例月出納監査

季節外れの纏まった雪が降りました。既に夏タイヤに交換した人もいるようですし、雪かきを倉庫にしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか? 折角、春らしい天気が続いていたのに油断は禁物です。

昨日、午前に企業会計の例月出納監査、午後から港管理組合の例月出納監査を実施しました。企業会計については各会計の決算見込みや下水道料の徴収漏れ事件に関するヒアリングも併せて行いました。港管理組合の監査については不動産の取得に関する資料を要求させていただいています。
監査委員としての任期もあとわずかとなり、例月出納監査も市の一般会計と港管理組合の各1回となりましたが、最後までしっかり努めたいと思っています。

閉会中としては珍しことなのですが「安心・安全及び市民ホール建設に関する特別委員会」が昨日、開催されました。昨年8月に日新町の集合住宅で発生し、男性一人が死亡したガス爆発事故に関して、事業者である苫小牧ガスの社長など4人を参考人招致することを決定しました。委員会は4月12日午前10時から開催されることになっています。

監査結果報告

昨日、28年度の「行政監査結果報告」と「定期監査及び財政援助団体等監査の結果」について、玉川代表監査、監査事務局の皆さんと共に岩倉市長、両副市長、総務部長、財政部長の理事者側に提出してまいりました。
28年度の行政監査のテーマは「補助金等交付事務」について取り上げています。一般会計における補助金等とは補助金の他に負担金や交付金というものがあり、その額は歳出の約1割を占める86億円に上っています。
監査意見のポイントは2つあり、補助金交付事務における統一的なルールの策定の必要性、2つめは補助金に関する市民への積極的な情報提供の必要性について述べています。
また、定期監査及び財政援助団体等監査の結果については、小中学校における理科薬品の管理、時間外勤務手当及び屋外業務手当の支給誤り、指定管理による利用料金の承認申請の見直し、物品購入等に係る経理事務の見直しについて監査意見を述べています。
興味のある方は既に概要版もアップされておりますので是非お目通しください。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/shisei/sonota/kansa/kekka.html
・28年度行政監査結果報告
・28年度定期監査及び財政援助団体等監査の結果
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肢体不自由学級の拡充

小学校における肢体不自由の特別支援学級(拠点学級)として西小学校に唯一設置されています。現在、9名の児童が市内全域から通学しておりますが、これを何とか拡充出来ないものかというご意見を福祉関係者の方からお問い合わせをいただきました。
市教委に問い合わせをさせていただくと、在籍児童9名の居住地は錦岡方面から2名、中部地区から3名、沼ノ端方面から4名が通級しているとのことでした。
現在は9名の児童ですが、将来の入学者も増加傾向にあるのではないかと思い、合わせて問い合わせさせていただきましたが、個人情報の関係? で次年度の入学予定者しか実態が掴めていないとの説明でした。
対象児童は車いすやバギーなどを使った移動を余儀なくされており、学校にエレベーター設置が必須となっています。特に沼ノ端方面から通級児童が増えていることから、そちら方面に拡充する可能性をお聞きしましたが、拠点校という現在の方式の見直しの必要性は感じているとの見解でした。
ハードの整備や人的配置も伴う問題だけに簡単にはいかないものと思われますが、更に調査を進め議会議論に頭出しをしながら取り組んでまいりたいと思っています。

収支報告

昨日、漸く室蘭の胆振総合振興局に2016年政治団体収支報告書を提出してきました。提出期限が3月末日となっており、毎年ギリギリの提出になっています。
対応していただいた職員の方に教えてもらい、来年からはインターネットで届け出ができるよう手続きしてきました。これで、往復の高速代金と半日分の時間の節約が出来そうです

午後から苫小牧に帰ってきて、会派の打ち合わせ会議、監査事務局での打ち合わせ、役所に対する要望処理などをして過ごしました。夜は、委員長を務めている中小企業家同友会の組織・企画委員会の次年度の正副委員長会議を居酒屋さんで開催。
このところあまり宴会がなく久しぶりの飲み会で、少し飲みすぎたようです…

