昨日、厚生常任委員会が開催されました。
付議事件として
「障害者の就労の場設立に関する陳情」と「ヘルパーによる障害者所有の車を運転する際の報酬を認める陳情」の2件を審査しました。
前段の陳情は、陳情者の意見陳述の後、市内における障害者の就労状況と市の支援施策について担当部から説明を受けました。意見陳述では、障害者が減免をとらず、国保税や市営住宅の家賃が支払いができるよう働く場所を設けることを求めるお気持ちが充分に伝わってまいりました。市も専門の相談員を配置したり、授産施設などへの協力を企業に求めるなど、努力をしております。陳情者の思いに少しでも近づけるように趣旨採択になりました。
また、後段の陳情は、私も面識がある重度の全身障害がある方からの陳情でした。市の説明ではヘルパーが運転しながらの介護は、見守りもであっても国の制度が認めていない移譲は、困難であるという見解が示されました。私は、現在の福祉有償ハイヤーの需要と供給のバランス、使い勝手、市が独自に予算措置する可能性について質疑しましたが、国の検討経過や今後のスケジュールなども確認するということも含め継続審査することになりました。引き続き次回の定例議会で検討することとなります。
「この後、説明を受けた家庭ごみ有料化に関して、来年度に取り組むとされているゼロごみ大作戦ステージ3」の事業フレームについて、紙リサイクルによるごみ減量方法について、有料化導入後の行政コストの想定について、導入直前の駆け込み排出対策などについて質疑しました。
昨日、16名の一般質問がすべて終了しました。
この後に行われた議案審議で、第1学校給食センター調理業務民間委託の関連議案で配送・回収業務の法律解釈を巡って紛糾。結局、賛否が分かれ採決によって可決しましたが、終了したのは午後9時でした。
私どもの会派は、もとより民間委託には推進の立場をとっており賛成をいたしました。
帰宅途中にラーメンを食べ、帰宅後に本日開催される厚生常任委員会の勉強。今朝も、早起きをしてぎりぎりの準備をしています。
そんなことで「議会報告Ⅱ」は延期させていただき、今日の書き込みはこれで失礼します。ゴメンナサイ
昨日、一般質問に登壇しました。
大きくは3項目について質疑いたしましたが、今朝は1番目に取りあげた「社会福祉協議会」について、報告しましす。
社会福祉協議会の在宅介護事業のあり方について、民間事業所さんのご協力をいただいたアンケート結果に基づいて質疑しました。まず、来年度からの補助金の全面廃止を市長に求めました。アンケートでは、同じ事業をしていて社協にだけ補助金を出しているのは不公平であると、すべての事業所さんが答えられています。また、道内の人口10万人以上の7市を調査したところ、同様の補助金を設けている市はゼロでありました。それらを根拠に廃止を求めましたが、残念ながら最後まで市長は答弁を避け続け、来年度も補助していくことを黙認したかたちとなりました。
また、公共施設を使用させ、家賃や光熱水費も支払っていない社協の介護事業が、今年度から移動し占有率を1.5倍にしているとこを問題として市の認識を求めましたが、「市民の利便性と、職員は配置の効率、面積は変えない」という前提で認めたとういう一点張りの答弁。しかし、市民の利便性は悪くなり、おまけに市は占有率が広がっている認識もなく、現場の再点検を強く求めました。
更に、社協が本事業を継続する意義を市は「民間ではやりづらい困難事例を受け持っている」というこれまでの説明に対して、アンケートでは74%が「実態と違う」と答え、21%が「わからない」と回答しています。むしろ、社協で断った困難事例が回ってきたという複数回答もありました。この点については、申し入れをするという答弁でした。
ファミリーサポート事業について、市内で同様の事業をしている団体が社協を含めて市内のNPOなど3か所あり、利用者が紛らわしく使い勝手が悪いと指摘し、同事業の草分けの市内NPOに一元化すべきと求めました。市長から中心市街地活性化(CAP)に位置付けられているライブラリーカフェのキッズコーナー構想と関連付け検討をするとの答弁がありました。
社会福祉協議会は、市と連携をとって市内の福祉団体や事業所などが、持てる力を発揮し、地域の福祉力を高めていく縁の下の力持ち的な役回りだと思っています。実際に殆どがこのような事業展開をされていることと評価しますが、前述した2つの事業に関しては、市の補助金や庇護もと有利な立場を利用して、仕事の囲い込みをしているという市民の声があります。公的役割に徹する社協になっていただけるようこれからも議論してまいりたいと思っています。
