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不信任決議案

内閣不信任案が、明後日にも自民・公明により提出されるのではないかと報じられています。最大の焦点は、小沢グループを中心に民主党内部から賛成者が出るか否かです。
この動きに対して、被災地をはじめとする世論の声は大変厳しいものがあります。国民が一番望んでいのは、一日も早い原発事故の終息と復興の道筋なのです。
本当にいまがその時なのか、国会議員全員が真剣に考えてもらいたいものです。

先週末

台風2号が、東北地方に大雨をもたらしそうです。地盤沈下した地域への影響や福岡原発の放射能汚染水の地下浸透や海への流出が心配されます。大事に至らぬよう祈るばかりです。

土曜日、「NPO強健流空手道」と「NPOヤゲン」の総会・懇親会に出席しました。強健流では総会の議長を努めさせていたただきました。同時刻に同じホテルで開催されていたので、行ったり来たりで参加させていただきましたぁ。

日曜日、毎年恒例の「撰酒会」の金太郎池での交流会に参加しました。昼間の開催だったので、お酒はセーブして、帰ってからデスクワーク&ウォーキングをしようと思っていましたが、ついつい勧められるままに飲んでしまいしました…相変わらず誘惑に弱い私です。。。。

ささやかな趣味の「書道」を復活させました。選挙の関係から、今年の2月以降教室をお休みしていましたが、この週末にお手本をいただき稽古を再開。。。。
当面は、6月にアイピープラザで開催される色紙展と準三段にむけて取り組みことになります。

「北海道・苫小牧の海産物の安全基準を確立すべきだ」というご意見をいただきました。福島原発の30キロ圏内の海底に放射性物質が検出されて、海産物の安全性に不安が広まっている。他に先駆けて、行政が安全について検査し、お墨付きを与えることによって、消費を拡大するとが出来るとのお考えです。勉強してみたいと思っています。

同友会例会

6月14日締め切りの居宅介護サービス事業所向けにお願いしたアンケートが、昨日だけで三分の一の返信がされてきています。直接話をしたいとか、細かな字でびっしりご意見を書き込んでいただいているものも多くあります。
ご協力ありがとうございます。

先般、港管理組合から頂戴した資料で勉強させていただいています。資料には、前議会の議事録などもあり、港の課題などを理解する上で大変参考になっています。

夜に、中小企業家同友会の5月例会に参加しました。函館市のパチンコ店を経営している㈲鳥海の大石社長から、その経営理念についての講演がありました。全国チェーンとは一線を画し、社員共育を核に地域密着で事業展開されています。具体的には、パチンコの景品に地元の野菜、海産物、野菜などの地場産品250品目を扱っていたり、障がい者6名の常用、授産施設との協働など、その取り組みは船井総研の特集をはじめ多くのマスコミにも取り上げられているとの事でした。
厳しい地元の商店、中心市街地の復活など、いまの厳しい市況を乗り越えるための、様々なヒントを得られる講演だと感じました。パチンコはまったくやらない私ですが、函館にいったら是非一度寄ってみたいものです。

アンケート実施

昨日、市内でヘルパーや訪問入浴などをおこなっている居宅介護サービス事業所の32件をアンケート調査の依頼で回ってきました。
留守のところも2件ほどありましたがアンケートの趣旨を説明し、6月議会で取り上げる質問の参考にしたいとお願いしてきました。
そのうち、数か所でアンケートとは別に介護の現場の話をお聞きしました。今年度策定される介護保険5期計画の制度改正についてや管理者の研修会が苫小牧でも開催できるように…などのご意見をいただきました。どこの事業所も御苦労しながら、地域の在宅介護を支えていただいている様子がうかがえました。

港の勉強

今任期の前期2年間、港管理組合議員になりました。港管理組合議会は道議会議員5名、市議会議員5名の合計10名で構成されています。年3回の定例会が開催されています。
昨日、港管理組合におじゃまして港の概要、予算、今次的課題、議会の流れなどを勉強してきました。東日本大震災による苫小牧港の東西港を取り巻く新たな状況も出てきているようです。苫小牧経済のみならず、北海道経済を支える重要港湾です。様々な、資料もいただきましたのでしっかり勉強したいと思います。

夜に、豊川町内会役員会に出席しました。今年度、役員会改選がおこなわれ総務部長などの主要ポストが変更になったり、40代の若い年代の役員が加わりました。年々町内会加入率が下がってきている中、震災などで改めて地域コミュニティーの大切さが見直されてきています。特効薬はないのでしょうが、まずは楽しみながら町内活動をするのが一番のような気がします。

