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先週末

この週末に接待を伴う飲食店の経営者から「このままではマチが死んでしまいます!」という悲痛な声がLINEを通じ届きました。
持続化給付金や休業協力金などのコロナ緊急経済対策が講じられた時期に何度か情報提供や手続きについて相談に乗らせていただいておりました。
今回、札幌市が接待を伴う飲食店に休業を求めると共に補償金を支給すると報じられていることに苫小牧でも何らかの手を打てないのかというご意見でした。
勿論、この声をしっかり行政に伝えるということを約束した上で、現実的には感染状況が札幌レベルに拡大していない中で、国や北海道の支援が無ければ市単独で支援金等の捻出は、現時点で難しいのではないかと伝えさせていただきました。
「市は繁華街や飲食店に対して潰れても良いと思っているのですか?」などの厳しいご批判もいただきましが、安易に希望を持たせる希望的な観測も言えずに何とか乗り切っていただきたいと伝えるのが精一杯でした。
今朝の北海道新聞社会面1面に「飲食店離れ 道内顕著」という記事が掲載されています。前年と比べて来店者数が3月は7割減、11月は半減だそうです。
休業要請した当時よりも状況は、より深刻になってきています。
3日開会する定例会一般質問でもこの問題を取り上げたいと思っています。

一般質問通告

昨日、12月3日に開会する第11回定例会の一般質問の通告が締め切られ、私たち改革フォーラムの4名を含む22名の議員が通告をしました。
この中で半数の議員が、新型コロナ感染に関する問題を幅広く取り上げる予定となっています。
私たち会派のメンバーは、過日市長に提出させていただいた新年度に向けた政策・予算要望項目にも触れながら、12月13日に開通する中央インターチェンジを活かしたまちづくりの考え、家庭ごみの戸別収集事業の見直し、カーボンニュートラルの取り組みなどについて議論する予定となっています。
週明けに開催される議会運営委員会において、質問順位が決定します。

質問通告

昨日、12月3日に開会する定例会に向けて、終日一般質問や議案資料に関する勉強を進めました。
一般質問については本日、会派の打ち合わせを経て午前中に下記の内容で一般質問通告書を議会事務局に提出する予定です。
1. 新型コロナウィルス
(1) 市民生活、地域経済への影響について
(2) 情報提供のあり方について
(3) 国の第3次補正に係る対応について
2.(仮)市民ホール整備事業
(1) 要求水準書について
(2) 地元活用について
3.「脱はんこ」への対応について
4. 校区の再編について

昨夜、副支部長を務める同友会苫小牧支部の緊急3役会が開かれ、自宅からオンライン会議ソフトZoomにて参加しました。新型コロナウィルス感染拡大の第3波を受けて、今後の月例会、委員会活動、新春講演会等の事業の開催や支部としての感染対策に関する指針などを協議しました。
この中には、今後の事業の中には感染拡大地域から講師が来苫を予定しているものあり、今後の推移を見守りながらZoomなどの活用を視野に入れながら、できる限り開催の可能性を探っていくことになりました。
これらの事業につきものの終了後の懇親会や交流会は残念ながら当面の間、オフィシャルのものは開催しないことを3役の統一見解といたしました。
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議案説明会

昨日、11月30日に開催する第10回臨時会と12月3日に開会する第11回定例会の議案説明会が行われました。

第10回臨時会は、人事院による国家公務員のマイナス勧告に伴い、市の特別職と一般職の冬のボーナスを0.05か月分引き下げる給与条例の一部を改正する議案が提出されます。
この起算日が12月1日時点となることから、臨時会において給与条例の一部改正を行い11月中に議決を得るものです。また、東中学校の旧校舎解体工事の契約の締結に関する議案が提出され、午前中には閉会できるのではないかと思っています。

