らしての整合性、今後の対応になどについて市教委に確認したうえで、今回の市教委の対応は適切であったと判断し、私は陳情趣旨には添いがたいとの審査結果を出しました。
陳情2号「図書館基本計画等の策定に関する検証、評価を求める陳情」は、5年前に指定管理を導入した中央図書館の運営について住民サービス向上に繋がっておらず、検証・分析が行われず運営方針の策定が行われておらず不適切であるという趣旨でした。ここでも質疑の中で、本当に市民サービスが低下しているのか、図書館運営の検証・評価が行われていなかったのかなどの内容を確認したうえで、陳情内容に事実誤認があるとして、こちらも私自身は陳情趣旨には添いがたいとの審査結果を出しました。
陳情2つとも委員6名が趣旨採択と不採択の3名づつに分かれ、委員長判断により不採択になりました。
市民団体の皆さまが、図書館運営に対して真剣に考えていただき議会に陳情まで届けていただくことは有難いことだと思っています。これらの思いはしっかり受け止めさせていただき、議会の立場からも今後も市民に愛される図書館づくりに向けて後押しをしてまいりたいと思っています。

今朝は出かける準備の為に時間がなくなってしまいました。所管事項の報告については、後日追記したい思います。ご容赦ください。

一般質問その2と議案審議

昨日も一般質問が続行され大西厚子議員、工藤良一議員、越川慶一議員、神山哲太郎議員の4名が登壇し、全ての一般質問が終了しました。
改革フォーラムの越川恵一議員は、苫小牧東部地域開発における冬季間の自動走行実証試験(H29~31)について取り上げ、これらの実証試験を踏まえた国の自動運転に関する「国家戦略特区」に申請することを提案しました。担当部である産業経済部からは、道内で28か所のテストコースがあるが、苫東では画像やAIを用いての雪道における自動運転の実証試験が進められており、事業主体、苫東会社、北海道の意見を踏まえながら、パートナーとなる企業があるかなどの課題を整理して関係機関との連携を図ってまいりたいという答弁を引き出しました。
一般質問終了後直ちに議案審議に入り、胆振東部地震による被害対策費を含む補正予算、日新温水プールや中央図書館などの公共施設18か所の指定管理者の指定、国の制度改正に伴う条例改正などが審議されました。
補正予算の審議では竹田議員、谷川議員、金沢議員が質問に立ち、市立病院医局増設工事の債務負担行為に対し、厳しい市立病院会計である中で、6億円超の市費を投じて医局を増設する意義について質しました。
市長は、国の病院経営を巡るたび重なる制度改正により二次医療圏に求められる役割が変化しており、これらや市民の期待にこたえるためには必要な取り組みとして理解を求めました。
本日と明日は本会議は休会し、常任委員会と特別委員会が開催されます。

一般質問その1

 昨日、一般質問が開始され小山征三議員、首藤孝治議員、矢嶋翼議員、池田謙次議員、原啓司議員、竹田秀泰議員、板谷良久議員、佐々木修司議員の8名が登壇しました。
 原議員と佐々木議員は、9月の補欠選挙で当選され初めての一般質問でした。それぞれ初めてとは思えないぐらい落ち着いて質問を展開していましたが、原議員の質問の際に市長の答弁に対し同僚議員から不適切な表現があったとして「動議」がかかり、この取り扱いのために約1時間半にわたり議事が中断するというハプニングがありました。
このことについて、公開の場である議会運営委員会で取り扱いを議論しましたので、少しふれておきたいと思います。原議員への市長答弁で「視点がおかしい」とした発言に共産党の小野寺議員から動議がかかりました。様々な施設のあるIRの入場者の推計を持って、その全てがカジノの入場者であるような前提の質問だったことに対する市長の発言であったことに端を発しています。
結果は、動議のかけ方が悪かったとして取り下げられましたが、いくつかの会派から市長の答弁も言い過ぎの点もあるとして、議会運営委員会正副委員長に対応が一任され会議が再開されました、、、議会運営は何時何が起きるか分からないものです。
 改革フォーラムの首藤議員は、(仮)市民ホール建設構想に建て替えが迫っている市総合体育館を将来の財政負担の観点から複合・併設するべきとの兼ねてからの持論を展開しました。市の考え方が固まりつつある中でのこの様な提案は遅いという向きの考えはあることは承知しておりますが、敢えて勇気を持って100年に1度のこの大事業を議員も様々な観点から真剣になって考えるということは大切なことだと思っています。
本日も一般質問と議案審議が行われます。

