昨日、12月4日に開会する定例議会の一般質問通告を行いました。質問順位は月曜日に開催される議会運営委員会で決定しますが、この週末に粗原稿までは作成したいと思っています。
通告内容
1.公共施設マネジメントについて
2.指定管理者制度について
3.不妊治療の助成について
4.夜間・休日急病センターの運用について
5.小学校同好会活動における学校開放事業について
昨日は、本日の午前に締め切りの一般質問通告の項目をまとめたり、知人などに質問に関する意見をお聞きするなどの作業をすすめました。質問項目は5項目に絞り、通告する予定です。
昨日の苫小牧民報の15面に市内小中学校の新しい学校防災マニュアルを作成した記事が掲載されています。これは、本年9月に発生したゲリラ豪雨の際に、休校の判断は各学校においてするという現在のマニュアルがあり、個別対応が採られたていたことに関連して色々調べていると、昨年8月に気象庁が新たに設けている特別警報発令時(直ちに命を守る行動をとってください!)を受けての危機対応マニュアルが変更されていないことが判明し、9月の文教経済委員会で指摘し改善を求めたものです。(9月20日付けのブログ参照)
市教委も市の危機管理室も、お粗末な対応だと厳しく指摘させていただきましたが、事故が発生しないうちにマニュアルを改訂ではたことは良かったと思っています。
昨夜、相談役を仰せつかっている「はまなすパーク同好会」の納会に参加させていただきました。約40名の会員の皆さんが、約8カ月間にわたりはまなすパークゴルフ場のボランティアとしてコースの維持管理と運営にご尽力いただきました。特にシーズン初めのコースの補修や夏場の芝刈りなどの作業は高齢者が多い中にあっても、プロ並みにやっていただいているようにお見受けをしておりました。毎年13,000人を超える市民がこのパークゴルフ場でプレーを楽しみ、市民の健康づくりに貢献していただいています。ご挨拶で市長に代わってお礼申し上げさせていただきました
昨日、12日4日に開会する12月定例議会に向けた議案説明会が開催されました。
今定例会では、市営住宅の漏水による損害賠償の決定などの専決処分が8件、議会提出の陳情1件、議案は一般会計、特別・企業会計を合わせた総額9億9千万円の補正予算や指定管理者の指定などの議案19件、人権擁護委員会の推薦に係る諮問が1件の合計29件に加えて一般質問が行われてます。12日まで開催する予定です。
今回も一般質問に立つ予定ですが、色々なことが重なり過去にないぐらい質問の準備が遅れています。明日午前が質問の締め切りとなっていますが、項目だけ決めてしまえば会派の中で3番手となっていますので、質問原稿の作成までちょっと間があります。何とか準備を進めていきたいと思っています。
昨日、社会福祉協議会主催の社会福祉功労者表彰がグランドホテルニュー王子で開催され町内会活動に長きにわたり貢献された個人、事業所への表彰が行われました。私どもの豊川町内会からも5人の方が表彰され、町内会関係者とし一般参加してきました(…一般参加者が少ないのは少し残念ではありました)
他市と比べて、若い人が多い苫小牧と評されてきましたが、着実に高齢化が進んでおり高齢化率は24%、うち後期高齢化率も11%を超えています。更に、団塊の世代が高齢期を迎えてこの数字がもっと伸びることになります。
福祉の心をつなぎ、協働のまちづくりを強化していかねばなりません。
受賞された皆さまに感謝申し上げ、今後ともご活躍されますことをお祈り申し上げます。
農業委員会の月例の総会が開催され、先に行われた農地パトロール結果の報告や農地賃貸承認などの案件が協議されました。
昨年の暮れに耕作放棄地対策の強化として設立された農地中間管理機構(農地バンク)に係る案件が提出れました。この過程で、農業委員会としても一定の審議をすることとなっております。農業が盛んとはいえない苫小牧でありますが、遊休農地の有効活用のために、本制度にどれだけ実効性があるのか注視してまいりたいと思っています。