先週末

土曜日、28年度に取り組んでいる市民チャレンジテーマ「スポーツ大作戦2016」を締めくくる とましんスタジアムモニュメント「光の庭」の除幕式に参列しました。
苫駒高野球部の甲子園2連覇の偉業をモチーフにしたモニュメントになっており、地元在住の彫刻家である藤沢レオさんが手がけた作品です。
今年度、全国初の「スポーツ宣言都市50周年」を記念して様々な事業に取り組んできました。関係者の皆さま、お疲れ様でした。
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地元町内会にある豊川コミュニティーセンターが、半年間の改修工事を終え内覧会が開催されました。改修前の体育館、トレーニング室、老人室、図書館、会議室、調理室、証明書取扱などに加えて、福祉避難所の機能も備えた施設として生まれ変わりました。4月1日の新年度から運用が開始されます。
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日曜日、毎日書道展に出品するための社中の練成会に参加しました。北海道書道展や創玄展などは2回づつ出品させていただいていますが、毎日書道展は作品も大きく私には縁のないものと思っていましたが、先輩方から勧められるまま、恥ずかしながら挑戦することにしました。「体を使って思い切り書きなさい!」という先生からのアドバイスをいただき4月末の締め切りまで、墨と格闘したいと思っています。
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市長・市議の同日選挙

一昨日の苫小牧民報に「苫小牧市長選挙と市議選を同じ日にする」という意見広告が掲載されていました。
市長選挙と市議選挙は4年ごとの改選で、かつては統一地方選挙に合わせて同日で行われていましたが、前の市長の途中辞任により3回前の選挙から9ヶ月間ズレて実施されています。これにより、同日選挙と比べて約4千万円の余計な費用がかかっています。
苫小牧市政に提言する会から、昨年2月に同日選挙を求める陳情書が提出されて「趣旨採択」となっていました。
同会が、今年の2月に同日選挙を実現させるために議会を改選期の9カ月前に解散することを求めたアンケートを全議員対象に実施し、その結果も実名入りで掲載されています。
公職選挙法によると議会を解散するには4/5の賛成が必要であり、現在の26名の議員で21名以上の賛同が必要となります。アンケート結果は賛成が17名とどまり、反対が5名、無回答は4名だったそうです。
私たちの会派は全員賛成としていますが、現状では同日選挙を実現するのにハードルがかなり高いと言わざるを得ません。しかし、新人候補の出馬準備なども考えると5月におこなわれる議会人事の改選後の早い時期に結論を出さなければならないと思っています。

テレビの証人喚問

昨日、定例会の資料整理をしながら衆参両院の予算化委員会で行われた森友学園 籠池氏の証人喚問をテレビで見ていました。各党の質問者がどの様な角度で真実に迫るのか、籠池氏から新たな証言が出るのかという観点で注目をしていました。
この質疑で、関係省庁に提出した建設費の見積額が大きく違っていたことを追及された際に「刑事訴追の恐れがあるから」という理由で証言を拒否していましたが、これって虚偽記載をさせて補助金をだまし取ったと認めていることと同じではないかと思ったのは私だけでしょうか? 余り拘るところではないのかも知れませんが腑に落ちません。
全てを見ていたわけではありませんが、テレビに映る籠池証人の態度は何とも落ち着いて堂々としていたような印象を受け、いくつもの修羅場を潜ってきたのだろうなぁ…と勝手に感じていました。
以前の証人喚問で、証人が手が震えてしまって宣誓書にサインが出来ないという場面が映りだされいたのを思い出し、私が籠池氏の立場ならどうだったろうと思いながら見ていました。多分、重圧に押し潰されそうになって前者の様になっているのではないかと思います。
「事実は小説より奇なり」とも言っていましたが、真実は未だ明らかにならず当分はこのニュースが続きそうです。

