胆振東部市町議会懇談会
昨日、安平町で開催された第83回胆振東部市町議会懇談会に出席しました。
この懇談会は、白老町、むかわ町、厚真町、安平町、苫小牧市の1市4町の正副議長で構成されており、毎年この時期に各市町を持ち回りで、各自治体や議会の情報及び意見交換を行っています。
主催地の安平町からは昨年8月に完成した新庁舎や31年度供用開始を目指す道の駅整備事業などについて。白老町からは平成32年オープンの民族共生象徴空間整備状況、町立病院無床問題など。厚真町からは移住定住促進を見据えた厚真町立担い手研修農場整備事業、そして苫小牧からはとまチョップポイントの本会議傍聴者への付与について報告いたしました。
この他に懇親会の席でも、各自治体が抱えている課題や悩みについてざっくばらんに話し合いが行われて有意義な時間を過ごさせていただきました。

シリーズ 改革フォーラム平成30年度政策・予算要望
No.5 航路直下地域の安全確保及び航空機騒音の軽減
全国各地で航空機部品の落下が相次ぎ、地域住民からは不安の声が聞こえています。安心して暮らせる地域づくりに向けて、航路直下地域への安全確保及び航空機騒音の軽減が図られるよう強く求めます。
【回答】(総合政策部空港政策課 担当)
安心して過ごせる地域づくりについては、市と航路下地域の代表者で構成する航空機騒音対策協議会により、国土交通省や防衛省等を訪問し、「騒音の軽減」や「安全の確保」に関する要望活動を行っております。
また、航空機部品の落下については、第2航空団に対し、事故の原因究明及び再発防止策を速やかに行うことなど強く申入れております。
米軍再編の関係では、平成19年に北海道防衛局と「千歳基地への訓練移転に関する協定」を締結し、さらに協定内容についての「協議・確認書」を取り交わしており、国に対し、協定の遵守はもとより、機体点検の徹底や米軍人の規律維持などについても要請しているところです。
今後も市民の皆さんの不安や懸念が払拭され安心・安全な生活が確保されるよう、これまでと同様に要請してまいります。
この懇談会は、白老町、むかわ町、厚真町、安平町、苫小牧市の1市4町の正副議長で構成されており、毎年この時期に各市町を持ち回りで、各自治体や議会の情報及び意見交換を行っています。
主催地の安平町からは昨年8月に完成した新庁舎や31年度供用開始を目指す道の駅整備事業などについて。白老町からは平成32年オープンの民族共生象徴空間整備状況、町立病院無床問題など。厚真町からは移住定住促進を見据えた厚真町立担い手研修農場整備事業、そして苫小牧からはとまチョップポイントの本会議傍聴者への付与について報告いたしました。
この他に懇親会の席でも、各自治体が抱えている課題や悩みについてざっくばらんに話し合いが行われて有意義な時間を過ごさせていただきました。

シリーズ 改革フォーラム平成30年度政策・予算要望
No.5 航路直下地域の安全確保及び航空機騒音の軽減
全国各地で航空機部品の落下が相次ぎ、地域住民からは不安の声が聞こえています。安心して暮らせる地域づくりに向けて、航路直下地域への安全確保及び航空機騒音の軽減が図られるよう強く求めます。
【回答】(総合政策部空港政策課 担当)
安心して過ごせる地域づくりについては、市と航路下地域の代表者で構成する航空機騒音対策協議会により、国土交通省や防衛省等を訪問し、「騒音の軽減」や「安全の確保」に関する要望活動を行っております。
また、航空機部品の落下については、第2航空団に対し、事故の原因究明及び再発防止策を速やかに行うことなど強く申入れております。
米軍再編の関係では、平成19年に北海道防衛局と「千歳基地への訓練移転に関する協定」を締結し、さらに協定内容についての「協議・確認書」を取り交わしており、国に対し、協定の遵守はもとより、機体点検の徹底や米軍人の規律維持などについても要請しているところです。
今後も市民の皆さんの不安や懸念が払拭され安心・安全な生活が確保されるよう、これまでと同様に要請してまいります。