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市民へのメッセージ

来週から始まるお盆休みの帰省について政府や専門家の間で、ずいぶん温度差のある発言が続いています。
具体的には、政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身会長は「帰省はできるだけ控えてもらいたい」、西村経済再生大臣は「一律の自粛を要請するものではない」、菅官房長官は「国は県をまたぐ移動を控えてくださいとは言ってはいない」などという具合であり、三者三様とはとはこの事のように感じます。
私の身近なところでは、毎年の夏休みに東京に住む友人の帰省時にゴルフと飲み会をするのが恒例となっていますが、一か月近く前に「母から今年は帰ってくるなと言われ今年は参加できない」という連絡が入りました。
最終的には、個々が判断をするものではありますが、実に悩ましいところです。

一昨日の岩倉市長の市内の新型コロナ感染者発生に関する「緊急記者会見」について、複数の友人の事業経営者から厳しいご意見をいただいております。
特にマチの飲食店については「かなり戻ってきていた客足があの記者会見を開いたことにより、また閑古鳥が鳴きだした。本当に死活問題だ」というのです。
記者会見の内容について、感染者発生の事実関係を踏まえた上で市中感染や感染経路の不明なケースは出ていない。更には今後も感染防止に努めてもらいたいというメッセージであり、必要最小限のものと理解している私の立場から説明しても納得は得られませんでした。
特に「緊急記者会見」ということと「大人数の飲食は避けること」というメッセージが、まともに市民に伝わってこのような状況を生み出しており、そうであるならば市が取り組もうといているプレミアム商品券事業など止めてしまえという過激な意見もありました。
私も恥ずかしながら少し言い合いになり感情的にはなってしまいました。
その後、自分なりに考えてみましたが、この度の感染者による濃厚接触者のPCR検査は全て終えているはずなので、その結果を公表しながら、市民に過剰な心配をかけないメッセージの発信も必要ではないかと感じています。

プレミアム参加店の募集

新型コロナウイルス感染症の影響により、事業者や市民の活動が停滞する中、商業やサービス業・飲食店など地元事業者を支え、応援することを目的として、苫小牧市全体の経済回復に向けたプレミアム付き商品券事業が実施されます。
既に参加店の募集が開始され、報道、経済団体、商店街組合などを通じて周知が図られていますが、本事業を知らない事業者さんが多くいらっしゃいます。
昨日は、本事業の趣旨と手続きについて、知り合いの飲食店や商店などにLINEでお伝えしたり、チラシをお届けさせていただきました。
このプレミアム商品券事業は、先の臨時議会に予算額5億8千万円が計上され、8月には市内全世帯に購入希望用紙を送って希望者をとりまとめた上で、9月中旬に引換券を発送し、金融機関で商品券を購入してもらう流れを想定しています。
本事業について、多くの市民や事業者が参加してくださり、地域経済回復のバネになるよう期待されます。
詳しい内容についてはこちらをご覧ください
http://tomakomaicci.jp/publics/index/346/

市長の緊急記者会見

昨日、先週末に新型コロナ感染者が市内事業所等で発生したことを受けて岩倉市長が緊急会見を開き、その内容についてのペーパーが私たちにも届きました。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/shisei/shicho/shichoshitsu/kishakaiken/20200803.html

このことを受けて、急きょ中小企業家同友会の3役会をオンラインのZOOMを結んで開催し当面の活動を協議しました。協議の結果、今般の感染された方は4人とも濃厚接触者であることから、感染経路不明や市中感染の類ではないではなく冷静に受け止めるべきであり、飲食を伴わない会議や例会などは、これまで通り感染対策を施しながら開催する。但し8月5日に予定している会員の飲食店5か所をZOOMで結ぶ「ビール例会」は延期することといたしました。
密にならない対策として新しい手法を取り入れた懇親会ではありましたが、企業活動のリーダーとして従業員等に感染防止を呼び掛ける立場として自重すべきということになりました。
夜は、同友会政策委員会の「苫小牧市の補助事業を活用してWithコロナを生き抜こう」というセミナーが予定通り開催され、市経済部の4人の担当者をお招きし「経営持続化支援事業」、私も制度の必要性と運用についての議論させていただいた「雇用調整助成金申請補助制度」、「プレミアム商品券事業」などについて説明を受け質疑応答が交わされました。私はZOOM参加し、各事業の最新状況も含めて制度の復習をさせていただく機会となりました。

その他、「苫小牧市のコロナはどうなっているのか?」という電話やLINEを数本いただきました。前述したように市内感染者の濃厚接触者のPCR検査結果は全て終えているようではありませんが、今のところ仲間内での感染にとどまっており、市中感染もなく感染経路不明もないことから冷静に受け止めるべきとお伝えさせていただいています。
市や保健所は感染者を隠しているとの話をする人がいるとも言われましたが、PCR検査して陽性が出たものを隠ぺいすることなどは決してありえず、デマに振り回されず対処していただきたいとお伝えしました。

緊急メッセージ

日曜日、議会事務局を通じて「月曜日に新型コロナに関する市長記者会見が開かれる」との連絡を受けました。その後、苫小牧市のLINEで「苫小牧市民の皆さまへの緊急メッセージ」と題した知らせが届きました。
その内容は、
・市内の事業所で複数の方々新型コロナウィルスに感染したことが確認された。
・市としても事業所・保健所と連携して対応を図っている。

として上で、
・3密は避けること
・多人数での飲み会は避けること
・大声を出す行動は避けること
・マスク、手洗い、消毒、換気を徹底すること
・発熱かあった場合は速やかにかかりつけ医に連絡を取り受診すること
などを呼びかけています。

新型コロナウィルスの市内の感染状況については、本日予定される市長記者会見で明らかになることと思われますが、全国的な傾向を考えあわせますと嫌な予感がします。
なお一層の『うつらない』『うつさない』の行動が求められます。

公表のあり方の再考

今日から8月に突入です。
今年の小中学校の夏休みは、新型コロナウィルス感染拡大防止の休校分をとり戻すために8日~17日までと大幅に短縮され、わずか9日間の夏休みだそうです。
子どもたちにとっては気の毒なことではありますが、いつもとは違う夏を何とか元気に乗り越えてもらいたいものです。

今朝の新聞によると一昨日とは違う市内自動車関連企業から新型コロナウィルス感染の陽性者が出たと報じられています。北海道の発表では胆振管内から1名の陽性者を確認したと発表されていますので、多分ここが符合するのではないかと考えます。
北海道が感染者の了解を得た上でなければ詳しい情報が公表されないというルールではありますが、それによって市町村が住民に対して注意喚起や対応などの重要な情報を何も発信できないというのは不合理なことと感じます。
感染の公表のあり方についての再考が求められます。

松井雅宏の「日暮つづり」

議員としての活動や日々の生活の中で感じたことを書いています。

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