代表質問終了
昨日、代表質問が続行され①松尾省勝議員、②松井雅宏 ③小野寺幸恵議員 ④谷川芳一議員 の4名が登壇し、2日間にわたる市政方針に対する代表質問を終えました。
改革フォーラムを代表して、申し合わせに従って30分間の持ち時間内で下記の9項目について議論を交わさせていただきました。
2020改革フォーラム代表質問項目
1. 新型コロナウィルスへの対応について
2. 予算編成について
3. 苫小牧市総合戦略について
4. 国際リゾート構想について
5. 苫小牧市行政創革プランについて
6. 053大作戦~ステージ5~について
7. スポーツ施設の整備について
8. ”いけまぜ夏フェス2020inとまこまい”について
9. 特別支援教育について
以下、その概要についてお知らせいたします。む
新型コロナ対策では、日々変化している事態の認識を質したうえで、政府が発表した春休みまでの学校休校要請への対応、家庭、職場、地域、経済活動に対する影響と対応策、情報提供のあり方、ウィルス検査の体制強化、保健所へのリアゾン(連絡員)派遣と市からのマンパワーの支援の必要性 などについて求めました。
政府の休校要請については、週明けのなるべく早い時期に判断する。また、特定感染に指定されていることで、国や北海道の対応を注視しながら、感染防止に全力を挙げる旨の答弁がされました。
新年度の予算編成については、総務省が地方財政対策として示している各種施策の対応や各種計画の策定状況について質しまし た。
苫小牧市戦略については、5年間の第1期計画が3月で終了することから、掲げた各種目標値の達成率を確認したうえで、新たな素案に「関係人口の創出」「テレワークの推進」「ワーケーション」「外国人労働者の確保」など新しい概念を盛り込むべと求めました。
国際リゾート構想については、新年度予算に「IRの関連費計上」と報道されていることに対する市長の考えを質し、仮に本意でないならば丁寧な発信するべきと求めました。
苫小牧市行政創革プランについては、SDGsのづけ、AI、PRAの活用による市民サービスの向上についての考え方を質したうえで、「電子申請」の取り組みを追加項目とすることを求めました。
053大作戦~ステージ5~については、平成28年から取り組んでいる戸別収集のモデル事業の対費用効果について疑問を呈した上で、早急に中止することを提案しました。
スポーツ施設の整備については、総合体育館の改修の考えを質し、PFI手法により、緑が丘公園を中心に移転改築の検討を進めるとの答弁がありました。
”いけまぜ夏フェス2020inとまこまい”は、本年8月に苫小牧での開催を予定しており、医療的ケアを必要とする子どもや馴れない場所では行動変化をきたしやすい子どもやその家族やサポーターが1,000名を超える参加者が2日間にわたるイベントが繰り広げられるものです。市の全面的支援と多くの市民への周知・参加を促す取り組みについての考えを質しました。
特別支援教育については、明徳小学校跡地にR3年に開校予定している養護学校に肢体不自由児・生徒が就学できるよう道教委との協議を進めるよう求めさせていただきました。
改革フォーラムを代表して、申し合わせに従って30分間の持ち時間内で下記の9項目について議論を交わさせていただきました。
2020改革フォーラム代表質問項目
1. 新型コロナウィルスへの対応について
2. 予算編成について
3. 苫小牧市総合戦略について
4. 国際リゾート構想について
5. 苫小牧市行政創革プランについて
6. 053大作戦~ステージ5~について
7. スポーツ施設の整備について
8. ”いけまぜ夏フェス2020inとまこまい”について
9. 特別支援教育について
以下、その概要についてお知らせいたします。む
新型コロナ対策では、日々変化している事態の認識を質したうえで、政府が発表した春休みまでの学校休校要請への対応、家庭、職場、地域、経済活動に対する影響と対応策、情報提供のあり方、ウィルス検査の体制強化、保健所へのリアゾン(連絡員)派遣と市からのマンパワーの支援の必要性 などについて求めました。
政府の休校要請については、週明けのなるべく早い時期に判断する。また、特定感染に指定されていることで、国や北海道の対応を注視しながら、感染防止に全力を挙げる旨の答弁がされました。
新年度の予算編成については、総務省が地方財政対策として示している各種施策の対応や各種計画の策定状況について質しまし た。
苫小牧市戦略については、5年間の第1期計画が3月で終了することから、掲げた各種目標値の達成率を確認したうえで、新たな素案に「関係人口の創出」「テレワークの推進」「ワーケーション」「外国人労働者の確保」など新しい概念を盛り込むべと求めました。
国際リゾート構想については、新年度予算に「IRの関連費計上」と報道されていることに対する市長の考えを質し、仮に本意でないならば丁寧な発信するべきと求めました。
苫小牧市行政創革プランについては、SDGsのづけ、AI、PRAの活用による市民サービスの向上についての考え方を質したうえで、「電子申請」の取り組みを追加項目とすることを求めました。
053大作戦~ステージ5~については、平成28年から取り組んでいる戸別収集のモデル事業の対費用効果について疑問を呈した上で、早急に中止することを提案しました。
スポーツ施設の整備については、総合体育館の改修の考えを質し、PFI手法により、緑が丘公園を中心に移転改築の検討を進めるとの答弁がありました。
”いけまぜ夏フェス2020inとまこまい”は、本年8月に苫小牧での開催を予定しており、医療的ケアを必要とする子どもや馴れない場所では行動変化をきたしやすい子どもやその家族やサポーターが1,000名を超える参加者が2日間にわたるイベントが繰り広げられるものです。市の全面的支援と多くの市民への周知・参加を促す取り組みについての考えを質しました。
特別支援教育については、明徳小学校跡地にR3年に開校予定している養護学校に肢体不自由児・生徒が就学できるよう道教委との協議を進めるよう求めさせていただきました。