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思い当たる節

気持ちの良い、晴天の朝を迎えています
2月も今日で終わりとなりました。「2月逃げる」という諺がありますが、あっという間に過ぎ去った今年も2月です。

昨日、総合政策部、都市建設部、教育委員会の各部から新年度予算の中味についてヒアリングを受けさせていただきました。あと、総務部と財政部の関係を残すのみとなり、インプットは順調に進めることはできているのですが、質疑を組み立てる肝心なアウトプットは、2日と3日に行われる代表質問を踏まえて、今週末や予算審議入りしてからの作業となります。

最近読んだ本に「本質を見抜く 考え方」 京都大学教授 中西輝政著があります。この中に情報を集める戦略には「フランス型」と「イギリス型」と呼ばれるものがあると書かれています。
フランスとイギリスの両国は、百年戦争をはじめとして何回も戦っている歴史がありますが、欧州一の大国であるフランスが、小さな島国であるイギリスに繰り返し敗北しています。その理由として、情報戦略の違いがあるというのです。
イギリス型→国土も狭く、予算が限られているいるので相手の心臓部をねらったピンポイントの情報収集を行った。
フランス型→大陸的な人海戦術により、あらとあらゆる情報を総花的に集めて、その分析に多くの時間と労力を使った。
…と分析しておられます。つまりは、情報を集める(インプット)こと自体が目的化され、目的意識がブレてしまってはいないかということを伝えている内容です。
自分にも思い当たる節が…

「新春の集い」御礼

土曜日、ウィングインターナショナルにおいて松井雅宏と共に歩む会「2017新春の集い」を開催し、123名の皆さまが参加してくださいました。
主催者を代表して長谷川智代表幹事の挨拶、そして来賓を代表して民進党第9区総支部の山岡達丸代表からの挨拶に続き、私から市政報告を兼ねたお礼を述べさせていただきました。
この中で、この春に任期折り返しを迎えるにあたり監査委員として活動、新年度予算の概要やポイント、そして任期後半の活動に向けた決意をお伝えさせていただきました。
アトラクションは、当会恒例となったテーブル対抗の「買い物ゲーム」と「町名当てビンゴ」の2種類を実施。幹事からマンネリ化か?と懸念の声も出ていましたが、山口事務局長の軽妙な進行により大いに会場を盛り上げていただきました。
参加してくださいました皆さまと共に私も存分に楽しませていただました。また、各テーブルを廻らせていただき、激励の声をかけていただり、IRや福祉などの市政に関するご意見もいただきました。
開催にあたりご尽力いただいた幹事の皆さまに感謝を申し上げ御礼と終了報告といたします。
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定例会開会

昨日、第7回定例議会が開会しました。
午前は市有自動車交通事故の報告が行われた後に、岩倉市長から先般発表された「苫小牧駒沢大学の経営移管」に関する行政報告が行われ、4名の議員が質問に立ち移管に対する市の姿勢が質されました。
午後からは、新年度のまちづくりに対する市長の市政方針と教育長から教育行政執行方針が示されました。この中で注目されていた市民ホールの建設場所が東小学校の移転跡地を前提に検討を進めることが示されました。
これらの市政方針と教育方針に対する代表質問は、3月2日と3日の両日に行われます。
更に、28年度の整理補正を主とした補正予算案が上程されました。この中で当初予算2億5千万円の除雪費に、3億円の補選予算が含まれました。
年末と年明けに降った大雪と直後の降雨により、かつてないほどの道路の悪状況となり、これらを想定した除雪体制を求める質疑が交わされました。

お昼に、第2回目となる議場コンサートが開催され、地元の音楽家として活動している山田沙紀さんのマリンバ演奏が行われ、多くの市民が参加されました。
沙紀さんは、高校時代の同級生のお嬢さんでもあり、この演奏会を楽しみにしておりましたが、初めて聴くリズミカルで力強いマリンバ演奏に感動をいたしました。
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市長・市議の同日選挙

本日、来年度予算審議を含む第9回定例会が開会いたします。
今日は岩倉市長の来年度のまちづくりを示す施政方針演説、苫駒大の移管に関する行政報告、28年度補正予算審議などが行われる運びとなっています。3月17日までの定例会ですが、しっかり取り組んでまいりたいと思っています。

昨日も新年度予算委員会に向けての準備を終日行いました。
主に福祉、市民生活、子育て支援について新年度の事業概要とそれらに伴う予算についてお聞かせをいただき勉強させていただきました。インプットは順調に進んでいますが、肝心なのは如何に予算委員会でアウトプットするかです、、、当面は産みの苦しみが続きそうです。