夜は町内会の各員会が開催され新年度の総会に向けた打ち合わせが行われました。この中で、町内会連合会の研修会が開催され、先の議会で議論になった会館の建て替え補助金の見直しや個人情報の取り扱いの強化についても報告されました。

豊川小学校卒業式

昨日、地元町内の豊川小学校の卒業式に参列しました。
年々生徒数が減少している豊川小学校ではありますが、元気な69名の卒業生が学び舎を巣立っていきました。
卒業生が一人づつ、中学生になる決意や人生の夢などを述べて卒業証書の授与されるのですが、具体的に看護師、通訳、大工、幼稚園の先生、キャビンアテンダントなどになりたいので「中学の勉強を頑張る」と述べていた児童が多かったのが印象的でした。
その頃に、目的や夢は無かった私としてはとても感心させられました。
他にも元気よく国家斉唱していたこと、特に今どきなのか女子には袴姿が多くみられたこと等が印象に残りました。良い卒業式でした。
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昨日、監査事務局において28年度行政監査報告と定期監査報告の打ち合わせを行いました。今月29日に岩倉市長に提出する予定です。
行政監査報告は毎年、テーマを決めて監査を行っており、前回の監査対象は「審議会等の運営及び活動状況」を取り上げました。今回のテーマは市が各種団体に支出している補助金や交付金などの「補助金交付事務」についての監査報告することになっています。
公表後にこのブログでも報告させていただきたいと思っています。

いつもギリギリ

昨日は、定例会の資料整理や議会中にお受けした問い合わせや要望事項について案件を担当課に問い合わせをし、それぞれお返事を差し上げました。
夕方に自宅に戻り、昨年の政治団体収支報告書の作成をしました。今月末が提出期限となっており、毎年ギリギリの提出になってしまっています。何とか整理がつきましたので、来週月曜日に胆振総合振興局に提出しに行こうと思っています…本当にギリギリです

先週末と春分の日

土曜日、道路建設㈱さんが社会貢献活動の一環として主催した「特別講演会」に伺いました。講演会テーマは「日本の政治は良くなるのか」と題し、テレビでもよく見かける時事通信社特別解説委委員の田﨑史郎氏を迎えて開催されました。
政治を見る2つのポイントとして、①政治は人格(人間性)であり、信用が仲間をつくり政策を実現していく ②政治は情と打算で動く つまりは政策ではなくて人間関係である。…ということを安倍首相と次期の総理と目されている石波さんとの違いや元総理の森さんとのエピソードを交えながら解説しておられました。
解散総選挙の時期については、来年秋の総選挙以降だと予想されていましたが、政治は川の流れのように常に動いているので、何があるか分からないとも申し添えておられました。面白い講演でした。
夜は、札幌の東京ドームホテル札幌で開催された創玄書道展の祝賀会に出席しました。昨年に引き続き「二科」という賞に入選させていただき、来年から「一科」に挑戦することになりましたが、どうなることやら…です

月曜日(春分の日)、民進党時局講演会がグランドホテルニュー王子で開催され、党代表の蓮舫さんが来苫されました。講演の前段で蓮舫代表と北海道9区管内の議員との意見交換会が開かれ、次期総選挙の野党共闘やJR日高線の廃線問題などに対する党の見解について質問が出されていました。
私からは、全国の多くの自治体が統一選挙からズレていたり、首長と議長の選挙がズレていることから、投票率の低下や選挙費用の2重の費用がかかっている現状を取り上げ、公職選挙法の改正が必要だと進言させていただきました。
9区代表の山岡達丸さんがレポート纏めて党代表室に提出していただくことになりました。
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定例議会閉会

昨日、午前は代表者会議、議会運営委員会が開催され、午後からは議会改革検討委員会、そして本会議が再開され条例制定・改正、市道の認定・廃止などの残余の議案が審議され夕方に定例議会が22日間にわたる第9回定例議会が閉会しました。
関係者の皆さまお疲れ様でした。

