昨日、12月5日に開会する12月定例議会一般質問通告を提出しました。
今回の私の一般質問は会派順位でも会派内順位でもトップバッターということになり、開会日当日に登壇する予定です。滅多にない機会なので、その緊張感も味わいながら質疑したいと思っています。
以下、6項目の質問となります。
1.新年度予算編成について
2.IR(統合型リゾート)誘致について
3.消費税駆け込み需要の反動について
4.道立病院の廃止について
5.LED街路灯の推進について
6.保育料のみなし寡婦控除について
ほぼ、質問原稿は出来上がっていますが、この週末は集めた関連資料を見直したりして質問原稿を仕上げたいと考えています。
昨日、苫小牧港開港50周年記念事業の「ザ・シンポジウムみなとin 苫小牧」に参加してきました。前半は政策研究大学院の井上聡史客員教授から「世界の港湾の戦略変化と日本」と題して基調講演が行われました。「サプライチェーン」とか「ロジスティック」など聞きなれないキーワードが出てくるたびに頭の中がフリーズしてしまいそうでしたが、原料の段階から製品やサービスが消費者の手に届くまでの全プロセスを一元管理したり、顧客のニーズに合わせ、原材料や完成品の効率的な流れを計画・実行・管理すること…だそうです。
具体的な提案としては空と海のダブルポートという地の利を活かして、千歳と苫小牧間の鉄道沿いに物拠点を形成させて、荷主が空路・海路の双方の流通手段を選べるようにしたらどうかと話されていました。
後段のシンポジウムでは、之からの苫小牧港の50年を見据え、北極海航路の可能性、アセアン向けの農産品の輸出、氷温冷蔵倉庫群を形成させた食糧集積、災害時に対応する港、漁港の活用などがパネリストから述べられていました。
夜は、日新温水プールの利用者協議会に出席。指定管理モニタリングの結果、利用者アンケートの調査結果などが報告され、委員から質問や意見が出されました。
その中で、ジムの利用料金の100円と比べて500円となっているプール利用料金の見直しや市の健康支援課や包括支援センターと連携して低体力者や高齢者の施設利用に繋げるために民間ノウハウを活かした出前講座などが考えられないかとの提案がありました。これらについてはどの様な可能性があるのか調べてみたいと思っています。
今朝起きると外は雪景色…いよいよ本格的な冬がやってきました。
昨日、12月5日に開会する定例議会の議案説明会が開催されました。
今定例議会では、一般会計で3億3,129万9千円、特別、企業会計では2億2,480万8千円の補正予算。市立中央図書館を含む41施設の指定管理者の選定や組織機構改革で「健康子ども部」を設置する条例改正など議案と報告47件が提出されます。
一般質問の準備と共に各議案に対する精査もしっかりすすめたいと考えています。
夜は相談役を務めている「はまなすパーク同好会」の納会がありました。今年も4月10日にオープンしクローズした11月24日までの間、12,700人に上る多くの市民がプレーを楽しんでいただいたそうです。
同好会員による芝補修、草刈り、目土、たんほぽ抜きなどの作業日数は今シーズン1,000人区になり、運営管理のボランティアを加えるとこの2倍や3倍になるものと思われます。
頭が下がるばかりです。会員全員が元気でまた来シーズンを迎えて多くの市民を楽しませていただきたいと思っています。
昨日、第27回農業委員会総会が開催されました。
今回の議案の中にも樽前地区の農地の一時転用による砂利採取の許可案件が完了報告を含め4件出されていました。
昨今の震災復興を含めた公共事業増などによる骨材需要家増と当地の運搬などに関する地の利などを感じますが、将来の農地利用についても気になるところです。
その他、先般行った農地パトロール結果などが報告されました。
昨夜、豊川町内会役員会が開催され、市役所緑地公園課による4丁目公園リニューアルに向けたヒアリングが行われました。
住民側からは一般的な公園に関する意見や当公園の利用度などについて様々な発言がありました。今回出された意見を参考にしながら公園リニューアル化が図られるそうです。。。住民参加の公園づくりです。
昨日、民主党苫小牧支部主催の中心市街地活性化懇談会が開催されました。懇談会には党支部常任役員と駅前通り商店会の役員、更には市のまちなか再生プロジェクトの担当主幹の計12名が出席。中心市街地の現況と課題について話し合われ、来年秋にオープンを予定している「まちなか交流センター」のありかた問題、交通網の結節点として見直し、生鮮食料品店の必要、実情にマッチングした創業支援などの意見が交わされました。
昨夜、中国の秦皇島市訪問団歓迎交流会に参加しました。今年、友好都市を締結して15周年を迎えて秦皇島市政府関係者6名、秦皇島市中医病院関係者4名がご来苫されました。
私も今年3月に港議会の訪問団として、一昨年には議員有志の会で2度にわたり秦皇島市に訪問させていただいており、その際にお世話になった方もおられました。
国レベルでは中国側の防空識別圏問題が新たな火種となり日中関係の悪化が懸念されますが、本交流は更に信頼を深め互恵関係にまで発展させていきたいものです。
土曜日、近所にある「美寿保」としいう居酒屋さんの35周年が開催されました。常連さんが40人ほど集まり、マスター夫婦の労をねぎらい、今後の40周年、50周年と元気で続けていけるよう励ましの言葉を交わしました。
最近、近くの本屋さんが倒産してしまい大変不便を感じています。インターネット通販が普及したことによる影響も相当あったのだと思われます。時代の流れもあったとしても身近なお店は何時までも続けてもらいたいものです。
2日間にわたり、12月定例議会の一般質問の準備をしました。質問内容の完成度は70%というところですが、今週中には何とか仕上げたいと思っています。
パソコンの調子が悪くて修理に出したら、ハードディスクがいかれていたようです、修理代1万2千円也。
最近、身の回りのものが壊れるという現象が続いています。15年前に買った2万円で買った腕時計が壊れて修理代3万円也。ガス台が壊れて買い替え7万円也。。。。。トホホです
昨日、会派の平成26年度予算編成に向けた政策提言・政策要望書を岩倉市長に提出しました。
会派の政策・予算要望は昨年に引き続き2回目となりますが、重点項目としては行政改革の更なる推進や中心市街地の居住対策および中心地の商業活性化の確実な実行を求める内容となっています。また、準防火地域の見直しや老朽家屋対策、市立病院の機能強化、学校の耐震化を元とした教育環境の整備など市民生活に直結した項目についてスピード感を持って取り組むことを提言しています。
市民の生命を守る防災関連については避難場所の確保、備蓄品の整備、防災センターの早期設置を強く働きかけています。これらの項目を含め全42項目にわたる内容となっています。
近日中に当ホームページにアップしたいと思っています。