「苫小牧市政に提言する市民の会」からお手紙をいただきました。
その内容は『市長選挙と市議会議員選挙が別日程で行われている現状について、市民の血税の無駄遣いをなくするために同日選挙の意向についての考えをお聞かせください』という内容です。
現在、苫小牧市長選挙は統一自治体選挙からズレており、統一選の前年の6月に実施されています。この市長選挙と市議選挙が同日で行われないことにより、約4千万円の経費が余分にかかっています。
いまの地方自治法の定めによると、2つの選挙を同日に行うとなると市議会を解散するしか方法が無く、自主的に解散するには4/5の同意が必要となります。更に解散から確か40日以内に選挙せねばならず、来年の6月に選挙がある市長選に合わせるには、任期を10カ月ほど残して選挙ということになります。
ちなみに、現在欠員となっている2議席については市長選挙と合わせて補選が行われることになります。
以前、同会からこの趣旨の陳情書が提出されたさには、個人的に賛成する気持ちを会派内で伝えました。一方、解散するか否かは40日以内に決めなければ効力が無く、新人候補などは出馬しづらくするという面もあり、議論し整理しなければならない課題もあると思っているところです。

エガオビルの行方

長期間にわたって空きビルとなっている旧エガオビルの建物権利が全て集約されたと報じられています。あとは、土地の権利を持つ1法人のみとなり、駅前の再整備に向けて大きく前進するのではないかと期待しています。
この間の議会での質疑でも数多く取り上げられていましたが、交渉ごとなので市への権利集約に向けての取り組みが見えてこず、心配をしておりました。
街の顔をとして市民の関心事の1つでもあり、今後の推移が注目されます。

昨日は、環境衛生部が所管する省エネ、霊葬場管理、ごみ減量、リサイクルなどについての来年度予算を、同じく一般会計予算委員会に配属予定となっている牧田議員と共にヒアリングさせていただきました。
この作業は本日も継続して取り組むことになっております。

昨夜、25日に締め切りを迎える「北海道書道展」出品の添削会が双葉町福祉会館で開催されました。前回の添削会での先生からのアドバイスを受けて書いてきた作品をみていただき再度批評いただきます。この写真の様な雰囲気で添削会が行われています。
私も、この間頑張って10数枚書いて添削していただきましたが、全体的に墨量が足りないという指摘をいただきました。締め切りまであと2日…このアドバイスを受けて最低2枚は提出したいと思っています。
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会派内の連携

昨日も3月7日から始まる予算委員会にむけての作業を行っています。
予算委員会は、一般会計と企業・特別会計の二手に分かれて審査を行います。今回の会派内での振り分けは、一般会計に牧田議員と私、企業・特別会計には越川議員、首藤議員が入る予定です。
この前段の3月2日と3日の両日に市長の市政方針に対する各会派の代表質問が行われますが、改革フォーラムからは越川代表が質問に立つことになっており、昨日も終日会派の控室で準備作業をしていました。
私たちの会派は前回までは第2会派で代表質問では2番目に登壇していましが、昨年秋口に不祥事により一人減になったことから会派順位が変更されて5番目に降格となっています。
新しい体制で臨む予算議会ですが、会派内の連携を図りしっかり準備を進めてまいりたいと思っています。

JR日高線に思う

JR日高線の沿線自治体が「全面復旧断念」という新聞の大見出しが出ています。今後はディアル・モード・ビーグルというマイクロバスという道路と鉄道の両方を走行できるマイクロバスの様な車両の導入も視野に入れた代替えを進めるとのことです。
私が中学まで育った日勝峠の麓の日高町には冨内線という鉄道があり苫小牧間を通っていましたが、1986年に廃線になりました。これを契機に過疎化に拍車がかかり町が衰退いたしました。
同じことが日高沿線で起こらないように沿線の公共交通機関を考えていかねばならないと感じています。

昨日、予算委員会に向けた作業を開始しました。
総務費・民生費・環境衛生費…という款(かん)という項目ごとに、手持ちの資料を振り分けながら質問項目を絞り込むのと同時に担当課からのヒアリングをスタートさせています。
昨日は、就学援助やふるさと納税について、資料をいただきながら現在の状況と来年度の取り組みついて説明を受けさせていただきました。この作業を一週間ほど続けながら、その後に質問内容を固めていく作業に入ります。

先週末

土曜日、25日に開催する松井雅宏と共に歩む会「2017新春の集い」の打ち合わせを開催さしました。昨年から、会場をウィングインターナショナルに変更しましたが、毎年恒例で開催している行事です。今年も120名を超えるお申し込みをいただき準備を進めることになりました。
まだ、若干の席の余裕がありますので、参加していただける方がいらっしゃいましたらご一報ください。
日時 2月25日(土)18時30分より
場所 ウィングインターナショナル
会費 5,000円