夜は議員総会が開催され、市長をはじめとする理事者の皆さまも参加し議場とは違った和やかな懇親がすすめられました。いつも議会では厳しい指摘をする議員も、懇親会の席では理事者からの逆襲を受けてタジタジになる場面もあり楽しい時間を過ごしました。
今年で退職される部長さんもお二人おられましたが、長きにわたる奉職に敬意を表させていただきます。この間、もしかしたら失礼なこともあったかもしれませんがどうかご容赦ください。

来年度の予算や事業の資料を整理し、今議会を振り返る作業をしっかりしながら新年度を迎えたいと思っています。

安全・安心及び市民ホール建設に関する特別委員会

昨日、「安全・安心及び市民ホール建設に関する特別委員会」が開催されました。
所管実行として
1.日新町ガス爆発事故及び火災について
2.災害時における避難所施設利用に関する協定について
3.避難勧告の判断・伝達マニュアル(高潮編)について
4.28年8月の台風被害に係る災害義捐金の配分について
5.苫小牧市交通安全計画について
6.市民ホールの建設について
以上6項目らついて報告があり質疑が交わされました。
昨年の8月に発生した日新町のガス爆発事故については、ガス会社と消防本部が事故原因の究明に20回の調整会議を開催していましたが、消防に報告がないまま警察からの中間報告をガス会社が報道に発表したこと、また事故発生時のガス会社の対応で不明な点があることから、特別委員会で閉会中の審査を開きガス会社から事情を聴くことになりました。

夜は、中小企業家同友会の月例会が開催され、本会から輩出している苫小牧市中小企業振興審議会のメンバーからの報告と北洋銀行の専門家による事業継承に関するセミナーが開催されました。
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常任委員会

昨日、各常任委員会が開催されました。
私が所属する総務常任委員会では所管事項として
1.財政基盤安定化計画(ローリング版)について
2.CAPプログラムパートⅡ(案)について
3.苫小牧公共施設等総合管理計画について
以上についての報告があり、その他の所管事項として苫小牧駒沢大学敬遠移管問題に対して質疑が交わされました。
これららの計画については後日、ポイントをまとめて本ブログでご紹介したいと考えています。
今日は特別委員会、明日は本会議が開催され残余の議案を審議し閉会となります。
いよいよ長丁場だった定例議会が閉会します。

予算委員会報告Ⅵ

昨日、29年度一般会計予算審査特別委員会の理事会で意見調整が行われ、焦点のIR(統合型リゾート)投資意向等調査検討事業費 45,210千円に対する賛否が分かれました。
私は、この調査費に慎重な立場で先の審査でも質疑し、どう判断すべきか眠れない夜を過ごしておりました。そして、出した結論は厳しい付帯決議を付して賛成するという立場を採りました。
付帯決議の中味は下記の通りです。

IR実施法が示されていない現段階では、リスク対策などをはじめとする様々な不明点が質疑を通じて明らかになった。一方、将来の人口減少を見据え、当市の安定した自治体経営に寄与する雇用や税収の確保にむけた可能性を探ることは否定するものではない。
よって、公募型プロポーザル方式による競争性を担保した適正化、北海道に自覚と責任ある可能性調査の連携を促すこと、更には本予算を投じて行うIR調査結果を市民に説明し理解を得る市の姿勢として「説得」ではなく広く「共感」を得ることを求めるものである。
また、市民理解が得られない場合、IR実施法が明らかになり苫小牧の将来にリスクが高すぎると判断した場合、更に国のIR候補地の選定に漏れた場合にあっても、本調査費が無駄とならぬよう苫小牧の魅力を発信する国内外に向けた観光政策や現在もギャンブル依存症に苦しんでいる市民への対策に活かしていくように求める。


本予算には共産と会派市民が反対をいたしましたが、以上の内容で、緑風、公明、民進の各会派に賛同いただき、賛成多数により採択されました。今後も多くの市民からIRi誘致に対する反対や慎重なご意見をいただくことと思いますが、それらのご意見に謙虚に耳を傾けると共に本決議に沿って、本予算の執行が進められるよう責任を持ってチェック役を果たしてまいりたいと思っています。
ご理解のほどお願い申し上げます。