苫小牧の観光

昨日、顧問を仰せつかっているハマナスPG同好会も参加するパークゴルフの大会に参加しました。成績は約70名の参加者中ブービーメーカー。。。。。
高齢のみなさんばかりでしたが、36ホールを回っても疲れた顔は一人もありませんでした。日頃の鍛え方が、全然違うようです。


苫小牧観光協会の23年度総会と懇親会に出席しました。
本市の観光入込数は、22年度上期で105万7千人で前年比117%という状況が報告されました。この原因は「道の駅ウトナイ湖」のオープン、好天に恵まれた各まつりの来客数増によるものだそうです。
フイルムコミッション、はなしょうぶ園造成などの新たな観光資源の掘り起こしにも取り組まれています。私も地元の観光をもっと意識しなければと思った次第です。

この会合の際に、室蘭の測量山のライトアップに関わっていたという転勤族の方とお話をする機会がありました。苫小牧の一番の観光資源はゴルフ場だという話をされ、それを全国に発信するアイディアをお持ちのようでした。改めて、じっくりお話をお聞きさせていただくことにしました。

先週末

先週末は、会派「改革フォーラム」の会報の原稿づくりと、あるテーマの事業所向けアンケート調査の準備などをして過ごしました。

前回の任期では、個人で活動報告紙「民の風」を年2回発行していましたが、今任期は会派の会報に参加させていただくことにしました。会報の4分の3は会派の共同記事とし、残りの4分の1を個人の記事とすることになっています。編集委員長の矢農議員の指示により準備させていただきました。

アンケートについては、ほぼ出来上がりましたが、関係者の方にもその内容を見ていただきチェックしてもらおうと思っています。果たして発送先の皆さんが返答してくれるのか、当方の想定している回答が返ってくるのか、その結果がドキドキです。
市議に初当選をした頃ですから12年前に、入札に関するアンケートを出したことがあります。指名願いを10年以上出しているのに、一度も入札に指名されていない事業所をピックアップして指名競争入札制度についてアンケートをしました。30社ほどだして返送してくれたのは5~6社だった記憶があります。
この時は、失敗に終わった苦い経験がありますが、一般競争入札の拡大をはじめとする入札改革制度の取り組みのきっかけでもありました。
この際のことを覚えてくれていた社長さんが、昨年に電話をくれてお付き合いを続けさせいていただいています。

議員ネツト・北海道役員会

昨日、民主議員ネツト・北海道の役員会が道議会で開催され出席してきました。毎年年2回の研修会を開催しているのですが、今年は7月10日、11日に開催することになりました。
研修のテーマは、北海道の「防災」「経済・観光」「教育」の各分野の課題と解決について勉強することになります。久々の札幌でしたので、他の所用も済ませて夜に帰宅しました。

この3年間、議会質疑してきたあるテーマに関するアンケートを作成しています。関係業界の方々に発送したいと思っています。アンケート作成ののコツは、簡単で答えやすくすることだということですが、いざとなると難しいものですねぇ…。。。。

入札改革

今年度から、市発注工事の入札方式が一部変更になっています。
かねてから、一般質問や予算委員会などでこの入札問題を取り上げ、一般競争入札の拡大、最低価格の引き上げ、小額工事の現場代理人の常駐緩和を求めてきておりました。昨日、担当課からヒアリングを受けました。

一般競争入札の拡大は3千万円超の工事の導入から始まり、毎年拡大されてきましたが、今年度より最終到達点とも言える130万円超まで拡大されることになりました。これにより、過去に行っていた指名競争入札は無くなることになります。この拡大に伴って価格だけではなく、過去の同様の工事実績(公民問わず)が重視される「簡易型地域密着一般競争入札」が導入されることになっています。
これによって、市の指名業者になっていても10数年指名にかからなかったという事業者にも、入札機会の拡大が図られことなっていくと思われます。

小額工事における現場代理人の常駐緩和については、昨年の9月定例会で愛知県方式を例に挙げて求めさせていただきました。これまでは、小額工事であっても現場代理人は常駐させなければなりませんでした。しかし、連絡体制が確保されている場合はこれに限らないと改正されています。これによって事業所は、人材を有効に活用できることになります。
この件については、担当課の素早い対応を評価し、感謝したいと思います。

