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電子申請のしくじり

今朝は、恥を忍んで「しくじり」ネタを1つご紹介します。
新型コロナウィルス緊急経済対策の一人10万円の定額給付金や国の法人200万、個人経営100万円支給の持続化給付金、道の休業支援金などの申請を電子申請で行っている方も多いのではないかと思います。
この機会に電子申請を初めて経験した人も多く、数人から「申請が間違いなく受理されているのか心配だ」というお話を聞きました。その際には「何か書類の不備があれば連絡が来るから大丈夫ですよ」と物知り顔でお伝えしてました。

今年1月早々に初めて青色を申告を含む確定申告を電子申請しました。一昨年、弟の分と合わせて実家の僅かばかりの農地を引き継いだ関係から、私にとっては少々痛い追加の税金を納めなればならなくなりましたが、いつまで経っても納付書が届かないのです、、、もしかしたら追加の税金を納めなくても良くなったのかとも希望的な観測が頭をよぎったのですが、意を決して昨日、税務署に問い合わせをしました。
その回答は「間違いなく電子申請は受け付けておりますが、追加の税金の送付書は送付する仕組みにはなっておりません。銀行等に備え付けの用紙があるのでそちらをご利用ください」という回答です。
毎年、確定申告した際に納付書をいただくものですから、てっきり電子申請しても後から送っていただけるものと思い込んでました。
おまけに「納付金が過ぎていますので延滞金がかかります」…ですって。多分、電子申請にする際の説明の何処かには記載されているのではないかと思いますが、(;´д`)トホホのしくじりでした。
皆さま、どうぞお気を付けください。

経営持続化臨時特別支援金(5/16以降の休業要請等への支援金)申請の手引き

昨日、市の担当課から北海道が実施した5月16日以降の休業要請に伴う支援金申請の手引きの資料をいただきました。
北海道が実施した休業要請は、第一弾が延長を含めて4月17日から5月15日まで、そして第二弾が5月16日から業種によって24日までと31日までとなっています。
第一段の休業要請に伴う協力金の申請手続きは既に始まっています。一方、第二弾の手続きはどの様にするのかというお問い合わせを複数の事業者からいただいておりましたが、まだ市に対しても北海道から通知がなくお答え出来ておりませんでした。
この件を市の担当課に何度か問い合わせしておりましたので、有難いことに事前にご連絡いただいたものです。
今回の申請は、5月16日(遅くとも19日)から31日までの休業要請を受けたスナック、バー、スポーツクラブなどと24日までの休業で解除になった床面積1,000㎡以上のスーパー銭湯、商業施設などが対象の支援金10万円のA型。そして休業要請の対象とならなかつた業種であっても月の売り上げが対前年比で1/2以下になった事業所にも支給する支援金5万円のB型というものがあります。
中々複雑で書き込んでいる私も頭がこんがらがってしまいそうです。
市の担当課の説明では「今日か明日中には北海道のホームページにアップされるようだ」と話されていましたが、午前7時半現在では未だのようです。
自分のところも関係するかもと思われる方は、是非北海道のホームページのサイト内検索で表題を入れてご確認してみてください。
先ずは、本制度の概要を知りたい方は以下へアクセス願います。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kks/keieijizokukarinjitokubetsusshienkin.pdf

友知会と市議との懇談会

昨日、北海道中小企業家同友会苫小牧支部の友知会(青年部)の主催による苫小牧市議会議員との『新型コロナ対策に係る意見交換会』が市役所9階大会議室で開催されました。
新型コロナ対策の3密を避けるために参加者は友知会からは藤会長をはじめ14名、市議会からは正副議長と各会派から1名づつ出席し、Zoomを利用して別会場から友知会4名、私たちの会派3名も参加させていただきました。
まず、知友会の藤会長から「新型コロナからの復活を若い力を集めた発想力と知恵を集めてかたちにするために、力の足らざるところを市議会にも力を貸してもらいたい」という開催趣旨の挨拶があり、友知会のメンバーから「リアルな現状報告」として、飲食関係、介護・医療関係、建築業関係、サービス業、パソコンスクール、イベント・フリーランスなどの分野別の新型コロナによる経営への影響についての報告がありました。それぞれが現場における生の声であり、改めて地域経済や経営、そしてそこで働く市民への影響の深刻さを改めて認識した次第です。
次に、①今、必要とされる支援策と今後のフェーズについて ②新たな市の財源確保について ③新しい生活様式を意識したイベント・大会の開催と時期について ④現段階での自然災害発生やコロナ再流行への対策についての4つのテーマについて、友知会のメンバーから問題提起や数多くの提案をいただき、それらに対して参加した市議が現状報告やそれぞれの考えを述べさせていただきました。この内容については、別途書き込みたいと思っています。
2時間少々の時間ではありましたが、コロナ対策や行政に反映すべき貴重な提案を数多くいただきました。これらのご意見は各会派に持ち帰り共有したり、6月定例会の一般質問、議案審議、各委員会での質疑に反映していきたいと考えております。
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SDMに関する代表者会議

