この週末も、断続的に自作のホームページのリニューアルに向けた勉強をしました。
ここ数年間、知識不足で自作のホームページを更新できずにいましたが、一念発起してホームページビルダー22という作成ソフトを購入し、パソコン教室に通う初めてたのは3月の末。
それから1コマ1時間ほどの講習に13コマほど受講し一通り、作成の勉強は終わったものの次は写真ソフトの勉強も必要だということが分かり、更に10コマほど通うことになっております。
そんな折、議員向けホームページ作成のダイレクトメールが届き、この間に投じた費用ぐらいでホームページが作成できることを知ってしまいました。
気持が揺らぎながらも、簡単な方向に向かおうとしている自分の気持ちを抑え、何とか6月中のアップを目指していきたいと思っています。
季節の変わり目に合わせ、ブログ「日暮つづり」で利用させていただいているFC2のテンプレートの衣替えを3年ぶりにしました。
ブルーを基調としたテンプレートでフォントも見やすくて気に入りましたので、暫くこれで続けてみたいと思っています。
今後も、引き続きお目通しいただけるよう努めてまいりたいと思っていますのでよろしくお願い申し上げます。
昨日、中小企業家同友会苫小牧支部の3役会議での雑談中で工務店の経営者から「建設資材である木材の価格が2倍にも跳ね上がって、新築住宅の営業ができない。」というお話聞きました。
話を聞き進めるとアメリカをはじめとする海外の木材が、新型コロナウイルスの影響で品薄となっており、これまで通りの価格で入って来ず、新規受注が全くできないどころか、未着工の物件についてもキャンセルが相次いでいる状況だというのです。
すそ野が広く、地域経済への影響の大きい工務店業界が、この資材高騰の影響をまともに受け、更に長期化するとなると、今以上の景気の後退を意味することになると思われます。
折しも、苫小牧市は緊急事態宣言に伴う飲食店向けの独自支援を検討しておりますが、コロナ禍の影響があまりないと言われていた建設業界などにの分野や業界までに広がっているいることを認識し、実態調査と対策の検討に着手すべきことを求めたいと考えています。
コロナウィルスも変異してきておりますが、コロナ禍における支援策も実態に合わせた変化や拡充をさせていかねばなりません。
昨夜は、夜空を見上げて感激していた方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
かくゆう私もその一人でありました。
24年ぶりにスーパームーンと皆既月食が重なるとして報じられており、天体には全く関心がなく普段は夜空を見上げることなど全くしない私も昨夜は、トレンドにあやかり色々なことを考えながらその時間を過ごしました。
子どもの頃に過ごした日高で見た星の降るような夜空の思い出、24年前の自分のこと、そして次のスーパームーンと皆既月食が重なる12年後の世界などをあれこれ想像しながら、我が家の2階からこの天体ショーをビールを片手に眺めていました。
この貴重な機会を見逃した方のために、ベストショット…?をお届けいたします。
朝刊によると6月13日と14日の両日に予定されていた北海道での東京オリンピック聖火リレーの公道での実施を中止する方針を固めた報じられています。
今月末までの緊急事態宣言の延長が確実視されている中で、多くの方は実施はできないのではないかと感じていたのではないかと思います。
以前、このブログで書き込みましたが、苫小牧市では6月14日の朝8時に若草中央公園を出発し、駅前通り、1条通りを経て西小学校までの道のりを24分間、16名の聖火ランナーがトーチキス(火渡し)を行う予定だと聞いておりました。
その聖火ランナーは、水泳で活躍した岩見沢市出身の田中雅美さんと95歳の市民のお二人しか公表されておらず、他のメンバーは直前までで北海道から公表されないとの市担当課の説明でした。
聖火リレーを楽しみにしていたランナーの皆さんや関係者の方々の思いを想像すると大変残念でお気の毒ではありますが、やむなき判断ではないかと受け止めております。
以前、北海道における公道での聖火リレーが中止になった場合のイベント開催については、その日の到着地である白老町と札幌市でしか行わないと聞いた記憶がありますが、この苫小牧でも何とか思い出に残るかたちが出来ないものかと感じています。
