北海道も帯広を皮切りに松前、そして札幌も桜の開花宣言がされました。近所の桜の木をチェックすると苫小牧はも少しかかりそうです。
月曜日、会派代表者会議が開催され出席しました。案件は今週金曜日に開催する「駅前商業ビル エガオ閉鎖」についての議員協議会の進め方を協議しました。
エガオ経営者が4月11日に裁判所に自己破産申請をしていることから、議員協議会においても市側が破産管財人の判断に影響することや無論、個人情報に係ることは答弁できず、質疑内容も限定的になります。
しかし、自主運営をしているテナントや従業員の今後について、更には今後の駅前のまちづくりについての市の考え方について質疑される見通しです。
全議員が参加する議員協議会は傍聴などは出来ますが、ネット中継は予定されておりません。
火曜日、相談役を仰せつかっている はまなすパークゴルフ同好会の月例会に参加してきました。今シーズン初めての月例会でしたが、成績は参加40名中35位でした。今シーズンの成績も相変わらずの低空飛行が続きそうです

やや風は冷たかったものの雲一つない晴天に恵まれ、プレーを存分に楽しませていただきました。
土曜日、午後に韓国から無事戻ってきました。僅かな留守の間にもずっと春が進んだような感じがします。
荷物の片づけをする間もなく、豊川町内会の定期総会、更にはお世話になっている会社の社員親睦会に参加してきました。
日曜日に漸く荷物の片付けをしたり、留守の間の新聞チェック、車のタイヤ交換などを過ごしました。出来れば視察報告の纏めに手を付けたかったのですが、そこまでには至りませんでした。
今週は、エガオ問題に関する議員協議会の開催の他に事務局を務めている創苫会の定期総会、地区メーデー、パークゴルフ月例会などの行事も入っており、合間を縫って視察報告書の作成など慌ただしい一週間になりそうです。
今朝もソウル市内のホテルからの書き込みです。
昨日、バス移動を往復6時間半かけて韓国唯一の内国人が入場できるカジノである江原(カンウォン)ランドを視察調査しました。以前は韓国最大の産炭地であった江原地域でありましたが、廃坑が続き地域の生き残りのかけた選択の中で迫られたカジノという歴史的な経緯がありました。ここでは、賭博依存症の防止やケアについての取り組みを学ばせていただきました。
今回の視察調査については、近日中に私のホームページで報告させていただきますが、韓国カジノの実情を見聞させていただきIR誘致の是非を判断する上で貴重な視察調査となりました。
この後、7時半にホテルを出発し10時10分の仁川空港発の飛行機で韓国を発ちます。午後2時頃には4日ぶりに苫小牧に戻る予定です。
今朝はソウル市内のホテルからの書き込みです。
昨日、済州道におけるIR構想の説明を済州コンベンションセンターにおいて、済州島におけるIRを建設中のゲンティングループのヤン会長とゲンティン・シンガポールのタン社長からお話をお聞きしました。ゲンティングループはシンガポールを拠点に世界各国でエネルギービジネスや石油・ガスなどの事業を展開しており、ヨーロッパ最大のカジノオペレーターとして知られている会社です。特にシンガポールではユニバーサルスタジオやアジア最大の水族館、そしてマイスとしての国際会議場やホテル6件を有するIRを展開しているのだそうで、何ともスケールが大きくて別世界のお話を着ているようでした。
済州島では、そのシンガポールのIRの約5倍の250ヘクタールの所有地にホテル3件と中国の富裕層向けの住宅を建設中で2017年の完成を目指しています。
日本におけるカジノ解禁にも興味を持っておられ、岩倉市長からヤン会長にカジノオペレーターとして北海道におけるIRの展開の可能性について質問されていました。
ヤン会長は日本の中で北海道は他地域とは違うという認識を示された上で、IRは固定化されたものではないので北海道IRの目的を明確にさせることと北海道の魅力をどの様にIRに入れ込むかが大切だと答えられていました。
今日は、ソウルから東に車で3時間半ほどかかる江原(カンウォン)ランドカジノ視察と韓国賭博中毒ケアセンターの視察調査を進めてまいります。