昨日はお休みをいただき、弟夫婦と一緒に日高町の実家に行き母の引越しをしてきました。
先々月から入退院やショートステイなどを繰り返していた母でしたが、これからの1人住まいは難しくなり話し合いの結果、いま住まいしているところを引き払う事にしました。
日高の方にもお手伝いいただき、何とか1日で片付ける事が出来ましたが、我々の老後の事も考えながら過ごす一日でした。
昨日、「乙の会」の月例会を兼ねた早めの忘年会が開催されました。今年も忘年会シーズンの到来しました、食べすぎ飲みすぎ注意でこの時期を乗り越えたいと思っています。
南高校学校評議委員会に出席してきました。各学年の主任の先生から本年4月以降の主な行事、生徒の状況、今後の課題、更には進路状況について報告があり各評議委員会から質問が出されました。
進学重視の単位制に移行して4年目を迎えますが、徐々に成果は出てきてはいるものの目に見える形ではいま一歩という感が否めませんでした。
しかし、生徒に目標を持たせモチベーションを高め学力向上に繋げる様々な仕掛けや取り組みも報告を受けて感心をいたしました。
先の定例議会一般質問で、地元のトップクラスの中学卒業生のおよそ1クラス分が札幌や室蘭の高校に進学していることを取り上げ、地元高校で希望する進路が実現できる取り組みと市の役割について議論しました。その実現の為にも南高校が果たす役割は大きいものと思われます。
市は中学学校長会や地元高校と話し合って生きたいと答弁しておりましたので、これらの推移も注視してまいりたいと思っています。
昨日、私が事務局を努めるまちづくり勉強会「創苫会 第17回例会」を開催しました。今回は「生活環境を守る下水道の現状と課題」と題して市下水道部下水道計画課長の入谷核様にご講演をいただきました。
家庭で使用された水がきれいになるまでの流れとして、下水道管や下水処理場の仕組み、更には汚泥の処理までの一連の流れまで分かりやすく伝えていただきました。会員からは生活に密着しているものであるにも関わらず、普段は地下にあり目に触れない下水道の事だけに様々な身近な疑問や質問が出されていました。
また、最近苫小牧でも多くなっているゲリラ豪雨に関しても触れていただき、これらに対応する為に取り組んでいるパトロール体制の見直しや仮設ポンプ、バキューム車の配置などの現況もご説明いただきました。
『目に見えないところにこそ大切なものがある』…会員が再認識した例会となりました。
昨日、豊川町内会「室内ゲーム大会」が開催され担当副会長として参加しました。
恒例の行事となっている「室内ゲーム大会」ですが、冬を間近に控えて心も体も解して厳しい寒さを乗り越えていただくといしう趣旨で開催しています。42名の方々が3グループに分かれ「風船ころがし」などの7つのゲームを競いました。私がキャプテンを務めたCチームは残念ながら最下位でしたが、会場には笑いが絶えなく楽しい時間を過ごしました。ゲーム終了後は「市民踊り」そして「昼食会」と続きました

