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先週末

祭日を含むこの週末は、午前中は来週の火曜日から6日間にわたり開催される新年度予算委員会の準備作業をし、午後からは軽い運動や書道の稽古などで3日間を過ごしました。

定例会は、今日から3日間の議案検討日を挟んで、29日、30日、4日に会派の代表質問が行われます。私たち改革フォーラムは、牧田議員が代表質問の準備を進めており、その内容については断続的に会派内の意見調整も行われています。

今日から3日間の議案検討日は、各会計の担当者からのヒアリングを予定しています。予算委員会に向けて、しっかり準備を進めてまいりたいと思っています。

市政方針と教育行政執行方針

昨日、第5回市議会定例会が開会しました。
冒頭、能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福を祈り黙とうを行った後に諸般の報告で、環境衛生部所管の市有自動車の物損事故の報告と質疑が交わされました。

市政方針では、昨年11月に出張先で突然の病で倒れた岩倉市長の復帰後初の定例会ということで、市政方針の前後については、市長ご本人が述べられましたが、大事をとって木村副市長が代読するという配慮がなされました。
その様子は病明けということもあり、未だ体調面は以前のように戻っていないように見受けられましたが、更に回復に努めて任期を全うする決意も述べられていました。
この後、福原教育長から教育行政執行方針が述べられ、子どもたちの学力増進の取り組みや不登校・いじめ対策、ヤングケアラーの対応などについて取り組みについて示されました。

私は、この後に行われた補正予算審議において、留学生バス特別乗車証の廃止による減額補正500万円について、多文化共生社会を目指す当市にあって、流れに棹をさす対応であるとの立場で質疑を交わさせていただきました。
答弁では、北洋大学の留学生別科の生徒増が予算編成時には市の認識が足りていなかったことで、予算増の確保が難しく廃止に至ったことと今後は留学生と地元住民の交流事業などにより国際交流を図っていくことが説明されました。
私からは、バス会社との事前の調整不足、財源を宝くじ交付金を活用していることによる会計上の懸念点などを指摘させていたでいた上で、当初予算に盛り込んだ事業費が全く執行されずに全額減額補正されるという異例の事態を繰り返すことのないよう求めさせていただきました。

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第5回市議会定例会開会

本日から、第5回市議会定例会が本日開会し、3月15日まで開催されます。
今日は、新年度のまちづくりと人づくりに向けた岩倉市長の市政方針、福原教育長の行政執行方針が示された後に、補正予算などの議案審議が行われる予定です。
新年度の予算審議が行われる長丁場の定例議会ですので、しっかり取り組んでまいりたいと考えています。

お昼休みの12時から12時45分まで本会議場で、苫小牧在住のクラリネット奏者の黒岩真美さんとピアノ奏者の青野有里さんの議場コンサートが開催されます。
この議場コンサートは、市議会を身近に感じていただく機会として平成28年度にスタートしましたが、今回はコロナ禍により4年ぶりの5回目の開催となります。
誰でも自由にご来場いただけますので、お時間が許せば是非、市役所11階の議場にお運びください。

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今日の新聞から

今朝の北海道新聞1面に苫小牧市の記事が2件掲載されています。
1面トップには苫小牧での「グリーン水素拠点の形成」、その直ぐ下の欄には今定例会に提案される「ヤングケアラー支援条例」の記事です。
グリーン水素拠点の形成については「世界的に脱炭素が進められる中、北海道のものづくり産業が集積している苫小牧において将来的な水素の需要が見込まれ、国内有数の水素製造拠点形成の期待される。」という内容です。
もう一方の「ヤングケアラー支援条例」は、明日から開催される市議会定例会に、道内初のヤングケアラーにたいする支援体制を整備する道内初の条例案が提出されるという内容となっています。
生産年齢人口の減少や少子高齢化、社会保障費の増大、中心市街地の空洞化、公共施設の老朽など将来のまちづくりに向けた課題も多くある一方で、データセンターやラピダス関連企業の誘致や今朝の新聞で取り上げられている明るく前向きな情報発信も出来ているのが、苫小牧の良さだと感じています。
これらの期待をしっかりと町の未来に繋げていきたいものです。

一方、今朝の新聞の苫小牧版には『議員報酬の引き上げ』について記載されています。市の特別職議員報酬審議会が市長に議員報酬月額3万円を引き上げる答申書を岩倉市長に提出していただきました。
この度の議員の報酬引き上げは30年ぶりとなりますので、6期目を務めさせていただいている私自身は報酬が引き上げられるというは初めての体験となります。この間、議員定数が36名から28名へと段階的に削減されていますが、議員報酬については据え置かれていました。
今回の審議会では報酬の引き上げと同時に、今後の定数の適正化や議員活動の改善についても付帯意見として付されておりますので、この事もしっかり受け止めていかなくてはならないと感じますし、それ以上に若い人たちに魅力があり、やりがいのある議員の役割を目指してもらえるような市議会にしてまいりたいと思っています。

医療的ケア児の支援

昨日に引き続き、新年度の新規事業に関することでご紹介したいと思います。
新年度予算の新規事業で「医療的ケア児等支援事業」として3,903千円の予算が盛り込まれています。
医療的ケア児とは「日常生活や社会生活をおくるために、日常的に医療行為が欠かせない児童」と定義されており、お腹に小さな穴をあけて直接胃に栄養を送る「胃ろう」や常時「たんの吸引」などの医療行為が必要なお子さんのことを言います。
初めて医療的ケア児のことを知ったのは、知人から15年ほど前に西小学校の肢体不自由児の支援学級に医療行為が可能な看護師の配置を求める保護者さんの相談にのってほしいと依頼されたことがきっかけでした。
その後、医療的ケア児を養育されている保護者の皆さまとの情報交換をし、数度にわたり議会の一般質問で取り上げたり、市長への要望書を提出するなどの経緯をたどり、関係者のご尽力のもと看護師さんの配置が実現しました。
その後の改選で、議会選出の監査委員と副議長になり、一般質問の機会がなかったことから、会派の同僚メンバーに医療的ケア児の支援についてバトンタッチして継続して議会で取り上げてもらっていました。
この度の新規事業では庁内に医療的ケア児等相談室を配置。災害時における命を繋ぐ電源確保。関係機関の従事者に研修を実施する人材育成。等々切れ目のない支援体制の整備に取り組むとしています。
市内の医療的ケア児は約40名おり、個々が異なる障がいや日常生活上の課題を抱えていることから、相談窓口を一本化して関係機関と連携してスピーディな対応に努めるとしておりますので、時間はかかってしまいましたが、先ずは第一歩踏み出した新年度の取り組みに注目したいと考えています。

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