今朝は韓国 済州島のホテルからの書き込みです。
昨日、自宅を6時半に出発し、最初の目的地である済州島のホテルに到着したのは仁川空港から金浦空港へ移動して、飛行機を乗り継ぎ午後5時に到着。およそ10時間の長旅でした。
初めて降り立った韓国の仁川空港は、気温23℃で暖かかったのですが黄砂の影響でスモッグがかかっており、この時期の黄砂の影響は当地にとって深刻なようです。そこからバスで30分ほど移動したソウルの近くの金浦空港から1時間ほどのフライトで済州空港に到着、そこからホテルまでは驚くほど近くてバスで15程度で着きました。
少し早めのノンアルコールの夕食を済ませホテル内にあるカジノを見学させていただきました。場内は写真禁止となっており撮影する事はできませんでしたが、イメージ的にはグランドホテルニュー王子の若草の間にルーレットやバカラの台、そしてスロットの機会が並んでいるという感じです。係りの方の話では売り上げの80%~90%は中国人のVIPで残りが日本人を含む観光客だそうです。テレビで見ていたラスベガスやシンガポールのIRとは違った比較的こじんまりとしたゲームセンターのようでした。しかしここでは、何千万の儲けを持ち返った人もいれば、3日間で5千万円の損をする人も毎週のようにいるのだそうです。
今日は、済州島にあるコンベンションセンターの視察やIRの経営者陣から直接お話をお聞きする予定となっており、ここから本格的な視察調査を行う予定です。
今日から4日間にわたり「国際観光・IRに関する韓国視察調査」に行ってまいります。当初の予定では、済州島(チェジュド)と北海道との友好協力調印式も兼ねて北海道の高橋はるみ知事をはじめとする総勢51名の訪問団を予定しておりましたが、先の韓国南西部・珍島(チンド)で発生した船舶事故により調印式が延期となり、参加縮小され最終的には北海道経済部観光局、そして誘致に名乗りを上げている小樽市、苫小牧市の首長、経済界、市議有志の18名が参加することになりました。苫小牧からは岩倉市長、商工会議所の宮本知治副会頭、市政策推進課の成田晃課長補佐、越川慶一市議と私の5名が参加してまいります。
調査としては済州島と江原(カンウォン)のカジノを視察する他に韓国賭博中毒ケアセンターにも伺う予定となっています。当初、道内のジオパーク登録自治体の首長さん方も参加して済州島のジオパークを視察する予定でしたが、この日程は多分中止になるのではないかと思います。昨日まで、参加者が確定できず旅行会社も混乱しているのか、この点については連絡がありません。
いづれにしても、未だ200名以上の行方不明者がいる中での気の重い視察調査となりそうですが、学ぶべきことはしっかり学びとって今後のIRに対する私なりの考えを持ちたいと考えています。
昨日の午前も民主議員ネット北海道の春季研修会が続行され、鶴雅リゾート社長の大西雅之氏による「食と観光の連携による地域活性化について」と題した講演がありました。
講演の中では、
●北海道の観光の経済波及効果は1.8兆円/年あり、この額は農業と漁業を足した数字である。
●2年後に迫った函館新幹線の利用客が2万人/日と推計されているが、函館周辺で受け入れられるのは3,000人/日であり、6,000人から7,000人が溢れる。この利用者を道内に呼び込むためのバスと鉄道そしてLCCのアクセス戦略を整えなければならない。
●北海道の観光予算は年間6億円だが、ライバルとなる鹿児島20憶、高知18億、青森15億、富山20億を擁しており大きな開きがある。東京の山手線に1カ月広告によるキャンペーンをやろうとしたら約1億円かかり、根本から考え直さなければならない。
などのメモが残っていました。
いま、函館までの新幹線延伸を睨み苫小牧も含めた日胆エリアの官民65団体で観光客を呼び込む為の戦略会議が立ち上がっています。また、一昨日に新たな取り組みとしての苫小牧の産業観光のお話を聞いたばかりでしたので、大変興味を持って拝聴させていただきました。