土曜日、次期選挙のリーフレットづくりに頭を悩ませました。リソースとなる決意、公約、活動報告などはほぼ纏まってきましたので、週明けには作成に向けた打ち合わせに入りたいと思っています。
日曜日、前回の選挙に使用した備品関係を確認しながら、必要なものの調達リストづくりを作成しました。
いつも苦労している選挙事務所も良いところをご紹介いただき目途が立ちました。少しづつでも準備を開始せねばと思っています。
月曜日、会長を仰せつかっている糸井地区スポーツ推進協議会のフロアーカーリング大会が川沿体育館で開催され、開会式のご挨拶に加え、ゲームにも参加させていただきました。フロアーカーリングは、平成5年に十勝の新得町が発祥の老若男女が楽しめる軽スポーツです。
今回の大会には、子どもたちも合わせて約40名が参加して熱戦が繰り広げらけました。私も初めてプレーさせていただきましたが、パートナーの方が全国大会にも参加されている方で、ポイントを押さえた指導でリーグ戦で3連勝。決勝リーグに駒を進めましたが、次の日程があり、惜しまれながら…?中座しました。
中々面白いスポーツで、またやってみたいと思っています。
総選挙に向けて、民主党北海道9区合選、東胆振ブロック合選、苫小牧合選の各発足総会が市内で開催され参加しました。いよいよ臨戦態勢に突入しました。今回は選挙期間中と定例市議会の日程がまる被りでお手伝いできることも限られていますが、選挙の争点などを身近な人にお伝えし支援を訴えていきたいと思っています。
夕方から、会派のメンバーが集まり、12月4日に開会する定例議会と来年度の政策要望に向けた打ち合わせを行いました。

衆議院が解散し、12月2日公示、14日に投開票が行われることが正式に決定し、事実上の選挙戦がスタートしています。昨日、民主党苫小牧支部の四役会と常任幹事会が開催され総選挙に向けた取り組みなどが議論されています。
12月定例議会に向けた準備や来年度予算編成への会派の際策要望の取り纏め、そして来春の選挙に向けた準備などに加えて総選挙への対応となると、どれから手を付けて良いのか途方にくれてしまいます。
こんな状態のときに、以前から調子の悪かったスマホに我慢の限界が来て、交換しにドコモショップに駆け込みました…これが裏目で、機種の交換手続きに待ち時間含めて約2時間、おまけにその後のFBやLAINの設定がうまくいかず、現在もトホホの状態です(涙)
仕事でつまらないミスをする原因が、「急いでいたから」「焦っていたから」というケースはよくあります。確かに、無理やりスピードを上げたり、いくら慌てたところで、仕事の能率はそうそう上がるものではありません。
このようなときほど「焦らず、ゆっくり、ていねいに」を心掛けることが大切だと、教わったことがあります。自分の能力は、自身が一番分かっていますから、回りの手助けをいただきながら、出来ることに集中して、一つづつこなしていくしかありません。
昨日、市役所に行くと駐車場で免震の体験車両のイベントが行われていました。私もマンション7階を想定した震度7クラスの揺れと、免震構造による揺れの違いを体験させていただきました。
免震構造とは「免震ゴム」といわれる薄いゴムと鉄板を交互に重ねた土台のことで、建物が浮いている状態にして揺れを吸収するというものでした。確か、苫小牧の市立病院にもこの構造が取り入れられているはずです。
本州のどこかのマンションが基礎部分の設計ミスにより、傾いてしまい大変な問題になっているという報道を見たばかりでしたので、土台の重要性を考えさせられる体験でもありました。
夕方、南高校の学校評議委員会に参加しました。各年次主任の先生方から今年度の実践報告をしていただき、各評議委員会ら質問などが出されていました。
私からは、2009年から始めた取り組みで、見学旅行で被爆地・長崎平和公園の訪問に向けて同校生徒が製作した歌を
