昨日、会派視察調査の2日目で帯広市役所におじゃまして「中心市街地の活性化」と「防犯灯のLEDリース化」について学ばせていただきました。
苫小牧市の中心市街地活性化の取り組みについては、CAP(まちなか再生プロジェクト)パートⅠ(H23~H25)に取り組んでおり、この春には居住人口対策として若草町公営住宅120戸の供用開始、秋には交流人口増を狙ったまちなか交流センターをオープンさせる予定となっています。
帯広市においてはH19に「中心市街地活性化基本計画」を策定し現在2期目(H25~30)に入り、中心部の再整備事業や優良建築物整備事業などの45事業について取り組んでいます。苫小牧との違いでは、定住人口や交流人口のはっきりとした数値目標や指標を掲げて取り組んでいるという印象を持ちました。
私たちの会派として、将来のまちづくりの中でJRの高架化を提言しておりますが、既に帯広市では96年に6.2㎞にわたり総事業費280億円、市負担30億円で実現させております。これらの取り組みによる市民の利便性に加え中心市街地活性に対する貢献などについてもお聞きしました。
2つ目の調査テーマとしての「防犯灯のLEDリース化」についてですが、苫小牧では一昨年から私が大阪府などのの先進事例を上げて取り組みを求めているものであります。帯広市では、1年間の検討期間を経て25年と26年の2カ年で、市内13,000灯を全てLEDのリース化にする取り組みがされています。その事業効果はおよそ年間2,700万円の電気料の節減をさせて、その財源でリース料を支払うと言った収支になっており、取り組まない理由は無く1年でも早く実施すべきという判断に至ったという説明でした。私がこれまで持っていた制度設計上の疑問点もお聞きすることができ、今後市に求めるべき論点も明確になった視察調査となりました。
今朝は帯広市内のホテルからの書き込みです。
昨日は、午前に釧路市の「生活保護の自立支援プログラム」について、また午後からは「市立図書館指定管理の運営状況」について視察調査させていただきました。
苫小牧の生活保護の現況は、生活保護率は33パーミル(1,000人あたり33人)で今年度の当初予算は99億円。ここ10数年間は毎年3億円~5億円程度増え続けている状況です。
一方、釧路は200海里や太平洋炭鉱閉山などの地域事情どもあり、保護率は54パーミルで保護費は145億円に上っています。
このような状況に危機感を持ち、10年前から自立支援プログラムに取り組んでおり、その先進的な取り組みは全国的にも注目されています。平成24年度はインターシップ事業やボランティア体験事業など24の多様な個別プログラムに延べ6,021人がさんかしていました。これらの取り組みによって23年度の1人平均扶費単価(医療扶助込み)は道内主要都市の中で最低に下がっているというデータが示されました。
苫小牧でも今年度から就労支援体制を増員しておりますが、参考になる取り組みが数多くあったように受け止めさせていただきました。これらの取り組みのキーワードとして「自尊心の回復」「自分を見つめなおす」「社会とのつながり」という3点を上げられていたのが印象に残りました。
苫小牧の市立図書館に市民や議会に賛否両論があった中で、今年の4月から指定管理者制度が導入されることになっております。釧路市の図書館では既には6年前から指定管理制度が導入され、この間の運営の中での想定外のことや改善すべき事が無かったかという観点でお話を聞かせいただきました。
直営時代と比べると開館時間が3割程度伸び、貸し出し冊数も12%程伸びているというデータが示されました。様々なイベントに取り組んでおり、本来業務とのバランスが難しいとの話をされていました。
この釧路市と苫小牧市の指定管理者が同じ「図書館流通センター」であり、更に説明してくださった方が館長さんが、苫小牧へ異動して館長をされる方という偶然がありました。
更に市民に親しまれる図書館づくりに向けての期待が膨らむ視察調査となりました。
今朝は、釧路市のホテルからの書き込みです。昨日、会派の視察調査でJR石勝線経由で約5時間かけて釧路市に入りました。
こちらも、2~3日前まで積雪が全く無かったようですが、苫小牧と同様に道路はツルツル状態ですが、寒さはこちらの方が厳しい感じがします。
今日は、釧路市で先進的に取り組んでいる「生活保護自立支援制度」と「図書館指定管理の運営状況」について学ばせていただきます。