昨日、出光興産㈱北海道製油所の定期補修工事(SDM)時の新型コロナウィルス感染防止についての代表者会議が開催されました。
この会議には、今月の22日にSDM感染防止対策をプレスリリースした出光興産㈱北海道製油所の澤所長さんが出席しいただき、SDMの必要性と概要、そしてコロナ感染防止対策についてパワーポイントを用いて説明していただいた上で、各会派の代表者から事前にお知らせした質問・確認事項について、市当局と合わせてお答えをいただきました。
前半にご説明していただいた出光興産さんからの説明については、このブログでもご案内している出光さんのホームページに掲載されている内容とほぼ同じでありますので、関心のある方はそちらをご覧いただきたいと思います。
https://www.idss.co.jp/whatsnew/2020/200522.pdf

まず、私たちが事前お伝えした確認事項について他の会派と重なった部分もありますが、合わせて要旨についてお知らせいたします。
(●は確認事項、〇は答弁、また、会議中にとったメモからの転記でありますので表現に差異があるかと思います)

出光北海道製油所さんへの質問・確認事項
●発熱の基準が平熱プラス1℃へ変更されたが、その対応についての考え方をお聞かせください。
〇厚労省の関連サイトなどにも、37.5℃以上の発熱が続いた場合の対応についてが明記されており、そのような認識はない。私たちの対応は、37.5℃以上の発熱が出た時点としており、むしろより厳格な対応をとる。
●食事に関して、ホテル周辺の飲食店〔3密対策済み〕リスト等についての情報提供についての考え方をお聞かせください。
〇ホテルよる提供の食事が難しい場合は、お弁当屋やデリバリーなどを活用してホテル内で食事をとってもらうように努める。
●苫小牧に入る2週間前からの体調管理を行うとされておりますが、その申告方法と確認についてはどの様に取り組まれるのか。
〇4,700名の協力会者の皆さんを出光が一括管理することは現実的ではなく、協力会者の管理の下でしっかり行っていただく。何かあった際には、所属の協力会者の管理状況を速やかに確認することにしている。
●具合の悪い関係者については、自宅・ホテル待機とし、出光さんに連絡することを義務化するとされていますが、その後の対応についてはどの様に考えておられるのか。
〇まず、会社の保健師による問診。産業医による電話での確認。必要性の判断をしてPCR検査、同時にホテル・市などの関係機関へ連絡する。
●感染者が出た場合の濃厚接触者についての速やかに特定し隔離するとされていますが、隔離場所についてはどのように考えておられるのかお聞かせください。
〇保健所の指示に基づき、速やかな対応をとる。
●関係者のホテル等の宿舎について、市外にも相当数の関係者が利用されるのか、その場合の地理的範囲については。
〇協力会者は1年前から宿泊の予約をしているが、当時はオリンピック、ウポポイ、各種スポーツ大会開催などで゜、札幌などの石狩管内にも予約を入れていた。しかし、この状況下を踏まえて胆振管内の苫小牧周辺に予約を入れ直してもらっている。

苫小牧市に対する問い合わせ・確認事項
●感染者が発生した場合の市・北海道(保健所)のタイムライン策定の必要性と公表についてどう考えているかお聞かせください。
〇既に市内でのコロナ感染者が発生し、市を含む関係機関は経験値(タイムライ的なもの?)は持っている。SDMがコロナ感染対応で特別なことはないので、新たなもの作成する必要はない。
●ホテルを利用している方に中軽症者・無症状者が発生した場合の隔離について、行政主導によりできる限り1か所にまとめる必要があると思われますが、どの様に想定されているのかお聞かせください。
〇保健所の指示に基づき適切に対処していく。
●ホテルの宿泊者から感染者が発生した場合の当該ホテルへの支援体制についての考え方をお聞かせください。
〇保健所、出光さん、旅館組合などと協議している。
●濃厚接触者のPCR検査の必要性とその取り組みについての見解をお聞かせください。
〇まずは隔離と経過観察をし、保健所が適時・適切な判断をする。

以上、私たち改革フォーラムの確認・質問についてのやり取りを記載しましたが、他にも大切な数多くの質疑が交わされました。出光さんはこの間に、感染防止対策を周到に練っていただき、最大限の市民の安全と安心につながる取り組みがなされるものと確信をいたしております。
不安を抱いている市民も多いことから一議員として、これらの内容をお伝えする活動を今日以降してまいりたいと考えております。

緊急事態宣言全面解除

昨日、北海道と首都圏4都県の緊急事態宣言が解除され、全国的な全面解除となりました。
今後においては、感染拡大の第2波、第3波に最大限の注意を払いながら、段階的な自粛解除が進められます。何事にあたるにもバランス感覚というものが大切だと思っていますが、長期間にわたり私たちは、かつて経験したことのない感染防止と経済活性化という相反する難題に真正面から取り組んでいかねばなりません。

