路線バスダイヤ改正
今日が令和2年度の最後の日となり、明日から新しい年度に入ります。
新年度からは、中小企業への「同一労働同一賃金」の適用の開始や携帯電話料金の見直しなどがある一方、身近なところではJR日高線の鵡川-様似間が正式に廃止され、バス転換が図られます。
苫小牧市内のバス路線も明日からダイヤ改正が行われます。この間、コロナ感染拡大により、平日ダイヤが便数の少ない土日祝日ダイヤで運行されていたものが、平日ダイヤに戻ることになりますが、路線の再編により今年度の便数から約1割ほど減便となります。
先日、市の公共交通の担当者からお話をお聞きすると、単純に便数を間引きしたのではなく、同一方面への重複路線見直し、利用者の少ない便の集約などの結果であると説明されていました。
そう言われれば、私の乗っている停留所には中心部に行く際の便が立て続けに来るという時間帯があったのも確かです。
この新たなダイヤ改正が、日頃路線バスを使っている利用者さんにとってどうなのかということは、今後注視していく必要があると思っています。
一方、新年度には自分が乗りたいバスをスマホやバスターミナルなどで確認できるというシステムの導入が図られる予定となっています。
折しも、今月に新たな苫小牧市地域公共交通計画(案)が公表されました。計画期間はR3年からR7年の5年間となっており、この計画期間中に私たちの会派から提案しておりました、幹線道路における循環バスの導入も検討されることになっています。
ご興味のある方は、下記のURLからご覧いただけます。
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/images/public_comment/00000600/00000666//03gaiyoban.pdf
更に路線バスの利用者がこれ以上減少しないような運行方法の見直しや利便性向上に向けた取り組みが求められます。
新年度からは、中小企業への「同一労働同一賃金」の適用の開始や携帯電話料金の見直しなどがある一方、身近なところではJR日高線の鵡川-様似間が正式に廃止され、バス転換が図られます。
苫小牧市内のバス路線も明日からダイヤ改正が行われます。この間、コロナ感染拡大により、平日ダイヤが便数の少ない土日祝日ダイヤで運行されていたものが、平日ダイヤに戻ることになりますが、路線の再編により今年度の便数から約1割ほど減便となります。
先日、市の公共交通の担当者からお話をお聞きすると、単純に便数を間引きしたのではなく、同一方面への重複路線見直し、利用者の少ない便の集約などの結果であると説明されていました。
そう言われれば、私の乗っている停留所には中心部に行く際の便が立て続けに来るという時間帯があったのも確かです。
この新たなダイヤ改正が、日頃路線バスを使っている利用者さんにとってどうなのかということは、今後注視していく必要があると思っています。
一方、新年度には自分が乗りたいバスをスマホやバスターミナルなどで確認できるというシステムの導入が図られる予定となっています。
折しも、今月に新たな苫小牧市地域公共交通計画(案)が公表されました。計画期間はR3年からR7年の5年間となっており、この計画期間中に私たちの会派から提案しておりました、幹線道路における循環バスの導入も検討されることになっています。
ご興味のある方は、下記のURLからご覧いただけます。
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/images/public_comment/00000600/00000666//03gaiyoban.pdf
更に路線バスの利用者がこれ以上減少しないような運行方法の見直しや利便性向上に向けた取り組みが求められます。