昨日も21年度決算の民生費の社協交付金、市から委譲した特養老人ホームに関わる決算、生活保護費決算などを中心に勉強していました。
それに関連して、お昼近くにある介護サービスの事業者さんから話を伺う約束を取り付けて向っている途中、国道36号線の新中野町側でパトカー2台が赤灯を付けて停車していました。追い越しざまに様子を伺うと未明からの強風によって街路樹が中央部分からボッキリ折れて車道に倒れている光景がありました。
この街路樹が倒れてきて接触した車もありましたが、大事には至らなかったようです。
木が育たないと言われていた苫小牧にも、関係者の努力によって街路樹が年々育ってきました。一方、何がしら道路の安全管理上に問題が起きつつないか…確認してみる必要がありそうです。
10月1日から赤い羽根募金が開始されます。
先日、その街頭募金のお手伝いをする町内会の方から「集められた募金はどの様に使われているのでしょうね」と聞かれました。
決算委員会に向けて、社会福祉協議会の資料要求していましたので、募金に関する資料も合わせて頂戴しました。
21年度の「赤い羽根募金」は、市内で1,400万円ほど集められています。このうち、街頭募金は44万円で殆んどが町内会などが集める戸別募金などです。集められた募金の半分は、北海道の社会福祉協議会に行き、残り半分が苫小牧社協で独居老人支援、障がい者団体への助成金として活用されているそうです。
この他も社会福祉協議会が所管している募金としては、毎年5月の「赤十字」で1,000万円、毎年12月の「歳末助け合い運動」で1,500万円が集められ、それぞれの活動に使われています。
これらの詳しい内容と決算は、年数回全戸配布される「社協だより」に掲載されているそうです。
今後、市民の善意である募金についても感心を持っていきたいと思っています。
昨朝、定例の朝街宣を実施しました。
先日、おじゃました会社の常務さんが「知人があなたの街宣を聞くため、信金の駐車場に車を止めて聞いていたら近所の人に不信な目で見られた。」と言っていたと話されていました。
分からないところで、聞いていてくれる方もいる…感謝です。
昨日も、決算資料と睨めっこ。。。。。分からない点について担当課に問合せしたり、資料要求などをさせていただきました。
そろそろ、質問項目を絞り込んでいきたいと思っています。
この週末は出席する行事もなくゆっくり過ごさせていただきました。
決算委員会に向けての準備のほか、ジムでの運動、書道の昇段試験に向けての練習、ファイターズのテレビ観戦などをしているうちにあっという間に過ぎてしまいました。
今週から10月に入ります。
決算委員会のほか、函館で開催される道南都市議員会研修会、九州に厚生常任委員会の行政視察、事務局をあずかっている民主議員ネット・胆振の総会&研修会、民主党苫小牧支部の市民学習会の開催、所用で東京出張などの出張。そして9月議会や決算委員会報告のHPアップ作業などやらなければならないことが山積み状態です。
皆さんからお与えいただいた任期も残り半年間となりました。しっかり進んでいきたいと思っています。
昨日は終日、決算委員会に向けて関連資料の読み込みや不明点について担当課に問合せするなどの作業をしていました。
特に市のコンピューター関係の決算について担当課からお話をお聞きしました。
21年度決算は約3億円。ホストコンピューター更新経費で1.5億円、その他の全庁LANの端末購入費や戸籍、福祉、給与などの部門別システムの運用経費などで1.5億円の経費がかかっていてます。
昔は、ソフトの開発や保守なども職員が直におこなっていたようですが、現在は運用面も含めて委託しているそうです。
以前、コンピューターに詳しい矢農議員が質疑している内容を聞いていても、恥ずかしながら8割りがたは理解不能で頭の中が「????」状態になっている始末です。
何処の自治体でも、このコンピューターシステム整備は「金食い虫」と言われています。今後、国の総務省は基礎自治体向けのシステム整備を計画していると聞いています。また、海外メーカーの安価なシステムを導入する自治体も増えてきていると聞いています。
せめて、それらの流れも注目しながら理解が出来るよう、苦手なコンピューターシステムにも興味を持つよう心がけたいと思っています。
昨日、福祉事業の経営者の方から、若年性痴呆に対する施策の必要性についてお話を聞く機会がありました。
年々増加傾向にあるといわれている若年性痴呆ですが、現在の制度上ではカバーできていない状況があるようです。まずは、実態の把握をしてみたいと思っています。
