以前から一度やってみたいことの一つに、カヌーで川下りをしてみたいと思っていました。日常を忘れ、ゆっくりとした川の流れに乗って自然を満喫したらどんなに気持ちいいだろうと想像するのです。
昨日もテンパリながら、決算委員会の準備の為にヒアリングしながら質問内容を纏める作業に取り組んでいました。そんな中で、23年度から24年度の3カ年にかけて整備している「植苗親水公園及びカヌーポート新設工事」についての資料を担当課からいただきました。防衛の再編交付金を活用して整備するものですが、美々川の約5キロの間にカヌー乗り場や親水公園を整備するものです。
この資料を見ながら来年の夏こそは必ず…と思うのでありました
昨日、苫小牧港管理組合議員として苫小牧港国際ターミナル供用開始記念式典に出席しました。
苫小牧港は外貿コンテナ船の増加に伴って、平成13年から東港において施設の整備を続けてきましたが、外貿に加えて内貿コンテナの移転もほぼ終了し本格的な供用が開始されることを祈念した式典が開催されたものです。
苫小牧港発展に寄せた関係者のご努力に感謝すると共に、北日本最大の苫小牧の更なる飛躍を誓い合った式典でした。
普段はあまり、市民の目には触れることのない国際コンテナターミナルですが、勇払方面に行かれる機会があれば北海道経済を支える港の見学をお勧めいたします。
週明けの月曜日と火曜日の両日に開催される23年度一般会計決算委員会に向けた準備を連日続けております。
決算資料などを通じて臨時事業や経常費に使われた費用の中味を精査しながら、見直すべき観点ないか或いは無駄な経費となっていないかとの観点で各担当課からヒアリングを受けながら作業を進めています。
しかし、何時ものペースより進捗率は若干遅れ気味となっています。質問内容を固めるのはギリギリの土日になってしまいそうです。早めの準備が大切なのは分かっているのですが…
昨夜、事務局を務める街づくりを考える会「創苫会」の第6回例会を第一洋食店で開催しました。
今例会のテーマは「行政改革の取り組み」と題し、市行政管理室の町田雅人主幹と大橋透主査に講演をいただきました。
①昭和61年から現在取り組んでいる行革の歴史と成果。
②現在取り組み中の行革プラン(H22~H26)の基本方針と概要、更には68項目にわたる取り組み内容。
③指定管理制度の運用状況。
の3部構成で説明していただきました。
出席者からは、市立幼稚園廃止や市立保育園民間移譲による子育て支援の影響について。行政サービスにおけるシニア世代の活用。生活保護の不正受給監視体制の必要性。指定管理制度導入におけるデメリット。高齢者の地域における見守り体制。など活発な質問や意見が出されていました。
参加者からは「思っていた以上に行革が進められている」との感想が述べられていました。
明け方まで、経験したことのないような雷雨の一夜でした。近くで落雷もあったようなので被害が心配です。
私の子ども頃は、世の中の怖いものの代表として「地震・雷・火事・親父」という言葉を使っていました。昨夜は初めて雷にも恐怖を感じましたが、最近では「親父」は立場も弱くなっているようです。
しかし、ここでいう「親父」とは、実は「台風」の事を指しているというのが分かったのは、恥ずかしながら大人になってからでした

ですから、本当の意味は「地震・雷・家事・台風」ということで、昔でいう全て天災だというのです。亡くなった親父が怒った時には、ホント恐ろしかったので違和感なく使っていたのですが…。。。
今週に予定されていた日中国交40周年式典が、領土問題によって中止されました。
昨年、議員有志で姉妹港のある秦皇島に訪問させていただきました。今週の25日には秦皇島の医学訪問団がご来苫され、市の公式行事が予定されておりましたが延期されました…非常に残念なことです。
港管理議会として、11月に予定している秦皇島訪問は私が団長として訪中する予定となっていますが、実現するかどうか雲行きが怪しくなってきました。
密かに来月からアイピープラザで開催される「初心者のための中国語講座」に申し込みして入れ込んでいたのですが…。
