昨日の休日も、新型コロナの緊急経済対策の問い合わせや出光興産さんのシャットダウンメンテナンス(SDM)に際しての新型コロナ感染拡大防止に関するお問い合わせやご意見をいただいています。
市の緊急経済対策については「やるのは知っているが、私のところには市からいつ連絡が来るのだ?」というお問い合わせでした。市や私たち議員は、対象となる小規模事業者さんは、今回のような助成制度できたことは知っているだろうという前提で考えてしまいがちでありますが、自分のところに案内の通知が来ると思っている方もいるということを再認識しました。
今回お問い合わせいただいた所には、お伺いし説明させていただき、何とか申請が間に合いそうですが、本制度終了後に「何故、市は教えて入れなかったのか?」というお叱りを受けるケースは出てきそうです。
また、出光さんのSDMに際し、市内でのコロナ感染拡大について強い問題意識を持ち、市はもとより国や北海道にも電話でご懸念を伝えているという市民からブログを見たといって携帯に連絡をいただきました。
その方がおっしゃるのには、SDMを単に中止するべきというのではなく、どこに電話しても納得できる感染防止対策や万が一感染が広がった場合の対策について納得できる答えが返ってこないというご意見でありました。
当然事業所さんや市は様々なケースを想定し検討に入っていると聞いておりますが、これらについての考えや対策を然るべき時期に市民にお伝えするということが肝要である思っています。今回お受けしたご意見をしっかり行政に届けてまいりたいと思っています。
北海道が4月25日~5月6日までの間の休業要請した業種の事業者に協力金を支給し、これに市も上乗せと独自支援するという件です。
実施期間に入る前日の24日に市の対応が決まり、公表されたことから、予め道の要請に応えようとしていた事業所にとっては未だしも、市の独自支援については、対象事業者さんがこの支援について知らずに1日~2日、休業に入るのが遅れたとしても柔軟に対応するように求めさせていただいておりました。
その後、市の独自支援についてのみ、4月25日から遅くとも4月29日~5月6日まで間と変更されています。
この市の独自支援とは、北海道の休業協力金支給の対象外となっている酒類の提供がない食堂・料理店・喫茶店などとなっています。協力金は30万円です。身近なところでこのようなお店あり、ご苦労されているようであればぜひ教えてあげていただきたいと思っています。
もう一つ、休業協力金のお話です。
複数の方から、「市内で数店舗経営している事業所に対し、何故お店の数で支援金を支給しないのか?」というご意見をいただいております。実は、休業期間に入る前日に同様の問い合わせをいただき、市の担当課を通じて北海道に確認していただいたところ、本制度ではあくまでも店舗数で支給するものでなく、事業所(法人)に支給するものであるとの回答を受けています。
しかし、よく考えてみれば所帯が大きくなればなるほど、売り上げがなくとも家賃などの経常費や人件費などの経費が店の数に比例しかかってくるというは当然です。
そんな状況で、休業要請に応えるとなると、コロナの前に倒産という死に追いやられてしまうというのです。
私も、この点の考え至らなかったといま反省しております。
市長は、コロナの経済対策について、苫小牧市の緊急経済対策の第1弾、この対策の追加で第2弾、そして休業協力金の北海道の上乗せ・独自支援で第3弾となるが、次なる手を打つ必要性についても言及されていましたので、これらの声も届け対応を要請してまいりたいと思っています
土曜日、苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)の会計監査を美術博物館にある事務局で行いました。毎年、この時期に定期総会と市民公開講座が開かれておりますが、新型コロナウィルス感染拡大防止により公共施設の利用停止が続いておりますので、未だ開催の目途が立っておりません。
この会でも、総会資料を会員に郵送し、一定期間を経て承認を得るというかたちになるかもしれません。
この週末、このブログやFBをご覧いただき、新型コロナウィルス対策に関する件で数件お問い合わせをいただきました。
道と市の休業協力金の支給対象から外れる職種の事業主さんから「どうしても対象にならないのか?」という確認のお問い合わせがありました。残念ながら、対象外であることと国が制度設計している持続化給付金や個人に支給される一律給付金の動向などについてお伝えさせていただきました。
また、このブログに飲食店に勤めている方から、コロナの影響での時給減に係るお問い合わせをいただきました。この後にお返事させていただきたいと思っています。
更には、今年の6月から8月まで全国各地から延べ13万人以上の作業員の方が苫小牧に入り、出光製油所で行われる4年に一度の大規模な法定整備であるシャットダウンメンテナンス(SDM)が行われる件について、市はコロナ感染防止をどう考えているのかというご意見をお寄せいただきました。