この話の後、経営されているグループホームや多機能施設を見学させていただきました。議会でもグループホームの事業者選定などについて幾度か質問していますが、実際に施設を拝見したのでは初めてです。
利用者さんが、終の棲家として入居されているグループホームですが、アットホームとしての工夫が随所に感じられる施設でした。
市内の事業者である道路建設㈱・景観緑化㈱さんが、社会貢献として市民開放する為に作庭された「四季の庭」のお披露目を兼ねた懇親会に出席しました。市議会議員の全員ご案内いただき、14名が出席していました。
サホークのジンギスカンをいただきながら、見事な庭園を堪能させていただきました。
今朝は朝帰りでの書き込みです。
昨日、顧問を仰せつかっているパークゴルフの同好会のパークゴルフ大会に参加させていただき新冠町に泊まってきました。
総勢40名ほどの大会でしたが、私の成績は下から3番目…何ともトホホの成績でした。
平均年齢は72~73歳といったところでしょうか、80歳を超えても尚元気でプレーされている方もいらっしゃって頭の下がる思いです。
パークでは負けても、懇親会のお酒では負けないと思って意気込んで参加しましたが、こちらも酔っ払ってしまい途中脱落、、、脱帽でした。。。
皆さんは今日も厚賀に移動して大会をこなして帰ってくる予定です。お年を召して健康が何よりの財産だと、改めて感じさせていただきました。
昨夜、民主党苫小牧支部の幹事会がありましたが、事前に前述の行事の約束していた関係もあり欠席しました。今朝の新聞を見ると沖田道議が引退される旨の表明がされたようです。
詳しいことは分かりませんが、市議選も含め来年の統一自治体選挙に向けた議論も本格化しそうです。
昨夜、郵便料金の詐欺で逮捕された厚生労働省の元局長の事件で、大阪地検の検事が逮捕されるという信じられないニュースが飛び込んできました。
証拠書類を改ざんした疑いだそうです。こんなことが本当に起きてよいものでしょうか。。。。
昨日は、10月4日、5日の両日に開催される09年一般会計決算委員会の向けての準備をしていました。
昨年3月の一般会計予算委員会で質疑した際の議事録を読み返したり、関連資料に目を通したりなどしています。
議事録を読み返すと色々な気づきがあります。上手く質問できてなかったり、意図が通じてない答弁があるのに詰めが甘かったりしています。
子どもの頃、よく学校の先生が「予習復習が大切だ」なんて耳にタコのできるぐらい言われていましたが、この年になって、その意味をしみじみ感じているところです。…少々遅すぎました

来年度の予算編成に向けて、実のある議論ができるよう準備していきたいと思っています。
今朝は、少し早めに家を出て新冠に向かいます。顧問を仰せつかっているパークゴルフ同好会の大会に参加して、今夜はレ・コードの湯に宿泊してきます。
したがって、明日のブログの書き込みは朝帰りしてからとなりますので一寸遅めになります。ご容赦ください。
昨日、地元町内会の敬老会が開催されました。
75歳以上の方が約100名出席し、お元気で歌や踊りを楽しまれました。
苫小牧市の75歳以上は16,884人に上るそうです。およそ、市民10人に一人が75歳以上になる計算です。
今年は「消えた高齢者」が全国各地で報じられ、家族の絆や繋がりについて考えさせられた夏でありました。
幸いにして苫小牧には消えた高齢者問題は存在しませんでしたが、これからも地域の繋がりの中で高齢者も安心して暮らせる社会づくりを目指していかねばなりません。
祝賀会では開会のご挨拶をさせていただきました。
議会終了後に予定している作業として、このHPにアップする議会報告を録画中継を確認しながら作成するというのがあります。この録画中継は、来週にならなければ議会HPにアップされず、その後の仕事となります。
昨日は、私が所属している厚生常任委員会以外の常任委員会で配布された資料に目を通したり、不明な点を担当課に問合せしたりしていました。
文教経済委員会では美術館建設に関する資料、建設委員会では水道や下水道に関する計画、総務委員会では行革計画に関する報告がされていたようです。
また、今議会の運営上の取り扱いで疑問に思っていた件を事務局から説明を受けさせていただきました。
知人を通じ、Aさんの相談を受けました。