その後、帯広市に移動し明日は「街路灯のLEDリース化制度」と「中心市街地活性化」について、視察調査させていただく予定です。苫小牧には夕方に戻ります。
先週末まで今年の積雪が平年の半分だと言われており、除雪車の出動も植苗方面で1回しかないとのことでありました。しかし、月曜日の朝に若干の積雪と今朝も重たい積雪があり小生も久しぶりの除雪で汗を流しました。
除雪と言えば、昨年度から取り組んでいる新たな施策に「雪かきボランティア」というのがあり、今年で2年目を迎えています。これは、高齢などにより除雪を自ら行うのが困難で、且つ他の支援も見込めない世帯を対象にボランティアの協力により除雪支援を行うというものです。
初年度にあたる24年度はボランティアが9団体と6個人の502名が登録され、122世帯の雪かきボランティアにあたっていただいてます。25年度は185世帯が希望されてそのニーズも高まっているとお聞きしました。
先般の新年会で、たまたま隣に座った方が雪かきボランティアに登録されている方でその状況について「昨年担当になった家で除雪をしていると、家の人が出てきて軽く除雪をしていた。もっと困っているところに手当てすべきではないか?」とのご意見をいただきました。また、その方の奥さんからは「自分の家の除雪はどうなっているの?」と厭味も言われるんだと笑っておられました。
この様に他人の所の除雪までボランティアされている方々には本当に頭の下がる思いです。この雪かきボランティア制度は3年間の試行期間を経て本格導入を検討するとしていますが、ボランティアの皆さんがモチベーションを落とすことがなきよう、これらの意見を把握し改善し制度化していくべきだと感じています。
今日も市内各地で、ボランティアの皆さんが「人助け」をされておられることと思います。感謝です。
土曜日は、久しぶりにジムで汗を流したり、そぱ打ちなどをして何となく過ごしてしまいました。夜は豊川町内会新年会の設営のお手伝いをしました。まだ、活動報告紙の配布が終わってませんが、この週末は足が向きませんでした

日曜日、「豊川町内会新年会」「書道啓心社新年会」のほか、大変お世話になっている錦町の飲食店の新年会にも参加させていただきました。
町内会の新年会は、例年より参加者が減っているよう感じがしました。町内会役員の高齢化も進み、現在の活動の見直しも必要な時期が来ているかと思われます。
私のささやかな趣味に書道があり、通算して15年ほど教室に通い、一応5段ということになっていますが、町内会新年会のネームプレートを書くだけでもアタフタしている次第です。書き物を頼まれても堂々と書けるようになるには、まだまだと言ったところです。
書道の新年会を中座して、錦町の飲食店の新年会に参加しました。参加者は約50名で経営者のママさんを慕う常連さんが集まった会でしたが、ご指名をいただいた冒頭の挨拶で「今年も美味しい手料理と愛のある毒舌で私たちを楽しませてください」と話させていただきました。
この週末で今年の新年会も殆ど終えました。
昨日、定例の農業委員会総会が開催され、昨年11月に行った農地パトロールの現地調査によって農地台帳から除外する土地の審議、3年に1度行われる農業委員会委員選挙にあたり、選挙人名簿の確認などが行われました。
苫小牧市農業委員会の定数は13となっており、うち選挙による委員の定数が8名、農協・共済組合・市議会などの選任が5名で構成されています。現在市議会からは、北岸由利子議員と私の2名が選任を受けています。
選挙人名簿による苫小牧市の農家戸数は69戸、農業従事者は141名となっています。まだ、苫小牧東部開発による弁天地区の土地買収が始まる昭和40年代には市内農家戸数は300戸ほどあったとお聞きしました。更に錦岡地区の宅地化が進んだことも農家戸数減少に拍車をかけた要因と思われます。
昨今、農業法人化の動きや水田の休耕制度が廃止されるなど農政の大きな転換期を迎えています。また、新しい農業者の発掘や育成などを広域で考えていく必要があるようです。
夜は、引き続き農業委員会の新年会が行われ、農業委員の皆さんから地域の歴史を聞きながら楽しく懇親させていただきました。
東京都知事選挙が23日に告示されました。日本のエネルギー政策を左右する決戦いともいわれており、この選挙期間の候補者の訴えや投票結果を注目したいと思います。
昨日、用務があって植苗方面に行ってきました。その際に地元の方と、いま北海道が進めている千歳空港の深夜・早朝便(午後10時から午前7時)の発着枠を拡大する24時間運用について話題となりました。