最低価格の引き上げについては、この元となっている積算単価の見直しを求めてきています。積算単価というのは国交省が毎年、各地域の民間事業の労務費や資材費を調査してつくっています。この単価を基にして市は予定価格を設定します。しかし、雇用情勢の悪化から、労務費単価が年々下がり続けて、そのしわ寄せが労働者や下請け・孫請けにいっている状況があります。残念ながらこの点へ改正は今回はありませんでしたが、引き続きこのテーマは勉強してまいりたいと思っています。

臨時会閉会

昨日、各委員の選任がされ、私は港管理組合議員、厚生常任委員会、総合開発特別委員会に配属になりました。
港管理組合議員は、市議会からの5名と道議会5名の合計10名で構成されている議会です。北海道経済の牽引役となつている苫小牧東西港について、しっかりと学び、今後の在り方などについて議論していきたいと思っています。

この後におこなわれた議案審議で、本年2月に植苗小中学校において発生した灯油漏れ事件について質疑しました。
今回の事故は、灯油ホームタンクの接続部分から灯油約200Lが地中に漏れ、土砂などを入れ替える工事費として2回にわたり920万円の経費が使われています。先週、現場に足を運び調査させていただいたところです。
私は、漏れだした灯油の一部が美々川に流出したことによる環境への影響を質すとともに、一昨年に策定した「苫小牧市危機管理指針」の運用に間違いがあったことを指摘させていただきました。その上で、今後の再発防止に向けての取り組みを求めさせていただきました。

今臨時議会の日程をすべて終え、1日短縮で閉会しました。この後、6月に定例会が開催されます。この間に、会派の活動報告の作成と配布、港の勉強、一般質問の準備などに取り組む予定です。

議会改革検討会

昨日の臨時議会でも議会人事が継続して協議されました。
議会の監査役に改革フォーラムの渡辺敏明議員が全会一致で選出されました。委員会配属などもほぼ調整がつきましたが、正式には本日の本会議で決定されることになります。

新たに議会改革の検討会が立ち上がることになりました。これまでも、議会改革については会派の代表者会議で協議をされていましたが非公開でした。今回立ち上げる議会改革検討会は、これまでと同じ会派代表者で構成されることにはなりましたが、公開にする、更には不定期開催にして議論のスピードアップを図っていくことになります。市民からも改革の議論が見えるかたちになります。
私は、残念ながらこのメンバーに入り直接的な議論はできませんが、「改革フォーラム」という会派名の通り、会派内でしっかりとした議論をして、この検討会をリードしていくつもりで関わっていきたいと考えています。

他にも、前期まであった市営バスの特別委員会が廃止になり、市民の安心、安全を協議する新たな特別委員会が設置されることになりました。東日本大震災を受け、市民の間に大変関心の高いテーマであり、今後どの様な議論が展開されていくか、是非ご注目をいただきたいと思っています。

議長選出

昨朝、定例朝街宣を実施しました。
吹く風もすっかり春らしくなり、後方にある「こもれびの道」の緑も濃くなってきました。

昨日、臨時議会が再開され議長には田村雄二氏、副議長には矢嶋翼氏が投票により決定しました。新議会の会派内や会派間の様々な調整や協議が週末の間も行われていたようですが、ここに至るまでまる2日間を要したことになります。ここで、それらの経緯について書き込むことは出来ませんが、議会人事の難しさを改めて感じた2日間でもありました。

田村雄二議長は、新議長挨拶の中で「災害に強い、安心安全のまちづくり」の他に「議会改革」にも強い意欲を示した挨拶をされておりました。新議長のもと、議会改革を大きく進める任期前半の2年間となるよう期待し私も努力してまいりたいと思っています。

今日からは、監査役や港議員の選任の他、各委員委員長、副委員長、そして委員会配属など協議される予定です。

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先週末

先週末は、生活道路に関する要望に対する回答、建築確認に関する問い合わせ回答でそれぞれのお宅におじゃました。
生活道路に関する案件は、自宅の生活道路の確保に隣人とトラブルになっている件で行政の対応に疑問があるというケースです。問題解決の糸口を探るために一緒に悩んでいます。
後者については、所有している地目が「宅地」になっており、それに添って固定資産税を支払っているのに倉庫すら立てられないのはおかしいというケースです。建築指導上では建物が建てられない土地となっているのですが、固定資産を徴収する立場からいうと、その周辺を一体とみなし「宅地」としていのだそうです。
これまた、解決の糸口がないのか、もう少し踏み込んだ勉強をしてみたいと思っています。