一方、肝心の東京オリンピックは開催まで2ヶ月となりましたが、その開催自体が危ぶまれてきています。
もし東京オリンピック開催の中止が決定したら、私も含めた多くの国民が五輪ロスになったり、相当残念な気持ち抱くことにになります。
そのショックを和らげるために今から気持ちの準備をしておいた方が良いのかもしれません。
昨日、議会ICT化の一環として導入したタブレット端末の取り扱い勉強会が開催されました。
この度の勉強会は、議員28名が昨日と今日の会派ごとの2班に分かれ、端末自体の取り扱い方法とサイドブックという市の各種計画などの大量の資料を検索したり、メモや保存などをするソフトについて3時間にわたって勉強させていただきました。
議会ICT化の取り組みについては、2015年11月に近隣の先進議会であった会派で登別市議会におじゃまし、当時の天神議長から、議会改革の取り組みとして議会ICT化導入経緯、議場へのパソコン持ち込み、モニターの活用などについて学ばせていただきました。
それ以降、会派による議会ICT化の勉強を重ねて、タブレット端末の導入などを議会改革検討会で提案をしておりましたが、全会派の賛同が得られずに凍結とされていました。しかし、今任期の再選後に再び提案させていただき、2年前から導入に向けた本格検討に入ったという経緯があり、私たちの会派としては苫小牧市議会の議会ICT化に向けた第一歩を漸く踏み出せたことを歓迎しております。
市民に分かりやす開かれた議会、そして議会としての権能を高めるために、これらのICT機器が有効に使いこなせるよう、しっかり取り組んでまいりたいと思っています。
この週末、北海道の新型コロナウイルスの新規感染者は2日間連続で東京を抜き、何と全国一位となりました。
しかも、札幌市以外の感染者数の比率が上がっており、全道に感染が広がっています。
この深刻な状況がマスコミ等で報じられている一方、どこか他人ごとと捉え危機感が薄いのではないかと感じてしまうのは、私だけでしょうか?
先の代表質問で議論したり、何度もこのブログでも書き込んでおりますが、身近で正確な情報が私たちに伝わっていないのが、大きな要因であると考えています。
『胆振で28名の新規感染者が発生しました。』と報じられても、それはない変なことだとは感じても余りにも広域な情報であることから、今一ピンとこないのも無理のない話だと考えます。
この間、市は市内感染の実態は把握しているとしながら、北海道の許可が無ければ具体的な数字等は示すことができないと答えています。
この対応は、市も見直さなければならないとして、北海道と協議しているそうですが、未だに改善策が示されていません。
遅きに失した感はありますが、北海道にはこの件について早急に結論を出し、取り組みをしてもらいたいものです。
昨日の市長記者会見のメモがメールで秘書広報課から届きました。
この中で、苫小牧市におけるワクチン接種状況について説明がされています。以下、市長記者会見メモからの引用です。
『5月12日(水)からワクチン接種を開始し、個別、集団を合わせて、18日(火)までの1週間で、65歳以上の対象者、約52,000人のうち6.8%の3,515人の接種となっております。
一部の医療機関などでは、予約が取りにくい状況になっているため、ご迷惑をおかけしておりますが、6月末までの予約数は、2回目の接種を含めて25,615件となっております。
7月の医療機関での予約については、遅くとも6月1日(火)9時から開始いたしますが、少しでも早く接種機会を確保するために、準備が整いしだい予約受付を開始する医療機関もございます。
今後、集団接種会場での受け入れ枠の拡大や、医療機関での予約数の拡充など、市といたしましても医師会と連携しながら7月末の接種完了に向けて、様々な手法で取り組んでまいります。』
と結ばれています。
最近、回りの人にワクチン予約の状況についてお聞きしたところ、電話予約よりもインターネットによる予約の方で、運よく取れたというお話を聞きます。防衛省のワクチン予約システムにマスコミが架空の予約をして不備を指摘した件で、議論が起きていることもあり、どんな仕組みになっているのか確認するアクセスも控えております。