この週末は、同じく25日に締め切りを迎える北海道書道展に出品する作品を書き込みました。幅70センチの半紙に6列の漢文を書くのですが、1枚書くのに40分位かかってしまいます。墨の濃淡、字の大小とバランス、書くスピードなどがポイントと教えていただいておりますが、これが難しくて頭を抱えております。
あと1~2枚書いて22日に予定されている最終の添削会に持参したいと思っています。
他にも、予算委員会に向けた準備や行事の参加などをしなければならなかったのですが、思うように進まずにマッタリ過ごしてしまいました。今朝は反省気味で新しい週の朝を迎えています。

ふくし大作戦!!!2017

昨日、新年度のチャレンジテーマである「ふくし大作戦!!!2017」について、担当課からヒアリングをさせていただきました。ふくし大作戦としては今回で3回目となりますが、1回目は「ふくしの種をまきましょう」として挨拶・声かけ運動など、今年度の2回目は「ふくしの心を育てましょう」として『みんなの学校』講演会などの開催、そして3回目は「ふくしの絆を深めましょう」として手話言語条例や福祉トイレカーの運用など20事業に取り組む予定となっており、約550万円の予算が計上さています。
特に市職員が福祉の現場に入り観察実習を行い、現場感覚を養い市政に反映させるという事業も含まれており、注目したいと思っています。
最近は、市内でも地域食堂やフードパンクの取り組みが有志の方々によって立ち上げられ注目しています。これらの取り組みとのコラボを進めることも一考すべきではないかと感じました。

とうとう、確定申告を済ませてきました。昨日のお昼頃に会場となっている労働福祉センターに行くと、駐車場はほぼ満車状態ではあったのですが、5分程度で待つだけではいれました。そして、会場内はパソコンで確定申告の入力やプリントアウトをするための方々で超満員。私の場合は全て揃えて提出するだけだったので、10分もかからずに無事に終えることが出来ました
来年は、インターネットでの手続きを挑戦してみようかと思っています。

議案説明会

昨日、2月24日に開会する第9回定例会に関する議案説明会が開催され関連資料が配布されました。
今議会では、専決処分の報告が1件、陳情が1件、議案については28年度補正予算、29年度各会計予算と条例案件など37件で合計39件となります。
新年度予算には、市内4か所に新設する保育所等の整備補助事業、緑ヶ丘サッカー場改修費、ウトナイに新設され中学校の建設や緑小学校の改修設計費などが計上されています。更に市長から苫小牧駒沢大学の設置者変更についての行政報告が行われる予定となっています。
この議案説明会終了後に、定例会の代表質問、予算議会に向けた打ち合わせを行いました。
当面は、この配布された資料と格闘です。
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議会用務を終えて、確定申告の受け付け会場である労働福祉センターに向かいましたが、会場手前の道路が大渋滞。10分ほど待ちましたが、殆ど車が動かなかったことから、軽く2~3時間はかかるであろうと予想し諦めて帰ってきました。
今日は何とか済まそうと思っていますがどうなる事やら…です

夜に委員長をを務めている苫小牧中小企業家同友会の組織・企画委員会が所管する入会3年未満の会員を対象とした「魁塾」が開催されました。「魁塾」は前後期に分かれて4回づつ開催し、塾の幹事が講師を務めて勉強したり、懇親を深めてまいりました。昨日は、今年度の最終回ということで、塾生から運営にあたった塾の幹事にサプライズの花束を頂戴しました。
花束なんて送ったことも、送られたこともない私でですが、貰ったら嬉しいプレゼントですねぇ。。。
感謝
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確定申告

一昨日から私用で出掛けたために昨日のブログ「日暮しつづり」をお休みさせていただきました。
今日から確定申告がスタートします。今回は初めて青色申告で提出することになり、昨年の後半から税務署主催の勉強会に参加して準備を進めてきました。
昨日、お昼頃に自宅に戻ってきたので、確定申告提出書類の仕上げと最終チェックを行いました。
議会用務を終えてから、受付初日の本日に提出してきたいと思っています。

お休みをいただき、友人と近場の観光地に行ってきましたが、行った先々でインバウンドの勢いを目の当たりにしてきました。
新聞などでは「北海道の平成27年度の来道外国人観光客が208万人に達するなど、目標としていた300万人が視野に入ってきたことから、観光関連計画を基本としながら2020年度を目途に外国人観光客500万人という目標を掲げる」などと報じられておりましたが、市内でも外国人観光客も見かけることはあっても実感が湧いてきませんでした。
今議会で調査費を計上すると言われているIR(カジノを含む統合型リゾート)も、インバウンドを拡充させるための方策であるも言われておりますが、負の部分からも目を逸らすわけにはいきません。

2017政策・予算要望報告(最終回)