先週末は、本日登壇する一般質問の最終チェックにじっくり時間をかけて準備しました。
今回の一般質問のイチオシは、市内の在宅介護事業所さんのご協力をいただき作成したアンケートに基づいて、社会福祉協議会のあり方について議論させていただくところです。
これまで、3年間にわたり市内に30か所を超える在宅サービスの事業所さんがありながら、社協の本事業だけに市の多額の税金が補助され、家賃、高熱水費が免除されていること。さらには、これらの有利な条件を背景に民業を圧迫している問題を取り上げてきました。
アンケート結果は、質問の際に議場に配布させていただきますが、ひと足早く本日、トップページにアップさせていただきました。ご覧になってください。
ご協力いただきました事業所の皆さま、誠にありがとうございました。
昨日、一般質問が続行され池田議員、越川議員、渡辺満議員、松尾議員、桜井議員の5名が登壇しました。
今議会の特徴は、殆どの議員が東日本大震災を受けて防災対策を取り上げている点です。昨日、初質問の改革フォーラムの越川議員の質問も防災対策1本で、浸水予測図の見直し、避難場所の確保、防災備蓄品、災害時要援護者リストの整備、学校耐震改修、学校防災マニュアルの見直し、など多岐にわたる質疑をしておりました。
私の初質問の時と比べて、堂々としっかり質疑していたので感心させられました。
津波の防災対策については、北海道が今年度中に浸水予測図策定し、それを踏まえたうえで市の対策の見直しを進めていくという基本路線があります。議会側はそれでは遅く、市ができる防災対策をどんどん進めるべきだとという議論になっていますが、道からの浸水予測図が示された後、1日でも早く防災対策の見直しができるよう、鋭意準備を進めていくというのが市の姿勢です。この見直しについては、我々もアクセル役を果たしていかねばなりません。
昨日は、一般質問が順調に進みましたので、私の登壇は月曜日の午後1番になりそうです。この間の質疑で重なっている項目もありましたので、この週末に質問内容に修正を加えるなど、準備を進めたいと思っています。
昨日、定例議会が開会しました。
開会に先立って、勤続20年表彰が行われて我が会派の守屋議員、民主の田村議長、共産の渡辺議員、緑風の三海議員の4名への伝達式が行われました。皆さま、おめでとうございました。
午前中の専決処分の報告の中で、市立病院の医療事故の損害賠償に関する報告書類と説明が食い違う部分があって、2時間ほど空転しました。波乱の幕開けといったところです。
他にも土地開発公社の経営状況の報告に対する質疑などがあり、一般質問に入ったのは、午後3時近くになってしまいしました。
そんなことで、昨日の一般質問は1番手の金沢議員と2番手の小山議員の2人どまり。
今日の2番目に我が会派の越川議員の初登壇があります。昨日も、会派の部屋で同僚議員が初質問の際のエピソードを越川議員に話しながら、緊張感を和らげています。
かくゆう私も、初登壇の際は心臓が口から出そうなくらい緊張し、再質問、再々質問は自分で何をしゃべっているのか分からないくらいでした。本当に情けない私なのでした
今日から7月1日までの9日間にわたって第2回定例議会が開会されます。改選後、初の定例議会ということで、新人議員の一般質問デビュー、新たに創設された安心安全の特別委員会、議会改革が公開で議論されるなど、注目する点も多い議会となっています。
一般質問では、防災や安全対策、被災地のがれきの受け入れ問題、メガソーラー誘致などを多くの議員がテーマとして取り上げ、議論する予定になっております。
私は、一般質問の10番目で、順調にいけば月曜日に登壇することになります。
議会のインターネツト中継もありますので、お時間がある場合には是非ご覧になってください。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/gikai-soumu/liveindex-iinkai.html
先日、書き込んだ街灯の設置についてです。
市役所の台帳には、2か所設置していることになっていましたが、現場を確認してみると実際には街灯が無かったので次の日に再度問い合わせをしました。すると、老朽化したので2か所とも撤去していた。早急に対応したいということでした。昨日、現場を通った際には新しい街灯が設置されていました。
全市的に、一度点検していただく必要がありそうです。
明日から、定例議会が開会されます。今日一日、しっかり準備してまいりたいと思っています。