一人暮らしの男性Aさん(60歳)は本年2月に勤務先をリストラになりました。失業保険も無く直ぐに職探しをしましたが、雇ってくれるところが見つかりません。そのうち、この夏に体調を崩し歩行するに困難なぐらいの病状でしたが、しかし無保険で病院にかかることも出来ませんでした。現在住んでいる場所も家賃の支払いが滞っており、退去の通知がきているという深刻な状況です。
病気の対応や失業給付などについて関係機関に問い合わせて、当面やるべきことをご本人にお知らせしました。
いまの経済や雇用は大変な状況だとは理解しているつもりですが、現実のケースに直面すると身につまされるものであります。
何とか生活再建に向かってもらいたいと願っています。
昨日、条例改正などの残余の議案審議、国の関係機関に提出する要望意見書の採択などして定例議会が閉会しました。
また、会派の代表者会議が開催され議員定の数削減問題について議論されたようです。私は会派の代表を通じ個人的な意見として、5減という考えを伝えさせていただいてます。
過去とは違い、自治基本条例などによって市政に意見を伝える様々な手法が整備されていること。また、今後の地域主権改革によって基礎自治体議会の重要性が増し、数よりも専門性を高める必要があること。この2点が主な理由です。
正直、選挙の洗礼を受ける身としては無論議席数が多いほうが有利と思っています。しかし、様々な行革に取り組んでいる中で議会が身を持って示すべき姿勢も必要であります。
この定数問題は、何が正しくて何が間違っているというものはありません。それだけに全会派一致を見出すのは至難のわざとも言えます。次期改選に向けては時間切れの様相を呈しています。
この問題に関する古い資料が出てきました。前回の選挙前に「政策提言をする会」が候補者全員に採ったアンケートの中に議員定数削減についての項目がありました。当時の考えと現在の主張が違う議員もいるようで、興味深い資料となっています。
少し間をおき、決算委員会の審議がおこなわれます。決算資料や過去の議事録などの読み込み準備をすすめたいと思っています。
昨日、総合開発特別委員会が開催されました。
米軍再編に伴う米軍訓練移転について、これまで委員会で議論になっていた沖縄県の負担軽減の実態についてや最近の他基地の訓練状況について報告と質疑がありました。
私は1点のみ質疑しました。
本年1月に神奈川県綾瀬市上空を飛行中の米軍厚木基地所属のFA18という機種の戦闘機から、棒状のジュラルミン製部品が落下し、民家を直撃した問題を3月、6月の委員会に引き続き取り上げたのです。今回の委員会でも米軍側から何ら事故原因や再発防止策についての解答が得られていないという答弁でした。
この11月にも千歳基地で大規模なタイプⅡという訓練が行なわれようとしている中、このままの状況で訓練を受け入れるのは疑問であるという立場で質疑しました。
これに対し「議会議論の中でその様な考え方が出ていたことを北海道防衛局に伝える。しかし、次期訓練に開催に、この事故に関する回答を条件にする考えは無い」旨の答弁がされました。
一つ間違えば、大惨事となっていた事故です。訓練実施にあたっては市民の安全を守る為万全を期すのは、市の当然の姿勢だと思っているのですが。。。。。
昨日、民主党代表選挙が行なわれ菅直人さんが再選されました。
思ったより、国会議員ポイントはほぼ互角だったのに対して、党員・サポーターのポイントはが思いの他離れたという印象でした。これは、小選挙区の300で300ポイント。各選挙区で1位になった候補者が1ポイントを総取りするという仕組み上の問題もあつたようです。
国会議員投票が行なわれた直前の両候補の最後の演説も聴くことができました。それぞれに感銘を受ける演説であったと感じました。
選挙後は、菅さんは「ノーサイド」、小沢さんは「一兵卒」となってという表現を使われていました。その言葉通り、是非とも日本国、国民のための政治を実現してもらいたい…末端の党員としても今後を注視してまいりたいと思っています。
昨日午前に厚生委員会が開催されました。
肺炎球菌ワクチン助成の陳情審査。その後本年4月開始の廃プラ収集の実施状況など4件について報告され、質疑されました。
私はその他の部分で、本年7月の改正臓器移植法にともなう市立病院の対応についてお聞きしました。今回の改正で本人意思のみならず、家族同意で臓器提供ができるようになりました。
当市において、その様な意思を示された場合の手続き、対応についてお聞きしました。
3年前から、北大の指導を受け院内でドナーアクション委員会を設置して受け皿づくりをしてきているそうです。そのよう意思が示されれば、院外の脳死判定医師、臓器移植ネットワーク、摘出医師などと連携をとる体制は整っているとのことでした。