日曜日、新しいパソコンを購入しました。選挙前に購入したパソコンはモバイル用として、自宅の据え置き用のパソコンを思い切って購入したのです。1年に2台のパソコン購入の出費はちょっと厳しいところでですが、小さなパソコンでは日々のブログ更新やHPの更新に支障(目のかすみ)が出ていました。

今週は、引き続き臨時議会が開催されます。この任期前半2年間の議長人事をはじめとして、委員会配属などが決定します。特に議長、副議長、監査役など各会派内の調整や会派間の駆け引きなど、話をまとめるという観点では勉強になる部分もあります。自分ならどう判断し動くか…こんなことも考えながら、この臨時会に臨んでいます。

臨時会初日

昨日、臨時議会が開会しました。議場で議員や理事者側の自己紹介が行われた後、
岩倉市長から
・災害などによって大変厳しい選挙戦を当選したことのお祝い。
・少子高齢化、分権社会、世界不況、政権交代の大きな時代変化の中にある。
・危機的な財政状況の中、行革と財政再建に取り組んでいる。
・今年は、「福祉大作戦」で大きな運動の輪を広げていきたい。
・立場は違っていても、たゆまない郷土の発展を目指すために車の両輪となって活躍していただきたい。
以上の趣旨のご挨拶がありました。

この後、議場の議席の指定が行われ、議会人事に入りましたが、昨日は「議長」の選任の協議が整わず来週に持ち込まれることになりました。~なかなか時間がかかるものです。
議長は、議事運営にあたることはもとより、対外的な苫小牧市議会の顔となります。ふさわしい人物を選任できればと思っています。

植苗の桜

本日から改選後初の臨時議会が開催されます。
今議会の主な議題は議会人事についてです。議長、副議長、監査役の3役のほかに常任委員会や特別委員会の配属などが決定されます。
他にも、東日本大震災支援経費、職員の交通事故などの報告があります。この報告事項に含まれている2月24日発生した植苗小中学校の灯油漏れ対策費660万円について、先の予算委員会で質疑させていただいた経緯もありましたので、昨日現地を調査し説明を受けてまいりました。この後に追加の資料をいただきながら質疑するか否かを決めたいと思っています。
この調査の中で、植苗の桜並木を見つけましたので1枚撮ってきました。

昨日は、子育て支援に関するご意見、道路維持に関する要望2件、被災地支援に関する相談や要望が寄せられたました。丁寧にお返事をしてまいりたいと思っています。
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津波対策の見直し

3月11日発生の東日本大災害の際に、当市を含む太平洋沿岸西部に大津波警報(6メートル以上)が発令された。北海道開発局は直ちに錦岡方面の国道36号線を (16時から翌22時50分)通行止めにしたが、その国道から海岸の間に住む市民には避難指示が出されませんでした。この対応について多くの市民から不安と疑問の声が寄せられました。
その直後の予算委員会においてこの問題を取り上げ、この対応の根拠となった平成10年策定したハザードマップの津波予想浸水区域は、今回の津波には対応できておらず、関係機関と協議の上見直しに着手すべきであると指摘いたしました。
他にも高台や避難ビル確保等の避難対策、地元事業者への2次被害対策、苫小牧東部開発2期計画にある大規模災害の避難場所の受け皿となる役割の推進について求め、それぞれ検討に入る旨の答弁を引き出しました。

昨日、これらの検討状況の進捗などを担当部署からヒアリングしました。特に基本となるハザードマップの見直しについては現在、道庁が全道の津波浸水予想図を専門家の手によって作成中であり、これを受けて当市のハザードマップと防災計画の見直し、更には津波避難計画が策定される予定です。
また、避難場所となる市内小中学校の耐震化率の直近の状況についてもヒアリングを受けて認識を深めさせていただきました。

会派の引越し

東日本大震災から、2ヶ月が経過しました。まだ、1万人の方が不明になっており心が痛みます。

昨日、会派控え室の引越しを行いました。
選挙前の部屋の片づけで、大方の書類や資料を始末したつもりでしたが、更にダンボール2箱分を廃棄した上で、もう2箱分を自宅に持って帰ってきました。
自宅の仕事部屋は、選挙事務所の引越しの残骸に加えて悲惨な状態になってきています。
写真は、会派の部屋に掲げられたプレートです。