集団接種の予約は既にいっぱいになり、再開のめどはたっていないようですが、医療機関へのインターネット予約のご相談があればお手伝いしながらシステムの勉強をさせていただきたいと思っています。
また、この記者会見メモでは触れられておりませんが現在、苫小牧にはない軽症者向けの施設設置を北海道ににする動きがあると報じられています。
1か月ほど前に私の知人も要請となり札幌のホテルで療養したと聞きましたが、その後、緊急事態宣言も発出され特に札幌における軽症者施設などの医療資源もひっ迫しているのは明らかであります。
私も以前、市長に苫小牧における軽症者向け施設の必要性についてお話したことがあります。
北海道への早急な働きかけが求められます。
緊急事態宣言の飲食店への時短要請の協力金のフレームが公表されましたが、この件に関しご意見をいただいています。
ある市内の居酒屋さんは、「1日あたりの協力金は2万5千円支給してもらえるなら大変ありがたい」とした上で、「時短要請に従ってアルコールの提供を19時までとして20時閉店という対応をとっているが、スパッと区切りをつけるのが難しいと感じている」「取引業者の魚屋さんや酒屋さん等には支援金が無く大変な状況になっている。何とかならないものか?」というご意見をいただいています。
また、協力金に関する記事を見たスナックの経営者からLINEがあり、宣言期間は休業せざるを得ないとした上で「支援金の算出根拠として、昨年もしくは一昨年の5月の1日平均の売り上げを基準としているが、昨年の5月は緊急事態宣言(4/16~5/25)で殆ど売上無し。一昨年の5月は未だ店をオープンしていない、、、、これってどうなの?」というお問い合わせでした。制度のフレームとしては5月の売り上げの1日平均が8万3333円以下なら、1日当たり2万5千円支給と記載されているので、仮に売り上げが殆どゼロでもその金額は支給されると解されるとお伝えさせていただきました。
LINEでのこれらのやり取りの最後に『飲食店やお酒関連は、本当に厳しいですね。蛇の生殺し。』というメッセージが入りましたが、レスが出来ずにいる私です。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴う苫小牧市を含む道内の「措置区域」の感染防止の為に休業や時短営業した飲食店に対する支援金の概要について北海道新聞に報じられています。
中小企業や個人事業者に対する支援金は、昨年か一昨年の5月の1日平均売上(月の売り上げを31で割った額)が、8万3333円以下なら、1日当たり2万5千円。それ以上上回ると、金額に応じて1日当たり最大7万5千円となる。
支給日は未定。申請の詳細は道がホームページで今後発表するが、店が事態営業を行ったことを示す写真などの提出を求める予定。問い合わせは道の専用ダイヤル☎011-330-8399へ。(以上、記事を引用)
漸く、支援金の概要が示されてきたようです。これらの動きを受けて、苫小牧市もSNSでの発信やパンフレットの作成、相談体制の整備などにも着手するのではないかと思われます。
私のところにも、この件について複数の問い合わせをいただいておりましたので、早速それられ方々に、朝一でご連絡したいと思っています。
昨日、複数の飲食店経営者からお問い合わせをいただいている北海道の緊急事態宣言の苫小牧市内の飲食店への時短要請に伴う協力金について担当課にお聞きしましたが、その時点では未だ北海道から詳細の連絡がなく苦慮しているという返答でした。
これは苫小牧だけではありませんが、昨年来から飲食店は新型コロナウイルス感染拡大防止の1回目の緊急事態宣言による休業やお客さんの外出控え、自粛などにより大打撃を受け、廃業するお店も続出しております。
今般の感染拡大の状況を考えると緊急事態宣言に伴う時短はやむを得ないとしてしても、せめて時短に入るのと同時に協力金が自分のお店は幾らもらえるのか、支給されるのかは発するべきものだと感じます。
今回の緊急事態宣言の時短による協力金の内容や状況によっては市の新たな支援策の検討も必要です。そのためにも北海道に協力金の早急な詳細についての公表を望みます。