当市においてもこの様な事案が発生するとも限りません。
昨朝、定例の朝街宣を実施しました。
10日に行った代表質問とそれに対する答弁を報告いたしました。
通勤途中の知り合いの方々に、クラクションや手を振っての励ましをいただきました。有難うございます。
昨日の議会は、補正予算の審議、教育委員などの人事案件、21年度決算委員会の設置などが行なわれました。
一般会計の決算委員会は10月4,5日の両日。企業会計は10月12日,13日に開催されます。私は一般会計に所属することになりました。
代表質問が実のある議論に出来なかったと少々落ち込んでましたら、傍聴していた方からこのブログのコメント欄に励ましをいただきました。有難いことです。
今回質問で取り上げたテーマで「地域主権改革」という項目があります。本年、6月に政府が発表した「地域主権戦略大綱」を受け、国と地方の関係が大きく変わろうとしている中で、苫小牧市が今後どの様に取り組んでいくのか…大切なテーマだと感じておりました。
しかし、事前ヒアリングの中でも「今後の国の動向を注視していく」という従来型の姿勢で、この機会をチャンスと捉え地域の為に何か出来ないかという意欲が関係部署からは感じられませんでした。
確かに、地域主権に向けた多くの具体的内容はこれからです。しかし、今回発表された大綱の中にも明記されている「緑の分権改革」というのがあります。本年、1月に総務省で全国の自治体に「地域資源を最大限に活用する仕組みを…」と募集し、27自治体が認定されてバイオマスなどの取り組みが始まっています。
しかし、苫小牧はノーリアクションでした。この様なチャンスをものにしていくには、市組織としてのアンテナを高く張り感度を高めていく必要があると思っており、一つの事例として取り上げました。
しかし、私の質問の仕方が悪かつたせいか、理事者にはあまり感じていただけなかったようです。
地域主権改革に向けた「職員の意識改革」「組織文化の改革」について、引きつづき取り上げていくテーマになりそうです。
昨日、会派「民の風」を代表して質問に立ちました。
当初の予定では午後3時半頃には登壇できる予定でしたが、直前の質疑で議会ルールに関する「動議」がかかり、議会運営委員会を急遽開催し協議するなどの時間がかかり、約1時間遅れの出番となりました。
今回の質問を自分なりに振り返ると、反省する点が多くありました。
・国の地域主権改革に対し、市職員の意識改革、組織文化の改革が必要。
・労使交渉の過程や進捗を市民にガラス張りする必要性。
・職金給与独自削減の継続と特殊勤務手当の大幅な見直し。
・公立保育園の民間委譲の全体計画必要性とそのスピード化。
・今後の企業誘致のあり方と国家プロジェクトCCSの経済効果を地元経済に結びつける仕掛けづくり。
・年々減少する公共事業費に対する8つの提案。
・中小零細事業者振興を前面に打ち出した基本条例づくり。
以上7項目について論拠、立論を添えて1時間にわたり質問しましたが、実のある答弁は残念ながら殆んど得られませんでした。
折角いただいている質問の機会を生かしきれない自身の能力不足と徒労感にさいなまれる昨夜でした。
今回の議会報告を作る際に厳しめの検証をし、次にしっかり繋げていきたいと思っています。
昨日、緑風の三海議員、せいしんの山中議員、公明の林議員が代表質問でごみ有料化、美術館、地域振興計画、中央インターなど等多岐にわたる質疑が行なわれました。
今日は、民主の西野議員、共産の渡辺議員、そして、しんがりとして私が登壇する予定です。時間としては午後3時半頃に出番が回ってくるのではないかと思われます。
少々緊張の朝を迎えていますが、落ち着いて議論してこようと思っています。
そんなことで、今朝は余裕がありませんので、この辺で失礼します。
議会生中継が観ることが出来ます。
時間があれば、緊張している松井の姿を観てやってください。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/gikai-soumu/liveindex-iinkai.html
昨日も終日、会派の部屋で代表質問の準備をしていました。
定例議会が再会され今日と明日の2日間で、6会派から代表質問が行なわれます。私は明日の午後からの登壇予定です。
14日開票の民主党代表選挙の投函を昨日しました。菅・小沢両候補の政権運営に向けた討論会なども観ながら、身近な人にも意見を聞きながら、最後まで迷いながらの投票でした。