昨日、一般質問の内容について各担当課の聞き取りを受けました。先週の金曜日の質問通告締め切り以降、質問する議員のところに、各担当の課長さんが一斉に聞き取りに歩きます。その内容を確認して、答弁書案を作成し、部長会議に諮って、市の全体の意思の調整と統一がなされ、本会議での答弁になるという手順です。
一つの質問に対しても、これらの手順を踏むことを考えると、この機会をもっと、もっと有意義に活かしていかねばと思います。
今回の一般質問には、16名が登壇します。
昨日、議会運営委員会が開催され、質問順位が決定しました。私は9番目になり、順調にいくと来週の月曜日の午前中に登壇することになりそうです。
前段で、質問項目がダブっている議員もいますので、これらの質疑を踏まえたうえで質問内容に修正を加えていかねばなりません。しっかり、準備していきたいと思っています。
今回の議会は、新人議員の初舞台ともなります。思い起こすと私の初質問の際は、恥ずかしながら心臓が口から出るほど緊張したものです。それほどではないものの、今回の新人の皆さんもある程度緊張される事と思いますが、是非頑張っていただきたいものです。
今週末は、一般質問の原稿づくり、書道の稽古、HP作成の勉強で過ごしました。
一般質問の粗原稿はこの週末に完成し本日担当課のヒアリングする予定です。…何回も見直しながら、修正を加えています。
書道は、7月7日からアイビープラザで完済される書道啓心社展に出す色紙の練習をしました。まだまだ、完成度は低く提出期限まで間に合うかどうか

です。
今回、いただいた色紙のお手本は『求之有道』という4文字で「之(こ)れを求めるには道あり」です。ものを求めるにはそれ相応の手段や方法があるという意味だそうです。…う~ん。なるほど。。。。
この夏には、ホームページをリニューアルしたいと考え、パソコン教室のホームページ作成コースに通っています。折角習った事を忘れないように、週末は必ず演習をすることにしています。どうぞ、ご期待ください

「父の日」に、お世話になっているお宅のお嬢さんから、フラワーアレンジと缶ビールを1本いただきました。思いがけないプレゼントに只々、感謝でした。
昨日、23日に開会する定例会の一般質問通告をしました。
1.社会福祉協議会
(1)在宅介護サービス事業について
(2)子育てサポート事業について
2.企業誘致と市有地売却について
3.大規模災害対策
(1)東日本大震災復興支援について
(2)苫東の活用について
会派、改革フォーラムの一般質問は3名が通告し、越川議員、矢農議員、そして私の順番で質疑することになっています。全体の質問順位は来週月曜日に開かれる議会運営委員会で決定します。
社会福祉協議会の在宅介護サービス事業については、3年間にわたり市の補助金の廃止と事業そのものの在り方について議論してきております。今回、民間事業者さんにアンケートをとらせていただき、その結果に基づいた質疑をさせていただく予定です。
昨日、午前中に「はまなすパークゴルフ同好会」の6月例会に参加しました。芝生の状態も大変よくて、ボランティアの皆さんが日頃から管理に汗を流している、その結晶と感じました。成績は、相変わらず低空飛行でしたが、さわやかな初夏のひとときを過ごさせていただきました

街路灯の設置について相談がありました。
先日、高校生のお嬢さんが部活動を終えて帰宅途中の自宅付近で暴漢に襲われそうになったのだそうです。大声を出し大事には至らなかったのですが、警察の実況見分の際に街路灯から次の街路灯まで相当な間隔があり、街路灯の設置が必要ではないかと感じ、どこに要請すればよいのかというお話でした。
街路灯の設置は、道路幅によって違ってくるそうです。道路幅10メートル以上の市道は市が設置し、それ以下の道路は、町内会と市が1/2づつの経費負担をして設置するのだそうです。従って、後者の増設の際は町内会を通じて市に申請する必要があります。
市の担当課に確認すると今回のケースは10メートル以上の道路でした。そして、設置状況をお聞きするとおよそ100メートル間隔で設置することになっており、市の台帳では当該地の間には2ヶ所の街路灯があるというのです。昨夜、暗くなってから現場を確認しましたら、やはり街路灯は無く暗い状態でした。再度、担当課に伺い状況の確認をしたいと思っています。
昨日も終日、一般質問の組み立てを考えていました。ここ数日間、思いつくままに資料を集めすぎて収集がつかなくなった感はあるものの70%の進捗率といったところです。これからは、答弁を予想しながら再質問のイメージトレーニングにも入りたいと思っています。