枠拡大については、昨年暮れに千歳市地域協議会が開催され現在の6枠から30枠に拡大することが提示され、これによる経済効果は年間261億円という試算も公表されました。一方、騒音対策について航空機の性能が上がったことを理由に住宅の騒音対策を縮小するコンターを狭くすることも表明し、住民から反発が出ていると報じられています。
私が所属する総合開発特別委員会でも、苫小牧の航路下で構成する地域協議会の開催について年明け早い時期に開催されるのではないかと感触を答弁しておりましたが、まだ開催時期については決定しておらないようです。
この間、第2ビルを苫小牧側に建設する方針を撤回するなどの空港政策に伴う、地域住民の北海道に対する不信感などがあります。いづれについても苫小牧でも協議会が開催されて、千歳の協議会で示された同様の内容が示される事となりますが、航路下住民の切実な思いをしっかりと受け止め、発着枠の拡大を進めてほしいと思っています。
昨夜、苫小牧友愛連絡会議幹事の皆様と改革フォーラムとの懇談会が開催されました。この会合は年2回ほど開催され、会派の市議会での活動報告をさせていただいてます。
私は、12月議会の一般質問で取り上げた「国家プロジェクト IR(統合型リゾート)誘致の意図と市民説明」と「非婚母子世帯に対する保育料のみなし寡婦控除の導入」の2項目と、議案審議で取り上げた指定管理施設における公募施設と非公募施設の基準管理費用と実際の受託金額に大きな開きを指摘し、この見直しについて求めたことについて報告しました。
友愛連絡会議の感じの皆さんからは「市内における高校養護教育の実現」「イオン周辺の渋滞緩和対策」「港湾地区の緊急防災放送の設置」「市職員数の適正」などについての意見や質問が出されました。
貴重な意見交換の機会をいただきました。
いま、朝方の4時を過ぎたところです。
2時半頃に目が覚めてしまい、それから寝つかれずに悶々としていましたが、我慢しきれずに起きてパソコンに向かっています。特に心配ごとは無いのですが、たまにこの様な日があります。。。
昨日、市長記者会見が開かれて昨年の4月から不在になっていた市立病院の院長に札幌社会保険病院副委員長の松岡伸一氏が着任することと、長期間にわたって不在だった常勤麻酔科医が4人体制で再出発することが発表されました。
この間の不在問題にはついては、不用意な議会議論が根底にあったという指摘する声もあり、一議員としてこれらの声に対しても真摯に受け止めながら、今回の発表を評価し歓迎したいと思っています。
今後は、夜勤可能な看護師の確保が課題として残されていますが、昨年暮れに縁のあった看護師さん2名を市立病院に紹介させていただきました。その後、採否については知らされていませんが、市民の命を守る為の市立病院の体制づくりに私も微力を尽くしていきたいと考えております。
昨日、市役所で「農業者等との意見交換会」が開催され、農業委員として出席しました。
最初に「農業をめぐる情勢について」と題して北海道農業会議の総務企画部長 三本義輝氏より公演がありました。TPP交渉の現況、農業政策や来年度の関連予算の状況が報告されました。続いて胆振総合振興局の農務課主幹 高橋吉清氏より、新しい農業政策1つである「農地中間管理機構」について解説がありました。
参加者からは、「農業政策が政権によって変り、政争の具にしてはいけない」「これまでの新規就農対策については血が通っていない」などの意見が出ておりました。私からは政府の日本再興戦略にある「今後10年間で農業法人を現在の12,500法人から50,000法人まで約4倍にする」とのことに対して、来年度予算案に法人化支援4.4億円が盛られていることも含め、どの様なインセンティブを与えて目標を達成しようとしているのかお尋ねしました。
解説では、具体的な中味については明らかになっていないが、現段階では本州の小さな農家を集めて法人化したり、その際の手続きの諸経費に対する補助金しかイメージされていないようでした。
苫小牧でも樽前地区において、遊休農地があり有効活用が臨まれますが、植物工場の進出など明るい希望も僅かでありますが出てきています。今後の農業政策によるところも大きいと考えており注視してまいりたいと思っています。
今日は一年の中でも最も寒いと言われる「大寒」です。昔は大寒の朝の水は1年間腐らないとされており容器などにいれ納戸に保管する家庭が多かったそうです。
この寒さは、今週末には少し和らぐとテレビの気象予報士が言ってました。