青年会議所活動で一緒の時を過ごした44歳の友人がくも膜下出血の為に逝去し昨日通夜に参列しました。目いっぱいに明るいふるさとづくりを考え行動し、事業も順調に広げてきていただけに突然の逝去は私たちにとっても残念でありました。心からご冥福をお祈り申し上げます。
今朝は、札幌市内のホテルからの書き込みです。
昨日から開催されている民主議員ネット北海道の春季政策研修会に参加しています。研修会の講演1部では、政治評論家の森田実氏から「日本の未来を担う真の政治勢力とは」と題した講演がありました。冒頭で『今年の日本は大変な年になる』と切り出し、通常国会終了後にもなされようとしている集団的自衛権の憲法解釈変更と今年12月の日米ガイドラインの改定についての危うさについて述べ、国民的議論を巻き起こさなければならないと訴えておられました。
第2部では辻元清美代議士による「新しい公共について~NPOと行政の連携~」と題した基調講演と協働のまちづくりを進めている本別町の高橋正夫町長、北海道NPOサポートセンター事務局長の小林薫信氏を交えたパネルディスカッションが開催されました。
『新しい公共』とは民主党の党綱領の1丁目1番地に掲げている政策で、民主党政権時代に力を込めた政策課題でありました。世界のどの国もかつて経験のしたことの無い超高齢社会を迎える日本にあって、特に人口減少が急速にすすむ地方では希望の組織化というべきNPOを支援し活性化していくべきと述べられていました。
昨日はこの他にも町内会の市内一斉清掃に参加し、前段で集まっていただいた皆さんに家庭ごみ有料化後のお話をさせていただきました。特に今年は豊川小学校吹奏楽同好会の皆さん40名も参加していただきボランティア清掃に汗していただきました。その光景はまちの未来の希望を奏でているようで感激しました。
その後、会員となっている苫小牧郷土文化研究会の定期総会が博物館で行われ議長を務めました。引き続き苫小牧観光協会の斎野事務局長による「とまこまい産業観光の魅力」と題した講演会が開催され、この中で苫小牧観光の新たな取り組みが紹介されました。
韓国南西部沖で発生した旅客船沈没事故の様子が連日報道されています。29名が死亡、未だ修学旅行生を含む273名の安否が不明となっている痛ましい事故です。
以前にも書き込んでおりますが、北海道の高橋知事を団長とする韓国(済州特別自治道)北海道訪問団の一員として今月23日から26日まで韓国を訪問することになっています。構成団体は北海道の他にIR(統合型リゾート)誘致を表明している苫小牧市、小樽市、釧路市の首長と各議会と経済団体の他にジオパーク登録自治体の首長など総勢51名の訪問団を組んでおりました。
しかし、この事故を受けて済州道との友好調印式などの公式行事が延期されることになり、昨日の記者会見で高橋道知事の訪韓延期が表明されました。しかし、他のIRの視察調査は予定通り実施されるとのことで、規模も縮小になり少々気も重たい感じがしますが、しっかり調査してまいりたいと思っています。
昨日、苫小牧駅前の商業ビル「エガオ」の自己破産申請に関する市議会6会派による代表者会議が開催され、我が会派の渡邊敏明代表に代わって私が出席しました。このことは地元紙の記事にもなっていますが、早い時期に全議員が参加する議員協議会の開催を理事者側に申し入れし調整が図られることになりました。
この中で、係争に関わる問題についての質疑には限界がありますが、これまでに至った経緯や今後のまちづくりに対する市の姿勢などを中心に質疑が交わされることになります。
夜に豊川町内会の役員選考会が開催され出席しました。今年度は役員2年任期の折り返しを迎えていますが、副会長や部長などに欠員が出て、それらに対する補充などについて話し合われました。
年々、町内会の加入率が下がってきたり、役員の高齢化が問題となっていますが、市民生活の一番身近な町内会活動をいかに維持していくかが問題となっています。
町内会活動は全てボランティアですので、みんなが気持良く協力していただける体制を築いていきたいものだと思っています。
昨日は、告別式参列、会派会報最終校正打ち合わせ、町内会福祉部打ち合わせ、苫小牧日高町会幹事会などをしながら過ごしました。
