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医療的ケア児のショートスティ

昨日も定例会の一般質問が続行され、山谷芳則議員、大野正和議員、大西厚子議員、矢嶋翼議員、喜多新二議員、首藤孝治議員の6名が登壇しました。
改革フォーラムの首藤議員は、3年前から求めてきた人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引等の医療的ケアが日常的に必要な子どもの医療的ケア児のショートスティについて取り上げ早期の設置を求めました。
市の担当部は一昨年に庁内に検討会議を設置し、関係部署と連携しスキルの高い看護師の確保などの人員体制、場所、経費などの課題の洗い出し、先進地の視察、保護者や事業者にアンケート調査をするなどの設置向けた検討が進められています。
岩倉市長からは、具体的なスタートラインに立てるよう取り組んでいく旨の答弁がされました。
医療的ケア児については、一般質問を通じたり、保護者の皆さまと共に岩倉市長に要望させていただき、西小学校の肢体不自由の特別支援学級への看護師資格を持った介添え人を配置を求め実現した経緯があります。
その後、監査委員や副議長を務め議会議論が出来ないことから、この医療的ケア児に関する件を首藤議員にバトンタッチさせていただき、ショートステイという新たな課題解決に向けて、この間、保護者の皆さまの声を聞きながら議会議論を進めてきてもらっています。
時間はかかっていますが着実に医療的ケア児のショートステイの設置に向けて進んできていると感じた昨日の議論でした。一日も早い実現を、私の立場からも応援してまいりたいと思っています。

12月定例会開会

昨日、12月定例会が開会し市有自動車の事故などの報告2件がおこの割れた後に一般質問に入り、①岩田薫議員 ②牧田俊之議員 ③原啓司議員 ④櫻井忠議員 ⑤板谷良久議員 ⑥池田謙次議員 の6名が登壇しました。
6名中5名が先般の道議会でのIR誘致断念表明を受けて、北海道の意思決定プロセス、岩倉市長の政治姿勢や今後の国際リゾートのあり方について議論が交わされました。
会派 改革フォーラムの牧田議員は、岩倉市長が当初申請主体が基礎自治体市と言われていたものがIR基本法において都道府県もしくは政令市となったことが唯一の想定外、また、道議会終了後にIR誘致断念の真意を北海道に確認するとの答弁を受け、付帯決議を付した国際リゾート可能性調査費や先月の臨時市議会で可決した国際リゾートエリアにおける自然環境調査費について、今後のまちづくりに活かしていくべきと求めました。これに対して市長は、IR誘致に手を上げて取り組み培われたこの6年間のプロセス、職員の経験、ネットワークによりWポートの優位性を生かしたまちづくりに引き続きチャレンジしていくと述べました。
また、IR誘致断念によって、パチンコや競馬などのギャンブル依存症対策についての取り組みの考えが後退することなく、しっかり進めるべきと求めました。

議案の勉強

国際社会のがアフガニスタンに注目する前の30年間にわたり、アフガン支援に取り組んできたNGOペシャワール会の中村哲医師が何者かの銃弾に倒れ逝去されました。
これまで、様々な講演会を聞く機会をいただいておりますが、2008年6月に苫小牧文化会館で開催された中村医師の講演会は、こんなすごい日本人がいるのだという未だに強烈な記憶として残っています。
なのに遠いアフガンの事は私の日常からは忘れ去られておりました。その同じ年に、現地スタッフの伊藤さんが誘拐され殺害という辛い過去を乗り越えて、未だに中村医師が活動されているとは知らず、残念、そして申し訳ないという気持ちが入り混じりながら、このニュースを観ています。ただただご冥福をお祈り申し上げるばかりです。

昨日、今日から開会する定例会に提出された補正予算に計上された児童相談複合施設整備事業費、マイナンバーカード利用環境整備事業費、そして指定管理者の選定に関する議案などの勉強と各担当課からヒアリングを受けさせていただきました。これらの議案に対する審議は、一般質問終了後の10日の午後から行われる予定となっています。

昨夜、中小企業家同友会苫小牧支部の本年最後の幹事会と忘年会に出席しました。この中で新年度からの新支部長に高橋憲司さんが候補者として内定しました。正式には、会員向けに立候補に関するお知らせをし、1月に開催する臨時総会において新支部長予定者に決定する運びとなります。
同友会苫小牧支部体制の大幅な若返りが図られると思われます。