余談ではありますが、前回の協業事態宣言の休業要請の際は、その旨を記載したお店の掲示物の写真を必要書類に添付したはずですから、念のため撮っておいた方がよろしいかと思います。
昨日から5月31日まで、北海道に新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした緊急事態宣言が発出されました。
これまでの緊急事態宣言にはなかった都道府県単位の発出ではなく、札幌市、石狩管内、旭川市、小樽市のより強い対策を打つ特定措置区域とそれ以外の地域の措置区域に分け、不要不急の外出自粛や飲食店などへの休業、時短を求める中身となっています。
苫小牧市は緊急事態宣言の措置区域になるわけですが、この週末にも飲食店経営者から「営業時間を午前5時~午後8時まで、酒類は午前11時~午後7時までとされている時短要請を受け入れた場合の協力金はいくら出るのか?」というお問い合わせを複数いただきました。
しかし、報道でも中小企業が1日2.5万円~7.5万円、大企業が1日最大20万円という国の基準額を示した上で(調整中)となっており、個人事業者などに対する協力金についても不明なままです。
緊急事態宣言の法整備では休業・時短要請と協力金については法律でセットになっていたはずですので、北海道は何を調整しているのかも併せて、一刻も早く具体的な中身の発信するようお願いしたいものです。
既に飲食店は昨日から時短に入っているわけですから。
この週末に、4月8日付で健康子ども部こども相談課に提出した「公文書開示決定に通知に関する不服申し立て」(4月22日ブログ「日暮つづり」参照)に対する弁明書なるものが郵送されてきました。
市が非開示情報としてマスキング(黒塗り)した部分が、個人情報以外にも及んでいるとして申し立てしたものですが、市の対応の正当性について記載されている書類となっています。
これらの弁明書に反論がある場合は6月25日まで証拠書類又は証拠物を提出するようにと記載されていますので、良く精査して対応してまいりたいと思っています。
北海道の新型コロナウイルス感染者が急増しており、道内感染者が過去最高の712人に上りました。全国でも最もウィルスの勢いが強いといっても過言ではない状況ですが、特に札幌方面はまん延防止阻止等重点措置をとったばかりだという理由で、政府も道も緊急事態宣言の発出をためらっているような印象があります。
この様な折、苫小牧市における新型コロナウイルスワクチンの高齢者(75歳以上)の個別接種が開始されました。初日である昨日は、苫小牧市内の47医療機関で約500人が接種したと報じられています。
私のところにもある知人から「待望のワクチンを打って来たよ!」という連絡をいただきました。
5月12日付のこのブログで「市内のある大きな病院に個別接種の電話予約を断続的に入れたが3日目に漸くつながったが、2回目の接種予約については改めて予約を取るように言われたが、改善できないものか?」というご意見があり実態確認を含め、議会事務局を通じて担当課に問い合わせしておりましたが、昨日その回答がありました。
その内容は「ワクチン接種できる医療機関によって若干の対応が違うところがあるが、当該病院は1回目の接種を終了した時点で2回目接種の予約日を確定することになっている」との回答でした。多分、電話予約の際の説明に何某らの行き違いがあったのではないかと思われます。
早速、先方にお伝えしたところ「2回目の接種も3日間、電話が繋がらないのかと心配したが、そのような対応であれば安心した。」とおっしゃっていました。
折角でありましたので、前述した担当課との電話のやり取りで、苫小牧市の新型コロナウイルスワクチン接種の予約状況をお聞きしたところ「他市で報じられている予約システムのダウンや予約が消えたりする不具合は無く順調であること」「道南のある都市のように予約が3分で予約が埋まってしまうなどの事態も発生していないこと」「市役所1階のロビーにおいて、予診票の書き方、ネット予約、電話予約などのサポートに取り組んでいる」ことなどの説明がありました。
また、市内の個別接種ができる47医療機関のうち、19医療機関がかかりつけ医でなくともワクチン接種が可能な病院があり、場所を拘らないのであれば比較的空いているところもあるという説明でした。