毎年8月に行われている市の平和記念式典で披露することは考えられないかという提案をさせていただきました。他にも
生徒のアルバイト状況や奨学金制度の活用状況にお聞きしながら懇談させていただきました。
昨日、議会報告や活動報告紙を振り返りながら3期目に取り組んだテーマについて纏めてみました。議会議論を通じて実現した施策や事業の一覧をつくり、ご支援をいただいている皆さまに評価していただきたいと思っています。
まだ、12月定例議会や新年度予算委員会がありますが、次期の選挙に向けたリーフレットやチラシに公約とともに掲載したいと思っています。
自分なりに頑張れた3期目だったと振り返っています。
昨夜、中小企業家同友会の幹事会が開催されました。先般の委員長を務めている担当例会の報告、年末に予定している会員企業向けの求人アンケートの上程などをさせていただきました。2月には今年度2回目の社員教育に関するセミナーの開催も予定しており、こちらでの活動も何とかこなしていかねばなりません。
昨日の安倍首相の記者会見で、消費税10%の引き上げと延期と21日に衆議院解散、12月14日に投開票を行うことを明言しました。候補者やその関係者は総選挙に向けて一瀉千里ということになります。
ここ数日、解散・総選挙は突然降って湧いた身近な話題となり、その声に耳を傾けると「何故、このタイミングで」とか「解散する理由が分からない」といった戸惑いの声が多いように感じます。
安倍総理は「アベノミクスを継続するための解散だ」と主張し、民主の海江田代表は「景気浮揚にはアベノミクス以外の手段がある」と述べています。これらの受け止めは、それぞれの支持政党や立場でこの評価は180度変わってくるものかもしれませんが、民主党の末席に関わっている身としてはアベノミクスの批判だではなく、しっかりとした経済対策、社会保障政策、財政再建策を打ち立てて国民の審判を仰ぐべきと考えています。
昨日、市内で開催された同友会苫小牧支部と北海道経済部の懇談会に参加してきました。北海道は本年6月に施行された小規模企業振興基本法の制定を受けて、審議会を設けて振興策を検討しており、全道20カ所でこのような会合を開催しているのだそうです。
参加者からは、「相次ぐ大型店やチェーン店の出店により、地元の小規模事業所や商店が減少している」「各種振興支援策があっても書類が難しすぎる」「人手不足で仕事があっても受注できない」「個別の支援策でなくて小規模事業所向けの土俵作りが大切」などの意見が出されていました。私にとっても、中小企業振興に関する議会議論に大いに参考になる会合でした。
昨日、農業委員会の植苗・美沢方面の農地パトロールが実施され参加してきました。
樽前方面とは違い、植苗・美沢地区には遊休農地はなく農地の利用調査結果の判定は伴いませんでしたが、農地の利用状況を確認するために市内東部地区一円を廻ってきました。
苫東地区における農業法人のブロッコリー等の試験栽培の土地や国家プロジェクトであった苫小牧東部大規模工業基地開発により移転を余儀なくされた弁天地区の農地跡なども廻ってきました。
車中には、この地区の出身の農業委員さんが広大な未利用地を見て「我々が出て行った意味はあったのかなぁ」と呟いておられたのか印象的でした。
苫小牧の歴史を振り返りながらの農地パトロールでもありました。
苫小牧は今年一番の冷え込みです。朝5時現在で-3.7℃だったそうです。
沖縄県知事選挙が投開票され、辺野古移設反対の前那覇市長の翁長氏が当選しました。今後、移設を推進する政府にどの様な対抗手段を取っていくのか、一自治体議員としても注目してまいりたいと思っています。
土曜日、町内会福祉部主催の65歳以上の方を対象にした室内ゲーム大会が開催され、担当副部長として参加しました。参加者40名が3チームに分かれて、輪投げ、ボール運び、ベツトボトルボーリングなど6競技の対抗戦を行いました。開会式では、11月1日に近所で発生した高齢者の方の交通事故死亡のケースを取り上げて注意喚起をお願いしました。