朝のウォーキングを初めて約1カ月経ちました。体重は1キロ減に留まっていますが、朝の目覚めや体調には良いようです。このまま続けてあと2キロ体重を落とせればと思っています。
ウォーキングをしているといろんな光景に出くわせます。今朝は犬の散歩をしていた男性が、愛犬の糞をそのままにして立ち去ろうとしていたので思わず「始末してください」と声が出てしまいました。ところが、その男性は場所を変えてリードを木にくくりつけてから始末しようとしていたらしく声を荒げて「ちゃんと始末してますよ」とポケットからサミット袋を出して私に見せました。
「あっそうでしたか、スミマセン」と歩きながらお詫び申し上げましたが、私の早とちりで大失敗をしてしまいました。この間、放置されている犬の糞を何度か見かけているのでてっきりその類かと思いこんでしまったのです…反省です。
そうかと思えば、毎日通学路の歩道橋を清掃してくださっている方がいらっしゃいます。顔を合わせた時などは「毎日有難うございます」と声を掛けさせていただいてますが、その方は「いやいや、好きで勝手にやっていることですから」とおっしゃっていました。何とも頭の下がる思いです。
昨日、相談役を仰せつかっているはまなすパークゴルフ同好会が管理運営するはまなすパークゴルフ場で、市役所担当課との今シーズンの打ち合わせがあり同席しました。
市内では公園や市有地などを活用したパークゴルフ場が9カ所あります。各所においてボランティアグループをつくっていただき管理運営を行っていただいており、このはまなすパークゴルフ場もそのひとつです。
ここでは、44名の会員の方々が交代で受け付けや芝刈りなどの作業などを行っており、毎日100名近くの市民がパークゴルフを楽しまれております。
中には一日いっぱいパークを楽しまれている高齢者の方もおり、市民の健康づくりに一役買っているのではないかと思われます。
ご苦労も多いとは存じますが、今シーズンも事故なく多くの市民を楽しませていただきくことを願っています。
昨夜、「沖田清志と道政を語る会」に出席してきました。沖田清志さんを支援する皆さまが大勢参加され、ご本人からも道政での取り組みの報告や地域課題に対する考えについて披瀝されておりました。ご盛会おめでとうございました。
駅前商業ビル「エガオ」の閉鎖について、市の担当部から現段階での経過報告、市の対応、弁護士の受任通知、テナント状況などの書類がメールで届きました。4月7日のテナントへの閉鎖通知以降、市の担当部局も対応に追われており、特にテナントの事業運営支援と従業員の支援に全力で取り組んでいると聞いております。
市議会としても17日に代表者会議が開催され、今後の対応について協議されることになっています。
昨日、市立病院で家族が手術を受けました。術前・術後のお医者さんや看護師さんの丁寧な説明やきびきびした対応にしきりに感心をした次第です。お陰さまで手術も無事終了し、術後の経過も順調で一安心と言ったところです。
先の決算委員会で元旦の救急患者の対応の例を取り上げ苦言を呈したところですが、評価するべき点が身近で大いに感じられたのは良い機会であった思っています。手術を受けた本人にとってみれば何を言っているんだと…というところでしようが
土曜日、札幌コンベンションセンターで開催された北海道地域・自治体問題研究所主催の議員研修会に参加してきました。全道から100名を超す市町議員が参加しておりました。
第1部では「憲法・地方自治をめぐる昨今の地方議会・議員の役割」と題し酪農学園大学名誉教授の河合博司氏の講演がありました。第30次地方制度調査会の答申ある道州制に関連し、今後の基礎自治体のあり方をどう考えていべきかを分析していただき、地方議会がこのことに対して真正面から向き合い議論していく必要性について説かれていました。
また、2部では4つの分科会が開催され、私は「地域の循環づくり~中小企業振興基本条例の役割~」と題した北海学園大学准教授の大貝健二氏の講義を受けました。この中小企業振興基本条例の具体的な事例として帯広市と別海町の実践を学び意見交換をしました。苫小牧市も昨年の4月に中小企業振興条例が制定され条例の理念に基づいた取り組みの方向性について審議会で議論されているところです。