本日13時から出光興産北海道製油所さんからSDM(シャットダウンメンテナンス)における新型コロナウィルス感染防止策について、会派の代表が説明を受ける代表者会議が市役所で開催されます。
昨日午前中までの締め切りで、各会派の質問確認事項を取りまとめ、その内容を議会事務局を経由して出光さんに事前にお伝えするとしておりましたので、私たちの会派でも先般の出光さんのコロナ対策のプレスリリースのを踏まえた上で、意見調整をし事業所さんと市に対する質問・確認書をまとめさせていただきました。
本日は、これらについての回答もいただけるものと考えておりますので、市民の安全と安心につながる代表者会議にしてゆきたいと考えております。

以下、改革フォーラムのSDMにおける新型コロナウィルス対策の11項目にわたる質問・確認事項です。

出光北海道製油所さんへの質問・確認事項
・発熱の基準が平熱プラス1℃へ変更されたが、その対応についての考え方をお聞かせください。
・食事に関して、ホテル周辺の飲食店〔3密対策済み〕リスト等についての情報提供についての考え方をお聞かせください。
・苫小牧に入る2週間前体調管理を行うとされておりますが、その申告方法と確認についてはどの様に取り組まれるのかお聞かせください。
・具合の悪い関係者については、自宅・ホテル待機とし、出光さんに連絡することを義務化するとされていますが、その後の対応についてはどの様に考えておられるのかお聞かせください。
・感染者が出た場合の濃厚接触者についての速やかに特定し隔離するとされていますが、隔離場所についてはどのように考えておられるのかお聞かせください。
・関係者のホテル等の宿舎について、市外にも相当数の関係者が利用されるのか、その場合の地理的範囲についてお聞かせください。

苫小牧市に対する問い合わせ・確認事項
・感染者が発生した場合の市・北海道(保健所)のタイムライン策定の必要性と公表についてどう考えているかお聞かせください。
・ホテルを利用している方に中軽症者・無症状者が発生した場合の隔離について、行政主導によりできる限り1か所にまとめる必要があると思われますが、どの様に想定されているのかお聞かせください。
・ホテルの宿泊者から感染者が発生した場合の当該ホテルへの支援体制についての考え方をお聞かせください。
・濃厚接触者のPCR検査の必要性とその取り組みについての見解をお聞かせください。

先週末

北海道と東京圏のみで継続されている緊急事態宣言が、今夕に全面解除されると報じられています。
一方で、昨日の北海道における感染者が15名となっており手放しでは喜べないところもあります。持ち場持ち場のコロナ対策の手を緩めずに少しづつ普段の生活をとり戻しくいくことが必要です。

土曜日、正副会長会議があり、当面の町内会活動について協議しました。毎年7月下旬に開催している町内会最大のイベント「豊川まつり」を中止することを正式に決定しました。この間、新型コロナウィルスの終息、もしくは規模縮小や感染防止対策を徹底することで開催の可能性も探っておりましたが、港まつりの中止や他の町内会の動向なども参考にした止む無き判断です。

日曜日、勇払マリーナの施設を視察してまいりました。今年から苫小牧砂浜利用促進会議の立ち上げのメンバとして参加させていただいておりましたが、顧問を務めている慧釣会の行事に参加したことはあっても施設や敷地内をしっかり見たことが無かったことから、知り合いのアウトドア関連事業者の方の来苫に合わせて私も同行しました。
潮干狩りに来ている市民が大勢いたのにはびっくりしました。また、巨大な防波堤の上を歩かせていただき、マリーナの魅力を再発見させていただきました。
見学していただいた事業者さんの方にもマリーナの魅力と可能性について伝わったのではないかと思います。
有難いことに今後の砂浜利用促進協議会の進め方にも、ご助言をいただけることになりました。
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SDMのプレスリリース

昨日、出光興産北海道製油所さんがSDM(大規模定期保全工事)の見直しについて記者会見をされ、その内容についての資料が私たち市議会にも議会事務局を通じて届けられました。
多くの市民の新型コロナ感染拡大の不安の声を受けた苫小牧市がSDMの規模縮小や感染防止対策についての要請を出光さんに求めておりましたが、出光さんの本社や監督官庁であるエネルギー庁などとの協議がまとまったことから公式発表がされたものです。
その内容については出光さんのHPからもご覧いただけることができます。
https://www.idss.co.jp/whatsnew/2020/200522.pdf

このプレスリリースを受け、昨日午後から体表者会議を開催し先般、市長から提案を受けていた議会が出光さんからSDMに関する説明を受ける懇談会の進め方について協議しました。
26日午後1時より市役所9階大会議室において、各派1名づつの参加による代表者会議を開き、この懇談内容については各議員が市民にお伝えしても可とすることに決まりました。また、各会派の質問や確認事項については月曜日午前までに取りまとめて、事業所さんに事前通知することといたしました。
私たちの会派も、週末に頂戴した資料を精査し、月曜日の朝いちばんで各自の意見や質問を持ち寄る運びといたしました。

