障がい児教育
昨日、障がいのあるお子さんをお持ちのお母さんが訪ねてくださり、懇談させていただきました。
障がいと言っても、知的や肢体などの違いや個々によってその障がいのレベルも様々です。
そのお母さんとは、以前に市内唯一の西小学校の肢体不自由児学級に看護師資格を持った介添え人の配置を議会で求めた際にご指導を賜ってからのお付き合いです。
何故、肢体不自由児学級に看護師さんが必要かと言うと、児童の中には「サクション」という痰の吸引や人工的に水分や栄養補給を直接胃に送り込む「胃ろう」などの医療行為が必要な児童が在籍しているからなのです。
最終的には2年前にその児童のお母さん方が、市に要望し有難いことに岩倉市長の英断により看護師の配置が実現しました。
その市長に要望をした中のお子さんが、来年度から様々な事情から西小の肢体不自由児学校の通学から、週2~3回、1回2時間程度、教師が家庭を訪問して授業を行う養護学校の訪問教育学級に転入することになったということをお伝えしに来てくれたのでした。
他にも障がい児童を取り巻く環境なども様々お聞きすることができ、苫小牧の足らざる点も再認識をいたしました。
私なりにも勉強を進め、この苫小牧の環境が少しでも良くなるよう努力したいと決意を新たにしています。
障がいと言っても、知的や肢体などの違いや個々によってその障がいのレベルも様々です。
そのお母さんとは、以前に市内唯一の西小学校の肢体不自由児学級に看護師資格を持った介添え人の配置を議会で求めた際にご指導を賜ってからのお付き合いです。
何故、肢体不自由児学級に看護師さんが必要かと言うと、児童の中には「サクション」という痰の吸引や人工的に水分や栄養補給を直接胃に送り込む「胃ろう」などの医療行為が必要な児童が在籍しているからなのです。
最終的には2年前にその児童のお母さん方が、市に要望し有難いことに岩倉市長の英断により看護師の配置が実現しました。
その市長に要望をした中のお子さんが、来年度から様々な事情から西小の肢体不自由児学校の通学から、週2~3回、1回2時間程度、教師が家庭を訪問して授業を行う養護学校の訪問教育学級に転入することになったということをお伝えしに来てくれたのでした。
他にも障がい児童を取り巻く環境なども様々お聞きすることができ、苫小牧の足らざる点も再認識をいたしました。
私なりにも勉強を進め、この苫小牧の環境が少しでも良くなるよう努力したいと決意を新たにしています。