条例を作るよりも作った後の取り組みが大切であることを再認識いたしました。
日曜日は、ある会のボーリング大会&懇親会に参加してきました。7~8年ぶりのボーリングでしたが嬉しいことに当時使っていたマイボールとマイシューズが捨てられずにありました。しかし、結果は参加者15名中のブービー賞…(涙)
たまには運動不足解消にボーリングに行こうかと思っているところです。
昨日、所属している会派「改革フォーラム」のメンバー全員で4月1日から指定管理を導入した市立中央図書館を視察してまいりました。新館長さんに館内を案内していただきながら指定管理後の様子を伺いましたが、順調な滑り出しが出来ているようで何よりでした。
会派としても指定管理導入を推進した立場として、民間ノウハウを活かして更に市民に愛される図書館となるよう側面的に支援してまいりたいと考えております。
昨日、54歳の迎えました。多くの皆さまからお祝いの言葉をいただき誠に有難うございます。これまで健康で過ごしてこれたことを感謝し、これからもよい年を重ねてまいりたいと思っています。
今日、めでたく54歳の誕生日を迎えました。50代中盤を迎えて不安な老後のことを頭をよぎることがあります。
そんなとき、新聞に掲載されていた作家の五木寛之(81歳)さんと同じく女流作家の曽野綾子(82歳)さんの対談記事を目にしました。「年を重ねるに従っていろんな工夫を考える楽しみが増すのだよ…」と話されていたことが印象に残っています。自分もそんな人生後半を迎えたいものだと今日改めて思っています。
人生これから。。。

昨日、民主党苫小牧支部の日中に開かれた四役会と夜に開催された幹事会に出席しました。6月に控えた市長選挙の対応についても話し合いがされましたが、党支部が主体となる擁立が難しい状況であることが、今後もウィングを広げながら可能性を探るという方針が確認されました。
また、駅前商業ビル「エガオ」の閉鎖問題についても協議され、支部として対策本部を立ち上げることの提案があり、了承されました。
昨日、自己破産申請が報じられている駅前商業ピル「エガオ」に行ってきました。知り合いのテナントの人に様子を伺おうと思っていましたが、偶然にも月一回の定休日と重なりテナント部分は閉鎖されていました。
この定休日を知らぬ何名もの市民の方がエガオビルを訪れていました。
市経済部の分室は通常通り業務しており、同じフロアーにある事務所2ヶ所におじゃまして様子を聞いたところ本日の午後2時にテナント会による会議の開催通知があったということでした。
1つの事務所は転居先は決まっていないが引越しの支度をしておりましたし、もう一方も今後どの様に対応して良いのか不安を抱かれておられました。
本日以降、テナントによる自主営業を予定されていますが、自己破産申請が受理されれば破産管財人が決定され、ビルへの出入りも自由にできなくなることから限界があります。
市の担当部局も断続的に対策を協議しているとのことですが、昨日の段階で議会に対しては会派代表者会議も開催されずその内容については伝わってきておりません。
昨日、ゴミパトロールをしてきました。
私の担当エリアは、豊川町3丁目の西側にあるゴミステーション29個所です。この中で完璧に排出されているステーションは18個所、残りは指定ごみ袋以外のものや収集日以外のものが2~3個捨てられています。以前から比べるとかなり改善はさせてきている印象ですが、特にアパートのステーションは相変わらずで、別途対策が求められると思われます。
1時間ほどかけて回ってくるのですが、あるところでゴミが散らばっているステーションを掃除してくれていた奥さんがいました。敬意を込めて朝のご挨拶をさせていただきました。頭が下がります…感謝。
南高校の入学式に学校評議委員の一人として出席してきました。南高校の伝統らしく落ち着いた雰囲気の中で式が進みましたが、何時ものことながら国歌斉唱の際に声が出てない生徒さんが多いように感じらます。