予算委員会報告Ⅴ

昨日、29度予算審査特別委員会が再開され、教育費、公債費、諸支出金、職員費、予備費、歳入、予算条文の審査を経て総括質疑が行われました。
私は、教育費と総括質疑で質問に立ちました。

教育費で、長年にわたり私たちの会派で求めてきた「学校公務補の4グループ化」について、先の代表質問で公務補の業務調査の代わりに学校長のアンケート実施し1校1名配置する判断が市教委から示されました。この判断のもととなるアンケートについて数日前から資料請求しておりましたが、公表するべきの資料には該当しないとの担当部の判断に対し、情報公開条例の解釈の誤認を指摘し、不本意ながら1時間ほど議事が止まってしまうというアクシデントがありました。
結局は、市教委側が解釈の誤りを認め後日資料配布されることにはなりましたが、この質疑の中で①公務補に対する市教委と学校長の管理監督責任を明確にすること ②公務補においても一人親方的に業務を行うのではなく組織として機能させること ③それらの為にも業務量調査を実施すること の3点を求めさせていただきました。
また、西小学校の特別支援学級に在籍している医療的ケアの必要な児童向けに26年から配置していただいた看護師資格をを持った介添人さんの事業評価と新年度の取り組みをお聞きし、一人でもこの学級に通えるよう医療機関との連携強化を求めました。

総括質疑では、市の発注工事による地元下請けの実態を取り上げました。ここでは、26年と27年の2年間にわたって建設した消防庁舎について、地元に一番身近な塗装、建具、板金、ガラスサッシなど専門工種において地元発注率は、3次下請けで僅か4%、一番の末端の4次下請けにおいては0%だったことを問題視して市の見解を求め、今後の改善に向けた分析と対策を求めました。
市は地元企業の振興施策や雇用対策を様々なかたちで取り組んでいますが、「穴のあいたバケツで水を汲んでいる」的なことになっているのではないかと感じています。
他にも新年度から取り組む「苫小牧市工事競争入札参加資格格付」の制度概要をお聞きした上で、側聞している業界の否定的な受け止め方を紹介し、制度のカイゼンを求めました。

先週末

今朝は、気が向いて近所の「こもれびの道」を1時間ほどウォーキングしてからの書き込みです。
半年ぶりのウォーキングですが、幾つか発見がありました。雀が例年より体が大きく太っているいるように感じられたこと(カササギではありません)、高齢者と思われる男性の手からカラスが直接餌を与えられている様子、停留所の付近のごみの多さ、等などです。
今月に入って、議会が開会中ということもあり運動に行けておりませんが、すっかり雪のなくなつた「こもれびの道」でのウォーキングも心がけて運動不足を解消したいと思います。

この週末は、お世話になっている事業所さんの宿泊懇親会が、日高町の高原荘というところで開催され参加させていただきました。従業員の親睦会ということでバス移動だったのですが、予算委員会の終盤に向けのて作業もあったことから、宴会以外は別行動にさせていただきました。久しぶりの日高町でしたが、天候にも恵まれてのドライブ日和…良い気分転換になりました。

今日と明日は予算審査のラストスパート、そして常任委員会と特別委員会とつづき今週金曜日に定例議会が閉会します。今週もしっかり進んでまいりたいと思っています。

予算委員会報告Ⅳ

東日本大震災から6年目の朝を迎えました
あの未曾有の震災で1万6千人が亡くなり、いまなお12万の方々が避難を余儀なくされています。
いまでも、あの時のとことを鮮明に覚えています。
ちょうど、今の様に予算審査特別委員会が市役所の9階で開催されており、林委員の質疑中に大きな揺れが発生しました。私はその時着席していましたが、恐ろしくて会議用テーブル只々しがみつくことしかできませんでした。その時、隣にいた委員が誰に言うのでもなく「死ぬかもしれない」と言ったのが記憶に残っています。
議会が休会になり、選挙用に開設した事務所に戻りテレビをさけると現実の世界に起こったとは思えない光景が次々と飛び込んできました。
あれから6年間、津波をはじめ様々な災害に備えた対策が議論され講じられてきています。これからも常に地域の安全と安心を念頭に置いた議員活動を心がけていかなくては、と改めて思う6年目の朝です。