第11回定例会に提出される案件は、陳情2件、選挙1件、議案17件、諮問1件の合計21件となっています。
議案の補正予算には新型コロナウイルス感染症対策として指定管理施設のへの補償金、発熱検査センターへの支援、ワクチン接種体制のシステム改修費、小中学校の換気対策費などが提案されるほか冬季間の雇用対策や保健センターの医療機器の購入費などの一般会計と企業会計合わせて1億5,541万円の補正予算となっています。
この他に国の制度改正に伴う市条例の改正や指定管理者の指定、また「苫小牧市子どもを虐待から守る条例」が制定される予定です。
これらの配布された議案資料等をしっかりチェックして定例会に臨みたいと思います。

組み立て式ステージ

北海道の新型コロナ感染者数は相変わらず200名を超えて高止まりしている感がありますが、昨日の胆振管内の感染者数は17日ぶりにゼロであったと報じられています。
また、遅きに失した感のある感染拡大地域における「GoToトラベル」の見直しや賛否両論はありますが「道民割」の一時停止が表明されました。勿論、これらの取り組みだけでは不十分でありますが、感染拡大の終息に向けた一助として効果を期待したいところです。

今年、自治体向けの宝くじの助成金により豊川町内会に組み立て式のステージが支給されました。これまでの町内会のお祭りの舞台は、工事現場の機材などで組み立てたり、最近では大型トッラクの荷台を舞台にするなどして仕立てていました。
数年前からこの助成金の活用の申請をしていたのですが残念ながら抽選漏れ。今年、念願の組み立て式のステージを入手することが出来ました。
しかし、肝心のお祭りは新型コロナにより中止となり、今年のお披露目がなくなってしまいました。
昨日は、市の担当職員と町内会役員が倉庫から、組み立て式ステージを搬出して、来年6月の開催ができるように願いながら部品一つ一つに宝くじのシールを貼る作業をしました。
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12月3日に開会する第10回定例会の一般質問に向けた準備を進めています。今週金曜日の質問通告までは、質問内容を固めなければならず、過去の資料や議事録などを見直してあれこれ考えを巡らせています。

先週末と祭日

国の観光支援事業である「GoToトラベル」が、北海道を含む感染拡大地域において一時停止される見込みになってきました。それに伴い、キャンセル料の取り扱いや再開時期、そしてそもそも本事業を推進した時期や是非についても様々な議論があるようです。
このペースで感染が広がっていくと、以前の緊急事態宣言における社会活動や経済活動のより一層の厳しい制限措置を取らざるを得なくなるのではないかと心配です。

この3連休に予定していた札幌市内で開催されている書道展の見学の自粛や会長を務めている糸井地区スポーツ推進協議会主催のカーリング大会の中止、友人たちとの懇親会も新型コロナの感染拡大により延期することになり、野外での軽い運動の他は多くの時間を自宅で過ごしました。

12月3日に開会する第10回市議会定例会に向け、今週の水曜日には議案説明会、金曜日には一般質問の通告締め切りの予定となっています。
この連休に一般質問の準備を進めようと思っていたのですが、思うようにはかどりませんでした、、、時間はたっぷりあったはずなのに
今日から議会モードにスイッチを切り替えて、定例会に向けた準備を進めたいと思います。

コロナ禍の事業

新型コロナウィルス感染拡大の猛威が止まりません。昨日も北海道の266名をはじめ8つの都道府県で過去最多の新規感染者が発生したと報じられています。
最近、ある知事が社会活動の制限を伴う一段の対策強化の判断は、感染者数ではなくて重症患者数で判断すると発言されていました。
その理由は、検査体制が整い検査数が伸びたことによる感染者数の増大と経済活動を制限することに伴う補償金や経済的損失が計り知れないことから、その判断を躊躇させているのではないかと想像します。
いずれにしても、いま自分たちができる対策を真剣に考えていかねばなりません。

昨夜、中小企業家同友会の第8回組織企画委員会が開催され、コロナ禍で延期していたDoyu交流会という事業の開催の是非について協議しました。各委員から出された意見としては、コロナ感染拡大に伴う開催リスクを考慮した代替事業として様々なアイディアが出されました。
この事業を中止にすること自体は簡単な事ではありますが、何とか事業の目的に近づけたかたちでの取り組みの可能性を早急に検討することになりました。
案外、今までには気づかなかった新たな取り組みが出来るやも知れません。
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最後の役目