以前にも書き込みましたが、国の経済産業委員会において山岡達丸衆議院がこの件を取り上げ、「工期を4か月延長することを可能とする制度改正するので事業者と地元自治体が良く協議してもらいたい」との経済産業大臣からの答弁があり、これを受けた市も出光興産さんがコロナ感染再作を協議中であることと、SDMも地域の安全については非常に重要な取り組みであることもお伝えさせていただきました。
先日、この件について市長にお尋ねしたところ「事業者さんとしては宿泊、移動手段、外出についての対策を徹底し、現場にサーモグラフィ導入するなどして、コロナ対策を万全して予定通り実施したいとのことだ」とお聞きしました。
このSDMについては、以前に予定通り実施するべきとの地元の関係する事業者さんからご意見をいただきましたが、一方では市民の間に、SDMに関する不安の声が広がっているのも事実です。
いまの緊急事態宣言が継続される可能性もありますが、なるべく早い時期にSDM実施に関し、市長が市民に丁寧に説明することが必要ではないかと考えています。
昨日、急きょ、一昨日に引き続き、会派代表者会議が開催され「新型コロナウィルスに係る苫小牧市休業等支援金」に関する議会への説明が行われました。
既に北海道が本日から5月6日までの間、事業者に対して休業の求めに際して支給するとしている協力支援金に苫小牧市が上乗せもしくは独自の支援をするというものです。
一昨日に開催されたコロナ緊急経済対策の「小規模事業者向けパッケージ」の5千万円の追加措置の説明の際に、多くの事業者さんの要望の声を受け私どもも求めた休業協力金の上乗せについて、市長は財源の問題で慎重な姿勢を示していましたが、代表者会議終了後の数時間後、急転直下の政策判断により実現する運びとなりました。
私からは、何せ対象となる職種の事業者さんが本日からの取り組みとなりますので、市民周知にあらゆる手段を講じることと市独自の支援金については、1~2日取り組みが遅れる事業者さんがあっても柔軟に対応するよう求めさせていただきました。
給付要件については市のホームページをご確認ください。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kanko/kosho/kyugyosien.html#a2_0
尚、市の緊急電話相談を開設します。 4月25日(土)、4月26日(日)(9:00~17:00) 電話番号:0144-32-6445
また、私の携帯電話も常時つながっておりますのでお気軽にお問い合わせくだい。 松井携帯番号 090-3110-4600
昨日、市議会として岩倉市長に「新型コロナウィルス感染症対策に関する緊急申入れ」を行いました。
申入れ内容については、各議員がこの間のコロナ感染拡大対策、医療体制、経済対策などについて、市民から寄せられたご意見やご要望を会派ごとにまとめ、更に議会全体の申入れとして正副議長で「経済対策」「幼児、児童、制度に対する支援」「市民周知の徹底」「関係機関への要望」「予算措置」の5項目に絞り文書化したものを各派代表も参加した席て理事者側にお渡ししました。
この後に、各派代表者から特に理事者側に伝えたい具体的な要望や意見を限られた時間ではありましたが、それぞれの思いを述べさせていただきました。
私からは、①現在行っている市の経済対策の助成金支給期間の短縮と拡充、②指定管理者の休業補償に関する協議の実施 ③児童生徒へのマスクの提供 ④北海道の休業協力金への市の上乗せ支給 ⑤延べ13万人が参加する出光興産のSDM(シャットダウンメンテナンス)への対応 など5項目について口頭で伝え対応を求めさせていたただ来ました。
市長からは全体を通じ、感染防止・経済対策・子どもたちへの対応の3点セットで、現在進行形で検討・実施している。港まつりなどの大きなイベントの対応、出光興産SDMの対応、現在取り組んでいる市独自の経済対策の拡充、市立病院の感染病床の拡充、北海道・保健所との連携課題などが説明があり、市議会対してこれらの取組について理解を求めました。
本日の午後からも急遽、代表者会議が開催されることになり、経済対策の次の矢が放たれるのではないかと期待しているところです。

市長への申入れ終了後に各派代表者会議開催され、今年度の常任委員会・特別委員会・議会運営委員会、そして各会派の視察調査の中止を申し合わせしました。併せて、これに伴い政務活動費の50%を返上し、新型コロナウィルス対策費に充てていただけるよう決定しました。
私たちの会派から、議員歳費の減額協議の提案をさせていただき、その方向性に関し次回代表者会議まで各会派で協議してていただくことになりました。
昨夜、副支部長を務めている北海道中小企業家同友会苫小牧支部の第43回定時総会が開催されました。
通常であれば100人程度の会員企業が参加し、総会終了後の懇親会も開かれているのですが、本年度の総会は、新型コロナ感染対策により、新旧の3役のみの5名が出席し、委任状と書面議決により議決するという極めて異例の総会となりました。
役員改選では、高橋憲司氏を新支部長、畠澤顕秀氏を新幹事長に選任し、私は引き続き副支部長3名体制の末席を務めることになりました。