私がキャプテンを務めたチームは最下位でしたが、ゲームは大いに盛り上がり、参加者全員が元気で厳しい冬を乗り越えていただけるものと思います。
日曜日、終日次期市議選挙に向けた公約づくりに頭を悩ませました。近未来の課題などを書き出し、新たに取り組むべき課題や現在取り組み次期に繋げていくテーマなど7つの柱で17項目を書き出しました。この公約フレームに肉付けをしながら年内にはお知らせできるようにしたいと考えています。
昨日、PHP総研(政策シンクタンク)が主催する政策講座が札幌で開催され参加してきました。
これまで、PHP総研の研修会に京都や東京へ参加しててきましたが、今回は北海道で開催されるということと興味のあるテーマが勉強できるということで、他の予定も入っていたのですが、ちょっと無理して参加してきました。
今回の講座は「失敗しない 公共施設マネジメント」と題して、流山市総務部財産活用課ファシリティマネジメント推進室長の寺沢弘樹氏と東洋大学局員教授の南学氏の講演を拝聴しました。
今後の高齢者の急増と人口減少、さらに自治体財政のひっ迫という局面あって、公共施設をいかにマネジメントしていくかは、重要であり困難な課題となっています。
苫小牧市も本年9月に2年間かけて市内89施設を対象にした「公共施設白書」を作成し、本格的に公共施設の総量の見直しや再編に着手していくことになります。今後に向けた取り組みの議論に参考になればと思いながら参加してきました。
議論すべき幾つかのポイントに気づかせていただきましたので、更に勉強を深めて議会議論にしてまいりたいと考えています。
昨日、苫小牧地方にも初雪が降りました。札幌では積雪となっているようで、本日個人的に参加する札幌での研修会は電車で行くことにします。
昨夜、全国各地で勤務されて、定年後の昨年に縁あって苫小牧に引っ越してこられた方と懇談させていただきました。錦岡方面に住まいされており、ごみ収集、道路整備、地域の交流等についてご意見を賜り勉強になりました。長年この地に住んでいるものとすれば当たり前と思っていたことも、新しい目で見れば気づくことも多くあると知らされました。そして、この苫小牧を気に入っていただき終の棲家に選んでいただいたというところにも感激した次第です。感謝。
4年前の選挙の資料などを引っ張り出して、来春に向けた工程に考えを巡らせています。何時も思うことなのですが、選挙後の資料があちらこちらに紛れ込み、これを探し出すのも一苦労しています。「人任せにせず自分できちっと整理しておかねば後々困ることになるなぁ…」なんて独り言を言いながらやっています。
今任期の総括、次期の公約づくり、後援会組織、事務所開設など準備を進めなければならないことが山積しています。これらに加えて12月定例議会の準備、更には総選挙の対応などを考えると、どこから手を付けて良いのか分からなくなってしまいます。時間をうまく使いながら、焦らずに目先のことを着実に進めていく他はありません。。。
昨夜は、物凄い雷雨に見舞われました。新開町方面で信号機の停電も発生したようですが、夜中の全国の天気予報で苫小牧の様子が放送されていました。
昨日、高砂下水処理センターの施設を視察してきました。苫小牧市内には西町下水処理センター、勇払下水処理センター、そしてこの高砂下水処理センターの3カ所がありますが、この中で一番古い高砂の施設だけ見たことがなかったので、何時か機会を得ておじゃましたいと思っていました。
伊藤所長さんと技師の星さん、委託を受けている下水道管理会社の若狭さんに説明をしていただき、施設を回ってきました。家庭の台所やトイレから出た汚水が、下水処理センターに集められおよそ15時間で、きれいにして川に流すことのできる施設です。日々快適な生活を送らせていただいていることに感謝しながらの視察でした。