昨日、29年度予算審査特別委員会が続行され、商工費4名、土木費5名、教育費3名の合計12名が質問に立ちました。
私は、商工費で平成30年策定を予定している「中小企業振興計画」の概要と検討スケジュールについて取り上げました。平成24年に施行された苫小牧市中小企業振興条例に基づいた計画の必要性を議会で初めて提案し、2年前の選挙においても私の公約にも掲げさせていただいております。
昨年5月に先進事例として会派の視察調査で宇部市に勉強に伺わせていただき、学んできたことを中小企業審議会の有志の皆さんと意見交換などもさせていただ経過があります。宇部市モデルの振興計画には、中小企業の振興施策を全庁的に推進する仕掛けや工夫が施されおり、苫小牧でも充分に参考になるものと考えています。是非、実効ある計画の策定を進めていただきたいと期待しております。他にも、クルーズ船飛鳥Ⅱの参加する市民の旅行代金に一人2万円の補助金の事業について、疑問視をしている市民の方の意見を紹介し今後の考え方を質しました。
土木費では、市道幹線道路へのLED化を進めるためのリース方式導入の提案、昨年暮れに市道に植樹しているクロマツの雪害を踏まえた適正管理について求めさせていいただきました。

予算委員会報告Ⅲ

昨日も29年度一般会計予算審査特別委員会が続行され、環境衛生費に8名、労働費に3名、農業水産費に2名、商工費に2名の述べ15名の委員会が質問に立ちました。
私は、環境衛生費において昨年7月1日から市内14地区の約4千3百世帯で試行実施している家庭ごみの戸別収集について本格導入に向けては慎重の立場から、むしろ折りたたみステーション方式を全市的に拡大することを求めました。また、同時期にごみ品目と曜日で分けていた収集体制から、1社1地区のごみ収集体制に変更したことによる効果額を質すと共に委託費の積算見直しを求めました。他には、平成30年に糸井焼却センターの休廃止を見込んでいることから、家庭ごみの持ち込みが出来なくなることの住民周知の徹底、更なる事業系ごみの減量、生ごみ減量の取り組みについて処理方法の提案を含めて求めました。
また、農水産費において市内に2か所ある樽前放牧場と別々川放牧場の利用が減少していることから、過去2年間にわたり利用されていない別々川放牧場を農地バンクに登録し売却することを求めました。他にも新規就農に関する助成制度の拡充を求め、双方とも関係機関と協議していく旨の答弁がありました。

午前に「明るい選挙を実現する会」の皆さん10数名が委員会が傍聴されました。ちょうど、私のごみに関する質問で午前が終了した際にお二人の方から、質疑を聞いていた感想とご近所の不適切なごみ排出問題、更には沼ノ端クリ―センターにおける家庭ごみ持ち込みの際における問題点についてご意見をいただきました。双方とも議会終了後に確認の上で対応したいと思っています。