土曜日、12月5日に開会する定例議会一般質問に向けた準備作業を終日しました。
質問項目を絞り込み各項目に関する手持ち資料を整理して疑問点などを洗い出しました。それを基に今日から担当課へヒアリングを開始したいと考えています。
日曜日、午前は町内のリンク設営作業と「交通安全の旗」の交換作業を行いました。真新しい黄色い旗が気持よく風になびいていました

午後からは、市民会館で開催された「苫小牧市男女平等参画社会都市宣言記念式典」に出席しました。全道で初の宣言を多くの市民が参加しお祝いしました。記念講演では、元宮城県知事の浅野史郎さん「男女平等参画社会とは~自分らしい生き方を大切に~」という講演を拝聴しました。

昨日、我が会派の新年度予算に関する政策・予算要望を取りまとめました。今回で2回目となる市長への要望書提出ですが、昨年度43項目あった要望事項のうち、削除したのが図書館の指定管理の確実な導入など6項目、継続は38項目、新規は5項目となり、合計42項目となりました。
新規では「新たな公立保育園民間委託計画の策定」「港湾地区における防災緊急放送の整備」「新たなリフォーム支援制度の創設」「浄水場の管理運営業務の民間委託への検討」「子ども向け職業体験イベントの継続開催」などを頭出ししました。
会派のメンバーに最終確認してもらい、22日に岩倉市長に提出する予定です。その後にこのホームページでもご覧いただけるようにしたいと思っています。
昨夜、豊川町内会の四役会が開催され、今後の町内会活動についての意見交換がされました。
市内の町内会で抱えている問題としては、役員の高齢化や町内会未加入者の増加などが上げられると思います。我が豊川町内会も町内会加入率はH15には82%だったものが、H19には75%、H24年度には71%と激減してきています。
従って、収入も減るわけですから、町内会行事や各種運営経費も大幅に見直さなければならない時期に差し掛かってきています。一方では、災害対策や一人暮らしの高齢者の見守りなど新たな取り組みの必要性も出てきています。
地域社会の住民にとっていちばん身近な町内会活動を維持継続させて発展していく為に、今から取り組まなければならないことが山積しています。
昨日、12月定例議会の一般質問に向けた準備を開始しました。
今回の一般質問順位は、会派内でトップバッター、そして会派間でも一番ということで12月5日の開会日に質問に立つ予定です。この様な機会は滅多にないので、しっかり準備を進めたいと思っています。
愛車のタイヤ交換をしました。倉庫から引っ張り出して交換しようとしてしていたタイヤは4シーズン目を迎えていましたのが、もう1シーズンぐらいはと思い恐る恐るタイヤ屋さんに聞いたら「これは、取っ替えた方がいいですねぇ」とあっさり

痛い出費でしたが「転ばぬ先の杖」と自分に言い聞かせ、新品に交換してきましたぁ。
昨日、農業委員会の農地パトロールで市内東部地区を廻ってきました。
この東部方面の植苗・美沢地区の農地は樽前方面とは一転し、遊休農地はありませんでした。中には市内企業がブルーベーリーなどの栽培や新規就農にチャレンジしている個所などもあり、今後の成り行きが楽しみです。
お昼は、植苗のイングリッシュガーデンの「イコロの森」でとりました。残念ながらこの時期のガーデンは冬期休業に入っていましたが、夏の間は随分賑わっているとお聞きしましたので、来年はおじゃまさせてもらおうと思っています。
2日間にわたる農地パトロールでしたが、市内全域を駆け足で廻ってきた感ががあります。これまで知らなかったところがあり、そこで頑張っている農家さんともお会いすることができました。苫小牧の経済に占める農業の割合は極めて少ないものでありますが、大切な農地を次の時代に繋げるための行政の役割を再認識した今回のパトロールでありました。
昨日、農業委員会の農地パトロールで樽前地区を廻ってきました。この農地パトロールは農業委員会が年1回、2日間にわたり市内にある農地の利用状況を調査し遊休農地の判定などを行ない、農業台帳を利用実態に合わせる為に行っているものです。
昨日は、9か所の遊休農地の利用状況を判定しました。この他にも西部地区の農地を一回りして見てきましたが、後継者の問題などもあり有効に利用されていない農地が多いことに改めて驚きました。
その中でも、市内企業がイチゴ栽培に参入したり、樽前地区で初の葉物野菜を栽培する植物工場が稼働するなど新しい芽が育っているところも拝見できました。
現在、樽前地域振興計画が策定されていますが、これらのチャレンジに力点を置いた再生計画にしていかねばと感じた次第です。
今日は植苗地区を中心とした東部地区をパトロールしてきます。