2ヶ月間にわたって報告してきた「シリーズ 改革フォーラム2017政策・予算要望」が本日をもって最終回を迎えました。ご覧の通り、各項目ごとに各担当課から回答をいただいておりますが、自分なりにもこれらを振り返り予算委員会で更に議論を進めなければと思う機会となりました。
この間、辛抱強くお付き合いいただいた皆さまに感謝申し上げます。

昨日、市の担当課から「苫小牧市公共施設等総合管理計画」という冊子が送付されてきました。苫小牧港の開港を契機に大きく発展してきた苫小牧市は、この間に学校、スポーツ施設、図書館、公営住宅などの建築物や道路、橋、上下水道などのインフラ整備を進めてきました。これらの多くの公共施設が老朽化を迎え、長期的な視点に立ち更新・統廃合・長寿命化等を計画的に行うことを目的として策定されています。
中味をしっかり精査したいと思っています。
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今日と明日、私用によりお休みをいただくことになりました。明日のブログ「日暮らしつづり」お休みさせていただきますがご容赦ください。

シリーズ 改革フォーラム2017政策・予算要望(最終回)
36.小中学校図書館の蔵書整備
学校図書館は子どもたちに豊かな教育を育むために重要であり、質の高い学習に繋がるものと考えますので、充足率の向上はもとより、時代にあった内容の図書が整備されるよう蔵書内容の充実を求めます。

【回答】(教育部学校教育課 担当)
学校図書館は、学校の教育課程の展開に寄与し、児童生徒の健全な教養を育成することを目的とする重要な役割を担っていると考えておりますので、学校図書館図書整備5ヵ年計画の趣旨のもと、今後も関係部局と協議し、寄附金などを活用するなど、充足率の向上を図るとともに、図書の更新に努めてまいります。
また、蔵書の管理などについて定めた学校図書館の運営指針に基づき、環境整備を推進するとともに適切な運用に努めてまいります。

先週末

苫小牧で開催された女子アイスホッケーの平昌オリンピック最終予選でドイツをくだし、見事オリンピック出場を決めました。選手と関係者の皆さまおめでとうございます。オリンピックでの勝利に向けて応援したいと思っています。

土曜日、今月の25日締め切りの北海道書道展に出品する作品の社中の添削会に参加しました。昨年に引き続き2回目の出品なりますが全紙1/2という680㎝×680㎝のサイズの紙に6行の文字を書き入れるのですが、墨の濃淡の付け方、空白の作り方、文字のバランスなど、先生に指導をいただくのですが、私のレベルでは情けないことに消化不良気味です、、、
いまのところ1枚を書きあげるのに約40分かかってしまいますが、何とか1日に1枚づつのペースで練習したいと思っています。

日曜日は飲食店のボーリング大会に参加。一昨年から参加させていただき、今回は1ゲーム32点のハンディをいただき優勝を目指しましたが、出場者17名中8位の成績でした。今朝は少々筋肉痛になっています
久しぶりのボーリングで楽しいひと時を過ごさせていただきました。

今週の木曜日に今月24日に開会される定例議会の議案説明会が開催されて、本格的な準備がスタートします。しっかり取り組んでまいりたいと思っています。

シリーズ 改革フォーラム2017政策・予算要望
35.学校公務補のグループ化及び学校事務補の配置見直しの推進
市内全小中学校で1~2名配置されている公務補について、業務量格差の解消と多人数作業による効率化や安全性確保、配置人員数の適正化を進めるため、配置のグループ化推進を求めます。更に、学校事務補についても正規職員配置が不要と思われる業務内容を考慮し、廃止も含む早急な配置見直しを求めます。また、両職種ともに退職不補充のみならず、配転推進による正規職員配置の早期見直しを求めます。

【回答】(教育部総務企画課 担当)
学校公務補及び学校事務補の配置については、引き続き労使協議を行い、学校公務補においては、各校1人配置とするなかで、災害対応への係わり方などの整理や共同作業の拡充などによる効率的な業務形態を目指し、学校事務補においては、非正規化とそれに伴う事務職員への任命換えを目指し課題を整理してまいります。

第1回苫小牧港管理組合議会定例会

昨日、第1回苫小牧港管理組合議会定例会が開催され、母体である北海道や苫小牧市に先立ち29年度予算などの議案が審議されました。
審議に先立ち、管理者である岩倉市長から新年度の施政方針を示す挨拶が述べられました。
一般質問は、藤田広美議員、松尾省勝議員、越川慶一議員の3名が通告があり、新年度に策定される10年後を目標年次とする港湾計画、ガントリークレーン事故防止、北極海航路の検討、漁港区将来ビジョンなどが取り上げられました。
越川議員は先般会派と港湾関係者との懇談で要望を受けたガントリークレーンの3機中2機のエレベーターの故障について取り上げ、早急に対応するよう求めました。更にガントリークレーンへの船舶が衝突するリスク低減のために岸壁の防舷材の改良を求めましたが、約10億円の費用が必要だが充分な効果が得られない旨を答弁されました。