土曜日、苫小牧歯科医師会の新年交礼会に民主党苫小牧支部の立場で参加してきました。民主党は一昨年の総選挙大敗以来、未だ国民の信頼回復をしていないと痛感していますが、歯科界の悲願でありました歯科口腔保健推進法の成立は民主党政権時代の取り組みであり、私どももこの法律に趣旨に沿う地方での取り組みに努力してまいりたいとご挨拶させていただきました。
この新年会で見山町の「蕎麦処つなしま」のご主人によるそぱ打ち実演会があり、変わった趣向に大変楽しませていただきました。個人的に大変お世話になった高橋寛先生が昨年逝去され、この会場にお姿が無くご生前を思い出しながら参加させていただきました。
日曜日も日頃ご指導いただいている立正佼成会苫小牧教会さんの新年会が日中に開催され参加させていたきました。これまた、会員の皆さんのサービス精神あふれる余興を披露していただき大いに盛り上がられていただきました。感謝です。
今朝も厳しい寒さとなっています。この季節は、目覚めてからもベットの中でいつグズグズしてしまいます。
北海道新聞の地方版に「いま苫小牧ほしいもの」という特集記事が組まれています。今朝は南北の分断解消『JR高架』が取り上げられています。
道内でも高架化したマチがいくつもあり、苫小牧でも鉄道高架に取り組めば、中心部の経済活性化に起爆剤になる。しかし、鉄道貨物の取扱いと巨額建設費がネックになっているという内容です。
私たち会派の改革フォーラムで一昨年の暮れから、政策要望を市に提出していますが、この要望事項の1つにJR本線の高架化の調査研究を求めています。以下が要望内容と回答でした。
要望事項→JR本線の高架化
JR線がまちを二分しており、人・車の往来は跨線橋を利用して不便。千歳のような形態に向けてJR会社と協議・研究することを求めます。
2013年度回答→(総合政策部まちづくり推進課 担当)JRの高架化につきましては、主要道路の立体化やその他の道路の踏切平面交差が不要になり安全面や経済面の利点はありますが、既に主要道路の立体化がほぼ整備されておりますので、高架化は難しいものと考えております。
1月30日に会派の視察調査で1996年に高架を実現した帯広市に伺い勉強してくる予定です。未来の苫小牧をイメージし、しっかり学んでまいりたいと考えています。
会合や用務の間を縫って、新年挨拶と会報配布を断続的に行っていますが、そろそろ伺った先での「明けましておめでとうございます」という挨拶も1月も中過ぎになると言いづらくなってきました。現在のところ、予定している半分くらいの進捗率ですので、ペースを上げなければと思っています。
朝刊に「自殺者が2年連続で3万人以下になった」という見出しがありました。市のホームページ調べると10万人あたりの自殺者は全国平均で34.2人に対し、苫小牧市25.4人で年間50人前後が自ら命を絶っているのだそうです。男性の方が多い傾向にあるとも記載されていました。
記事によると自殺対策については「地域自殺対策緊急強化基金」により、市区町村単位で自殺を防ぐ活動に取り組みやすくなった効果が出ていると分析しています。私の記憶によりますと、これは民主党政権時代の2009年に取り組んだ施策でありました。民主党政権時代は失われた3年と揶揄されますが、中には評価すべき取り組みや施策はあったと思っています。これもその中の一つかと感じています。
今朝は少々寒さが和らいでいる感じがします。体が寒さに慣れてきたせいもあるのでしょうか。。。
今日は、何を書き込もうかとアレコレ考えていたら時間が経ってしまいました。早朝から人と会う約束が続いており時間がありません…書き込みをサボりますが、どうかご容赦ください
苫小牧の今朝の最低気温は12.2℃で、3日間続けて-10℃を下回る朝を迎えています。
昨夜の午後9時半頃に市営住宅で火災が発生し2人が亡くなったと報じられています。出火原因は調査中ですが、暖房器具からの出火も予想され、この時期は充分に注意を払わねばと感じながら記事を見ています。
昨日、体調のことも考慮して市役所で資料の整理などをして過ごしました。帰り際のエレベーターで知人と会った際に「IR(統合型リゾート)誘致の件で質問したんだって?」と声を掛けられました。ご当人は賛成の立場であると聞かされましたので、2階の談話室に場所を移して詳しくお話しを伺わせてもらいました。
その方は、マイス(カジノを含むコンベンション機能)と言われていた2年前から興味を持って、各方面で勉強されている方でした。北海道におけるIRの経済効果や必要性ついて熱のこもった考えをお聞かせいただきました。