代表質問その2

 昨日も代表質問が続行され民主クラブ 西野茂樹議員、改革フォーラム 牧田俊之議員、会派市民 桜井忠議員、陽春 宇多春美議員の4名が登壇し時間延長をしましたが、7会派の全ての代表質問が終了しました。
午前中は議長に代わって議長席に座り議事を運営させていただきました。
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 西野議員は、今後4年間の市政運営に係る基本方針を総論や抽象論の表現が多いとして、個別具体的な施策を示すべきと迫り、総合計画に基づいた実施計画で示していくという答弁がありました。また、IR誘致の是非について自治基本条例に基づいた住民投票もしくは、最低でも市民意向調査を行うべきと強く求めましたが、市長は議会の議決も市民意見の反映であるとの認識を示しました。その他にも核のゴミ条例の制定、今後の日豪共同訓練の認識、第2子への給食費無料化などベテランらしい大所高所からの代表質問を展開されていました。

 私たちの会派の牧田議員は初めての代表質問でした。終了後にかなり緊張したという感想を述べておりましたが、推進の立場からの総合窓口の民間委託の制度設計や他の窓口への拡充、来年10月に引き上げられる消費税増税の市税収入への影響と市独自の中小・小規模事業者への支援、市内事業者に対する外国人労働者受け入れのサポートについて求めました。私の最初の代表質問より、よっぽど落ち付いているように見受けましたが、反省点は是非次回に活かしていただきたいと思います。

 桜井議員は、IR誘致反対の立場からの制度設計の中身、災害時の正しい情報伝達、市長の原発に対する認識、苫東への災害備蓄基地誘致、年末の深夜臨時巡回バスなどについて取り上げました。
宇多議員は、女性活躍に関する施策や子育て支援の展開を中心に中小企業振興、ふくしのまちづくりなど女性の視点からの質問をされていました。
本日から、この2日間の代表質問を受けて一般質問に入ります。

代表質問その1

昨日、代表質問が開始され緑風 岩田典一議員、公明党議員団 藤田広美議員、共産党市議団 小野寺幸恵議員の3名が登壇しました。
それぞれ、今定例会初日に岩倉市長が述べた「市政に臨む基本方針」に対して項目別に説明を求めたり、スケジュール感を質したり、これまで会派が求めてきたテーマについての検討状況を確認などもしながら質疑を進めてきました。
岩田議員は市民ホールの建設に向けた民間活力の検討状況、市役所総合窓口の導入スケジュール、北海道IR誘致の決断時期、旧エガオビルを含む駅前再整備、空き家・空き地対策などを取り上げていました。
藤田議員は、光洋・日吉市営住宅の整備、駅前朝市開催に伴う交通方法、公設卸売場水産等の改修、食関連産業誘致に向けた取り組み、特別支援学校誘致、がん教育の取り組みなどを取り上げていました。
小野寺議員は、胆振東部地震の際のブラックアウト、子どもの通院費拡大助成、墓じまいに対する補助金制度の創設、反対の立場からのIR誘致について、近隣で行われる軍事訓練について などを取り上げていました。
本日も代表質問が続行されます。

松井雅宏の「日暮つづり」

議員としての活動や日々の生活の中で感じたことを書いています。

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