明日、15日から苫小牧市民会館において新型コロナウィルスワクチンの集団接種がスタートいたします。
これらの取り組みが、この先も順調に進み、地域の感染拡大が一日も早く終息するよう祈るばかりです。
昨日も苫小牧市議会第15回臨時会が続行され、後期の議会人事について断続的に協議し夕方には全ての議会人事が決定しました。
その他、学校の改修工事等、市の発注工事の契約の締結に関する議案 4件を審議した後、14日までの会期を2日間短縮して閉会いたしました。
私の後期の議会人事については、昨日ご報告した苫小牧港管理組合議員のほか、厚生常任委員会委員、安全・安心及び市民ホールに関する特別委員会委員に所属させていただくことになりました。
また、同時に会派の役員についても代表を越川慶一議員に交代させていただ1委員として会派の運営を支えることになりました。
前期からの議会人事では、副議長、議会監査委員、会派代表などを務め様々な経験をさせていただきましたが、今任期の後期は役職などもなく身軽になりましたので、1議員としてこれまで以上に気合を入れて、課題が山積する苫小牧の将来のまちづくりに向けた積極的な議会議論を展開したいと考えております。
今後とも皆さまのご指導とご支援を宜しくお願い申し上げます。
昨日、苫小牧市議会の第15回臨時会が開会し、全員協議会に代わる代表者会議(非公開)が断続的に開かれ、今後2年間の議会人事を協議を行いました。
その結果、議長に新緑の板谷良久氏、副議長に民主クラブの小山征三氏、監査委員に公明の神山哲太郎氏が選任されました。また、苫小牧港管理組合議員には矢嶋翼氏、佐々木修司氏、藤田広美氏、桜井忠氏と私の5名が選出されました。
これまでの議会人事議会では、臨時議会の初日に議長候補の名前すら出ずに水面下の調整や駆け引きが続いているという印象でしたが、コロナ禍の影響もあり、ここまでスムーズに議会人事が決まってくるのは珍しいことです。
今日も引き続き、議会人事について協議が進められて4つの常任委員会、2つの特別委員会、議会運営委員会、都市計画審議委員などについて協議決定される予定です。
今臨時会では、議会人事の他に学校の改修工事などの契約の締結の議案が4件あるだけですので、このままでいけば14日までの会期が短縮できるのではないかと思っています。
昨日、苫小牧市内のご高齢の方から「ワクチン接種の予約が中々出来なかったがどうなっているのか?」というご連絡がありました。話を聞き進めると「市から接種券が届き、大きな病院にワクチン予約の為に3日間にわたり、専用電話にかけ続けていたが、メッセージすら流れずに「プッ」と切れてしまっていた。しかし、本日初めて「込み合っていますのでしばらくお待ちいただくか、かけ直してください」という音声が流れたので、この機を逃すまいとして待ち続けること28分間、、、漸く予約担当者に繋がり28日に接種予約することができた。」という内容です。
更に「2回目の接種のの希望を伝えたところ、また改めた予約してくださいという返答があり、改善は出来ないものか?」という
ご意見でした。この件については苫小牧市も国からのワクチンの入荷量が見通せず、今段階で確保できている量の予約しか取れないのでこの様な対応になってしまっているのではないかと想像します。
いずれにしても、ワクチンの予約については、全国的に電話予約が繋がらないという事例の他に予約システムがダウンしたり、市役所の受付窓口に希望者が殺到するなどのケースが報じられており、私のところだけでも同様の心配の声が届いておりますので、今後の本格実施に向けて、改善点が無いのか確認したいと思っています。
昨朝、議会事務局を通じて市役所1階の窓口の委託先職員の1人から新型コロナ感染者が発生し、住民票などの証明証を発行する窓口サービス課の業務を休止するとの一報を受けました。これらの業務の代替え措置として、市内の各コミュニティーセンター内に設置している証明取扱所をご案内するということでした。
感染拡大を心配しておりましたが、夕方に市のLINEから「保健所の調査により、濃厚接触者はおらず本日から窓口業務を再開する」との一報があり、ホッとしております。
また、身近なところまで新型ウイルスの感染拡大が迫っているのではないかという嫌な予感をしています。