PCRセンター設置

昨日、国は8つの都道府県で:新型コロナ感染拡大防止の為に継続している緊急事態宣言を関西3府県で解除、北海道や東京などについては解除が見送られましたが、北海道については25日にも解除されるのではないかと報じられています。
漸く、コロナ感染拡大防止という未踏の連山の1つ目の山を乗り越えるというところまできています。
この連山がどこまで続くのかは分かりませんが、私たちは一歩一歩前進していかなくではなりません。

市長の定例記者会見が開催され、PCRセンターの設置と事業所の下水道料金の減免について発表されました。
PCRセンターの設置については、かねてから医師会さんと協議していると側聞しておりましたが、センターの性質上設置場所は除き、その概要が示されました。
 長期化が予想される新型コロナとの戦いにおいてはのPCRセンターの設置は必要不可欠なものであるとされています。当初、お医者さんが検査の必要性を保健所に伝えても、検査が受けれなかったケースが数多くあったと伝えられています。
第2波、第3波の到来も予想されており、市民の安心につながる取り組みであると考えています。
 下水道使用料の減免は北海道や苫小牧市の休業要請や感染対策に取り組んでいただいた事業者さんに対して、4月と5月の2か月分の料金を減免するというものです。
国の交付金や補助金に頼らず市独自で取り組める対策の1つであり、他の自治体が先行して取り組んでいる事例も数多くありましたので、当市で取り組むべきと考えていました。対象者は特別な手続きがいらず、後日減免通知書が送付される運びとなっております。

 勇払マリーで開催された苫小牧砂浜利用促進会議(第3回)に出席しました。会の規約についての協議や今後の事業について検討しましたが、事業会については新型コロナの感染状況を踏まえながら、協議を継続することといたしました。
この日は、風は冷たいものの日差しが温かく、少し時間があったのでマリーナの周辺を散歩してきました
風景写真撮り、ブログに載せようと思っていたのにすっかり忘れてしまいました

定例記者会見に注目

春の甲子園大会に引き続き、夏の大会も中止が決定しました。
高野連は、コロナ感染リスクの他にも、この間の部活動停止のによる影響や長期化する休業の影響なども中止の理由としてあげています。
特に選抜に選ばれていた選手や学校関係者は、春がダメなら夏の大会へと希望をつないでいたことだろうと思います。改めて一日も早いコロナ終息を願いたいものです。

本日、市長の定例記者会見で、休業した事業さんさんへの水道料金の減免について発表されるとの連絡が入りました。以前から、コロナ対策として市が独自で取り組める数少ない対応の1つでありますてので、私もやるべきだと考えていましたので正式発表を待ちたいと思います。

併せて、苫小牧市と北海道が出光興産北海道製油所さんに要請していましたのSDM(シャットダウンメンテナンス)における新型コロナウィルス感染防止対策についてプレスリリースの日程が決まったそうなので、このことについての発表もされるのではないかと思います。

更に、道新朝刊に市医師会の協力で準備が進められていた市内でのPCRセンターの開設についての発表がされると報じられています。専門家によるとコロナ感染の第2波、第3波も想定されており、コロナ対策の長期化に備えるためには必要不可欠な体制です。詳細の発表を知友目してまいりたいと思います。

持続化給付金申請サポート

国の持続化給付金の申請サポートセンターが5月21日に商工会議所5階に開設することになり、市のホームページに概要がアップされました。
持続化給付金は、コロナの影響で前年同月比で売り上げが1/2以下に落ち込んだ事業所に対して、法人200万円、個人経営100万円を上限にされるもので、経営を継続させるための大切な命綱になるものです。
既に5月上旬から電子申請は始まっておりますが、インターネットで申請できない方については、別途全国各地にサポートセンターを設置するという方針が示されており、いつ始まるのか心待ちになさっていた該当者もむ多くいらしたのはないかと思います。
この間、私のところにも持続化給付金についてお問い合わせいただいた方々がおられますので、電話で申請状況を確認しながら、未提出の事業所さんにはプリントアウトして資料を届けさせていたきました。
中には「友人に電子申請を頼んだけれどもちゃんと届いているのか心配だ」「既に電子申請に不備があり、連絡がきた」などのお話もお聞きしました。
一方で、私が気になっているのは国の緊急雇用安定助成金が、上手く活用されていないのではないかということです。コロナの影響で従業員を休ませながらも給料を払うことを条件に、ハローワークが窓口となり受け付けている制度ですが、手続きや条件が厳しくて、受けられる可能性があるのに、手続きの入り口で諦めてしまっている小規模事業所さんが多いという印象を持っています。
国の税度ではありますが、地域の雇用を守るという観点から、本制度の有効活用するための市のサポート体制を作ることができないかと考えています。