昨日、6回にわたった新たな立憲民主党北海道第9区の合流に向けた実務者協議を漸く終えました。
このブログでも合流新党には参加せず、暫時無所属で活動していくことを表明させていただいておりますが、旧国民民主党北海道の9区幹事長を務めていたことから、旧立憲と旧国民から2名づつ選出した実務協議の一員となり2か月間にわたり計6回の協議を続けてまいりました。
道内の他の総支部が立ち上がる中で、合意に向けて難航していたテーマがあり関係者をやきもきさせたことだろうと思いますが、何とか旧国民の最後の役目を終えさせていただきほっとしています。

連日、新型コロナウィルス感染拡大について報じられていますが、その中で帯広市議会議議員が陽性になり委員会の開催が中止になったと伝えられています。
既に国会議員や本州の地方議員にも感染者が発生していることは知ってましたが、自分事と考えると多くの人と接する立場だけに周りのへの影響は計り知れず、空恐ろしい気持ちになります。
特に最近は、どこでどんな風に感染するかは分かりませんが、できる限りの感染対策をとらねばと改めて思うのでありました。

AIの解析

今朝のテレビ番組で、新型コロナウィルス感染者数をAI(人工知能)に解析させたところ、来月中旬における北海道の感染者数が1日に500人を超えるという数値をはじき出したという内容が伝えられていました。
北海道における昨日の感染者数は197人となっており、100人を超えるのは13日連続になるのだそうです。現況でも医療機関の対応が限界に近付いていると伝えられています。
AIによる解析の前提条件や精度についてはよく分かりませんが、何とも薄恐ろしさを感じざるを得ません。
北海道は独自に札幌市における「警戒レベル4」相当に引き上げ、札幌市への不要不急の往来の自粛を呼びかけています。
数週間前までは、この週末に札幌市民ギャラリーで開催される書道展に同門の先輩と行こうかとも思っていましたが、取りやめることにしました。
苫小牧市内の感染者数も断片的にしか公表されていませんが、感染拡大が確実に身近に迫っているのは間違いありません。
人間の未来にとってAI技術が欠かせないツールになることは間違いありませんが、今朝報じられたAIの解析が見込み違いになるよう全道民が努めなければなりません。

スケートまつりの中止

昨日、会派の打ち合わせを行い、年2回発行している会派の活動報告紙の校正や先般開催された代表者会議の報告などを行いました。
会派会報の刷り上がりは、定例会開催中(11月3日~11日)に予定となっており。一方、新型コロナ感染拡大によって配布作業を見直すことも考慮しなければならない状況になってきています。
今年の夏号はコロナにより発行を中止しておりますので、今回は予定通り何とか発行したいと考えています。
かなりの経費が嵩むことになりますが、今回は個人宅については郵送させてもらおうかとも考えています。

来年2月開催予定していた苫小牧の冬の一大イベントの「とまこまいスケートまつり」がコロナ感染防止の為に中止になったと報じられています。
昨年の来場者は5万人。
私も青年会議所に所属していた10年間は毎年ブースづくりや運営に参加していた思い出深いイベントであり、寂しい思いをしている一人でもあります。
今後も年末年始の様々な行事や事業にも影響が出てくるものと思われますが、ここは耐えていくしかありません。

先週末

土曜日、青年会議所OBの還暦を迎えた私を含む4人を囲むお祝い会を後輩の皆さんに開催していただきました。
新型コロナ感染が拡大している最中でありましたので開催が危ぶまれていましたが、ソーシャルディスタンス、換気、大きな声を出さないなどの細心の注意を払いながらのお祝い会でした。
この年になってお祝いの花と赤色のネックウォーマーもプレゼントされ、少し照れながらも楽しいひと時を過ごさせていただきました。
お祝い会での話題は、いつの間にか「血圧」「病気」「介護」「年金」「人生100年」などの話で盛り上がり、私も高齢者の入り口に差し掛かったことを改めて自覚するに至った次第です。
改めて、直に「還暦」を迎える後輩の皆さんに感謝申し上げます。