夜は、管理組合の懇親会と相談役を仰せつかっているLPガス協会(杉浦真城理事長)の安全大会・懇親会がいづれもグランドホテルニュー王子で開催され、はじごで参加させていただきました。LPガスのビンゴ大会でホットサンドメーカーが当たりました、、、早速今日作ってみたいと思っています
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沼ノ端クリーンセンター

昨日、所用のために札幌に向かう途中に、沼ノ端クリーンセンターにおじゃまして生ごみ処理方法についての意見交換や糸井廃炉に向けた検討状況、本年度から変更になっている家庭ごみごみ収集の回収状況などについて担当課からヒアリングさせていただきました。
沼ノ端クリーンセンターには焼却炉が2炉あり、28年度と29年度に1炉づつ大規模改修に取り組んでいる最中です。これからが順調に進めば、糸井の焼却場の炉を廃止して沼ノ端の一か所で燃やせるごみの焼却を行うことになります。
家庭ごみの有料化導入が遅れた苫小牧ではありましたが、市民の協力や関係者の努力によって着実にごみの減量化が進み、リサイクル率も全道トップクラスになってきているところです。
その結果、膨大な費用がかかる糸井焼却場の大規模改修やランニングコストがかからずに、沼ノ端の焼却場1か所体制の実現が見通せるまでになってきました。
新年度は、最終処分場の建設に向けた検討や家庭ごみの戸別収集拡充などが見込まれていることになっており、これらについても注目してまいりたいと思っています。

シリーズ 改革フォーラム2017政策・予算要望
34.第2学校給食センターの早期建設と民間委託の推進
老朽化に伴う改修と民間委託を進め、アレルギー対応食と和え物食の提供を実現させることを求めます。

【回答】(教育部第2学校給食共同調理場 担当)
老朽化に伴う改修につきましては、現地改築が難しいことから、早期に建設場所を確保し、改築に向けて取組んで参ります。
調理部門の民間委託につきましては、現在委託を実施している第1学校給食共同調理場の運営状況を検証しながら進めて参ります。アレルギー対応食や和え物食につきましては、改築に合わせ実施して参りたいと考えておりますことをご理解願います。

自治体GIS

昨日、会派の勉強会として「GISの基礎と全庁型GISの自治体業務における活用事例」をテーマに市の自治体ICTでお世話になっている㈱I・TECソリューションズにおじゃまして学ばせていただきました。
GISとは? でググルと「位置や空間に関する 様々な情報を、コンピュータを用いて重ね合わせ、情報の分析・解析をおこなったり、 情報を視覚的に表示させるシステム」と出ますが、簡単に言ってしまえば情報を地図に重ね合わるという仕組みだと理解しました。現在でも、下水道など担当ごとGISを取り入れているところもあるようですが、組織を横断した全庁的な活用方法や先進自治体の活用事例についてご教授をいただきました。
業務の効率化や高度化に留まらず、災害時の対応や減災、地方創生の政策判断、近隣自治体の連携などにも活用できるとの説明でした。
先の自治体フォーラム研修会で学んだことも併せて、先ずは足元である市の実態を確認する作業から始めてみたいと思っています。
この勉強会の前段で、一昨日の代表者会議での苫駒大移管問題について報告し意見交換をしました。
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シリーズ 改革フォーラム2017政策・予算要望
33.浄水場の管理運営業務民間委託への検討
将来的な水道事業における収支バランスを視野に入れ、業務内容、経費の効率化を目指し民間への委託を求めます。

【回答】(上下水道部総務課 担当)
今後の水道事業におきましては、人口減少に伴う給水収益の減少が予想される中、老朽化対策や耐震化対策等を進めなければならず、安全安心な水道水の安定供給を継続するためには、経営基盤の強化が重要な課題となります。
将来に渡り、健全経営を継続するための一つの方策として「行政改革プランNEXTSTAGE」に「浄水場運転管理業務の民間委託の検討」を掲げておりますが、この業務は、市民生活に直結する業務のため、安全面等にも十分配慮しながら、平成29年度には、一定の方向性を示したいと考えておりますので、今後も引き続き、調査・研究を進めて参ります。

国会中継

国会では予算委員会が開催され、文科省の天下り問題や共謀罪を巡る大臣答弁ばかりが国会中継で目に映ります。いづれも大切なことではありますが、肝心な新年度の予算審議についてはちゃんと行われているのだろかと心配になるのは私だけでしょうか…