先般、私がご案内して苫小牧の土地を調査していただいた関西に本社がある会社が、市有地は断念したもののある遊休している樽前の民有地で検討したいとの連絡が担当課にあったそうです。民民の話ですから市の仲介もおのずと限度があると思いますが、何とかまとまってもらいたいと思っています。
折しも、樽前地区地域振興計画の策定に向けて、来月に検討委員会が発足すると報じられています。樽前地区は年々人口が減少して、コミュニティーの維持も将来的な課題となっているところです。本計画は農業に適した自然環境を活かし、地域の振興につなげていくことを目的としています。
その起爆剤として大いに期待を持っているところです。そして、苫小牧の東西格差解消までとはいかなくとも、西に明るい話題を提供出来ればと思っています。
昨日は終日、市役所にも行かず自宅で一般質問の準備をしていました。明日は日中に行事があり、明後日の質問通告締め切りに間に打合わせるためには今日中にフレームを固めてしまわねばと思ってます。
今日一日、引きこもって生みの苦しみを味わうことになります。
今回の質問項目の一つに、東日本大災害の復興に当市がどう関わるかという観点で、密かに情報収集しているテーマがあります。昨日の新聞に報じられ始められましたので、少々新鮮味が失われた感はありますが、この項目についても様々な課題が内包されておりますので、しっかり議論したいと思っています。
昨日、初の試みとして「議案説明会」が開催されました。
これまでは、議会が開会する前に2日間にわたり、提出案件の概要を市長をはじめとする理事者が会派ごとに説明をしていました。
今議会には、医療事故の示談・出資法人の経営状況など報告8件、障がい者の就労に関する陳情1件、23年度補正予算、水道料金の条例改正、固定資産評価委員会の選任など9件、その他諮問1件、推薦1件の合計20件が提出案件として予定されています。
予定している一般質問項目に関する資料やデータなどを、担当課の課長さんなどに求めさせていただく機会があります。すべての業務を把握していて、的確な資料を出してくれる課長さんがいます。(勿論、求めた以上の資料は出してはくれませんが…)
こんな能力を見抜いて役所の人事がおこなわれているのだなぁと感心しています。勿論、正反対のケースもあるのですが…。
土曜日、糸井山神社の奉賛会のメンバーとして朝に祭典準備と夜には宵宮祭の当番に参加しました。宵宮祭の当番は、参拝者をお迎えする役割なのですが、今年の時間帯は最終の21:00~22:00まで。一人も参拝者はありませんでした。その分、雑談の中で奉賛会の役員の皆さんから、この地域の古いお話を存分にお聞きすることができました。
土日の両日、23日から開会する定例会一般質問の準備をしました。この間、担当課からいただいた資料などを読み込んだり、新たな問い合わせ事項などの整理をしました。質問のフレームを固めようと思っていたのですが、やはり、ギキリギリにならなければエンジンがかからない性格のようです。
今週の金曜日が、質問通告の締切です。
昨日、市長記者会見で平成25年度からの家庭ごみの有料化実施を表明いたしました。本年3月に廃棄物減量審議会による一層のリサイクルと市民理解を前提した家庭ごみ有料化が答申されました。これまでも何年間にもわたって有料化是非の議会の議論はされてきています。前市長が有料化に踏み込む直前で不祥事で辞任し、直後の市長選で岩倉さんが有料化凍結を掲げて初当選を果たしのが5年前です。
この間、私も有料化の立場からこの問題にも取り組んできましたが、今後、制度設計、市民理解、減量化が大きなテーマとなることと思われます。議会の一員としてもしっかり取り組んでまいる所存です。
皆さまのご意見も是非、お寄せください。
「改革フォーラム 市政レポート」が完成してきました。前回の任期では、個人で「民の風」という活動報告紙を年2回発行していましたが、今回からは、矢農編集長を中心に旧会派「せいしん」の際の手法を取り入れてx作成しました。紙面の3/4は会派の記事で、残り1/4は各議員の記事を掲載しました。
会派の記事では、ハスカップというコラムで「苫小牧市の防災対策の見直し」を担当させていただきました。東日本大震災直後の予算委員会の際に求めさせていただいた、防災ハンドブックの見直しを中心に記事にいたしました。また、個人の記事では3期目当選のご挨拶と決意。3月に開催された決算委員会報告を掲載しています。定例議会をはさんで、お盆まではお届けを終了させたいと思っています