前途多難の2020年度の同友会運動の船出となりましたが、地域経済を支える中小企業の団体としての責務を果たしていけるよう私も微力を尽くしてまいりたいと思っています。
昨日、北海道の休業要請を受けた飲食店から5月6日まで休業することを決めたという連絡を数件いただいています。
それらの電話のやり取りでは、「他市で行われている市独自の協力支援金は検討しないのか?」「コロナ影響を緩和するための1/2補助の店舗改修補助金が締め切られてしまったが、追加はないのだろうか?」などの絵問い合わせをいただいています。
政府は、1兆円交付するとしている「地方創生臨時交付金」を休業協力金の財源として活用することを認めるという方針をしていますが、苫小牧市にはいくら入ってくるか分かりませんし、コロナ感染対策では医療体制など他にも優先順位が高い対策もあります。
これらの動きについても、どの様な検討が進められているのか、担当課に問い合わせをし、お伝えもしたいと思います。
最近は、報道も私のブログも新型コロナウィルス一色というところですが、21日に内閣府が千島・日本海溝沿いの巨大地震による最新の津波想定を発表しました。道東の地域では30メートル弱の津波の想定、私たちの住む苫小牧でも10メートルの津波が押し寄せてくる想定がされています。
市は津波対策として、屋外スピーカーを市内全域に設置するという事業が検討されていますが、この機会に津波対策の進捗についても確認しておく必要を感じています。
北海道が、新型コロナウィルス感染拡大防止の政府の「緊急事態宣言」に伴い、休業要請すること、そして休業支援金の支給を決定しました。
対象は遊興施設や運動施設などを運営する3万6せん事業者と報じられています。法人は30万円、個人20万円、午後7時以降の酒類の提供を自粛した飲食店には10万円の支給。この財源は、国が新型コロナ対策で支給する臨時交付金を活用し、70数億円を見込むとされています。
当事者にとってみれば、決して満足のいく対応とは言えませんが、多くの求める声に応える決断ではないかと思います。
道は、この対策に関しQ&A形式でまとめたものを今日にも公表するとされていますので、問い合わせがあった際には適切なアドバイスができるよう、しっかり勉強したいと思っています。
この動きを受けて、休業補償に対する苫小牧市独自の支援策も一段アップしていけるかが問われます。明後日に各会派代表と市長とのコロナ対策に関する懇談会が開催されることになっており、これらの対策についても求めてまいりたいと考えています。
苫小牧市内のコロナ感染者が1か月ぶりに発生しました。
集団感染が出ている千歳市内の病院に勤務している医療従事者と報じられています。最近では、医療機関でのクラスターが多く発生しているように感じられます。細心の注意を払っている医療関係での感染拡大が、新型コロナウィルスのか防止の難しさを如実に表しています。今回の方も、厳しい環境下と激務の上での感染だろうと思われます。
一日も早い回復をお祈りいたします。
日曜日に予定していた「全市一斉清掃」が中止となりました。前日に市の広報車が、きめ細かく中止になることを広報してくれていましたが、それでも周知しきれなかった住民もいるのではないかと、町内会役員数名で手分けして集合場所での対応を行いました。何時も、私が担当する豊川3丁目公園にも、7~8名の方が来られ、事情を説明し帰っていただきました。
この週末も、コロナ対策の緊急経済対策やPCR検査体制、感染者の入院体制などについて電話でご意見をいただきました。経済緊急対策については、国が支給するといっている一人10万円、そしてコロナの影響で大幅に売り上げが落ちた中小企業は200万円、個人事業主は100万円支給するとしている持続化給付金の制度の問い合わせをいただき、前日に山岡衆議院から連絡のあった情報含め、現在の動きについてお伝えさせていただきました。
医療体制の整備については、兎に角遅すぎるというご意見でした。これまでの市の対応を説明した上で、保健所が中心的な役割を果たしている事情があり、先の代表質問で私が求めた保健所へのリアゾン(連絡員)の派遣、応援体制の構築についての私の考えもお伝えさせていただきました。
出光興産北海道製油所年の4年に一度の大規模な定期補修工事(SDM)を実施し、これを請け負う地元の業者さんからも電話が入りました。
この6~8月ごろに、全国各地から延べ13万5千人が作業に当たり定期補修工事が行われることになっておりますが、17日に山岡代議士が衆議院経済産業委員会で補修工事時のコロナ感染対策について質問し、梶山経済産業大臣から定期保安検査を4か月間延長できることとしたという質疑内容が地元紙に取り上げられ、どの様な経緯なのかとのお問い合わせいただきました。
その事業者さんは、数か月も前から工事の準備を進めており、自分たちが知らないことが、どのような経緯で新聞に載っているのかという趣旨でした。
私はその経緯について承知してはおりませんが、感染防止対策について求める意見は勿論、市議会の中にあることをお伝えし、感染防止に最大限に配慮しながら、SDMが実施されることが求められるのではないかと申し上げました。
