苫小牧地区メーデー
私も先日ブログに書いた統一地方選挙の再統一の件や地元経済活性化に配慮してない国の補助金の改善、地方創生交付金の改善点などを取り上げ、国会議員になったら是非取り組んでもらいたいテーマとして述べさせていただきました。
この夏の参議院選挙とのW選挙の可能性については熊本の被災などもあり薄らいだ感はありますが、年内には解散総選挙があるだろうと予想されています。
小選挙制度において勝ち上がることは至難の業ではありますが、若さで是非頑張ってもらいたいと思っています。
夜は、第87回苫小牧地区メーデーの式典にお招きいただき参加しました。
メーデーは、1886年5月1日に低賃金と悲惨な労働環境、1日10数時間及ぶ過酷な労働に抗議して、アメリカの労働者が要求して行った大集会が始まりだと伝えられています。
現在は、働く者の「底上げ・底支え」や「格差是正」に加えて雇用・労働・福祉などの政策実現を掲げて集会が行われています。また、今回は違憲とも言われている昨年秋に成立した安全保障関連法の廃止や夏の参議院選挙の取り組みなどが決議されました。