この間、逢坂代議士の秘書さんから電話をいただいたり、鉢呂代議士、松木代議士、平野貞夫元代議士などからも各候補の支援依頼の書簡をいただきました。極めつけは、私は不在でしたが夜遅く菅夫人からも電話が入ったようです。…激しい選挙戦です。
午後に鈴木宗男代議士裁判の上告を最高裁が棄却したとのニュースが飛び込んできました。以前から、もしかしたらこのような事もあろうかと予想はしていたものの現実になるとやはり驚きです。
影響力の強い国会議員が、失職し収監されるのは複雑な気持ちで受け止めている道民も多くいるのではないかと思います。
改めて事件の内容とその背景について、良く見てみたいと思っています。
昨日も代表質問の準備をしておりました。
読み上げ原稿の最終チェックと市の答弁を想定しながら、再質問をどの様な角度でするか…あれこれ考えています。
道庁に関連データの問合せや、この夏に東京で受講した研修の講師の先生に厚かましく電話をかけて不明な点を教えていただくなどもしています。
今日一日も、この様な作業をしていくつもりです。
昼間に忘れた資料を自宅にとりに帰った際、近所で行なっている献血の広報車が走っていました。先般、お知らせのハガキが届いていたことも思い出し自身9回目400CCの献血をしてきました。
献血で一緒になった男性の方が、職員の人に「30回目の記念品はもらいましたか?」と声をかけられていました。すごいですねぇ~。
大勢の市民が献血に参加しておられました。
夜は地域の防犯パトロールに参加。3地域に分かれて戸締り、空き巣狙いの防犯や火事などの災害防止を呼びかけました。
昨朝、定例の朝街宣を実施しました。一足早く、10日に予定している代表質問の内容を報告しました。
最近、毎回といって言いぐらい朝街宣をしている際に緊急車輌が通過します。勿論、緊急車輌が交差点を通過するまで街宣は中断し見守っているのでが、緊急車輌が赤信号で交差点に入るタイミングで、左右から車輌が入ってきてヒヤッとするケースがあります。
先の議会で、類似ケースの事故が発生し報告がされています。交通モラルの低下が気になります。
朝街宣を終えて、真直ぐ市役所に向かいました。昨日もブログに書き込んだリヤカーでゴミ拾いの旅をしている熊本の上村君が、8時半に市役所に寄りゴミの引渡しをすることになっているので顔出しに行きました。拾ったゴミを何処かに勝手に置いていく事は出来ませんので、各自治体の役場などにサポート部隊が、事前に連絡を入れて引き受けてもらっているのだそうです。
一寸した連絡の行き違いはあったようですが、無事ゴミを引き受けてもらい元気で札幌に向かって出発していきました。彼の4ヶ月間の長旅も後、4日間で終えようとしています。
また、会う機会があれば色んな話を聞きたいと思っています。
代表質問の通告をしました。
1.政治姿勢
(1)地域主権改革について
(2)労使交渉について
2.行政改革
(1)職員給与と手当について
(2)市立保育園の民間移譲つにいて
3.産業流通の活性化
(1)企業・プロジェクト誘致について
(2)公共事業政策について
(3)中小企業振興基本条例について
この週末、代表質問の原稿づくりをしていました。
今回の代表質問は、岩倉市長2期目の初めての議会などで、6会派による代表質問となります。大会派順にとの質問順位が定められていますので、最弱小会派の「民の風」は最後に代表質問に立ちます。
最後なりの苦労もあります。前段の質問との重複の質問を避けたり、質問内容が似通ったりするものは違った角度で聞くなど、臨機応変の工夫が必要な場合もあります。
これも質問力を鍛える有難い機会と捉えて準備をしたいと思っています。
今日午前中に質問項目を通告します。
日曜日、知人から携帯に「リヤカーで全国を清掃している熊本の青年が苫小牧に来ている。」との連絡が入りました。更に話を聞くと、6月12日に東京を出発し北上しながら、9月の10日に札幌着の予定で、リヤカーを引きながらゴミ拾いをしているというのです。
早速、苫小牧を代表して…? お礼と激励にと思い、ささやかな差し入れを持って現地に向かうと、リヤカーにのぼりを立て、真っ黒に日焼けをした上村剛君という熊本出身の35歳の青年が国道36号線をゴミ拾いしている姿がありました。
僅かな時間の立ち話でしたが、彼から感ずるものがありました。
今朝、8時半に市役所でゴミの引渡しをするそうです。出来れば、朝街宣終了後に駆けつけたいと思っています。