同好会活動における要望

5日に開会する定例会の一般質問の準備作業を進めています。今回の質問は、20分の持ち時間で4項目を通告しており、ボリュウム的には少しはみ出しそうな気がいたしておりますが、優先順位を意識し有意義な議論が出来るようしっかり準備を進めたいと思っています。

昨日、小学校の同好会活動における冬季間の暖房と体育館管理のあり方についてご意見を頂戴し、市教委に調査を依頼させていただきました。
4年ほど前に小学校の同好会活動の関係者が「冬季間の同好会活動における体育館暖房を供給を求める署名運動」を展開し実現したという経緯があります。運用面で市教委の方針と体育館を管理する学校との温度差があるとのご意見でしたので、まずは実態を調べることから取り組みたいと思っています。
合わせて、小学校の体育館の管理上の問題もご指摘いただきましたので、その経緯について調査を進めたいと思っています。

質問順位決定

昨日、議会運営委員会が開催され12月5日に開会する定例会の議会日程や一般質問順位などが決定しました。
一般質問を通告したのは20名。私たちの会派では会派順位による牧田俊之議員の2番のほか、くじ引きにより12番目に首藤孝治議員、14番目に越川慶一議員、17番目に私という順番が決定しました。
私は、来週月曜日の夕方もしくは、火曜日の午前に登壇することになりそうです。

年2回発行している会派の活動報告紙の印刷校正中でしたが、先週の道議会での「IR誘致断念」の表明を受け、印刷直前で業者さんにストップかけ、記事の差し替えを行いました。
以下、会派の考えをまとめ差し替えた記事です。

「北海道がIR誘致を断念」
11月29日道議会定例会において鈴木直道知事がIR誘致について、自然環境を考慮しR3年7月までの国への認定申請を断念するとの表明をしました。
苫小牧市はH26年以降、IR誘致の候補地として手を上げ、この間、市民と議会の賛否が分かれる中にあっても住民理解を得るための説明会などを開催するほか、国際リゾート可能性調査や候補地の自然環境に対する影響調査を進めてきましたが、国への申請主体である北海道IR誘致の遅すぎる見送り判断により、日本初の北海道におけるIR実現に向けた苫小牧市をはじめとする関係機関の努力が水泡に帰すことになりました。

「会派 改革フォーラムのIR誘致のこれまでの取り組み」
会派としては市のIR誘致表明を受け、持続発展可能なまちづくりの手段の1つとして、徐々に明らかにされてきたIRをめぐる法律や政省令などを勉強しながら、代表質問並びに一般質問の機会において、雇用拡大や域内経済への効果、そしてギャンブル依存症対策、治安、自然環境へのマイナス面への対応などについて議論してまいりました。
この間、H26年に北海道が主催した「国際観光IRに関する韓国調査団」においてチェジュ、カンウォン、ソウルでのカジノとギャンブル依存対策についての調査を実施。H30年には自費による会派の「韓国IR視察」を実施しチェジュ、インチョン、ソウルのIR視察のほかに韓国の日本領事から韓国のIR情勢についてヒアリングを受けました。更にR1年7月にはIR整備法の成立を受けて東京の議員会館で担当省庁からヒアリングを受けるなど、会派独自の勉強を重ねてまいりました。
これらの取り組みを踏まえながら、R1年10月に開催された臨時議会における苫小牧市議会の「IR誘致決議」に対して、私たち会派の意見が一定程度盛り込まれたことから賛成の立場をとらせていただきました。

「会派 改革フォーラムの今後の国際観光に向けたスタンス」
日本初の北海道IRの挑戦は、北海道の遅きに失した判断時期の問題や明確なビジョンと覚悟を示さなかったことで実現には至りませんでしたが、この間に苫小牧市が蓄積した国際観光、インバウンド誘致、自然環境保全、ギャンブル依存症対策などに関する調査を通じた知見を無駄にすることなく今後のまちづくりに活かしていくことを求めてまいります。

松井雅宏の「日暮つづり」

議員としての活動や日々の生活の中で感じたことを書いています。

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