その事業者さんにとってみれば、長期間にわたって人員集めなどの様々な準備を苦労して進めており、SDMが延期されると大きな影響が出るので憤まんやるかたなしのお気持ちだと思います。
この様な影響も考慮に入れながら、安全なSDMが進められなければならないと感じます。
昨日、国の新型コロナウィルス緊急事態宣言と北海道知事の記者会を受け、市のコロナウィルス感染対策本部が開催され、4月20日から5月6日までの間、市内小中学校の臨時休校、公共施設の臨時休館、市主催の各種イベントの中止・延期が発表されました。また、これに準じて町内会館の使用も利用中止の要請がだされます。
従って、今度の日曜日に予定していた毎年1万人が参加する春の一斉ごみ拾い清掃も中止になりました。
私の5月6日まで間のスケジュールも、定期総会が2件、その他の行事が中止4件、延期が3件となり大幅な変更となってしまいました。
色々相談に乗っていた知り合いの飲食店の方からも、昨日から5月6日までの休業を決めたという連絡が入り「それまでの間、何をすればよいのか?」と問われ返す言葉もありませんでした。
それぞれが、事情を抱え頑張っておられる最中での今回の追い打ちですから、更に「頑張りましょう!」とお声をかけたとして、その方々にとっては虚しく響くに違いありません。
私自身も、まずはこの環境下の中で今できることを考え、少しでも明るく前向きな事を見つけながら、一日一日を過ごしていくことしかないのだと思っています。
昨夜、政府は特別措置法に基づく緊急事態宣言を既に発出している7都道府県から全国の都道府県に広げることを決定しました。中でも私たちの住む北海道は、感染が広がるスピードが高まっているとして愛知や京都など6都道県ともに「特定警戒都道府県」として定められました。
これを受けた北海道は、全道の小中高校などに20日から5月6日まで再び一斉休校を要請、札幌市と他の地域との往来の自粛、接客を伴う飲食店の利用自粛、人と人との距離をとった行動、時差出勤やテレワークなどを道民に呼びかけたと報じられています。
昨日の午後に「既に休校している札幌市外でも恵庭・北広島・千歳が臨時休校に入るようだと聞いたが苫小牧はどうするのか?」というお問い合わせをいただき、市教委に確認したところ「現時点では再度の休校の考えはないが、この週末の動きなどによっては分からない」との返答があり、先方にお伝えしたばかりの出来事でした。
減収世帯に対する30万給付も取り下げ、所得制限をもうけずに一律10万円支給に差し替えるなどの安倍首相の方針転換なども相まって、日本全体が暗いトンネルに迷い込んでしまっているという感じがします。
昨日もコロナ被害対策に関する問い合わせを数件いただき、やり取りをさせていただいております。北海道、そして苫小牧市も緊急事態宣下に置かれることによって、繁華街への自粛要請が強まることが確実視され、中には、もう商売を諦めると洩らされていた方もいらっしゃいました。
市は、国や北海道の昨夜の動きを受け、今日の早々に対策本部会議を開き様々な対応策が練られると思われます。これらの情報をキャッチしながら、限られた私の範疇ではありますが、お問い合わせや情報発信に努めてまいりたいと思っています。
昨夜、中小企業家同友会苫小牧支部の2019年度体制では最後となる第13回幹事会が経済センタービルで開催され25名が参加しました。通常は、事務局がある狭い事務所で開催しておりますが、時節柄のコロナ感染対策により、広い会議室を借り、手の消毒、部屋の換気、マスク着用、そして3密対策をしながらの開催でした
主な議題は、4月22日に開催予定している定期総会に上程する議案についてでしたが、その前段で開催の是非についても時間を割いて協議いたしました。
1か月半前に出した会員向けの案内では、総会・懇親会そして二次会までのフルセットで案内をし、総会には約80名の出席の会員からの返信がありましたが、先般開催した3役会でコロナによる影響を考慮して、衛生管理を徹底した上で総会・懇親会のみの開催することとして、改めて出席の意思確認したところ47名から出席の返答がありました。
その間も、政府は7都道府県に「緊急宣言」を発出、そして北海道と札幌市が「共同緊急宣言」を出す。そして昨日は、北海道で新たな感染者が、最多となる23名に上るなど。事態が日々変わるという経過をたどり、これらを踏まえ幹事会で開催の是非を含め再々度の議論をした次第です。
出席者から様々な意見が出されましたが、最終的には規模を縮小し、開催時間も大幅に短縮した中で、総会のみを開催することに決着しました。
同友会運動の2020年度の大切なスタートを切る定期総会だけに、一人でも多くの会員が、顔を合わせ、心を合わせる機会にしたかったのは山々ではありましたが、この情勢を踏まえると止む無き判断だと思っています。
コロナが終息し、通常の活動に一日も早く戻れることを願うばかりです。
昨日、新型コロナウィルス感染症対策に関する市議会の代表者会議が開催されました。