風雲急を告げるとでも言うのでしょうか、新聞では「年内解散総選挙強まる」という見出しがトップを飾っています。。。この時期の選挙は困りものです。。。
昨日、会派会議を開催して、私がまとめ役を仰せつかっている新年度予算編成に向けた「改革フォーラム政策要望」「会派活動報告紙」などの協議を行いました。
会派の政策要望については、今回で3回目の提出になります。昨年の要望事項で完了したもの、今回も文言整理して継続するものなどの仕分けをした上で、新たな要望事項を持ちより12月議会中に提出する予定です。
また、会派の活動報告紙は、年内を目途に4年間総括号として製作することとなりました。私の個人記事の他に会派共通記事として、会派全体の政策活動について寄稿を担当することになりました。
昨夜、委員長を務めている中小企業家同友会の共育・共同求人委員会が担当する11月例会を開催しました。例会テーマは「我が社の歩みと人財育成」と題して苫小牧清掃企業組合 渡辺健治代表理事にご講演をいただきました。世の中の時代変化に対応しつつ、事業の多角化を図り今日に至る過程においての人材育成の実践報告を頂戴しました。同友会としては渡辺氏から話を聞くのが初めてということもあり、参加者からは大変に参考になったとの好評もいただきました。
例会の冒頭にちょっとしたハプニングがりました。当初、アイビープラザの予約がいっぱいで、参加予定者がぎりぎり入る小さな部屋しか空いていなかったのですが、当日の飛び込みでの参加者が数名いて、委員会メンバーが椅子だけでも追加で5脚貸してほしいと事務所に申し入れしたら、断られた上でキャンセルのあった別な部屋に移動するなら対応できると言われたらしいのです。決局は私の判断で参加者に移動してもらい会場を移して10分遅れで例会を開催しました。
市民サービスの向上で指定管理者制度を導入し私も賛成している一人として、これらの経緯が事実とするならば今回の対応は何とも情けない限りだと感じでいます。どこかで行き違いがあったかも知れませんので、今後のためにも経緯を確認してみたいと思っています。
昨夜、市立病院の災害対策訓練が行われ会派のメンバーとともに視察させていただきました。
訓練は午後3時に発生した地震によって、市内に多数の負傷者が病院に搬送される可能性が高いという想定で行われました。見学者に配られた資料によると想定患者数30~35名、参加職員数140名程度で負傷がいつ運ばれてくるのか、また、今回の訓練での自分の役割は何かとなど詳細は知らされてなかったとのことでした。
訓練は午後6時半から午後8時まで、運ばれてくる負傷者災害時医療体制で(※)トリアージを行っており、スタッフが各持ち場で淡々と進められ印象でしたが、訓練の後半で負傷した赤ちゃんの人形が搬送され、その赤ちゃんのお母さん役のスタッフの真剣な訓練でその場の雰囲気が一変しました…鬼気迫る訓練で、これには感心させられました。
最初に搬送されてくる場所でもあり、院内トリアージをずっと見学していた中野副市長が「ロビーに設置している点字ブロックが支障がある」と感想を述べられていました。
このような訓練を重ねることで、改善を重ねてより充実した緊急医療体制が整っていくのだと思わせていただきました。
(※トリアージ:災害・事故現場などで一時に大勢の負傷者が発生した時に、重症度によって治療の順番を決めること)


土曜日、午前に告別式に参列いた後、久しぶりに日高町の高齢者施設に入所している母のところに行ってきました。今年に入り一時期体調を崩したこともあって、それまでしていた一人住まいを断念し高齢者施設にお世話になっています。
別に用件は無かったのですが、これから年末年始や来春の選挙モードに入っていくことから、思いつきで車を走らせ顔を見てきましたぁ。
夜は、ぎんなん交友会の懇親会に参加。忘年会の打ち合わせをするということで顔出ししてきましたが、その忘年会も殆ど同じ顔ぶれ…1年に2回忘年会をする変わった気の合うお仲間です。