昨夜、民主党苫小牧支部の常任幹事会が開催されました。ある常任幹事の方から、民主党公認と推薦で選挙を当選した議員が会派が別れたことに対して批判の意見が出されました。
私は当事者の一人として、言い過ぎの部分もあったかもしれませんが、党に依存して選挙戦った自覚は無いと申し上げた上で、選挙戦で有権者に訴えた政策、特に「行革」の実現には、現段階で市職労中心の民主会派と合流することは難しいと申し上げました。
「それならここにいるのはおかしい」というご批判も受けました。この考えが支部の体勢で、私の行動が理解されないのであれば、残念ながら今後苫小牧支部との距離も少し置かねばならないかと考えているところです。関係者とも意見交換してみたいと思っています。
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くじ運

昨朝、定例の朝街宣を始めたらスピーカーの調子が思わしくありません。音が途切れ途切れになってしまうのです。開始2分で断念して、撤収してきました。業者さんに見てもらおうと思っています

議会の会派の構成は緑風8、民主6、改革5、公明5、共産4、無所属1、無所属1ということになっています。この会派の人数順によって、部屋の順番や一般質問の順番などが決められることになっています。
昨日、代表者会議で同数の我が会派の改革と公明がくじ引きをして、それぞれの順番を決めたそうですが、いずれも負け…どうやら、くじ運には恵まれない会派のようです
この後は、会派控え室の引越しや13日から始まる臨時議会で、本格的な議会人事が協議されていきます。

先週末

選挙後に予定していた挨拶回りも、この週末でほぼ完了しました。お世話になったすべての方に挨拶をしなければと思っていますが、どこかで区切りを付けねばならず、ご容赦いただきたいと存じます。
あとは、日常活動の中で行ってまいりたいと考えています。

今回の選挙で、多くの新たな出会いがありました。また、多くのボランティアに支えられて選挙を乗り越えることができました。これらのご縁を大切にし、ご期待に添えるよう、市議3期目を努めてまいりたいと思っています。

日常活動のあり方についてご意見をいただきました。具体的には、議会報告会の開催、街頭演説の手法についてアドバイスいただいています。
現在まで取り組んできた定例朝街宣、年2回の活動報告紙の発行、HPによる日常活動や議会報告の発信など、見直すべきものは改善を加えながら取り組んでいきたいと思っています。
是非、この点についてもご意見やご指導賜れば幸甚です。

復興支援

被災の直後から、東胆振大震災の復興支援として、この苫小牧市を中心とする東胆振1市4町が出来ることがあるのではないかと考えをめぐらせていました。
昨日、同様の考えを持ち、既に各方面に問い合わせをして調査している旧知の方と2時間半ほど、意見交換する機会がありました。
そのプランをここで書き込むには時期尚早であり、もう少し国などの関係機関の動きを注視しながら、情報収集していきたいと考えています。

ゴールデンウィーク

今年のゴールデンウィークは、選挙直後ということもあって挨拶回りや後片付け、諸行事の参加をさせていただきながら過ごさせていただきました。
唯一、2日と3日の両日は完全にお休みをいただき、阿寒の鶴居村にある墓参りに出かけてきました。遠くにある墓なので、年に1回できるかどうかの墓参りですが、今年は格別な思いでお参りをさせていただきました。
急に決めた日程だったので、いつもの宿は既に満杯。漸くインターネットで見つけた十勝清水の小さな民宿に1泊してきました。本州出身の若者が、離農した家を自分で改修して作った民宿でした。周りには畑しかなく、先般購入したナビゲーションでもたどり着くのが一苦労でした
ちょうど、復路の3日は北海道に寒気が入り、初めて通った道東自動車道(浦幌~占冠)にもミゾレが降り出しました。帰ってこられるかどうか緊張しながらの運転でした。
ゴールデンウィークは、ゆっくり過ごすということにはなりませんが、選挙疲れも癒されて充電もさせていただきました。
議会の役職などを決める臨時議会が13日から19日の間に開催される予定です。また、6月議会に向けての準備も視野に入れて始動したいと思っています。

改革フォーラム

昨日、会派結成届けを提出しました。
私は、会派「せいしん」の方々が中心に結成する新会派「改革フォーラム」に合流させていただくことにいたしました。
苫小牧の議会改革、行政改革をリードしていくことを第一義に結成する会派です。ここに至るまでは、様々な状況もありましたが、私がこれまで採ってきたスタンス「しがらみ無き改革」を更に前進させることができると判断させていただきました。
会派の先輩の指導や同僚のアドバイスなどもいただきながらこの4年間、選挙での訴えの実現に努めてまいる所存です。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。

ブログ「日暮つづり」も、ゴールデンウィークに入らせていただいてます。ご容赦ください。
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