先週金曜日の締め切りで提出されている各会派のコロナ対策に関する要望事項の確認、そして市に対する申し入れの正副議長案について協議しました。23日(木)9時に正副議長と各会派代表が岩倉市長に提出する運びとなりました。
この前段で経済部から4月1日から実施ている苫小牧市新型コロナウィルス緊急経済対策小規模事業者向けパッケージに関する中間報告がありました。この緊急対策には5つの事業があるりますが、特に新型コロナウィルスの影響で落ち込んだ売り上げをイベントや企画などによって集客をとり戻すための取り組みに1店舗あたり10万円の補助をする「新型コロナウィルス対策消費喚起事業助成金」が、200店舗分の2,000万円の予算枠を用意しておりましたが、4月10日現在で既に251件の申請があったことが報告されました。
他にも、市議会全体としてコロナ対策に自らできることが無いかという観点から様々な意見が出され、これらの意見を一旦会派に持ち帰り、23日の市長への要望書提出後に再度、代表者会議を開催し協議することといたしております。
この代表者会議を受け、会派メンバーへの報告と意見調整をしました。
北海道と札幌市の新型コロナウィルスの感染拡大を受けて出した「緊急共同宣言」を受け、複数の飲食店経営者から携帯電話でお問い合わせやご意見をいただいております。
その内容は、「共同宣言の中で言っている繁華街への自粛やそれに伴う飲食店への休業補償についてどう受け止めたらよいのか?」という深刻なものです。
苫小牧市内では、ここのところ新たな感染者が発生せずに落ち着きを見せており、気を入れなおして頑張ろうといている矢先でのこの「共同宣言」で落胆の色は隠せないと言うことだと思います。
この繁華街への自粛要請は、すすきのを中心とする札幌市内だけのなのか、それとも全道的に呼びかけたものか判然とせず、個々の受け止め方も違うように思われましたので、議会事務局を通じて市の見解を求めておりますが、現在のところ返答はありません。
共同宣言の際に、休業補償については今後、国に求めていくと発言していますが、国が緊急事態宣言を出した7都府県に対しても否定的な姿勢を示しており、期待だけさせておいて更に落胆させることになるのではないかと個人的には感じています。
複数の飲食店経営者のお問い合わせついては、市や国の緊急経済対策を説明しながら、それぞれに私の考えをお伝えさせていただいております。
私が気に入っているいるテレビ番組にNHKの「逆転人生」というのがあります。昨日、関係者の方から連絡をいただきこの番組に私も種々のご指導をいただいている「高橋義男」先生が出演するというラインの連絡が入り、見させていただきました。
以下は番組ホームページからのコピペです。
生後間もない息子が、脳の難病に冒された田中宏明さん。すご腕医師がいるという噂を聞き、わらにもすがる思いで頼ったのが高橋義男医師。他の病院で助からないと見放された子どもたちを、次々と救ってきた。高橋医師は赤ちゃんの小さな脳に内視鏡を差し込む極めて難しい手術に挑む。そして物語は予想もしない展開へ。固い絆で結ばれた高橋医師と子どもたち、そして患者家族。マンガ化され話題となった、奇跡と感動の逆転劇とは!?
以上、引用終わり。
きっと、番組を見た方は感動し、特に苫小牧市民は「こんなすごい人が身近にいるんだ」と思われるのではないかと思います。
若干の料金がかかりますが、NHKオンデマンドの見逃し配信で見ることができます。
一人でも多くの市民に見ていただき、「命」と「覚悟」を感じてもらいたいと思っています。
12日に北海道と札幌市が「緊急共同宣言」を出しました。
札幌市内の公立小中高校などを14日から5月6日まで再び一斉休校とすると公表すると共に、道民に対して札幌市への不要不急の往来を自粛と繁華街の接客を伴う飲食店への外出自粛も要請しました。
東京などの「緊急事態宣言」が発出した7都府県は大変なことになっていますが、北海道は油断はできないが少しづつ終息に向かっているのではないかと思っていたので残念に思います。
この「共同宣言」は苫小牧にも、影響が出てくるのではないかと思われます。
この様な中、土曜日に60歳の誕生日を迎えさせていただきました。友人から、「赤いちゃんちゃんこ」だと言って「赤いジャンバー」をプレゼントされました。
私がこれまで生きてきた中で、赤い色の服を着た記憶がありません。
しかし、赤からは太陽や火の熱く活発なイメージが浮かび、エネルギーを感じさせるアクティブな色だと言われているようなので、これからの60歳代を元気に過ごすアイテムとして愛用させていただきたいと思っています。
感謝。
私事ではありますが、本日満60歳の誕生日を迎えまして、還暦と相成りました。自分ではあまり実感がないのではありますが、周りの方々に助けられながら60年間の人生、、、そして、健康で還暦を迎えられたことに感謝したいと思います。
最近、会派の後輩からは年寄り扱いをされつつありますが、若い者にはまだまだ負けない(既に年寄り地味てます

)気持ちで働いてまいりたいと思ってます。