これまで、誘致反対の立場からのご意見やお手紙をいただいておりましたが、IRについてよく勉強されて誘致に積極的なご意見をいただくのは初めてでした。今後も情報交換をさせていただきたいと思っています。
夜は中小企業家同友会の財務・政策委員会に出席。2月20日に開催を予定している担当例会の講師をお願いしている駒大苫小牧の川西教授を交えて、例会の進め方などについて打ち合わせをしました。
昨年4月に施行された苫小牧市中小企業振興条例について、これからの運用や取り組みについてを例会テーマとしています。制定に向けて議論してきた者の一人として大変楽しみにしいている例会です。
土曜日、水難所出初式に参加しました。水難所とは漁業者の皆さんが、水難救済会の支援や訓練教育を受けて救助活動に貢献している組織です。分かりやすく言えば海の消防団というイメージです。
出初式の後には、恒例の祝賀会で漁協婦人部の皆さんのホッキフライやスケソウの煮付けなどの手づくり料理をいただきました。
夜は、苫小牧新人音楽会に出席。今回で5回目の開催ですが、このきっかけは平成13年に成立した「苫小牧市民文化芸術振興条例」が趣旨のもとになっているのだそうです。苫小牧市に縁のある新人音楽家に発表の機会を提供することによって、地域の音楽文化の底上げを図っていくことを目的として開催されました。
私もこの機会に音楽の優れた才能に触れたいと思い出席したのですが、開会して間もなく咳が出てきだしたので、やむを得ず途中退場してきました。ご迷惑をおかけしました。
日曜日、某会社の新年会に参加。毎年恒例の余興で社長以下6名の劇団員による今年の出し物は、ゴールデンボンバーの「女々しくて」という歌と踊りを披露しました。私も暮れに2回、年明けに2回の厳しい練習を経て劇団員の一人として参加。会場も大いに盛り上がってました。
日曜日の夕方から、とうとう風邪による熱が出てしまい、月曜日は殆どベットから出られず一日を過ごしてしまいました。今朝は熱は下がりましたが、体のだるさが抜け切っていません。
今週も厳しい寒さが続くそうです。くれぐれも風邪など引かぬようご自愛ください。
今日から3連休ですが、日本列島が寒気におおわれて今年一番の厳しい寒さを迎えています。特に日本海側では大雪の恐れがあり、警戒が必要なようです。苫小牧でも最高気温が-4℃と予想されてます。トホホです。
昨日も活動報告紙の配布を続行。花園、啓北方面を回ってきました。車での細かな移動なのでヒヤリとする場面が時折あります。今回も交差点に進入する際のスリップや信号のある交差点での左折の際に自転車が斜め横断してきて危ない場面もありました。充分に注意を払った運転を心掛けていきたいと思っています。
地域回りをしていると市政に関する様々なご意見を賜る機会があります。昨日は、ゴミパトロール隊員としてご尽力いただいている方から、苦労話を含めた活動のお話しをお聞きしました。また、違う方からカジノを含めたIR誘致についてご意見もお聞かせいただきました。この様な声をしっかり聞きながら私の議員活動に活かしていくことを心掛けてまいります。
昨日、日新町方面を新年挨拶を兼ねた活動報告紙配布で回ってきました。新年の諸行事があり、その合間を見ての挨拶回りで今のところ一日1町のペースとなっています。ペースを上げていかねばならないと思っています。
夜は連合苫小牧の新年交礼会に出席。アベノミクスによる景気上向きが伝えられていますが、地域や業種によって大きな格差がある様に感じます。政府は労働界と経済界が連携して賃金の上昇を目指すよう求めて後押しする考えを示していますが、具体的な政策や効果がどの様に表れていくのか、期待を込めながら注視したいものです。
2月に行われる東京都知事選挙に細川護煕元首相が出馬に向けた検討をしていると報じられています。どちらかというとあまり興味の持てない都知事選挙と思っていましたが、期待感を持って今後の推移を注視したいものです。
翻って、苫小牧市長選挙の投開票が6月29日に行われると報じられています。昨夜、新年会に出かけるバスの中で偶然に会った知人から「市長選挙は無投票なのか?」と尋ねられました。選択肢を示す立場にいるものとしては申し訳ない気持ちも込め、いまのところの感触ではその公算が高いということをお伝えしました。
昨日、苫小牧市消防の出初式がありました。観閲式では屋外で規律厳正、かつ、士気旺盛として消防職員・団員の心意気が存分に発揮されました。