最近、小学校や中学校の方が元気に斉唱しているところを見ていたので余計にそう感じたのかもしれません。
今朝、ウォーキング帰りにすれ違ったお向かいの子どもさんも真新しい制服を着て元気に学校に向かいました。私自身の高校生活は、親元を離れて下宿をしていたせいで、ダラダラとした生活を3年間を送ってしまい少し後悔があります。新入生の皆さんは高い目標を充実した高校生活を送ってもらいたいと思っています。
昨日、苫小牧駅前の商業ビル「エガオ」が7日付をもって閉鎖することがテナントに通知されたと報じられています。このブロクにも何度か市民からの問い合わせを受けて「エガオ」の問題について書き込みをさせていただいておりました。今週にはビル側からテナントに対して説明会が開かれると仄聞しておりましたので、いずれ来るだろうと感じでいたXデーではありますが突然で驚きました。
特にテナントさんにしてみれば、翌日をもってビルを閉鎖しますと通知されても「はい、分かりました」とは当然なりませんし、即応がとれるはずもありません。市も経済部の分室が入居しており、今後の対応が迫られているところです。
行政として何が出来るのか考えを巡らせながら、本日以降の動向を注視してまいりたいと思っています。
土曜日、市営住宅にお住まいの方から先般頂戴した水道水に関するお問い合わせの調査結果お届けしてきました。その際に、廊下や階段の供用部分照明灯のLED化に向けた器具交換や家庭ごみ不適切排出に関するご意見を頂戴しました。
後日、調査の上返答したいと思っています。
夜は町内会の班長会議に出席。新年度に入り、新たな班長さんと市広報配布や町内会費の集金について打ち合わせをしました。終了後は、市清掃課の担当者より家庭ごみ有料化後のゴミ減量やリサイクル率の推移や今年度に取り組む「3きり運動」水きり・食べきり・使いきり?…の講話がありました。
日曜日、書道の昇段試験に向けた「練成会」に参加してきました。条幅という縦長の大きな半紙に書くのですが、これがなかなか難しく厄介なのです。。。
中腰で4時間ほど練習してきたので、今朝は腰と太もも裏の筋肉痛に悩まされています。
25日の締め切りまでに、楷書、行書、草書とそしてこの条福の4つの作品を提出せねばなりません。この間には様々な会合や出張、イベントなどが目白押しで、時間を上手く使いながら何とか仕上げたいと思っています。
朝のウォーキングも何とか2週間続いています。今朝、体重を測ると1Kgほど減になっています。膝に少々痛みが走ることもあるのですが、何とか無理せずこの調子で続けていきたいと思っています。
さぁ、今週も前進です。
昨日、会派の活動報告紙の作成打ち合わせがあり、会派活動の共通記事と個人記事の投稿を行いました。今回の共通記事は「新年度予算について」を担当し、個人記事は「予算委員会の質疑報告」と「あの質問はどうなったの?」の2つの構成で入稿しました。刷り上りは今月末を予定しており、連休明けから配布作業に入ろうと思っています。
このところお天気が続いていましたが、今朝は久しぶりの雨です。この10日間、朝のウォーキングを続けていましたが本日は中止。雨が降ってもウォーキングが出来るよう対策グッツを探さねばと思っています。
私の所属させていただいている団体に中小企業家同友会という団体があります。昨年から名ばかりの幹事をやらせてもらっていますが先日、新年度から共育・共同求人委員会の委員長をやる様にとの指示がありました。
基本的には、自分にできることがあれば断らずに何でもお引き受けしようというスタンスで来ていますので、何をするかよく分からずに二つ返事でお受けしました。昨日、今年度の委員長を訪ねて色々お話を聞くと、新年度は社員教育をテーマに取り組む方向性が出されているのだそうです。
いままで経験のない分野に加えて、今週中にも委員長としての方針を作成しなければならない事も判明し、早速図書館に駆け込み関連本を借りてきました。
この週末は、これらの本を読み込んで考えを纏めてみたいと思っています。