定例議会の準備にかかっています。
来週の月曜日には、今議会に乗艇される議案の説明会があります。これまでは、2日間にわたり会派ごとに理事者が説明をしていましたが、効率化の一環で全会派一辺に説明されることになりました。…賛成です。
17日質問通告、24日議会開会、7月1日に閉会というスケジュールになっています。
糸井山神社のおまつりなど諸行事もありますが、この週末には質問のフレームだけでも固めたいと思っています。
一昨日、白老町にある「蔵」というイベントホールに行ってきました。
知り合いの人から、懐かしいフォークのコンサートがあるというお誘いをいただき、同級生の友人と共に駆けつけました。
我々が高校生の頃に活躍していた「すずき一平」「佐々木幸男」、『ふきのとう』の「山木康世」の3人の還暦コンサートでした。ヒット曲の「水鏡」、「風来坊」、「君は風」などの懐かしいメロディーを堪能してきました。帰りの車の中で、それらの曲を思わず口ずさみ当時の懐かしい思い出に浸っていました。
あれから35年…年をとる筈です
顧問を仰せつかっている民謡の会の役員さんを通じて、ある会員さんの年金についてのご相談をお受けしました。
昨年の8月に、それ迄もらっていた年金額が急に半分になってしまったというのです。その際に、社会保険事務所に問い合わせすると「現況調査の関係だと思うので市役所に聞いてください」と言われ、市役所に問い合わせすると「年金支給額については社会保険事務所に聞いてください」と返答があり、それ以来悶々としていたというのです。
「どんなところに相談したらよいのだろうか…」と先の役員さんが相談され、「それなら、松井へ」とご指名をくださったそうです。。。。有難いことです。
早速、自宅に伺い事情を聞き取り、役所の担当課に行くと、やはり先と同様の対応、その足で社会保険事務所へ。
30分ほど順番待ちをして、窓口に相談すると「委任状はお持ちですか?」と尋ねられるが、そのまま引き下がるわけにもいかず、事情を調査の上ご本人にお手紙を差し上げてくださいと依頼し、了解を取り付けました。
ご本人にその旨を報告し、手紙が届いた上で疑問点が残るようであれば、また気軽にご相談くださいとお伝えさせていただきました。
何らかの事情があるのだとは思いますが、今後ご本人が納得して年金が受けられるようななれば良いと思っています。
以前に書き込みをしておりますが、関西に本社がある某法人が広大な土地を求めておられる件で昨日、関係者の皆さまが来苫され、ご案内役を務めさせていただきました。
担当の副市長に来苫の歓迎のご挨拶を市役所でしてもらい、その後に候補地に向い管財課と農業水産課の職員の皆さまに候補地の説明をしていただきました。
苫小牧西インターから車で10分程度の錦岡地区に、78ヘクタールという広大な市有地があります。以前、全国各地にある地開発公社の「塩づけ土地」というのが問題となりましたが、その類の土地です。これを何とか買っていただきたいと思っていたのですが、条件面ではクリアできるものの金額面での相当な開きがあり難しそうです。
また、樽前地区の耕作放置地も視察していただきましたが、どこの土地も手狭で、条件が合う土地はなかったようです。…この手の話は、一朝一夕にはいかないものとは理解していますが、先様が一部興味を残した条件もありますので、まだ諦めずに可能性を追求してまいりたいと思っています。
この度のご縁は、以前の予算委員会で樽前地区の再生について取り上げたことを知人に話したところ、今回の企業の社長さんを紹介してくれたことに始まります。小さな縁も大切にしていくことが必要だと思わせていただいた次第です。
昨朝、「定例朝街宣」を実施しました。初夏の風を感じながら。。。背景の「こもれびの道」の草木も日に日に緑が増してきました。
来週からはワイシャツ一枚でも、いけそうです

子育て支援に関する団体の代表者から、市に対する提言と要望をお受けしました。これらを前進させるために、周辺状況をしっかり勉強してみたいと思っています。
民間の事業所にお願いした社会福祉協議会の在宅介護サービスと訪問入浴に関するアンケートの途中集計を出しました。大変、興味深い内容となりそうです。
一般質問に向け、過去の議事録と格闘しています。過去の議論と答弁を踏まえて、当方が求めるところにどうやって近づけていくか…知恵の絞りどころです。
土曜日、パソコン教室の体験学習に参加しました。先般、パソコンを入れ替えたのですが、独学ゆえHPのサイトの引っ越しもできず、情けない思いをしていました。