6月議会の会期

昨日、代表者会議が開催され6月定例議会の進め方について協議しました。
3月議会は、当初2月20日~3月13日までの23日会の会期でしたが、市内のコロナ感染対策の影響を踏まえて2月20日~3月6日までとする大幅な会期短縮をしました。
現在も市は定額給付金や休業支援金などの業務を行うため、組織横断的な応援体制を組んで業務にあたっていたり、経済産業部を中心に、休日を返上して夜間まで業務を行っている状況です。一方では、3月議会を大幅に短縮したことにより、常任・特別委員会で積み残している案件も多くあることと、現状における様々な角度からのコロナ関連対策についても市民の声を行政に反映させるための議会をしっかり開く必要性がありれます。
私たちの会派としては、先日に意見調整した上で、6月議会の運営は通常の会期内に終わらせること、全体の一般質問時間を半分にして、相当数に上るコロナ関連対策の補正予算などの議案審議時間を確保することなどの意見を持って会議に臨みました。
およそ、私たちの考えていた会議の進め方に決着をしましたが、正式には後日開催予定の議会運営委員会で正式に決定されます。
私どもは3月議会を大幅短縮する際に、コロナの状況が落ち着いた際の定例会で、短縮分の会議時間の確保を求めましたが、6月定例会の時点ではそのことは難しいと判断し、今回はその主張は致しませんでした。
ご理解ください。

先週末

土曜日から、北海道のコロナ感染防止に向けた休業要請の居酒屋さんなどのアルコールの提供が午後7時までの時間制限が解除されるなど、その一部が解除されました。
ちょうどこのタイミングで、30年以上通ったマチの居酒屋さんがお店を閉めることになり、仲間内のお別れ会がコロナ対策を講じながら開催されました。
緊急事態宣言が発出されて以来の夜のマチでしたが、スナックやパブなどは休業要請が継続されており、マチの中は若干の人出はあったものの閑散としている様子でした。
参加されていた仲間のお店へのお誘いがあり、久々の梯子酒と行きたかったところですが、後ろ髪を引かれながら終了後に直帰しました。
最低限、今月末まではこの様な我慢をしなければならないと思います。

長年お世話になった方から、「この本を是非読んでみて」と一冊の本を渡されました。その本は「友情」という題名で、お亡くなりになったラグビーの平尾誠二さんとiPSの山中伸弥先生の交流を綴ったものでした。
山中先生は、今回のコロナ禍においても先進的な取り組みで、日本における感染拡大防止の研究をリードされています。
この様なタイミングと重なり、自分のこれまでの人生と重ね合わせて様々なことを考えさせられる一冊でした。
この本と一緒に2枚のマスクも添えられていました。
感謝。
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休業要請の再々延長Ⅱ

一昨日の北海道の休業要請の延長と一部解除について昨日ブログに書き込みましたが、受け止めが間違っていた点がありましたので訂正つせていただきます。
まず、5月末まで再延長を求められた業種についてですが、スナックやパブについてもこの範疇に入ることになります。そして、再延長した場合の北海道からの追加協力支援金10万円に対する苫小牧市の考え方について検討されるのではないかと書き込みましたが、そもそも、札幌市の費え支援金5万円は、北海道の10万円にプラスするのでなくて北海道と札幌市を合わせて10万円にするということが分かりましたので、15日までの休業協力金のように市の上乗せや独自支援は無いものと思われます。

昨日、この休業要請の延長と一部解除、そして延長した場合の協力金の扱いについて、電話で10件ほどのご相談や問い合わせをいただきました。
・スナック・パブも16日から営業再開して良いのか。
・休業の延長を求められた業種は、16日から5月末まで延長をしなければ、30万円の休業協力金の支給が受けられないのか。
・休業の再々延長した場合の協力金申請はどうするのか。
・休業協力金に関する新聞報道と市の説明が違うが、どちらが正しいのか。
・もう、休業することができないぎりぎりのところに来ているが、店を開けても問題が起こらないか。
など、市の担当課に確認してお答えできたものやこの件について未だ道から通知が来ておらずお答えできなかったものもあります。
休業延長の再々協力を求められた対象業種の皆さん方は、深い悩みの中で対応を迫られていることが肌で感じさせていただいております。
16日以降は、緊急事態宣言が続いている中でどの位の人がマチに出るのかは分かりませんが、居酒屋さんなどの営業は通常に近い状態になるのではないかと思いますし、これまで休んでいたスナックやバーも再々の休業要請に応えずに営業を再開するところも一定程度あるのではないかと思います。
いづれにしても、3密をさけてコロナ感染を出さないような店側の配慮とお客側もあまり開放的にならずに控えめに久しぶりの料理やお酒を楽しむということにしなければなりません。