一方、「道方針 外出自粛要請 全道へ」と北海道新聞の1面で報じられています。札幌市以外への変異株の感染拡大を警戒してのことと思われますが、これだけでは具体的な取り組みが良く分からずに、道民はどう受け取ってよいか混乱するのではないかと懸念いたします。
今後の北海道の具体的発信を待ちたいと思います。
本日から14日までの会期で第14回市議会臨時会が開催されます。今臨時会は契約の締結などの議案審議はあるものの、議会の中間人事が中心となります。
何時もの通り、非公開の代表者会議での協議が進められ行くものと思われます。
昨日から、札幌市で「まん延防止等重点措置」の適用が始まりました。そのような中、道内の新型コロナウイルス感染者数は506人に上り過去最多となっております。
特に気になるのは、感染率が高く重症化にもなるといわれているコロナの変異種が約半分を占めているということになると私たちの住む苫小牧もよそ事とは考えずに最大限の注意を払わなければなりません。
この札幌市の「まん延防止等重点措置」を受けて、札幌市との不要不急の往来や公共施設の札幌市からの利用についての自粛要請についてLINEなどで市民に協力を訴えています。
自粛疲れの皆さまも多くいらっしゃることと思いますが、感染拡大防止に向けた理解ご協力を何卒お願いいたします。
昨日、お昼を挟んで副支部長を務めている㈳北海道中小企業家同友会苫小牧支部の令和3年度第1回3役会が開催され、月例会企画案についての審議の他に10月8日に開催を予定している第36回全道経営者"共育"研究集会in苫小牧の企画案について協議しました。
いづれも、札幌を中心に北海道でも新型コロナウイルスの変異種が猛威を振るっている中で、感染対策を検討しながら同友会活動を継続するこを前提に検討しているところですが、各行事の時期に感染状況がどうなっているかは誰にもわからず、1つの事業に対してA案、そして次善の策としてB案という複数の企画案を立てながら、検討を進めているところです。
現状をむ受け入れて、その中で何ができるか…知恵の絞りどころです。
今朝の北海道新聞の社会面1面に「やはりか…」と思う記事が掲載されていました。それは、新型コロナウイルス感染者数の公表についてです。
これまで北海道は、札幌、旭川、函館、小樽の4市以外は振興局単位で感染者数を発表しており、この公表の在り方に私のところにも市民からも「日常の中で感染防止を自分事として備えるのは不十分だ」というご意見が複数届いておりました。
本年2月の代表質問で、この公表の在り方について市の見解を質し、北海道に対して改善を求める立場で議論させていただきました。市は苫小牧保健所単位(東胆振1市4町)での公表に改善するよう要請したいと答えており、私も自治体単位での公表はプライバシー保護の観点から問題があり、そのようにすることが最善だと受け止めておりました。
ところが、その後、北海道は市町村別の公表をするという姿勢に転じ4月下旬には公表方法を変更するとしたことから、大丈夫なのかと思っていたところ、当然ながら小さな自治体から反対の声が上がり、今朝の記事では「市長村別公表 揺らぐ道」という見出しになっていました。
一体、何をやっているのだと呆れているのは私だけでしょうか?
ゴールデンウィークが終わりました。
今日から、連休でなまっていしまった体と脳にスイッチオンを入れ直さなければませんが、少々リハビリの時間も必要なようです。
皆さまは、どんなゴールデンウィークを過ごされましたでしょうか?
私は、書斎の整理やホームページ作成ソフトの勉強をしたほかは、近所でのウォーキング、野外での軽い運動、そしてアマゾンプライムで映画を3本ほど観て過ごしました。
当初、会派会報の原稿づくりやある案件の書類作成などの作業も予定していたのですが、それぞれ少し時間の余裕があることから、これらの作業は怠けてしまいました、、、ダメな私です。
皆さまからお与えいただいております市議会議員5期目の任期も折り返しを迎えました。11日から14日までの会期で臨時議会が開催され、後期の議会人事が決定される予定となっています。
常任委員会や特別委員会の所属も変更になることと思いますので、また新たな気持ちで議会活動を進めてまいりたいと思っています。