昨日、9月定例議会が開会し、岩倉市長の2基目の市政運営に向けての基本方針が表明されました。
具体的には、5つの柱と30の施策について述べられました。
・財政再建を最優先に取り組んでいく。
・健全な労使関係を築き行革に取り組む。
・市民から信頼される市役所づくりに取り組む。
・情報の発信と公開を強化し、市政の市民参加をすすめる。
・近隣自治体との地域連権をすすめる。
など等以下25施策が述べられました。
この基本方針を見て、まず感じたのは「無難」ということです。施策の殆んどがこれまでの延長線上の議論を列挙しているといった印象です。
その中で、「町内会のと連携した地域除雪」「みんなで福祉大作戦!」など目を引くものもありましたが、内容に物足りなさを感じたのは私だけだったでしょうか。。。。
あまりに手堅い基本方針なので、代表質問での議論もしづらいところですが、個別項目を掘り下げ質問を組み立てたいと思っています。
今日から定例議会が開会されます。
昨日もずっと自宅にこもって、代表質問のフレームと内容について勉強していました。しかし、今日の市長の所信表明を経なければ、内容をコンクリートできないこともあって、進捗率は6割程度といったところです。
今週末が勝負です。
日本記者クラブ主催で行なわれた民主党代表選挙の第2弾の討論会を注目して見ていました。こんな中、「自治体議員・党員・サポーターの皆さまへ」と題した鉢呂衆議員事務所の封書が自宅に届きました。その内容は、菅総理を応援する国会議員の連名で、支援理由について述べられており、これを参考にして再選に協力してもらいたいとの趣旨でした。また、ホームページからメールで代表選挙へのご意見も頂戴しています。
いまは、白紙で日本の未来にどちらかがよりベターな選択なのか、じっくり考えてみたいと思っています。
明日から開会する第18回定例議会の議案や日程などを決める議会運営委員会が昨日開催されました。
今議会は、岩倉市長再選後の初めての定例会ということで初日に所信表明が述べられ、それに対する6会派の代表質問が行なわれます。また、先に提出された「財政再建計画」「行革計画」「実施計画」の3計画に対する質疑なども行なわれる予定となっています。
私も「民の風」を代表して、10日に代表質問に立つ予定となっています。
民主党の代表選挙が告示され、昨夕共同記者会見が開催されていました。
議会運営委員会が開催される直前に会派の部屋にいると、道新の記者さんが訪ねてこられて代表選挙について取材を受けました。昨日のブログに書き込んだようなお話をさせていただきました。
一年ほど前から、近くの文字が見えづらくて難儀していました。老眼鏡をかけるには抵抗があり我慢していましたが、とうとう遠近両用メガネを購入しました。…トホホです。
確かに新聞の文字などは見やすくなりましたが、使い方に慣れが必要なようです。このメガネが自分の目になるには少々時間がかかりそうです。
残暑お見舞い申し上げます。今日から9月に入りました。
例年だと日に日に涼しさが増すこの時期ですが、今年は一向にその気配がありません。昨日、バイパスに掲示されている気温計が32℃を示していました。今日もその残暑が続くというのですから、愚痴の一つも出てきそうです。
そんな残暑の中ここ数日間、定例議会の準備など終日デスクワークという日が多くなっています。デスクワークする際は、市役所の会派の部屋かもしくは自宅の仕事部屋です。勿論、どちらもクーラーなどは無く会派の部屋は南向、前面が窓となっていて夏はとても暑くなります。自宅の仕事部屋は、西向きで午前中などはとても快適に仕事が出来ますが、午後3時を過ぎる頃になると窓を開けていても部屋の気温が急に高くなってきます。
チリの落盤事故で700メートル地下で33名の作業員が閉じ込められて間もなく1ヶ月が経ちます。その場所は狭く、暗く、暑く、多湿だと報じられています。閉じ込められている人の気持ちを推し量ることは出来ませんが、一日も早い救助を祈り、この程度の暑さは吹き飛ばして行きたいものです。
今日、民主党の代表選挙が告示されます。
14日の投票日に向けて菅総理と小沢前幹事長との選挙戦が展開されることになりました。
これまでも1度代表選挙がありましたが、当時は野党でであり今回の日本の総理を決める代表選挙とは重みが違ったものでありました。
それだけに、この大変な時期に選挙をやっている場合かとの批判が多くあります。しんかし、民主的ルールで選挙になったのですから、日本再生に繋がる選挙にしてもらいたいと末端の一党員として願っています。