今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
昨日、各会派の新型コロナ対策に関する要望が議会事務局に提出されて出揃ったようなので、今朝は私たち改革フォーラムの要望内容についてご紹介したいと思います。
改革フォーラム「コロナ関連対応の申し入れ事項」1.医療対策
・市内の感染拡大を想定し、市立病院感染病床(4床)以外の入院医療体制の強化を求めます。
・感染実態を確実に把握するためのPCR検査体制の実施拡大を求めます。
・PCR検査の実施状況と結果を公表し、市民の不安解消に努めることを求めます。
2.経済対策
・新型コロナウィルス対策消費喚起事業助成金の支給期間(約1か月間)の短縮を求めます。
・苫小牧市新型コロナウィルス緊急経済対策の効果を見定めた上で、早急に第2弾の支援策を講ずることを求めます。
3.公共施設
・小学校同好会活動における学校グランドと公園グランドの利用制限に差異が生じており、この整合性を図ることを求めます。
・公共施設利用停止に伴う、指定管理者への利用料の補填はもとより、自主事業収入減についての補填も十分調査した上で、指定管理者と協議し対応することを求めます。
4.教育
・学校休業に伴う体育館利用の際の児童クラブと放課後ディへの対応の違いの解消を求めます。
・マスクを用意できない児童に対し、先生が個人的にマスクを与えているケースがあります。この事態を解消する1つの手法として、高学年の児童が自分のマスクと中・低学年児童の分も作成し、配布するという取り組みを提案いたします。
以上、来週の会派代表会議での協議を経たのちに、市長に申し入れをすることになります。今後におきましても、事態が日々変化をしておりますので、新型コロナウィルスの対策に関するご意見・ご要望があれば、回答率100%で取り組ませていただきますので何なりとお申し付けくださいますようお願い申し上げます。
昨日、会派のメンバーが集まり、各自が市民からお寄せいただいている新型コロナウィルス関連対策に関する意見や要望を持ち寄り、情報共有を図りました。
昨日の時点での会派としての要望として、医療対策についてが3項目、経済対策についてが2項目、公共施設関連が1項目、教育関連が2項目と計8項目が纏まりました。
私からは、この間にご意見をいただいておりました「市独自のコロナ関連経済対策の第2弾の取組み」、「市の消費喚起助成事業の支給期間(約1か月間)の短縮」、「小学生同好会活動における学校グランドと公園グランドの利用制限の差異解消」、「学校休業の際の児童クラブと無放課後ディの学校体育館の利用の差異解消」、「市内全児童による手作りマスクの作成と着用の取組み」を会派の意見として入れさせていただきました。
14日に開催を予定している代表者会議に、各会派で協議した意見や要望を持ち込み、意見調整を経て、議会全体の要望として市長へ提出することとなります。
一昨日、政府が7都道府県に「緊急事態宣言」を発令する中で、過去最大の108兆円に上る事業規模の緊急経済対策を発表しました。この対策のには、1300万世帯を対象とした30万円の現金給付、中小企業への最大200万円の給付が盛り込まれています。
昨日、支持者の方から携帯に電話が入り「私は30万円現金給付の対象になるのだろうか?」というお問い合わせがありました。「この支給対象は、コロナの影響で収入が住民税が非課税となる水準まで大幅に落ち込んだ低所得者世帯が対象となっているようです」とはお伝えはしたものの、曖昧なお答えしかできませんでしたので、市役所の担当課などからもヒアリングして回答させていただくこととしました。一口に※「住民税非課税水準」とはいうものの、このこと自体を説明し理解していただくことも大変なことだと思っています。
政府は5月末までに支給するとしていますが、制度も手続きも複雑であり、窓口となる自治体にも混乱が想定されます。
現時点で、本制度の手続きを含めた内容を把握しているのかは分かりませんが、私なりにもしっかり把握してお答えできるよう勉強したいと思っています。
昨夜、お電話で学校医も担当していただいている病院の先生からご意見をいただきました。「担当する学校で、マスクをしないで登校する児童に対し、先生が個人的にマスクを与えていると聞いた」とした上で、「6年生・5年生の上級生がマスクを作成し、下級生に与えるという取り組みはどうだろうか?」というご意見をいただきました。
なるほど…と思わせていただき、先ずは現況把握し、可能性を探ってみたいと思います。
※住民税非課税 http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kurashi/zeikin/shiminzei/shiminzei/hikazei.html
政府は7日、新型コロナによる緊急事態宣言を発令しました。これにより7都道府県ので、法律に基づき5月6日まで不要不急の外出自粛を求めることになります。
北海道はこれらの対象地域から来道する場合は、2週間の外出自粛を要請するとしていますが、その手法や効果については未知数です。