日曜日、町内会のリンク設営と交通安全旗の交換作業をしました。先週、近くのバイパスで高齢者が事故にあって亡くなる事故が発生しています。この付近では、4~5年ほど前にも高齢者の交通死亡事故が発生しており、再三ご高齢の方が無理な横断をしている姿も見受けられます。交通事故死を無くさせるためにどの様に手段が有効なのか考えながらの旗の交換でした。
午後からはも書類整理していると友人から登別温泉に一緒に行く予定だったメンバーの一人にドタキャンが出たので、行かないかとの誘惑の電話が入りました。やらなければならない作業もあったのですが、二つ返事でOKを出してしまった私です

その分、今週は気合を入れて活動を進めたいと思っています。
今年は早めのタイヤ交換を済ませました。例年は雪が1回降ってからのゆっくりめ交換でしたが、これで車の冬仕度は万全です

最近、市の発注の在り方、交通安全の問題、子育て支援などのご意見や相談をお受けして担当課にヒアリングを受けたり、その結果を先方にお返事するなどのキャッチボールをやっています。これらの中から12月議会に取り上げるテーマが見つかりそうです。
今年の12月議会は、来春の統一自治体選挙の準備も進めながらの取り組みとなりますので、一般質問のフレームだけはそろそろ固めおきたいと考えています。
今日は「立冬」。暦通りの冬が到来したようです。
昨日、農業委員会の農地パトロールが行われました。この農地パトロールは、年に1回市内の東西の農地の現況を2日間かけて調査し、遊休農地対策を講じるために実施するものです。
昨日は、樽前方面の13ヶ所の農地の現況調査と西部地区の全地域調査を行いました。農業者の高齢化や後継者不足によって耕作放棄地が全国的にも増えていますが、農地の賃貸借がし易くなるなどの制度改正が近年でもなされています。
特に樽前地区は、農地を一時転用して砂利採取を行い優良農地として転換が図られているケースが多くありますので、農業委員会としてもこれらの動向を充分に把握する必要があります。
東部地区の農地パトロールは17日に開催される予定です。

昨日から11月10日までアイビープラザにおいて書道啓心社の色紙展が開催されています。私の色紙も出させていただいてています。お近くにお出かけの際には、是非お立ち寄りください。
11月3日から8日まで、ブルームボール世界大会が苫小牧で開催されおり、街中で外国選手の姿を見かけます。昨夜、今日からアイビーで開催される書道啓心社の色紙書道展の設営のお手伝いに行ったら、アイビープラザのロビーで海外選手が茶道の体験をしていました。市の職員の方にお聞きすると、別な場所では書道の体験会なども開かれ、多くの市民ボランティアのお手伝いをいただいるとのことでした。
英語の1つでも話せれば、海外選手の皆さんに苫小牧の印象などインタビューしたかったのでではありますが、、、そこは遠巻きから微笑ましく拝見しておりました

市役所ロビーで菊花展が開催されています。見応えのある菊がロビー1階に所狭しと並んでおります。必見です。
菊をみると吉川英治さんの詠んだ歌を思い出します。
『菊作り 菊見るときは 陰の人』
これは、結婚式のスピーチでも良く引用された歌でありますが、私たちはともすれば表面のみ見て、評価をする癖がある。
しかし、それがどれほど本質を見ていないか、ということをこの歌に込めたものだと聞いたことがあります。
出品者には私の近所の方もおられ、その方の苦労も想像しながら菊を拝見させていただきました。
25年度一般会計決算委員会の質疑報告をアップしたことをメールやFBでお知らせしたところ、アクセスカウンターが「81」を示していました。多くの皆さまにお目通しいただき有難うございます。また、早速ご意見やご感想もいただき重ねて御礼申し上げます。