10日に港管理組合議会が開催される予定となっており来年度予算(案)を含む議案書が送られてきました。また、25日に開会予定の市議会の資料として、主要事業一覧と関連資料が届きました。
昨日は、これらの資料に目を通しながら自分なりのチェックを入れたり、担当課に問い合わせをさせていただいています。
港管理組合議会では監査委員は質問できないことになっておりますが、市議会の予算特別委員会では質問できることになっておりますので、しっかり準備を進めて臨みたいと思っています。

シリーズ 改革フォーラム2017政策・予算要望
32.市立病院の災害拠点病院としての機能充実及び災害派遣医療チーム(DMAT)の整備推進
市立病院は災害拠点病院指定を受け、東胆振・日高地域の災害医療の拠点としての重要性が今後ますます高まることになります。よって、医療品等の備蓄整備、災害対応訓練の推進、災害派遣医療チーム(DMAT)の2隊目整備を進めることを求めます。

【回答】(病院事務部経営管理課 担当)
当院は平成23年11月に災害拠点病院の指定を受けております。
職員が災害時等に適切に行動できるように、計画的な防災訓練・災害対策訓練の実施、災害対策等各種マニュアルの点検など、様々な取組を進めているところです。
災害用備蓄は、患者さん及び医療従事者分として3日分の食糧を院内に備蓄しているほか、医薬品、診療材料についても、地元薬剤師会等関係機関との協議し、一定程度確保しております。
また、「大規模な災害及び事故等の発生時に相互に連携協力を行うこと」を目的として、平成26年5月から近隣の災害拠点病院5院(日鋼記念病院、王子総合病院、市立室蘭総合病院、伊達赤十字病院、八雲総合病院)と「胆振・北渡島檜山地域 災害拠点病院間の災害時における相互支援に関する協定」を締結しております。平成28年4月からは、この協定に製鉄記念室蘭病院も加わり、当院も含めて計7病院間の相互支援体制を構築しています。
災害派遣医療チーム(DMAT)は、現在1隊(医師2名、看護師2名、事務員1名)体制となっておりますことから、当院としても大規模災害等に備えて、2隊目の整備に向け積極的に取組んでいるところです。
現在、2隊目の整備に至っていないことにつきましては、整備の条件として「DMAT研修を受講修了していること」がありますが、隊員の欠員補充を含め受講を希望する医療機関が近年増加傾向にあり、希望しても受講しづらい状況にあることが一番の理由となっています。

代表者会議

昨日、代表者会議が開催され「苫小牧駒沢大学の設置者変更について」の説明がありました。
私どもの会派の越川代表が出張中の為、私が代理で出席させていただきました。代表者会議は非公式の会議の位置づけとなっており、誰が何を言ったかなどの内容については書き込むことはできませんが、苫駒大から京都育英館に設置者が変更されるとの公表がされた1月27日以前の経緯やその後の第1回目となる三者協議(市・駒大・育英館)の結果、今後のスケジュールなどが報告され、質疑が交わされました。
市との関わりは本よりでありますが、在学生の他にこの春にも入学を決めている学生がいます。報道にある通り、今後4年間の在学生のカルキュラムは保障されると言われておりますが、入学した大学と卒業する大学が全く違うことになるのですから、学生の立場を考えると複雑な思いがあることでしょう。
これらも含めて今後の推移を注視たいと思っています。

シリーズ 改革フォーラム2017政策・予算要望
30.旧勇払川の全面的な河川改修
旧勇払川は、平成26年度に浚渫を行ったものの、その効果は限定的であり、現在も赤水や悪臭、藪蚊が発生していることから河川全面改修を求めます。

【回答】(都市建設部道路河川課 担当)
旧勇払川につきましては、今年度から、虫発生を抑制するため、草刈に合わせて集草を実施しており、現在、赤水や悪臭の軽減に向け、できるだけ早く対策を実施できるよう検討を進めております。

先週末

土曜日、税務署主催による「会計ソフトを使用した記帳指導 第5回(最終回)」に参加しました。昨年の1月から小さな太陽光発電を所有し売電している関係から、青色申告が必要となり色々調べている中でこの様な勉強会の存在を紹介していただきました。
7月から開始し2ヶ月に1回のペースで、会計ソフトの導入、記帳点検など勉強し、最終回である一昨日は税理士さんも来ていただき確定申告の作成まで仕上げることが出来ました。
毎年、締め切りギリギリとなっていた確定申告も、今年は受け開始日初日の2月16日に提出したいと思っています
夜は、お世話になっている工務店さんの協力会の安全大会・新年会に参加させていただきました。今シーズンの新年会は私の後援会の新春の集いを残すだけとなり、これが最終となりました。今度は、少し間を空けて総会シーズンを迎えます。