予算委員会報告Ⅱ

昨日、新年度予算審査特別委員会が続行され、前日からの続きで総務費で大西委員、松尾委員、板谷委員、そして私の5名。民生費に入り大西委員、板谷委員、私、藤田委員、竹田委員、谷川委員の8名が質問に立ちました。
私の総務費での質疑項目はICT化予算、総合行政システム予算、市有地売却、空き家対策、スポーツ施設、IR誘致調査費の6項目について持ち時間上限である約70分間にわたり質疑いたしました。
新年度のICT化関連予算は約10億円を確保されておりますが本予算のフレームと水準を確認するために道内他市の予算と市民一人当たりのICT化予算の比較について質しました。
総合行政システム経費については5年間で13億円の経費が計上されており、契約者が熊本県に本社がある会社であることから、システム構築時や運用においての地元事業者の活用を求めるべきとの観点で質しました。
市有地売却については、旧弥生中学校跡地に形成されているショッピングモール北側の市有地2万1千㎡を新年度に売却予定であることが答弁があり、売却要件に使途を宅地、更には地場活の観点から地元工務店に一定の枠を設けるべきなどの条件を付すべきと求めました。
空き家対策については、昨年市内に発足した「NPO法人空き家・廃屋ネットワーク」と市の連携強化など市の積極的な関与を求め、新年度に当該団体と協定を結ぶことが答弁されました。
スポーツ施設については、総合体育館が今後10年間の長寿命化かを図るために今年度約1億円を要して屋根の補修などを行いましたが、床の痛みが激しいことから早急な対応を求めました。
IR(カジノを含む統合型リゾート)については、実施法が定められておらず不明な点が多い中での4千万円を超える多額な調査費を付けなければならない根拠、北海道との連携のあり方、内国人を入場させないカジノ、市民理解に向けた市の姿勢などについて質しました。この件については、この後も今議会の総括質疑と予算採択の場面など山場があると思われますが、これらを経た後に私の立場と判断をお伝えしたいと考えています。
民生費については、医療的ケア児のショートスティ設置可能性検討に向けた新年度の取り組み、生活保護費の薬剤費におけるジェネリック医薬品の更なる普及について求めました。

予算委員会報告Ⅰ

昨日、新年度の予算審査特別委員会がスタートしました。この予算委員会は26名の議員が一般会計と企業・特別会計の二手に分かれて、新年度予算について6日間にわたり審査するもので今回私は一般会計に所属しております。
初日は、総務費に関する予算審議が行われましたが所属委員10名全員が質問の予定をしている中7名が質問に立ちましたが、残念ながら私の出番は回ってきませんでした。多分、今日のお昼頃を挟んで質問に立つことになると思われます。
昨日の質疑では、注目のIR(カジノを含む統合型リゾート)の調査委託費について、賛否両方の立場から多くの委員が取り上げておりました。
他には、総合窓口の設置に繋がる行政情報システム導入経費、本年6月にスタートする各種証明証のコンビニ交付事業、新年度から10年かけて行うハウスナンバーと住居表示板の整備事業などの質疑が交わされました。

今日からの予算委員会

昨日は、本日から始まる29年度予算委員会の議案検討日となっており、各担当部署から質問項目の聞き取りの対応をしました。市民が聞いていてもわかりやすい議論をするという目的で委員会質疑に「一問一答方式」が導入されて3年目を迎えて、議員も答弁者もこの方式に慣れてはきておりますが、導入する際のルールとして「通告の必要はないが、丁寧な説明は行うこと。」という申し合せがあります。この申し合わせは、議員によって解釈と捉え方がまちまちでありますが、正確な現況や数字の裏付けを踏まえて議論するために、質問の趣旨については事前にお伝えすべきという立場で準備をさせていただいています。
新年度の予算が、更なる住民福祉の向上と安心・安全な街づくりに繋がるよう私の立場からも本日からの議論に臨んでまいりたいと思っています。

先週末

今週末は、明日から14日まで開催される新年度予算委員会に向けの質問づくりに取り組みました。
先の代表質問のメモや過去に集めた資料などを読み返しながら、質問項目の頭出しをしています。総務費、民生費、環境衛生費、農水費、商工費までを作りましたので、議案検討日になっている本日、それぞれの担当課に数字などを問い合わせしながら更に準備を進めたいと思っています。