過去最多の感染

昨日、北海道の新型コロナ感染者数が、過去最多の236名に達しました。
道医師会長は緊急の記者会見で、新規感染者が急増したことによって医療体制の負荷が一段と増し、限界に近づきつつあるとの認識を示した上で、徹底した感染対策を講ずるように関係機関や道民に訴えておられました。
この感染状況は、明らかに緊急事態宣言が発出された5月時点よりも悪い状態であり、何らかの強力な対策が迫られているのではないかと思っています。

昨夜、会長を務めている糸井地区スポーツ推進協議会主催の11月23日に開催予定していた「フロアーカーリング大会」も、開催の是非を協議した結果、止む無く中止することといたしました。
これからの年末年始に予定している各種イベントの中止や公共施設等の利用制限、また飲食業などにも更なる打撃が出ることも予想されます。
先ずは、自分自身が感染しない、感染させないことを念頭に置きながら、与えられている自分の役割の中で何をしなければならないのかを、改めて真剣に考えなければと思っています。

新型コロナウイルスに関する道民意見の募集

胆振における新型コロナウィルス感染者が昨日で100名をむ超えたと報じられています。うち、苫小牧市24名、室蘭市3名という記載がされていますが、この内訳については居住地を公表しても良いという本人同意が得られた方のみの公表であって実態とは違う数字になっているというのをご存じの方も多いかと存じます。

この公表の在り方について違和感を持っている市民から「もう少し具体的な公表ができないのか?」「この公表では市民の間に逆に疑心暗鬼が生じている」などのご意見をいただいており、市の担当課ともやり取りをしています。
現在の北海道のルールによると、SNSなどによる誹謗中傷や個人攻撃を防ぐために年齢、性別、職業は当然のことながら、居住地についての公表も本人の同意が必要であり、振興局単位での感染者数の公表がメインとなっています。
当然、保健所から市に対しては、市内における感染者数やそれぞれの対策については逐次、情報提供があり実態の把握はされているそうですが、市がこれらの内容を公表することは出来ないことになっています。
現在の居住地公表の在り方については、様々なご意見があろうかと存じます。
私は、苫小牧市において個人情報を厳格に守った上で、市内における感染者数は公表できるようにルールを変更すべきではないかと考えております。
昨日も市の担当者とこの件について話をしたところ、この公表の在り方については、北海道から苫小牧市に意向調査が来ており、市の一定の考え方を示す予定であるとのことでした。
また現在、北海道が「新型コロナウイルス感染症対策要綱(素案)に係る道民意見の募集」をしており、こちらに意見提出することも1つではないかと教えていただきました。今日にでも、この素案に目を通し意見を提出しようと思っています。
皆さまも新型コロナウィルス対策に関してご意見等がありましたら、下記のURLからアクセスできますので興味がありましたらご覧いただき、意見提出していただけたらと存じます。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ssa/coronataisakuyoukou.htm

3次補正への期待

昨日、新型コロナウィルス感染の休業協力金や持続化給付金などの緊急経済対策の申請に際して、情報提供や相談に乗っていた繁華街の飲食店経営者から様々なご意見をいただきました。
「感染拡大の第1波と第2波を乗り越えて何とかやってきたが、この第3波によっていよいよ経営の持続が難しいお店が増えている」というのです。
最近は飲食のお付き合いも自粛しておりましたので繁華街の様子は目の当たりにしているわけではありませんが、何となくの想像はしておりました。
その方は、コロナ関連の補助金や融資をアンテナを張って情報収集し、積極的に受けられておりましたが、この事態ではお客さんに営業することも出来ずに縁故鳥が鳴いているというのです。
殆どの飲食店はこの様な状態ではないかと思います。
国の方も漸くコロナ追加対策を含む第3次補正予算について検討すると報じられていますので、私たちの立場からもこれらの対策費を有効活用できるよう知恵を絞っていかねばなりません。