日曜日、立正佼成会苫小牧教会さんの新春の集いに参加しました。来賓が多いことから挨拶は1分半の時間制限があり、私は新年度に開催される全国女性会議やご当地キャラフェスティバルなどのご紹介をさせていただきました。各支部による余興の出しものや抽選会などで楽しい時間を過ごさせていただきました。
今月26日締め切りの北海道書道展の練成会が元中野会館で開催され参加しました。今回の作品は私の苦手とする大きな紙に普通の筆で何文字も書くタイプの作品です(本当は正式な呼び方があるようなのですが…)。参加することに意義があると思い取り組んでいきたいと思っています。

シリーズ 改革フォーラム2017政策・予算要望
29.苫小牧東部地域臨空柏原地区の交通安全確保
苫小牧東部地域臨空柏原地区へは製造業、植物プラント、運送業、物流センターなど企業進出が相次ぎ、車両の交通量も格段に増えており、交通安全の観点から早急な対応が必要です。今後も交通量の増大が見込まれる中、車道狭隘化のため車両同士のすれ違い時における接触リスク、冬季走行時の路外への逸脱、転落事故防止の観点から、車道の拡幅を求めます。

【回答】(都市建設部道路河川課 担当)
苫小牧東部地域臨空柏原地区の市道柏原開拓道1号線につきましては、今年度、東部2条線との交差点において路肩拡幅などの改良を行うほか、照明工の設置を行い、交通の安全性確保を行ってまいります。

第19期自治政策特別講座報告Ⅱ

昨日も引き続き、神奈川県民ホールで開催された第19期自治政策特別講座「予算議会に備える」に参加しました。
第3講義は「再生可能エネルギーの地域経済効果-地域持続可能性の確保とは」と題し、千葉大学大学院の倉阪秀史教授による講演がありました。人口減・超高齢社会と地球環境問題からくる社会背景の関係性、持続可能な地域社会と自然エネルギーの関係性、再生可能エネルギーの先進自治体の取り組み事例などが述べられました。
『将来を想定していまから対策を打っていく』という観点から、再生可能エネルギーは地方創生の切り札になる得るという提言がありました。
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第4講義は「わかりやすい公会計の基礎-公会計発祥と現状」と題し、元南山大学の教授であり元国際公会計学会 会長の亀井孝文氏による講演がありました。テーマには『わかりやすい…』と付いているのですが、世界と我が国の公会計の歴史について、実践的ではない難しい公会計論の解説が多く、私にとっては聞いていて一番難儀をした講義でした。しかし、総務省が各自治体に求めている公会計の統一基準や地方監査制度の今後のあり方についての研究者の立場からの示唆があり参考になりました。
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最後の第5講義は「自治体ICTの意義とコスト-予算審議のチェックポイント」と題し東海大学の小林隆教授による講演がありました。私にとってICTの分野は苦手な分野ではあるのですが、この講義がマ間近に迫った予算議会では一番使える講義でありました。大きな講義の流れとしては『正の分配の時代から負の分配の時代に入り、議会は何をすべきか?』という問題意識から、ICTの活用に解決の糸口を見出すべきだという提言がありました。
何故自治体ICTが必要なのか、縮減社会のはじまりと情報社会、ICT予算の基本的な考え方などの研究報告がされた上で、自分のまちのICT予算について把握するチェックポイント、ITの潮流と自治体ICTの乖離による問題点が指摘されました。自治体ICTについては、若手でその分野に詳しい同僚議員に任せておけば良いという感覚でおりましたが、どうもそうはいかないという問題意識を醸成させていただいた講義でした。
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2日間にわたる研修会で、日本の最先端の自治体研究について種々のお話を聞くことができました。このインプットを私なりに咀嚼して(消化不良なるかも…)、予算議会に1つでも多くアウトプットしまちづくりに活かせるよう準備を進めてまいりたいと思っています。

シリーズ 改革フォーラム2017政策・予算要望27.市営住宅の管理戸数の削減と民間アパートを活用した住宅補助の創設
市営住宅の管理戸数は道内主要都市平均と比較して高い状況にあることから、管理戸数を5000戸にする削減計画の策定を求めます。また、市営住宅入居希望者が多数待機している状況を鑑み、市営住宅管理戸数の削減に伴う新たな対策として、条件を整理したうえで、民間アパートに入居する市民を対象とした住宅補助の創設を求めます。
 
【回答】(都市建設部住宅課 担当)
本市の市営住宅の大半は昭和60年以前に建てられ老朽化が進んでいることから、今後の市営住宅のあり方を検討するため、現在、苫小牧市営住宅整備計画を策定中にあり、市の厳しい財政状況や今後の人口減少、管理戸数の適正化等を勘案しながら、市営住宅の具体的な方針について示してまいりたいと考えています。
なお、民間アパートの住宅補助の件については財政面等様々な問題もあり難しいものと考えておりますが、今後の研究課題とさせていただきたいと思います。