仮に、今回は中止になっても市民レベルの交流には今後も参加したいとは思っています。一日でも早く正常化するよう願うばかりです。
この週末は、23年度一般会計決算資料と格闘しておりました。
各項目ごとに不明点を書き出し、更に掘り下げて調査すべき点の洗い出し作業などに取り組みました。委員会開催まであと一週間。。。しっかり、準備を進めてまいりたいと思っています。
「秋分の日」、祖先を敬い亡くなったひとびとを偲ぶ日と言われています。阿寒の鶴居村にあるお墓には毎年5月のゴールデンウィークにしか行くことはできませんが、いま生かされていることに感謝しながら今日を過ごしたいと思っています。
昨日、民主党代表選挙が行われ野田首相が大差で再選されました。
尖閣諸島をめぐる外交問題、オスプレイ配備などの防衛問題、震災・原発などの内政問題などに加え、足元の民主党内の相次ぐ離党などにより、民主党に対する期待は萎み首相への支持率も大きく低迷しています。
近いうちにある次期総選挙においても国民から政権政党の選択肢となりえるよう体制を立て直してもらいたいと心から願っています。
昨日から、10月1、2日の両日に開催される23年度一般会計決算委員会の勉強を開始しました。この週末は、決算資料と格闘しながら委員会に向けた準備に目鼻を付けたいと思っています。
昨朝、「はまなすパークゴルフ同好会」の遠征先である岩見沢市北村から途中離脱し戻ってきました。
一昨日の大会では37人中下から3番目の成績…想定通りの成績でありました

途中、雨にも降られましたが皆さん、楽しくプレーされていました。大会終了後は、希望者によるプレーも引き続き行われていましたが、私は早々に切り上げ北村温泉に浸からせてもらいました。いいお湯でしたぁ。夜の表彰式&懇親会も大いに盛り上がり、楽しい一日を過ごさせていただきました。
昨日は、終日にわたり苫小牧への進出を検討していただいている本州企業さんの案内役を務め、各方面にご案内をさせていただきました。一部報道された部分もありますが、まだ、ここに詳しいことを書き込むことはできません。誘致が成功した際には、私が関わったこれまでの経緯を詳しくお知らせしたいと思っています。最終的な結論が出るのは、あと2~3カ月くらいかかりそうです。苫小牧での本格稼働が実現していただけるよう私も微力を尽くしたいと考えています。
この度の一連の活動で自治体議員として貴重な体験をさせていただいております。このご縁にも感謝です。
昨日「苫小牧市総合計画第5次基本計画改定素案に係る意見交換会」が開催されました。
総合計画とは、これからの苫小牧をどの様な街にしていくかという「まちづくり」の長期的な目標や考え方を示すもので、大切な計画として位置付けられています。
現在は第5次総合計画(H20~H29)の取り組みの中間年にあたり、見直し作業を進めております。市内の公共施設や市ホームページで、9月3日~10月2日まで改定素案が公表されパブリックコメントを募集しています。
非常に根気が要りますが、興味のある方は覗いてみてください。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/seisaku/kikakupage/sougoukeikaku/sougoukeikaku-pabucome.htm
本日、顧問を仰せつかっている「はまなすパーク同好会」の遠征に参加する為、空知の北村に向かいます。そちらでパークゴルフ大会に参加して1泊します。本当は2日間、パークゴルフ漬けの予定でしたが、明日は苫小牧でどうしても抜けられない用務が入ってしまい残念ながら途中で帰ってきます。…内心は少しホッとしているのですが

従って、明日の「日暮らしつづり」はお休みさせていただきます。
16日、豊川町「長寿を祝う会」が開催され91名のご長寿の皆さんが参加されました。
昨年まで75歳以上一人あたり3千円だった補助金で敬老会が開かれていましたが、今年度から市の助成金制度が見直され、一人当たり3分の1の千円の補助金になり、高齢者福祉に関する事業であれば使途が限定されない補助制度となりました。この背景には、急速に進む高齢化社会の進行で膨らみ続ける介護や医療の関連予算が財政を圧迫していることが背景にありました。