休業要請の再々延長

昨日、北海道知事が緊急記者会見を開き、今月15日までとしていていた休業要請について、新型コロナウィルス感染拡大が続いている札幌市を含む石狩管内について5月末まで延長すること、そして新型コロナ特措法の指定施設であるキャバレー、ナイトクラブ、バー、カラオケボックスなどの全道の施設に休業要請することが発表されました。
早速、市内のスナック経営者さんから「16日からお店を開いてよいのか?」「休業要請の継続に応じたら市の上乗せ協力金はあるのか?」などのお問い合わせをいただいています。
私も別件があり、この記者会見を始めの15分程度しか見ることができなかったものですから、明日の新聞や市に問い合わせるなどしてお返事させていただくことにしました。
朝刊を見る限りでは、居酒屋と同様にスナックについては『酒類販売は午後7時まで』とされている飲食店に入るものと思われ、協力要請が解除されて感染対策を講じながら事業再開ができるものと解しました。
月末まで継続要請を継続するとされたキャバレー、ナイトクラブ、バー、カラオケボックス、スポーツクラブ、ボーリング場、ライブハウスなど業態について、全道全域の追加要請に応じた事業者に支援金10万円を支給するした部分に対する市の上乗せついては急きょ協議していることと思いますので、問い合わせ等あった場合に間違いのないお答えができるよう確認を取りたいと思っています。

昨夜、知友小企業家同友会苫小牧支部の幹事会が、ウェブ会議システムのZoomを使い開催しました。同友会では、6月15日までの間の例会・幹事会・委員会などの会合については、10名以下の参加者に留め3密を避けるという方針が示されています。
昨夜の会議は、事務局に10名弱、Zoomでは10名が参加しました。
私は、接続に手間取ってしまいましたが、若干の遅刻でのZoom参加させていただきました。
直接、顔お合わせなければ出来ない議論や微妙な機微というものはあるとは思いますが、幹事会の目的は十分に達成できたように感じます、、、、時代はどんどん変わっていきます

市のコロナ緊急経済対策事業

昨日、市の新型コロナウィルスの経済対策のうち「店舗改装補助事業」について、予算が予定していた3,000万円に達したために終了する旨の連絡が入りました。
市はコロナ緊急経済対策事業の「小規模事業者向けパッケージ」として、融資の保証料の補助事業や消費喚起事業などの複数の事業に取り組んでおり、当初5,200万円、追加で5,000万円の計1.2億円を予算化し市の独自事業として取り組んできています。
私の知り合いの飲食店経営者が先週末に、「店舗改装補助事業」の活用について相談窓口に行った際に「もう1件分の予算しか残っていない」と伝えられて諦めて帰って来たとお聞きしておりました。
他の消費喚起事業助成金(上限10万円)については200件程度受付可能であったり、融資の保証料の補助事業(上限10万円)についても予算枠がもう少しあるそうなので、事業継続の為に活用していただければと存じます。

バス事業を考える

 昨日から国の定額給付金の一人あたり10万円支給の手続きが市役所9階で開始されました。
全戸に郵送している書類には、混雑が予想されるので基本的に申請書は郵送でお願いするとされていますが、初日は多くの市民が押し寄せたようです。
私も別件で担当窓口に数回電話を入れたのですが、増設している回線が全て埋まっており繋げないという交換手の回答でした。今朝の新聞では4,000件の申し込みがあったと報じられていますので相当な混雑だったと思われます。
この定額給付金の手続きについて話題になった際には、面倒ことはありませんので是非郵送による申請を勧めていただければと存じます。

先日、拓勇方面から苫小牧工業高校に通う新1年生の子を持つ親御さんから、通学バス用のフリー定期の払い戻しについてのご意見をいただきました。
その親御さんがおっしゃるには、この春の入学を前に明野の営業所に1か月間の区間定期を買いに行ったが、窓口でフリー定期の方が割安ですよと勧められ1万円の定期を購入したが、コロナの影響で学校に通えたのは7日間のみ。バス会社に払い戻しを求めたが、フリーパスは通学だけでなく他にも乗車できるので払い戻しはできないという返答だった。これは市民の足を守るという公共交通としてあるべき姿なのかというご意見です。
当然、バス会社の窓口担当の方は、親切に割安な定期券を勧めてくれたのだと思います。
しかし、今回のバス会社の対応には私も残念な気持ちです。
当然、学生便は休校の為に運行はしていませんし、フリー定期なので通学以外に利用できるといっても学校からは外出自粛を求められているので利用するわけがありません。
例えば、フリー定期を勧めた学生については利用期間を延ばすとか、1/3程度の料金分のバスカードで戻すくらいの対応はできるのではないかと思い、公共交通の担当課からバス会社へ検討していただくようお願いしましたが、残念ながらゼロ回答であったと昨日連絡が入りました。
市の担当に聞いたところ、この方のケースばかりでなく複数の市民から同様のご意見が寄せられているとのことでした。
この間、運転手不足や収支悪化に苦しむバス事業を市民の足を守るという観点で応援する立場で議会議論もしてきたところですが、今回の対応は非常に冷たさと寂しさを感じます。
これからの時代の公共交通の重要性は増してくるといわれています。市民に愛され必要とされるバス事業者として努めていただきたいと切に願っています。