第19期自治政策特別講座報告Ⅰ

昨日、神奈川県民ホールで開催された第19期自治政策特別講座「予算議会に備える」に全国から参加した100名の自治体議員と共に参加しました。
初日は第1講座は明治大学教授 牛山久仁彦氏による「自治体の長期ビジョン策定と議会の役割-総合的な計画審議のあり方」と題し講演がありました。主な内容としては2000年4月に施行された地方分権一括法と自治体が策定する総合計画、実施計画の関係が解説され、計画策定の住民参加と議会議論のあり方について示唆がありました。
折しも、苫小牧市は平成30年以降のまちづくり長期計画である第5次総合計画策定に向けて着手されるタイミングとなっており、この講義で学んだことを議会議論に活かせるのはないかと思っています。
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第2講座は淑徳大学教授 鏡諭氏による「改正された介護保険制度-予算審議の焦点は」と題した講演でした。2000年4月から開始された介護保険制度は、3年ごとにむ策定される介護保険計画も現在は第6期計画(2015年~17年)の取り組み中であり、第7期計画の策定に向けたタイミングとなっていてます。この間の国の制度改正の推移と背景、新計画策定にあたっての保険料と利用料の負担増と給付費減に向けての自治体の対応のあるべき姿などが語られました。
国の長期債務が1,000兆円。団塊の世代が介護サービスの利用者として突入していく中にあって、国が示している給付減と負担増に対応していかなければならない自治体の悩ましい現況と役割についての示唆がありました。
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横浜より

今朝は、横浜市内からの書き込みです。
本日の横浜は晴天。昨日はコートなしででも過ごせるような気温ですが、コートを手にして歩いていたのは私だけぐらいのものでした

本日と明日の2日間にわたり自治体議会政策学会が主催し神奈川県民ホールで開催れる第19期自治政策特別講座「予算議会に備える」に参加します。
予算議会を間近に控え「地域の持続性」に大きくかかわるエネルギー問題、介護保険制度の変更、ICT導入に焦点をあて、自治体議会での予算審議のポイントがどこにあるのか全5講座を受講してまいります。
しっかり学び、モチベーションを高めて帰りたいと思っています。

二月は逃げて走る

今日から2月に突入しました。
『二月は逃げて走る』という諺があるようで、二月は、まるで走って逃げるかのように早く過ぎ去るように感じるという意味が込められているのだそうです。
何にもしないで、2月が終わってしまったということのないように過ごしたいものです。

昨日、市企業会計の例月出納監査と港管理組合の例月出納監査をそれぞれ実施しました。市の企業会計は、病院、上水道、下水道、市場会計についてそれぞれ12月の出納状況に関する報告を受けた後に、今年度の決算見込みや新年度に向けた国の制度改正に伴う影響などをお聞かせいただきました。
港組合監査では、出納監査の他に一昨日に発生した作業船転覆事故の概要や先般、私どもの会派と港関係者の懇談会でお聞きしたガントリークレーに関する要望や意見についての港管理組合の見解をお聞かせいただきました。
議会選出の監査委員として残された任期も3カ月となりました。お陰さまで監査委員を通じて、市政や港の様々な勉強をさせていただいておりますが、これらをしっかり4期目の後半に繋げてまいりたいと思っています。

夜は「居酒屋ちとせ」の撰酒会新年会に参加。毎年、2月に恒例で撰酒会のメンバーが北陸方面に酒蔵ツアーに行っており、副会長を仰せつかっている私としては是非1度参加してみたいとは思っているのですが、今年も参加が叶いませんでした。
今回も10名ほどで行かれるそうなので、お土産を心待ちにしたいと思っています

シリーズ 改革フォーラム2017政策・予算要望
25.水素社会普及啓発の推進
道内屈指の工業都市「苫小牧市」には水素の製造、販売、自家消費する製造業がそろっています。特に自動車産業の集積が進む苫小牧市で水素ステーションを整備することで、水素社会の普及啓発の中心となり北海道内への波及が期待できます。よって、究極のクリーンエネルギー「水素」の普及啓発のために市内に水素ステーションを整備することを求めます。

【回答】(産業経済部企業立地課 担当)
本年1月に北海道が策定した「北海道水素社会実現戦略ビジョン」においては、現在4大都市圏を中心として運用されている水素ステーションの整備等に係る財政支援が道内においても活用可能となるよう、関係者の意見等を踏まえ国等に対し要望していくとされております。
また、現在本市では水素の利活用における地域の現状や今後の具体的な活用方策等の可能性調査を実施し、本市における水素エネルギー社会構築に向けた課題や効果等を検証しているところであり、今後この調査結果や北海道の動向なども注視してまいりたいと考えております。
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