この減額については辛い選択であり、私も4年前からこの見直しについて求めており、時には「高齢者の切り捨てか」という厳しいご批判も賜ったことがありますが、関係者の努力と理解のもとで実施されたものです。
市の介護保険の給付費だけでも年間5千万円ペースで毎年増えている状況がある一方で、今回の取り組みによって昨年の5千3百万円の敬老会補助金が、1千8百万円まで減額されています。
各町内会によっては、この補助金の使い方は様々でありますが、私の住む豊川町内会では、福祉部の方々が何度も議論を重ね、名称と中味は変わってもお祝いする「かたち」は続けていきたいという結論に至り、心温まる手づくりの会が開催されました。
参加者の皆さんも、例年以上に喜んでおられたようで、私までもが嬉しい気持ちになりました。福祉部の皆さん、大変お疲れ様でした。
昨日、各会派の代表で構成する議会改革に関する検討委員会が開催され、次期改選期の議員定数削減について議論がされました。現在の議員定数は30議席となっており、6月議会の検討会では座長提案として2議席減という私案が示されていました。この私案に対する各会派の温度差があり、調整が進められましたが今定例議会では結論を導くまでは至らず、結果的には12月定例議会まで持ち越すことになりました。
議員定数については、全会派一致を目指すという不文律の大前提があり、大きなハードルとなっています。いづれにしても現状維持から6議席減という幅のある各会派の主張の中で、それそれが歩み寄る幅をどう考え、そして決断するかということにかかってきます。
夕方には、本会議が再開され中小企業育成に関する要望意見書などや住居表示変更によるコンミセンの条例などの残余の議案を審議したのち9月定例会が閉会しました。
10月1日と2日の両日に、23年度予算一般会計決算委員会が開催されます。この連休から徐々に準備を始めたいと思っています。
昨日、総合開発特別委員会が開催され、先般行われた千歳基地における米軍機訓練訓練、苫東に進出するシャープのメガソーラー建設計画、東港区におけるSTS移送計画などが報告がされ質疑が交わされました。
STS移送計画とは、東港の海上で外航LNG(液化天然ガス)船から内航LNG船へ移し替えて勇払のLNG基地までシャトル輸送するというものです。北海道の冬期間需要に対応する為のものですが、本年12月に石狩LNG基地が供用開始されるまでの暫定として昨年に引き続き行うものです。
日本では、初めての取り組みだったそうで、可能であれば見学してみたいと思っています。
本日、要望意見書の取りまとめ、議会改革検討会、残余議案の審議などが行われ定例会が閉会いたします。
昨日は、厚生常任委員会が開催されました。今議会に提出された子育て支援に関する複合施設建設を求める陳情審査が行われ、関連する市の施策の現況や設置する際の建設費・運営費などについて質問いたしました。陳情者の求めるところが不明な点もあった為に継続審査することに決しました。また、来年の7月に開始予定されている家庭ごみ有料化に関連して取り組まれている「ごみゼロステージ3」の資源物集団回収について、古新聞などの買い取り価格が下落していることから、回収事業者の現況なども把握する必要性について求める質疑をいたしました。
今朝は一般質問で取り上げた中小企業振興について報告いたします。
3.中小企業振興
(1)進出企業とのマッチングについて
ソフトバングやシャープの他にもメガソーラーの進出が相次いで発表されています。地元の経済波及港は限定的とは言われていますが、現在私自身もある企業のメガ計画の誘致に取り組んでおり、最大限に地場活に繋げる市の取り組みを求めました。
○複数の企業が当市におけるメガソーラー事業を計画していると聞いているが現況は。
●ソフトバンク、シャープ以外にも、民有地で数社のメガソーラー計画が進められている情報があるが、現段階では公表されていない。
○ソーラー発電の地元雇用、地元経済の波及についての市の認識は。