活動報告紙の入稿

北海道の1日の新型コロナウィルス感染者が初めて200名を超えました。入院患者と宿泊医療施設に入る軽症者も初めて1,000人を超えて医療関係者者に危機感が広がっていると報じられています。
新型コロナウィルス感染防止の為に、春先から中止となっていた「乙の会」が、8か月ぶりに18日に開催されることになっておりメンバーに会えることを楽しみにしていましたが、これも昨夜中止の知らせが届きました、、、、やむを得ません
一方、米国の製薬会社が有望な新型コロナウィルスワクチンを開発したとも報じられています。既に日本は製薬会社と1億2千回分のワクチンの提供を受けることになっており、久しぶりの明るいニュースと言えます。
これらの有効なワクチンが出回るまで、感染防止対策を継続しつつ何とか凌いでいかねばなりません。

昨日、年2回発行している会派の活動報告紙の作成に向けた打ち合わせを印刷会社さんを交えて行いました。12月上旬の刷り上がりで、年末と年始にかけて配布するつもりではおりますが、この夏の発行を中止した理由と同じくコロナの感染状況によっては、これまで通りの配布作業の見直しも考えねばならないと思います。
この入稿作業を終えた後に、12日に開催される各会派の「代表者会議」に向けた会派内の意見調整を行いました。

先週末

この週末にアメリカ大統領選挙において、とうとう民主党のバイデン候補による勝利が宣言が行われました。
一方、トランプ大統領は選挙に不正が行われたとの主張を続け、敗北は認めずにこの決着が長期化するという見方も多くあるようです。民主主義のアメリカにおいて、この無理筋がいつまでも続けることはできないものと感じています。
バイデン氏の下で一日も早く、世界をリードするアメリカの誇りを取り戻してもらいたいと願っています。

私にしては少しグローバルな書き込みになってしまいましたが、バイデン氏の勝利宣言の際に大きくて綺麗な花火が打ち上げられていたのをテレビでご覧になった方もおられると思うます。
昨夜、苫小牧でもこれに負けず劣らず、大きくそして見事な花火が打ち上げられました。
それは、中小企業家同友会青年部「友知会」が企画した~コロナ禍に負けずに元気を出そう~というメッセージを込めた花火イベントでした。実は私も15年前までは友知会のメンバーでした。
打ち上げ場所については、安全上の理由から非公開となっていましたので、私も遠くから約30分間の花火を感動しながら拝見させていただきました。
コロナ禍において楽しみにしていた多くのイベントや行事が中止になっている中で、ご覧なった多くの市民も喜びや元気をいただけたのではないかと思います。
花火自体は、30分間という時間であっという間に終わってしまいましたが、企画、段取り、後始末には膨大な時間と労力がかかったものと思われます。
友知会の皆さん、本当にお疲れさまでした。そして有難うございました。
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しょぼい、写真でご容赦ください

中央インターチェンジ

め今年の12月13日に市民待望の「中央インターチェンジ」の供用開始が報じられています。この開通によって、交通の利便性、物流の効率化、救急搬送時間の短縮化などまちづくりにおいて、大きな期待が寄せられています。
この「中央インターチェンジ」の構想について初めて聞いたのは、私が20代後半のころだったと思います。その頃はまだバブル期で、テクノスーパーライナー(超高速船)や夢のエネルギーといわれていた核融合施設誘致と同様に夢物語のように感じられていた記憶があります。
それから30有余年にわたり、関係者の皆さまがこの実現に向けて粘り強くご尽力いただいたおかげで実現することになり、喜びもひとしおのことと思われます。
この街に誕生した新たなリソースを、まちの未来の発展に確実に繋げてまいりたいものです。