札幌をはじめとする全道各地で雪が降ったよと報じられています。この3日間は寒波が入り込んで、雪が降るとの予報ですので、道路状況に注意を払い慎重な運転を心がけたいものです。
土曜日、町内会役員の有志で丸駒温泉に行ってきました。昨年に引き続き2回目の温泉旅行ですが、ゆっくり温泉に浸かりながら、懇親を深めてきました。やはり、この時期の温泉は最高です

昨夜、ある飲食店グループの一足早い忘年会に参加してきました。これから忘年会シーズンを迎えるに当たって互いを励ましあう意味合いも込めた懇親会のようでした。各店の繁盛をお祈りいたします。
昨夜、携帯の電源が入らなくなって困っていたのですが、今朝になってあれこれいじっていたら、漸く復活しました。しかし、喜びもつかの間で、今度はPCが立ち上がりません。。。いまは、出張用のモバイルを引っ張り出して書き込みしています。
週明けの忙しいタイミングでの躓き…この一週間が思いやられます。トホホ
昨日、市が策定を進めている「住民投票条例」素案についての担当課と会派との意見交換会がありました。条例素案のフレームについて再確認した上で、様々な運用のケースを想定し議員側から疑問点などを出し合いました。
地方分権の進展に伴い、「自分たちのまちのことは、自分たちで決めていく」という自己決定・自己責任の範囲が拡大する中にあって、自治基本条例をはじめ、市民参加条例や住民投票条例など、住民自治の拡充に向けた条例の整備を進める自治体が増えています。
実際に住民投票に至ったケースでは、市町村合併の枠組みについてが多く、他には産廃処分場の建設、プルサーマル計画の受け入れの是非などがあります。
現在の首長と議会の二元代表制を補完する制度として条例化が検討されており、27年4月の条例施行を目指しています。
午後からは、苫小牧市内で開催された胆振地区農業委員会研修会に参加し、TPPの動向や農業政策に関る勉強をさせていただきました。
他にも会派内で、26年度政策予算要望の取りまとめ、会派レポートの作成に関する打ち合わせをし、中々忙しい1日を過ごしました。
昨日、総合開発特別委員会の行政視察から戻ってまいりました。
ここ3週間続けて出張していましたが、これで当面の予定は全て終わりました。帰ってきて届いていた郵便物を整理していると、その中に12月定例議会の議案説明会が11月27日に開催される旨の通知がありました。この定例議会を含めた年末モードに切り替えしなくてはなりません。
郵便物の中に、まちづくりに関するご意見を綴ったお葉書がありました。「カジノ」誘致、中心市街地における買い物難民対策、鉄道の高架化などについてご意見です。
住所もお名前も明記されておりますので、近いうちに意見交換に伺ってみたいと考えています。
今朝は、久留米市のホテルからの書き込みです。
昨日は、総合開発特別委員会の行政視察2日目で、久留米市にある「九州沖縄農業研究センター」に伺いました。本センターは、農林水産省所管の独立行政法人で全国に14ヶ所ある農業研究所の1つです。
こちらでは主に太陽光型植物工場でのイチゴ栽培と特殊蛍光管を用いた完全人工型植物工場でのレタス栽培の研究を行っています。
近年、農業所得の大幅な減少や世界に先行する高齢社会による地域の活力低下が問題となってます。これらに歯止めをかけるために期待が寄せられている植物工場を視察せていただきました。
イチゴやレタスの試験栽培では、生産コストを3割削減したり、面積あたりの大幅な収穫量アップを目指して研究が重ねられ、これらの研究成果などもお聞かせいただきました。
我が苫小牧市は農業にはあまり縁が無いと思われていますが、広大な苫小牧東部基地において食糧備蓄構想や植物工場の可能性も探られており、市議会としても大変良い勉強をさせていただいたと思っています。
今夕には苫小牧に戻れる予定となっています。