●再生エネルギー発電施設だけでは、さほど雇用に結びつくものではなく、地域経済への波及も限定的と考えているが、建設設備や維持管理業務に係る地場企業の活用をお願していく。
○進出企業に対して市が数年間にわたり固定資産税相当分の助成金を出す「企業立地振興条例」に『最大限に地元企業を活用する』という附則を付けて、地場活に繋げるべき。
●他の対象業種の関係もあり、条例附則の規定することは、他市の状況も含めて調査・研究してまいりたい。
(2)中小企業振興基本条例(仮)について
本条例は、25年度制定に向けて検討懇話会が協議を重ねております。私も2年前から本条例の必要性について議会議論をしてきており、今回は市の地場企業育成の観点から本条例に対する認識を質問いたしました。
○本条例の制定に向けた状況は。
●本年3月に民間の識者、関係者による中小企業振興基本条例懇話会を立ち上げ、本条例の骨子について諮問している。次期の8回目の懇話会で最終答申を固め、市に答申がされる。その後庁内協議を経て、条例骨子を作成し、パブリックコメントを経て条例案を作成する。
○私の経験から官公需に関して地元企業を積極的に活用する為の育成するという観点が足らない。地場企業育成するという観点が庁内全体の意思となるような条例にすべき。
●懇話会においても、市内中企業の活用については市の責務という趣旨の意見が出ている。答申内容をよく精査し、庁内関係部署と協議の上、条例作成作業を進めていく。
1.ネーミングライツについて
所謂、公共施設などに対する命名権ですが、公共施設の維持管理費や増収対策の手法の一つとして大都市圏で導入されています。地方都市としてのニーズはさほど多くないと思いますが、私がお受けした企業提案の例を上げさせていたたき、民間からの提案も含めた検討体制について議論いたしました。
以下、○が私の質問要旨、●が答弁要旨です。
○ここ5年間で公共施設などを活用した広告料収入の推移と新たな取り組みは。
●H19は1千百万円、H20以降は1千5百万円程度でほぼ横ばい。景気の低迷で広告料は減少気味だが、庁舎動画広告、庁舎エレベーター壁面広告など新たな媒体の拡大に取り組んできた。
○H20の議会で「ネーミングライツの導入を検討する」旨の答弁があったが、この間どの様な検討がされてきたのか。
●画一的な導入が難しいことから、広告料収入の一つとして施設所管課において個別に対応する事となっている。
○本年2月に市内の企業から、若草中央公園のネーミングライツの提案を受けて担当課に繋いだが、庁内の調整に時間がかかり過ぎて最近まで返答が出来なかった。担当課任せではダメなのではないか。
●指摘の件は、担当課の迅速性に欠けており改善をしていく。まずは、各課が検討してマネジメントを発揮すべき場面だと考えている。
○民間には様々なアイディアがあり、それを掘り起こす為に企業側から提案できる仕組みづくりが必要だと考えるが、その見解は。
●企業からの提案については、様々な機会を捉えて情報収集を図り、積極的、かつ迅速に検討していけるよう、また他市の先進事例を紹介するなどして財政サイドから担当課に働きかけていく。
昨日、定例議会一般質問に登壇しました。
1.LED照明の導入について
2.ネーミングライツについて
3.中小企業振興について
以上、大きく分けて3項目について質疑いたしました。
本日以降、3日間にわたりその質疑内容について報告いたします。
1.LED照明の導入ついて
東日本大震災の原発事故に発生している電力不足対応する為に官民一体となった節電に取り組んでおりますが、今後の電力需給の見通しについて大変厳しいと言われています。そんな中、節電に大きな効果があり、大幅な経費の削減にもつながるLEDの導入については、イニシャルコストが高く財政上の問題が壁となって、なかなか進まないのが現況です。現在、市は市道幹線の街路灯5,600基あり年間8千万円、生活道路の防犯灯は8,000基で5千万円。双方合わせると年間約1億3千万円の電気料金がかかっています。それを全てLEDに切り替えると電気料は約1/3のに押さえられると言われています。これらを踏まえた提案を交え質疑いたしました。
以下、○が私の質問要旨、●が答弁要旨です。