先週末

この週末は、お世話になった方の弔問、コロナ経済対策の手続きに関するお問い合わせ、鹿の出没による暮らしのご相談、出光さんのSDMに関するご意見をいただき、電話やメッセンジャーなどでやり取りさせていただいたほかは殆どテレビばかり見てダラダラ過ごしてしまいました。一時的には書類整理などもするのではありますが長続きせず、自己嫌悪に陥ってしまいそうです。
この間、新型コロナ対策でお休み返上でおられる方、休業要請に応えて不安の中に過ごされている方も大勢いらっしゃることと思います。感謝。
私なりにも自粛期間における休日の過ごし方、、、もう少しありますので何とかせねばなりません。先ずは、コロナ感染防止による今年の残念なゴールデンウィーク週間も終わりましたので、今日から気合を入れて再始動してまいりたいと思っています。

緊急事態宣言とSDM

昨日、6月から8月にかけて道内外から延べ13万人以上の工事関係者が苫小牧に入る出光興産北海道製油所さんの4年に1度のSDM (シャットダウンメンテナンス)で、新型コロナ感染拡大を懸念しご意見をいただいている方から「その後の動きはどうなっているのか?」というお問い合わせをいただきました。
私も気になっておりましたので、直近の動きを市に確認させていただいたところ、現在、北海道と苫小牧市の申入れを受けた北海道製油所さんが本社や監督官庁と協議をしながら対策の検討を進めており、その対策の一部を市が受けて内部検討が進められているところだそうです。
いづれにしても、これらの調整と対策方針が固まったうえでのプレスリリースになります。
既に連休明けから、工事関係者の準備部隊が苫小牧に入り、市内のホテルが一杯になっているというご懸念もいただきましたが、そのような認識は市としてはありませんでした。
また別な方から、緊急事態宣言が延長され、これがSDM期間と重なった場合にはどうなるのかというお問い合わせをいただきましたが、緊急事態宣言下においても 1.医療体制の維持 2.支援が必要な方々の保護の継続 3.国民の安定的な生活の確保 などに関する事業者の活動については「三つの密」を避けるための取り組みを講じて事業の継続を求めるという国の指針があり、出光さんのSDMは、3つ目の国民の安定的な生活の確保 にある『自宅等で過ごす国民が、必要最低限の生活を送るために不可欠なさサービスのインフラ運営関係事業者 』にあたり、現下においても要件を満たしながら実施することが求められているのだという説明を受けました。
以前にもブログに書き込みましたが、北海道唯一の製油所が、厳冬期に入る前に機能しなくなっては大変なことになりますし、万が一の事故が発生したら市民や地域の安全が大きく損なわれることから必要不可欠な出光さんのSDMです。
新型コロナの感染拡大防止の対策を万全に取りながら、進められるべき工事であることはご理解いただけるのではないかと存します。
一議員の立場から、今後の動向を注視してまいりたいと思います。

休業協力金の申請

昨日、北海道の休業要請に伴う協力金に関する市の独自支援の申請受付が開始されました。事前にこの件について相談に乗り、日中はお店を離れられず市に申請書を取りに来るのが難しそうな数件に書類をお届けさせていただきました。
道の協力金に市が上乗せする業態の方々は、北海道に申請をしていただくとその情報が道から回ってきて、後追いで市の協力金が振り込まれるよう道と調整中という返答でしたので、近日中にはその結論が出るものと思われます。
市の独自支援の対象事業者さんは、アルコールを提供していない喫茶店や食堂であり、休業要請期間が5月6日から15日まで延長されても、一定のコロナ対策をとれば日常と殆ど変わらずに営業でき、昨日伺った先では冷静に売れとめておられる様子でしたが、居酒屋さんやスナック関係は期間延長の打撃は相当なものであると思います。
わずかに期待していた、期間延長に伴う協力金の嵩上げも北海道に連動して市も取り組まないとしました。このことに対する厳しいご意見もお寄せいただいているところです。

昨夕、第11回 新型コロナ感染症・対策本部会議が開催され、その資料がFAXで自宅に届きました。政府の緊急事態宣言が延長されから初の市の対策本部会議でしたが、資料によると ・市主催のイベントの自粛期間延長 ・公共施設の臨時休館措置の継続 ・市内小中学校の5月31日までの休校延長 などが大きな動きとしてあったようです。

辛いゴールデンウィーク

新型コロナウィルスの影響で、これまでにない辛いゴールデンウィークを過ごされた方がほとんどだったのではないかと思います。
一方では、飲食店などでは緊急事態宣言に伴う休業要請によって、先の見えない不安の中に過ごされ方々、そして市役所の関係部署では、電話での相談対応や個人への10万円支給の準備にあたっている職員さんにも大勢いたのではないかとも思います。
自粛、休業、そしてお仕事をされていたすべての皆さまにお見舞い、感謝、そしてお礼を申し上げたいと存じます。