北海道の1日の新型コロナ感染者が初めて3桁になりめ119名になりました。苫小牧においてもとうとう指定医療機関款から発症者が出て、本日9時に市長が緊急記者会見を開き詳しい説明をするとの連絡が昨夜、議会事務局を通じて入りました。
小樽市では指定医療機関となっている市立病院でクラスターが発生し、各方面に深刻な影響が出たことは記憶に新しく、地域における最後の砦に、これ以上の感染が広がらないことを祈るしかありません。
まずは、2時間後の記者会見を待ちたいと思います。

Wi-Fi環境の整備

米国大統領選挙の開票が進み、大接戦の様相を呈しています。
方やは、一方的に「勝利宣言」をし、もう一方は「確実に勝利へと前進している」と言う。また、選挙戦では「誹謗」「抽象」「嘘」がまかり通るとも言われました。
米国の歴史的や文化的な経過が根底にあるものとは思われますが、日本では考えられない様々なことが伝えられていました。
いま、日本でも国会で予算委員会が開かれています。日本の政治も米国を反面教師として学ばなければならないことが少なからずあるのではないかと感じています。

昨日、9月定例会一般質問で取り上げさせていただいた公共施設の利用度の高い会議室へのWi-Fi環境の整備の取り組みについて、市の情報推進推進課から連絡をいただきました。
コロナ禍におけるZoomなどを使ってのオンライン会議のニーズが高まっている一方、市民会館を除き公共施設の共用部分のみにしかWi-Fi環境が整備されておらず、特にコロナ禍においてアイビー・プラザの会議室の利用度が高まっている中小企業家同友会のメンバーからも、その必要性について意見をいただいておりました。
連絡いただいたWi-Fi設置場所は、アイビー・プラザの1Fロビー前交流ひろば、1F多目的ホール、2F講習室、3F南側廊下、4F視聴覚室前廊下の以上の5ケ所です。特に2F講習室が電波環境が良くてお勧めだそうです。また市民活動センター、文化会館からも設置に関する要望があり、引き続き検討していくとのことでした。
早速、昨夜に同友会の幹事会が開かれ同会議室のWi-Fiを使い、5名の幹事がZoomにて参加しました。
機会があれば、ぜひ皆さまもオンライン会議等にご活用いただければと存じます。

文化の日

今朝、札幌、旭川、室蘭でも初雪を観測したと報じられています。とうとう厳しい冬がやってきました。
昨日は「文化の日」。「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨とした国民の祝日とされいるそうですが、私の「文化の日」はどこにも出かけずにまったりと、ほぼ一日を過ごしてしまいました。
やらなければと思っている仕事はたくさんあるのですが、、、、ねじを巻き直してしっかり取り組んでいかねばなりません。

間もなく、アメリカの大統領選挙の開票が始まります。日本の間接選挙で選ばれる首相とは違い、大統領選挙の制度自体がわらりづらい面もありますが、メディアで連日のように米大統領選挙について報じられているので、徐々に理解できているようです。
他国の大統領選挙を連日大きく取り上げ注目しているのは日本ぐらいのもんだと揶揄する識者もいるようですが、選挙結果によっては日本の株価や為替にも大きく影響すると見る向き少なくありません。
アメリカ国民がどんな判断と選択をするのか、、、注目です。

先週末

あっという間に今年も11月に突入しました。
今月は、人事院勧告に関する臨時議会や12月定例会に向けた議会日程が入ってます。
また、年2回発行している会派の活動報告紙も作成したいと考えています。春に発行予定だったものは、コロナの緊急事態宣言と重なり、配布作業が困難になったことから中止にしましたが、今回は年末年始にかけて何とかお手元に届けたいと考えています。

この週末は、自分史上最速の冬タイヤ交換をしました。その理由は新しいスタッドレスを購入したお店が、10月中に交換するのであれば交換手数料が無料ですと言われたので、ギリギリに予約を入れさせてもらっていたのです、、、自分でやればよいだけの話なのではありますが
これで、いつ雪が降っても大丈夫です
あとは、自己所有の野立てのソーラー発電所の今年2回目の草刈り作業や友人たちと軽く野外でのスポーツに汗を流し過ごさせていただきました。
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