○LEDは節電に大きな効果をもたらすと言われている。市がLEDに切り替えた場合のイニシャルコストとランニングコストの比較は。
●街路灯と防犯灯を全てLEDに切り替えた場合、5~6年で費用が回収できる。公共施設については第2庁舎では費用回収に14年程度かかると試算している。
○現在建設中の拓進小学校と若草市営住宅のLEDの導入率が100%でないのは何故か。
●LEDの導入率は、拓進小学校64%、若草市営住宅30%となっていいる。照度の従来型と比べ弱いことと経費が嵩むことからこの様な結果になった。今後の新築物件については導入率を高める検討をしていく。
○姫路市では街路灯を既存の灯具を活用した方式により、導入経費を1/3に抑え幹線道路ごとに更新している。この方式も検討するべき。
●試験設置なども視野に入れて検討したい。
○大阪、兵庫などではリース方式を導入して街路灯のLED化を図っている。LED導入による電気料節減コストを原資に追加負担なくしてLEDへ更新している。このシステムを採用に向けて検討すべき。
●前向きに検討していきたい。
○町内会が設置している防犯灯は、新設・更新する際の補助率を引き上げ、従来通りの町内会の負担でてLED化を目指すことになった。しかし、このペースで行くとすべて更新するには33年間かかる。電気料は全額市が負担しており、LED導入削減コストを原資に電球交換の際にも補助するなど更に踏み込み導入促進を図るべき。
●町内会の考え方もあると思われ、当面今回の補助金見直しで対応いてまいりたい。
土曜日、本日10時から行う一般質問の最終チェックや一般質問終了後に開催される厚生常任委員会、総合開発特別委員会などの事前勉強などをして過ごしました。
日曜日、厚真町での豊川町内会の「いも掘り」が開催される予定でしたが残念ながら大雨で中止。毎回貸切バス3台~4台で行く人気の行事だけにがっかりした人も多かったのではないかと思います。
それにしてもよく降りました

そんな訳で、何度も質問原稿を読み直したり、再質問のイメージトレーニングも充分にできました。しかし、これまでの経験では、入れ込み過ぎた時ほど納得できる議論ができなかったようです。特に今日は自分が引き出したい答弁に向けて冷静にやりたいと思っています。
10時に登壇する予定です。お時間があれば市ホームページの生中継でご覧ください。
昨日も一般質問が続行され、矢農誠議員、松尾省勝議員、竹田秀泰議員、板谷良久議員、小野寺幸恵議員、櫻井忠議員の6名が登壇しました。
矢農議員の質疑の際に消防力整備指針の充足率に関しての質問に答えることができず、答弁調整の為に1時間以上空転いたしました。
順調に進めば私まで順番が回ってくる予想でしたが、週明け月曜日の午前10時に登壇することになりました。
お時間がある方は、ホームページで生中継されていますので是非ご覧ください。持ち時間が30分ですので11時前には質疑が終える予定です。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/gikai-soumu/liveindex-iinkai.htm
昨日、9月定例議会が開会しました。
初日の一般質問には冨岡隆議員、宇多春美議員、小山征三議員、北岸由利子議員の4名が登壇し、市立はなぞの幼稚園の存廃問題、市立病院の経営、防災対策などについて質疑が行われました。
本日も、一般質問が続行され順調に進めば最後に私まで回ってくる可能性が出てきました。週末に作ろうと思っていたLED導入に関する質疑に使うパネルも急きょ夜なべして製作しました

今日もしっかり進んでまいりたいと思っています。
本日から14日までの9日間にわたり9月定例議会が開催されます。今回の一般質問には19名が登壇する予定となっており、順調に進めば私は11番目で来週月曜日に質問に立つことになると思われます。
登壇予定が煮詰まってきたら、また報告させていただきます。
昨日は、今議会に提出される報告事項や補正予算などの議案についての資料に目を通し、不明点などを担当課に問い合わせするなどの作業をしておりました。
本議会も緊張感を持って臨みたいと思っています。