そんな中、当初連休明けまでとされていた全国的な緊急事態宣言が5月31日まで、そして北海道の休業要請が5月15日まで延長するとの発表がされました。
早速、休業支援金の支給についてのお問い合わせなど、数件のご意見をいただき市の担当課ともやり取りをさせていただいております。
また、このブログからも休業協力金が支給される飲食店だけでなく、他にも様々な影響を受けている小売店がり、何らかの対応をすべきとのご意見もいただきました。
微力ではありれますが、このようなご意見に一つ一つ丁寧に耳を傾けて、その声を行政にしっかり伝えてまいる活動を再開してまいりたいと思います。

代表者会議

昨日、代表者会議が開催され、新型コロナウィルス感染症に関する補正予算について提案を受けました。
一つ目は、国費で市町村が窓口となる国民一人当たり10万円を支給する「特別定額給付金事業費」の総額17,363,242千円。
二つ目も同じく、0歳から15歳までの児童に1万円を支給する「子育て世帯臨時特別給付金支給事業」の総額225,210千円。
三つめは、国民健康保険に属する被保険者がコロナ感染等で休業した場合の「傷病手当金」の総額2,876千円。
四つ目は、北海道が行っている指定する事業者への休業要請に伴う、休業協力金に市が上乗せと独自支援する「休業等支援事業」の総額190,150千円。
五つ目は、市が4月1日から開始している小規模事業者向けパッケージのうち、当初の想定を上回った「創業促進・商業にぎわい事業」と「新型コロナウィルス対策消費喚起事業助成金」の追加補正の総額50,000千万円。
以上、全体で178億3,146万9千円の補正予算が専決処分として提案され、多くの質疑を経て可とすることにいたしました。
本来であれば、このような緊急事態であっても臨時議会を開催し審議すべきところでありますが、一日も早く市民にこの補正予算の効果を届けるために議会側が、この間の手続きを認めることも止む無き事かと思っています。

この他にも、多くの市民からコロナ感染拡大の不安の声として届いており、先の代表者会議で私から市側にも伝えておりました出光興産さんの6月下旬から8月下旬の間に全国各地から延べ13万人が入る2020年定期補修工事(SDM)に関し、30日に出光北海道製油所長さん宛に市長から、SDMを必要最小限に限定することと万全の感染防止対策をとるように正式な文書で要請したとの報告がありました。
このSDSは、4年に1回法律で定められている地域と市民・道民の安全を守るための重要な取り組みであり、中止するという選択肢はないものと理解しております。
その上で、私からは、感染防止対策を事業者任せに取り組むのではなく市全体の問題として主体的に取り組むこと。万が一の最悪のシナリオを想定し、現場でクラスターが発生した場合の対応に備えることを求めました。
今後、事業者さんは本社や監督官庁であるエネルギー庁や北海道などとも協議と調整を重ねて、市に返答をいただける運びになっているそうです。また、市議会に対して事業所さんが来ていただき、説明をしていただけるともお聞かせいただきましたので、その際には、私なりにも市民をコロナ感染から最大限守るという立場で臨みたいと考えています。

Zoom(ズーム)飲み会

昨夕、政府が5月6日までの予定だった「緊急事態前言」を1か月程度延長する方針だと報じられました。
正式には新型コロナに関する専門家委員会の見解を踏まえた上で決定するとのことですが、国民はさらに持久戦の覚悟を求められるものと思います。
「緊急事態宣言」の影響は、私の身近な業種業態にも既に様々な影響が出ており、更に1か月後の日本の姿がどうなるのか…何とも言えない不安が襲ってきます。
そんな中でも、日々の暮らしの中で明るい前向きなことを少しでも見つけながら前に進んでいかなくてはならないと思っています。

お昼の時間を挟んで、中小企業家同友会苫小牧支部の2020年度第1回3役会が事務局で開催されました。この中で、次回の幹事会と月例会にZoomを活用することが決まりました。
Zoom とは、いつでも、どこでも、どんな端末からでも Web 会議を実現するクラウドサービスで、簡単に言えば、複数人での同時参加が可能な「ビデオ・ Web 会議アプリケーション」なのだそうです。
このZoomの活用については、私を含めて殆どの3役が未体験でありましたので、先ずは最近はやっているオンライン飲み会をやってみようということになり、21時からのスタートしました。
接続に少々難儀しましたが、コンピューターに詳しいH幹事長のご指導のおかげで、3役と事務局の7名ですごく面白い時間を過ごすことができました。
便利なものがあるのだなぁと改めて感心させられました。
今朝の新聞に「地方議会委員会オンライン可能」という小さな記事が出ています。今後Zoomにお世話になる機会が、頻繁に出てきそうです。
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