昨日、平成26年度苫小牧市市政功労者・自治貢献者表彰式が行われ出席いたしました。市政功労賞は市議会議員を11年間努めて市政の発展に寄与したとして6名。また、自治貢献者は統計調査、消防団活動、学校医、学校歯科医、児童委員として長きにわたり地方自治の発展に貢献したとして7名が受賞されました。
拝受した賞状には「地方自治の振興に大きく貢献された」という文言がありますが、それだけのことが果たして出来ていたのかという自問自答がありました。
しかし、この間多くの皆さまにご支援とご指導をいただきながら、浅学非才の自分が市議会議員として曲がりなりにも務めさせていただいたことに感謝する一日となりました。
この感謝の心を次への力へとつなげてまいりたいと思っています。
お祝いの言葉も沢山お寄せいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
土曜日、中心市街地の新たな交流拠点として開設を進めていた「COCOTOMA」kのオープンセレモニーに参加してまいりました。JR苫小牧駅の東隣ににあった丸井今井苫小牧店跡地に建設された高齢者複合施設の一角を賃貸して開設しました。
年々すすむ、中心街の地盤沈下を食い止めて、まちなかのにぎわいを創出と地域の活性化を目指したものですが、全国的に見てもあまり例のない施設となっています。
私も建設に関する議案において、費用対効果や駐車場問題などを質疑いたしました。今後の運営状況を期待を込めて見守りたいと思っています。

日曜日、第53回苫小牧書道連盟展の表彰式と懇親会に参加しました。先に開催された市民文化展に出品した私の作品が二科賞を受賞したことから、今回初めて参加させていただきました。
このような賞もあるとも知らず、プチ挑戦という気持で展示会に出させてていただいた作品でしたが、思いもよらぬ賞をいただけて感激です。今回の賞は、いわゆる初心者向けの賞ですので、今後も稽古を重ねて上を目指していきたいと考えています。

今週末に、漸く25年度決算委員会報告が完成しました。このブログの書き込んだ後にアップしますので、関心のあるところだけでもお目通しいただければ幸甚です。
今日から11月に突入です。月日の経つのが早すぎて嫌になってしまいますが、良く考えれば充実した日々を送れているともいえます。モノは考えようで、前向きに捉えていきたいものです。
来年の改選期に向けた動きが色々でできています。昨日の北海道新聞朝刊の苫小牧版にも、日胆の道議選挙や苫小牧市市議選挙に向けた動向の記事が掲載されていたり、苫小牧民報社の記者さんから来年は出馬するのかなどの問い合わせがありました。
知り合いの方から子育て支援の関係で保育所入所についてご相談を受けています。
苫小牧市内には認可保育園が20か所(うち市立6カ所)があり、厚生労働省の待機児童の基準でいうと市内のどこかに空きがあるのであれば、保護者の希望は別に待機児童にはカウントされないという制度になっています。苫小牧市は人口増加が著しい拓勇方面の保育所では、1歳児から5歳児まで19名の待機児童がいますが、場所を選ばなければ他に入れる施設があるという理由で、表面上は「苫小牧市の1~5歳児の待機児童はゼロ」になっているのです。
しかし、兄弟が幼稚園に通っているケースや職場の位置関係があったりして、保護者の立場からいえばどこでも入れれば良いというものではありません。
もう一つ、保育所の入所に際しての優先順位としいては、①母子世帯②共働き③親のどちらかが求職中④親の両方が求職中 という基準となっておりますが③の場合、卵が先かニワトリが先かの議論ではありませんが、お母さんの立場からすれば、会社の面接で何時から来れるかと問われても、子供を預けるところが決まっていなければ返答ができず、就職活動自体がままならないというのが現実です。
現政権は、女性の社会進出を強く打ち出していますし、来年度から「子ども・子育て新制度」が開始されます。今後の子育て支援施策について注目するとともに、この度のケースについてどの様な動きができるか考えていきたいと思っています。