代表質問終了

昨日も代表質問が続行され、民進党 西野茂樹議員、改革フォーラム 越川慶一議員、市民 桜井忠議員の3名が登壇しました。
私たち改革フォーラムの越川議員は代表質問で財政基盤強化、行政改革プランなどの取り組みや今年度の市民チャレンジテーマである「ふくし大作戦2017」の内容、市民ホール建設における複合化等について質しました。
この中で、カエオ跡地を含む駅前再整備へ現科学センターを科学・宇宙・ものづくりをコンセプトにした新施設として移転させることを提案しました。
また、IRについては実施法が明らかになっていない現段階では不明な点が多く、会派として推進でも反対とも判断できないという前提で「北海道の主体性が見えてこない」ことを指摘し、苫小牧市民の利点や治安や依存症更には事業者の破産・撤退などのリスク対応について質しました。
更に、先般会派で勉強させていただいたGIS(地図情報)の活用について、防災向上力への導入の他、行政コスト減と市民サービス向上の観点から組織横断的に導入するよう行革プランに載せて本格的に取り組むことを提案しました。
この週末は、ねじり鉢巻きで来週火曜日から始まる予算委員会に向けて準備を進めたいと思っています。

代表質問初日

昨日、先般行われた岩倉市長の市政方針演説に対する各会派の代表質問が行われ、緑風 矢嶋翼議員、公明 林光仁議員、共産 小野寺幸恵議員が登壇しました。
この代表質問は、持ち時間1時間の一括質問方式で行われます。市長の政治姿勢をはじめ、新年度の主要施策・事業など幅広い質問が展開されています。
目新しいところではIR誘致、医療・介護連携センター、市民ホール建設。身近なところでは除雪問題、子育て支援、子どもの貧困問題などが取り上げられています。
本日は、代表質問2日目で午後から私たち改革フォーラムの越川議員が登壇予定。代表質問の初デビューをかざります。

南高校卒業式

昨日、市内の公立高校で卒業式が行われました。
私も学校評議委委員として、母校である苫小牧南高校の卒業式にお招きいただき参列してまいりました。毎年、本校の卒業式に参加しながら、私が一期生として卒業した当時のことを思い浮かべています。。。今年が第39回卒業式なので39年前というということになります。。。年を取る訳です
3年間、親元を離れての下宿生活を送らせていただいたのに、期待に応えられなかったという後悔の念、これから社会に出ていくことへの不安、そして仲間との別れなどで、様々な思いが交錯していたことを思い出します。
それぞれの思いを抱きながら卒業していく後輩たちの今後の健康と活躍を期待いたします。
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今日から、定例会が再開し2日間にわたって代表質問が行われます。私たちの会派は、越川代表が明日の午後から登壇する予定となっています。

例月出納監査

今日から3月に突入です。
「3月はライオンのようにやってきて、子羊のように去る」というイギリスの諺があるそうです。
その意味は、3月は初めは、荒れた天気もありますが終盤には、あたたかく花も咲き穏やかになるものだという内容です。このことわざの様に穏やかな3月になってくれれば良いなぁと思っています。

昨日は、午前は市の一般会計、国保会計、介護保険会計の例月出納監査を実施。午後からは港管理組合の例月出納監査を実施しました。この機会に、私なりに最近気になっていたこと等についても、それぞれお伝えさせていただいております。
監査委員としての務めも今月の例月出納監査、下旬に定期監査等結果報告を残すのみとなり、あと残すところ僅かとなってきました。
監査業務終了後に、以前から疑問に思っていた自治体会計におけるディープところを玉川代表監査から資料に基づきご教授いただきました。これも、監査委員でなければ知らずにやり過ごしていた事柄であったと思います。
様々な学びを得ているこの2年間です。

暖かくなってきて雪が溶け、駐車場や道路に大きな水たまりがてきたりしています。昨日、小学校の特別支援学級の出入り口の通路や道路で、同様の状態があり何か対処できないものかというご意見をいただき、2か所ばかり現地を見てきました。早速、市教委に現況をお伝えし対処できないものかご相談したいと思っています。
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松井雅宏の「日暮つづり」

議員としての活動や日々の生活の中で感じたことを書いています。

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