昨夜、相談役を仰せつかっている「はまなすパーク同好会」の総会がありました。挨拶の中で、今年度から70歳~74歳までの医療費個人負担が1割から2割へ引き上げられますが、その様な方々を含め市民の健康づくりのために会員全員がお元気で今シーズンもご尽力いただくようにお願い申し上げました。
昨日、駅前商業ビルの「エガオ」にある市経済部商業観光課におじゃましてきました。25年度に取り組んだ商店街魅力アップ支援事業における事業結果に関することをヒアリングしてきました。
昨年の予算書を見たときに本事業に2,000万円の予算が付いており、桁が間違っている目のではないかと思ったほど思い切った予算付けがされた事業です。詳しくは決算委員会の議論になろうかと思いますが、本事業の事業成果及び今後の商店街活性化にどの様に活かされるのか検証していきたいと思っています。
そのついでに、エガオビルを一回りしてきましたが、お客さんもまばらで閉鎖しているフロアーもあり厳しい光景がそこにありました。今後どの様な展開になるのか多くの市民が関心を寄せており、私のところにも問い合わせがあります。その際には、直近の議会質疑内容をお伝えさせていただいてます。
行政にできることは限られていると思いますが、特に地元テナントの抱いている不安には意向調査しながら対応していく必要があります。
昨日から新年度がスタートして、消費税アップや人事移動などの他にも新しい取り組みがされています。
その一つが、議会議論を二分した市立図書館への指定管理の導入です。
この問題については、我が会派「改革フォーラム」は市民にとって更に有益な図書館を目指すという観点から取り組んできました。具体的には、図書館の指定管理を導入している大阪の箕面市、東京の稲城市、函館市、釧路市などを視察調査し勉強したり、それらを基に推進の立場から会派要望を提出してきております。
それがいよいよスタートするのですから気になり図書館に様子を見に行ってきました。丁度、教育長、学校教育次長、生涯学習次長なども視察に訪れていました。
1日で市立図書館がガラリと変わるわけもありませんが、これまでに無かった電子案内板が設置されたり、以前の事務室を大幅に縮小して飲食スペースを設けたりされていました。
職員の方にレファレンス(※)の活用についてお尋ねしましたが、説明してくださる様子に一生懸命さが伝わってきました。
今後においては、指定管理による効果額が図書購入費に充当されたり、開館時間が延長されるなど市民サービスが向上していく予定です。全国で公立図書館の指定管理を担っているノウハウを活かして、これまで以上に市民の役に立つ図書館として育ってもらいたいと願っています。
※レファレンスサービス(reference service)とは、図書館利用者が学習・研究・調査を 目的として必要な情報・資料などを求めた際に、図書館員が情報そのものあるいは そのために必要とされる資料を検索・提供・回答することによってこれを助ける業務で ある。
今日から4月に突入です。
消費税8%増税や公共料金の値上がりスタートの日でもあります。昨日の夜中は、料金の改定の対応のために寝ずに働いていた方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。お疲れ様でした。
これらの国民負担増で、景気が失速するのではないかとの心配があります。その予想が外れることを祈るばかりです。
昨日の市役所の1階の住民課付近は、大勢の市民で終日ごった返していました。毎年の恒例の様子ではありますが、手続きのために並んでいる長蛇の列を見て、もう少しスムーズにいかないものかと考えてしまいます。
市役所の職員の皆さんも、人事異動が今日からスタートです。ここ数日間、庁内では挨拶回りや荷物の整理などをしている姿を見かけました。
中には部屋にご挨拶に来てくださる職員の方もいらっしゃいます。特に永年奉職されて退職する方々は、感謝をこめて大変お疲れ様でしたとお伝えさせていただきました。
私も今任期の最終年度を迎えることになります。仕上げの年としてしっかり前進してまいりたいと考えております。