この後、会場を屋内に移し勇壮なまとい振りやはしご乗りの妙技が市民に披露されました。
今年は、正月から都内で発生した火災により、新幹線ダイヤが大幅に乱れるという事件が報じられていましたが、市民の協力と消防職団員の活躍によって災害の少ない一年が送れるよう祈りたいものです。

昨日は、新年挨拶を兼ねた活動報告紙の配布で桜木町方面を廻ってきました。
ある会社を2年ほど前に定年退職した方に久しぶりにお会いすると随分スマートになられていたので理由をお聞きすると「毎日8キロを1時間半ほどかけてウォーキングしている」とおっしゃってました。
『継続は力なり』を改めて感じさせていただき、見習いたいものですが…

年末に顔の数カ所に吹き出物ではないブツブツが目立つようになり、気になっていたので挨拶回りを終えてから、皮膚科に行ってきました。診察結果は「脂漏性角化症」と診断。後でネット調べると別名は「年寄りイボ」と言うのだそうです

10カ所ほどレーザーで焼いてもらい、顔中は白い絆創膏だらけで見っとも無い姿になってしまいました。今朝起きると、それらの部分は黒ずんで当面その跡は残りそうです。トホホです。。。
昨日から、本格的に活動報告紙の配布を兼ねた挨拶回りを始動し、有珠の沢を廻ってきました。
坂道の多い有珠の沢ですが、市道の管理を請け負っている業者さんが融雪剤を蒔く作業を行っていてスリップ事故の防止に努めてくれていました。
挨拶回りから帰ってくる途中、豊川町内会のスケートリンクで、子どもたちが元気で滑っている様子を見かけました。以前は、多くの町内会でスケートリンクを造っていましたが、最近では僅かとなってしまいました。
氷都苫小牧と言われ久しくなりますが、小中学校のアイスホッケーも各行単独でチームを構成するのが難しくなってきています。この2月に開催されるソチオリンピックに出場する女子ホッケーのスマイルジャパンの代表メンバー21名のうち、苫小牧に縁がある選手は12名いるそうです。
苫小牧から多くの選手を輩出しているのは、町内会のリンクづくりを頑張っていただいている皆さんのお陰もあるのではないかと感じながら、子どもたちの様子を見ていました。
夜は、商工会議所の新年交礼会に参加。苫小牧商工会議所の藤田会頭や岩倉市長は、中小企業振興や中央インター設置、中心市街地活性化などの懸案事項を上げながら、午年にあやかり今年一年がウマく行くよう、飛躍を誓っておられました。
この後は、友人と合流し3次会まで…また少々飲み過ぎました。
穏やかなお正月休みを終えて今日から仕事始めの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。かくゆう私も、今日から新年挨拶を兼ねた活動報告紙配布を開始したいと考えております。
昨日は、年末年始の食べ過ぎと飲み過ぎ&なまった体をリセットするために日新プールのジムに行ってきました。同級生や市役所の人など大勢の知り合いにもお会いすることができました。今朝、若干筋肉痛が残っていますが気持ちの良い汗を流してきました。
昨夜も、知人宅での新年会にお呼ばれしてきました。今日の仕事始めのこともあり、体調を整えるために早々に切り上げて帰宅しました

「今年一年も元気で頑張りたい」…本格始動です。
今年の三が日は、穏やかにゆっくり過ごさせていただきました。
年賀状の整理をする他は、テレビつけっぱなしで食っちゃ寝で体がなまり気味です。2日と3日の夜は友人たちと新年会を開催して、酒量は例年よりもやや多め…少し飲み過ぎてしまいました。
今年は、市議会の3期目の仕上げの年となります。支持していただいた皆様に今任期の実績をキチンと報告できるようまとめ上げていきたいと思っています。
特に今任期中に提言し続けてきている「準防火地域の見直し」や「LED街路灯のリース化」については、それぞれかたちになるよう挑んでいきたいと思っています。
この週末は、新年挨拶を兼ねた活動報告配布の準備や2月15日に開催予定している「新春の集い」の案内状リストの整理などをして過ごしたいと思っています。
新年明けましておめでとうございます。
本年も何とぞ『日暮らしつづり』を宜しくお願い申し上げます。
今年の年越しは、糸井山神社の宮当番で30日23時から1日1時まで、お神酒をふるまったりして過ごさせていただきました。大晦日の11時半頃には、新年への期待を込めた参拝客が神社の階段の下まで行列が出来てました。
皆さまにとって本年一年が良い年であるようお祈りしたします。