昨日、一般質問の予定しているLED導入の提案しようとしている件で、市内の電気工事事業所さんに訪問し、説明した上でご意見をいただきました。概ね提案内容に関しては地元の事業者さんにも理解が得られるとの感触を得ました。
来年に予定されている家庭ごみ有料化に合わせて、資源物の集団回収の品目拡大と回収団体への奨励金の引き上げが予定されています。以前から気になっていた件もあり、資源物回収の事業所さんに訪問して本施策を進める上での業界としてのご意見を伺いました。今議会中に開かれる厚生常任委員会で議論すべきテーマも見えてきました。
議会準備の合間を縫って、苫小牧への企業進出を検討している事業所に関する件で先方からの要請を受けて調査や関係機関との調整を断続的に行っています。その上で、市内の事業所の活用についても私からいくつか提案もさせていただいております。
この進出計画が上手く運べるよう私なりにも努力し、若干なりとも地場活の為にお役に立ちたいと思っていのます。
昨夜は中小企業同友会の幹事会に出席しました。その後は、誘惑に負けて夜の街へ「暑気払い」に…
昨日、鳩山由紀夫東胆振議員会の研修会が開催され、ソフトバンク社の嶋聡社長室長の講演をお聞きしました。嶋室長は愛知県から衆議院議員を3期務められ、現在は松下政経塾の塾長もやられている方です。
ソフトバンク社は全国に230メガワットのメガソーラー事業を計画しており、苫東地区においてもその半分にあたる110メガワットの日本一のメガソーラーを計画しており、地元でも熱い視線が注がれています。
東京の山手線の内側の1.7倍もある苫東地域のポテンシャルを活かし、ソーラーにとどまらず風力、地熱、バイオマス、蓄電池などの自然エネルギーの生産拠点としての戦略性を持つべきだと提言がありました。改めて日本にとどまらず「世界の中の苫東」というグローバルな視点で苫東について、大所高所から見つめることができた有意義な講演でした。
昭和40年代に重厚長大型の工業基地を目指して苫東計画が、2度にわたるオイルショックや産業構造の変化によって実質的な破たんをし、日本のお荷物とも評された苫東地区でありましたが、昨年の大震災や原発事故などにより、自然エネルギーなどの基地としてにわかに注目されてきた感があります。
一地方議員としては限界があるわけですが、私自身も『鳥の目』を持ってこの苫東地域を見つめ考えていきたいと思っています。
先週末は、9月定例会の一般質問の原稿づくり、初心者から出展できる書道展の作品づくり(…作品と言うほどのものではありませんが

)、街の飲食店主の焼き肉交流会、顧問を仰せつかった葬儀参列
などして過ごしました。
少々、夏バテを感じながらの週末の活動でした。。。。。
昨日、岩見沢市長選挙が告示され私の秘書時代の同僚で元市議会議長の安田昌幸氏が立候補されています。今回の市長選挙には4人が立候補されて激戦が予想されているそうです。応援に駆け付けたい思いがあるのですが、議会直前という事情もあり叶いません。安田さんの所期の目的が達成されるよう苫小牧からお祈りいたします。
昨日、一般質問の通告前に恒例の会派の打ち合わせが開かれました。会派内の質問順位を確認すると共に各自の質問要旨を発表し、それらに対するアドバイスなどを出し合います。これまでも、適切なアドバイスをもらい質問に深みが出たり、論点を明確にすることが出来たりしています。
会派内の質問順位は、トップが矢農議員、そして松井、越川議員と続きます。全体の質問順位は月曜日に開催される議会運営委員会で決定します。
午後から港管理組合議会が開催されました。出資団体の経営状況の報告、個人情報の運用を一部見直す条例改正の議案、国の関係機関に提出する意見書案の審議、一般質問などが行われました。
この中で、1985年に締結した苫小牧港と中国の秦皇島港との友好港湾締結議定書に基づく議員派遣についても議決され、11月17日~21日の予定で秦皇島港などを私を含め3名の議員が友好訪問することになりました。昨年、初めて市議会の有志で秦皇島へ訪問していますので今回が2度目となります。しっかり事前準備をして有意義な訪問にしたいと考えております。