道知事は、引き続き3密を避けながら、感染防止と社会経済活動の両立を目指すと強調しています。
昨日、中小企業家同友会苫小牧支部の緊急の3役会が開催され、4月22日に予定している定時総会の開催について協議しました。
コロナ感染対策拡大防止によって未だ総会・懇親会の自粛が市内でもトレンドとなっている中で、大変悩むところではありますが、どうするべきか各自の意見を出し合いました。
案内を発送した1か月ほど前には、事態は終息ているのではないかとの前提で総会・懇親会・二次会の出席の返信をいただいている会員がいることから、①改めて現時点での出欠の確認をとること ②総会・懇親会ともに簡略化と衛生管理を徹底した上で開催すること ③二次会については同友会としては行わないこと などを確認し、次回の幹事会に諮ることといたしました。
予定していた懇親会場も二次会場も会員のお店であり時節柄、当然通常の開催を期待されていたのだとは思います。大変申し訳ないと感じますが、苦渋の決断だとご理解いただきたいと思います。
但し、あくまでも自己責任で出かける人に対してまで、組織としては引き止めることはできないとは思っています。

知り合いの飲食店でコロナの影響でお店を閉めるというところが既に出てきています、、、、本当に悩ましいところです。
いよいよ本日、新型コロナウィルス感染拡大を受け、東京都や大阪府をはじめとする7都道府県こ特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されます。その期間は1か月間といわれており、北海道や我々の住む地域にも想定できない様々な影響が出てくるのではないかと思われます。
同時に感染拡大に伴う生活支援や経済対策なども、過去にない規模で打つとされており、私の立場からもこれらの施策や事業を勉強しながら、身近なところに繋げていけるよう努力してまいりたいと改めて思っています。
昨日、小学生のスポーツ同好会の関係者の方から、公共施設の利用についてのご意見をいただきました。
その内容は、学校施設の利用の同好会活動は、大人の利用を含めて当所、コロナ対策で利用停止を始業式までとされていたのが、4月末頃までと延期された。他の総合体育館をはじめとする公共施設には、4月1日から利用を再開し子どもたちも含めて利用しているのになぜなのかというお問い合わせでした。
一方、先週末には、グランドなどの利用が停止されている札幌や小樽などから少年団チームが苫小牧に来て、地元チームとの練習試合に公園グランドを使用させている、、、同じ公共施設の利用という観点から、矛盾するのではないかというご意見でした。
これらを受けて、担当課に問い合わしたところ、3月末に道教委から通知で学校再開にあたっての、コロナ対策に関する具体的な対策や取り組みが求められ、現在学校単位で取り組みが検討されている。始業式後にこれらの取り組みが、完璧にできているのかということを確認した上で、同好会活動などへの利用を再開したいという回答でした。そして、公園グランドの貸し出しの件については後日、返答をいただくことになりました。
私からは、庁内の公共施設の利用に関する整合性をとっていただくことと、学校グランドの利用については衛生管理の徹底を条件として、なるべく早い時期の利用再開を求めさせていただきました。
早速、これらのことを、お問い合わせいただいた同好会関係者の方にお伝えさせていただき、一定程度のご理解をいただいた次第です。
この週末に入っていた行事2件もキャンセルになっています。
ごみステーションの関係の市民相談1件、友人との会合、顧問を仰せつかった葬儀の参列などの他は殆ど自宅での時間を過ごしました。
土曜日、友人の発案で少人数の仲間内で「コロナに負けるな!錦町応援飲み会」を実施しました。今のところ、市内の感染拡大は落ち着いてはいますが、政府は「緊急事態宣言」の発令を検討しているなど、東京などの状況を考えると決して楽観できない状況です。
一方、市内の飲食店からはコロナによる深刻な影響の声が上がっており、この状態が続けば、それぞれの馴染みのお店も閉店に追い込まれるのではないかと危惧しております。
意見は分かれるところですが、今回は3つの『密』に気を付けながら、馴染みの店を3件回らせてもらいました。
どこの店も客足が遠ざかっており、苦労されておられましたが、是非コロナに負けずにお店を継続できるよう願っています。
政府は、新型コロナの影響によって収入が減少した世帯に対し30万円を支給する方針を示しました。収入減の基準や証明する書類などの詳細は不明なところもありますが、市が申請を受ける仕組みとなりそうです。今後の動向を注視したいと思います。
コロナに隠れていますが、4月1日から改正健康増進法が全面施行となり、受動喫煙防止の取組は「マナー」から「ルールへとと変わりました。苫小牧市もこれに合わせて「苫小牧市受動喫煙防止条例」を制定しスタートさせました。
昨日、知人から携帯に「知り合いの食堂で、受動喫煙の対応をどうすれば良いのか分からずに困っているので相談に乗ってくれ」という電話が入りました。
