道議会生中継
昨日、インターネット中継で道議会一般質問のIR誘致是非に関する知事答弁を会派のメンバーと共に注視していました。前日にも新聞やテレビで報じらた「IR誘致断念」の理由について、知事がどの様に説明するかを聞きたいと思っていたのです。
自然環境への影響を考慮し2021年7月までの国への認定申請を断念するとした一方、来るべき時期には挑戦できるよう、所用の準備をしっかり進めるという玉虫色の答弁でした。自らの判断を先送りしながら、道議会与党に判断のまる投げをして、結果的に時間切れになったという印象をぬぐえないという声も聞こえてきそうです。
人口減少と税収の減が確実な将来のまちづくりを見据える中で、これまで通りの事をこれまでと同じ努力で取り組んでいてはマチの未来は危ういものになってしまうとの認識から、勇気を待って新たな可能性に挑戦することは必須であり、その挑戦テーマの1つがIR誘致だと理解し、様々な角度から勉強を重ねてきました。
このIR挑戦というテーマは頓挫してしまいましたが、これまで蓄積した市の国際観光、インバウンド、自然環境などに関する知見を今後のまちづくりに活かしていけるような取り組みを求めてまいりたいと思っています。
自然環境への影響を考慮し2021年7月までの国への認定申請を断念するとした一方、来るべき時期には挑戦できるよう、所用の準備をしっかり進めるという玉虫色の答弁でした。自らの判断を先送りしながら、道議会与党に判断のまる投げをして、結果的に時間切れになったという印象をぬぐえないという声も聞こえてきそうです。
人口減少と税収の減が確実な将来のまちづくりを見据える中で、これまで通りの事をこれまでと同じ努力で取り組んでいてはマチの未来は危ういものになってしまうとの認識から、勇気を待って新たな可能性に挑戦することは必須であり、その挑戦テーマの1つがIR誘致だと理解し、様々な角度から勉強を重ねてきました。
このIR挑戦というテーマは頓挫してしまいましたが、これまで蓄積した市の国際観光、インバウンド、自然環境などに関する知見を今後のまちづくりに活かしていけるような取り組みを求めてまいりたいと思っています。