今朝は九州の小倉駅前のホテルからの書き込みです。
昨日、総合開発特別委員会の視察調査で北九州港に伺いました。北九州港は西日本最大級の国際貿易港として発展しており、日本では中国、韓国、台湾などの東アジアに一番近い港湾という立地条件を活かし、月間200便を超える外貿コンテナ航路網を築いています。内貿に関しては近年の自動車関連などのものづくり産業の集積などがすすみ、充実したRORO船、フェリーの物流基盤などの現場も視察させていただきました。
特に、全国唯一のシステムとして、他港ではそれぞれの荷役会社が行っているガントリークレーン運転などの船内作業を、各荷役会社の出資による共同作業会社をつくり、効率的な体制で一元的な管理をしている点は、苫小牧港においても参考になると感じました。
本日は、久留米市に移動し、農業・食品産業技術に関しての視察調査をすすめてまいります。
今日の九州の天気予報では最高気温22度だそうです。



プロ野球日本シリーズ、楽天優勝おめでとうございます。
土曜日、明倫中校区連主催の「ふれあいコンサート」に出席してきました。明倫中校区連とは明倫中学校区の1つの中学校、3つの小学校、PTA、地域、児童委員などで構成し、地域における児童生徒の健全育成を目的とした組織です。
毎年この時期に、老人クラブの踊りやそれぞれの学校の音楽発表会などが行われています。特にこの地域の学校の音楽レベルは高く、楽しみにしている住民の方もいらっしゃるようです。私も、明倫中学校や豊川小の吹奏楽演奏、北星小と日新小の合唱などを楽しませていただきました。
私の子供の頃の学芸会や学校祭を思い出しておりましたが、レベルの違いにはいつも驚かされています。
午後からは、民主議員ネット秋季研修会で札幌に行ってきました。来春から北海道大学を退職して離道される山口二郎先生を始めてして、北海道新聞論説委員の貴志雅之氏、元大蔵大臣の藤井裕久前代議士の講演を拝聴しました。健全野党としての民主党の役割、長期的な視点に立った政権奪取の戦略、高橋道政の検証などについて示唆をいただきました。
日曜日、神輿の会「鳳凰睦創立30周年」「河童20周年」の合同祝賀会にお招きいただき出席してきました。双方の会も、長きにわたり神輿を通じ地域の楽しみや元気をつくりだしていただいております。大切な日本の伝統文化を次の世代に繋げていけるよう、今後のご繁栄をお祈りします。
今朝、6時に自宅を出て総合開発特別委員会の視察調査で九州に出かけてまいります。北九州港と九州沖縄農業研究センターに伺ってきます。行った先から、ブログで視察報告をしたいと思っています。

昨日、会長を務めている糸井地区スポーツ推進協議会主催の第18回ゲートボール大会が矢代ゲートボールセンターで開催されました。
今年の参加チームは7チーム。この中には、全国大会へ出場したことのある有珠の沢の強豪チームも含まれています。
ゲートボールは年々競技人口が少なくなってきていますが、体も頭脳も使うスポーツとして一時期は大流行したことがあります。
世界のどの国も経験のしたことのない高齢社会を迎えている我が日本ですが、健康寿命を延ばす為の選択肢としてゲートボールという競技を楽しんでいただく方がふえたら良いのにと思っています。
今日から11月。霜月、師走と今年も残すところ2カ月となってしまいました。
12月定例議会の準備や年2回発行している活動報告紙の作成・配布などを始め今月も忙しい月になりそうです。今シーズン既に1回風邪を引いてしまいましたが、体調管理にも気を付けて過ごしたいものです。
昨日、夜に東京から戻ってきました。安い航空チケットを購入した関係から、帰道が夕方の便になってなってしまったのですが、東京で驚きの出来事がありました。
それは、飛行機の時間調整に選んだ場所で、偶然にも横浜在住の叔父夫婦とその嫁に行った子ども二人、つまりは私の従妹たちにバッタリ、、、、最初は似たような人たちがいるものだなぁと思ったのですが、間違いないと確信し声をかけたところ、向こうもビックリしていました。叔父家族も叔母さんの誕生日に合わせて久しぶりに顔を合わせて出かけてきたのだそうです。飛行機の時間まで僅かでしたが昼食も含めて一緒に過ごさせていただきました。
似たケースを経験したことがあります。20年前に新婚旅行でパリに行った際に、リドというディナーショーの場所で苫小牧の知り合いに偶然に会ったのです。それに匹敵するワールドクラスの驚きの遭遇でした。。。