食堂の店主の方に電話を入れて事情を聴くと「昨年、市から受動喫煙の取り扱いのが来たが、その後何の連絡もない。4月に入って灰皿を出していたら、お客さんから法律違反だという人と何でもないという人がいて困っていいる」とのご相談でした。
早速、担当課に対応を相談し、入手した資料を食堂に届けて説明してまいりました。
その内容は、経営規模の小さな飲食店(客席面積100㎡以下)は、経過措置として喫煙可能ではあるが、20未満は入れない。保健所に届け出をして標識の掲示をしなければならない。などをお伝えさせていただきました。
これらのお知らせは、事前に北海道から郵送しているそうなのですが、何かの行き違いで手元に届いておらなかったようです。
4月に入ってから、数件ではありますが飲食店に行っていますが、この受動喫煙防止についての対応は気に留めておりませんでした。
今回の店主のように対応がわからないというお店も随分あるのではないかと思いますので、都度丁寧にお伝えしてまいりたいと思います。このお店では、伺った時間帯が食事するのは中途半端な時間帯だってので、今度改めて伺ってラーメンでも食べてこようと思います。
昨日、都内の新型コロナウィルス感染者が最多の97名に上り急拡大の様相を見せています。特に深刻なのは、感染経路が不明なケースが増えていることだと専門家が見解を示しています。
この様な中、安倍首相は全国5千万超の全世帯に布マスクを2枚づつ配布する方針を示したと報じられています。2000億円のマスク代の他に送料がかかるそうです。この方針を知った私の周り意見は「現金給付や医療現場の対策など、別にやることが山ほどあるのでは?」という否定的な声を多く耳にします。
それは、配らないより、配った方が良いのかもしれませんが、優先順位は高い方ではしないと私も感じています。
昨夜、町内会の役員会が開催されました。
4月中に開催予定の総会に上程する新年度の事業についての検討が主な議題でありましたが、肝心な総会の開催日程が新型コロナの影響を見定めながら決めることになり、本格的な活動には入れずに難儀しています。
直近に迫った11日に開催予定だった班長会議についても開催するのを取りやめ、総務部長と会計部長が新年度の新たな班長さんのお宅56件を回り、町内会費の集金や広報配布について説明して回っていただくことになりました。
まだまだ、コロナの影響は続きます。
年度初めである昨日は、市役所の人事異動の日でもありました。
課によっては、既に移動先での業務に就いたり、引っ越しや業務の引継ぎをしたりして、職員の皆さんにとって慌ただしい1日になったのではないかと思われます。
市の新型コロナウィルス緊急経済対策の申し込みが開始されました。私が声掛けさせていただいた飲食店も2店舗が、初日に申し込みをさせていただきました。
そのうちのお一人の経営者さんから「申請から補助金の支給までおよそ1か月間かかると説明されたが、何故こんなに期間がかかるのか?」というご意見をいただきました。
事情を担当課にお聞きしたところ、
申請→審査→交付決定通知→金額確定通知→事業完了報告→請求書提出→補助金交付
という流れになっており、すべてのイベント事業などが完了しないと補助金交付ができないとの説明でした。
しかし、前者の経営者は1か月間にわたる粗品をプレゼントするイベントを仕掛けて客足を戻そうとしており、直ちに仕入れを起こし事業を実施させたいという事情があったのです。
そこで、審査が通ったものについては、現物と支払いが確認した上で、早急に補助金の支給ができないものかという意見をお伝えさせていただき、部内で検討するとの返答をいただきました。
いま困っている個人経営者に対し、文字通りの「緊急経済対策」となるよう、改善されることを望みたいと思います。
今日から、新年度に突入です。
食品や金融サービス、レジャー施設の値上がりなどで家庭の負担が増すと報じられています。更に深刻なのは、新型コロナウィルスの感染拡大による不況入りが懸念されています。
こんなな中ではありますが、少しでも明るい話題や出来事に目を向け、前向きに過ごす2020年度にしたいものです。
昨日、市内の友人を通じてご紹介いただいた関東方面のアウトドア関連事業で、道内でも事業展開をしている経営者の方がご来苫され市役所でお会いさせていただきました。
事前に新千歳空港の周辺で新たな事業を検討されているとお聞きしましたので、市役所の関係する複数の部門の担当者さんにその事業構想を聞いていただき、何らかの市としての提案も出来れば有難いと思いセッティングさせていただいた次第です。
約1時間にわたり、情報や意見の交換をさせていただき、次の展開に繋がる有意義なミーティングが出来ました。
これまでも何度か、メガソーラーや牧場事業など苫小牧への新規参入のお問い合わせをいただき、市に繋いだことがありますが、中々双方の条件が合わずに残念ながら上手くいったことがありません。
今回のお話も実現するかどうかわかりませんが、現在市が抱えている課題の解決にも何がしらの貢献ができそうなので、このご縁を大切にしてしてまいりたいと思っています。