ある居酒屋のママさんから、この教室を紹介してもらってHPの基礎を学ぶことと、ページの充実を図るために、少々痛い出費ですが受講することに決めました。
この夏ごろには、HPの完全リニューアルを目指したいと思っています

日曜日、6月議会一般質問の準備をしていました。まだ質問項目が決ったわけではないのですが、担当課からもらう資料やヒアリング内容を精査しました。また、当面生みの苦しみを味わうことになりそうです。今週中には何とか目途をつけたいとものです。
夕方から、支援者の方にお誘いいただき10名ほどのバーベキュー懇親会に参加しました。途中、ちょっぴり降った雨にもめげず、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
この度の民主党の内紛、国政の混乱についてメールや携帯に厳しいご意見をいただいています。どなたも、政権交代に大きな期待を持ち熱烈なご支援をいただいた人ばかりです。
当時の総選挙の際に、民主党政権実現を有権者に訴えた一人としてお詫び申し上げ、現在の私の心情もお伝えしているところです。
菅内閣辞職勧告決議案否決後の政局は、「言った。言わない」のレベルまで落ち、益々混乱しそうな気配です。…何とかならないものでしょうか。。。。。
一時も早く、国政を落ち着かせ大震災対策をはじめとする重要課題に集中してもらいたいものです。
昨日は、葬儀顧問の告別式参列、某法人の苫小牧視察調査の調整、居宅介護事業者さんの要望処理、町内会夜間パトロールなどをしました。
昨夜、選挙で中断していた書道教室に約4か月ぶりに行きました。この間に昇段試験があり、これまで同じペースで昇段していたライバルの三上さんに一歩先に行かれてしまいました。このまま、置いて行かれぬようお稽古に励みたいと思っています
昨日は、菅内閣の不信任決議案の行方に注目をしておりました。
本会議が開催される前の民主党代議士会で、菅首相が震災対応に一定の目処が立ったら辞任する旨の発言をしたことによって、反対多数で議決案は否決されました。
しかし、「一定の時期」が何時なのか…をめぐり党内対立の火種がくすぶっています。
これらの動きを、被災地の皆さまがどんな思いで見つめられているか…何ともやり切れない気がします。
「雨降って地固まる」になるよう願いを込めて、今後の政局を見つめてまいりたいと思います。
知人から企業進出の情報があり、市役所担当課の協力をいただきアプローチしています。ある程度の雇用も見込めることから、何とか苫小牧へと猛アピールをしていますが、条件面での折り合う地の利が厳しい状況です。
別件で似たケースは以前も経験したことがあるのですが、結局は進出企業側の条件面に合わず話が流れてしまいました。今回こそ、折角いただいた情報を実らせたいとは思っているのですが…。来週にも、先方が現地調査をしていただくまでは漕ぎつけましたので、わずかな可能性は残った感じです。
苫小牧のセールスマンになったつもりで、対応してまいりたいと思っています。
昨日、苫小牧港管理組合議会の第1回臨時議会が開催されました。
港管理組合議員は、道議会から神戸典臣道議、遠藤連道議、田村龍治道議、梅尾要一道議、沖田清志道議の5名と市議会から金澤傑市議、後藤節男市議、北岸由利子市議、谷本誠治市議、そして私の5名の計10名で構成されています。
諸手続きを経て、田村龍治道議が議長、そして私が副議長に選出されました。苫小牧港の発展に取り組みながら、田村議長と連携のもと、一生懸命に職務を努めたいと思っています。関係各位のご指導とご協力をお願い申し上げます。
他の議事として、職員の通勤手当の減額について、東日本大震災の影響により年度をまたいだコンピューター整備費などの報告がありました。
夜に、管理者の岩倉市長、幹部職員の皆さまとの懇親会が会費制で開催され、顔合わせと更なる苫小牧東西港の発展のための心合わせの時間を過ごしました。
今日から6月です。
今月は、改選後初の定例議会、そして一般質問などが行われます。また、当面、産みの苦しみを味わうことになりますが、しっかり準備していきたいと思っています。
市営住宅の申し込みが始まっています。昨年度の状況を調べてみると1.296件の申し込みがあり、入居できたのは290件。その確率は22%となつており大変狭い門となっています。一番人気は、住吉町の中層住宅で申込み207件に対して入居できたのはわずか4件で、50件に対して1件しか入居できなかったことになります。
抽選の工夫や、障がい者、高齢者、母子向けなどの別枠も設けていますが、申し込みされる方々にとっては今年も厳しい状況になりそうです。