昨日、議会運営員会が開かれて本日から始まる「第22回市議会定例会」の会期や議案審議区分などが協議されました。
この中で、24名の議員が通告している一般質問順位も決定し、私たちの会派では全体のトップバッターで首藤議員、7番に牧田議員、13番越川議員、私は21番目に登壇することになりました。
この順番で行くと、私の一般質問は6月6日の夕方か、7日の午前に登壇することになるのではないかと思われます。
昨日の段階で質問の粗原稿は出来ましたが、より深く前向きな議論ができるよう準備を進めてまいりたい思っています。
先週末は、土曜日に開催された民間労組の「UAゼンセン第5回全国議員団会議」に参加するために上京しました。
東京への出張は約3年ぶりでありましたが、スマホの地図アプリで前泊のホテルや研修会場となった京王プラザホテルへ迷いながらも何とか辿り着くことができました。
UAゼンセンさんには、一昨年に準組織内議員として迎い入れていただき、同時に約100名いるUAゼンセン自治体議員団会議の一員として名を連ねさせていただいております。
この間、コロナ禍によりオンラインで新型コロナ対策、ヤングケアラー、8050問題、引きこもり対策などの課題についての情報交換が行われていましたが、一堂に会しての研修会はこの度が初参加でありました。
今回の会議での基調講演は中央大学名誉教授の細野助博氏から「地方創生の課題と展望」というテーマで、①コロナ禍がもたらした変化 ②地方創生は地方の問題にあらず ③娘は大都会を目指す ④地方創生のカギは産業の多様化 という4つの切り口のウイットにとんだお話から、自治体議員として考えるべき地方創生の視点について示唆いただきました。
また、2022年度のUAゼンセン重点政策の解説やこの夏の参議院議員選挙全国比例のに出馬を予定している川合孝典参議院議を始めとする各国会議員からの国政報告がありました。
市議会定例会の直前の研修会でしたので、議会の事前準備の関係上、スケジュール的には厳しい面もありましたが、何とかやりくりしながら参加できたことにより、様々な勉強や刺激をいただき有難い機会でありました。
感謝。
昨日、31日に開会する第22回定例市議会の一般質問通告を提出しました。
本来であれば、午前に会派の打ち合わせをした上で期限の本日お昼までに提出するのが、いつものパターンなのですが、今日、用務の為に上京することから一日早く議会事務局に提出を済ませた次第です。
一般質問は6月2日から7日までの間に行われる予定となっていまおり、30日に開催される議会運営員会で質問順位が決定します。
本日は、一般質問通告の項目だけお伝えし、新千歳空港に向かわせていただきます。
以下、4項目についての質問を予定しております。
1.町内会LED防犯灯について
2.高齢者ドライバーの事故対策について
3.インボイス制度の対応について
4.子ども食堂等への支援について
一昨日、文部科学省が学校でのマスク着用についての緩和を公表しました。
このブログにでも以前、触れさせていただきましたが、4月中旬に市内に住む小学生と幼稚園のお子さんがいる方から「文科省の通達では、他人と距離を取れる際や野外で運動する際はマスクを外すことができるとなっている。現状、現場ではそれが指導されているとは思えない」というご意見のメールをいただきました。
現状の対応について、市教委に確認させていただいたところ「文科省の通達を受けて、各学校にマスクの着用について指導しているが、画一的にマスクを外せという対応はとっていない」とした上で、「当然、子どもが息苦しさや呼吸を整える様子があれば、先生が配慮しているものと考えている」という回答でした。
同様のご意見は直接、学校や市教委にも届いているというお話でしたので、子ども、保護者と学校間で何某らの行き違いがあったのではないかと思われました。
私からは、熱中症の時期を迎えるにあたって再度、市教委から各学校にいたして野外等でのマスク着用の配慮について徹底しを申入れし、この対応を約束していただきました。
これらの経緯を、ご意見をいただいた保護者の方にメールでお返ししましたが、その後のレスはなく気になっていました。
今朝の関連記事で、市教委として「この度の文科省通知の内容を精査した上で対応を検討する」とのコメントが載っていましたので、ご意見をいただいた保護者の方も、更に対応を進めていただけると期待されているのではないかと思っています。
昨日、31日に開会する第22回市議会定例会に提出される報告や議案について、各課のヒアリングを受けました。
その中で、救急車両の事故報告があり、予てから気になっていたことがあったので、事故の経緯について消防本部からお話を聞きました。
その事故というのは、昨年10月に傷病者を三光町から市立病院に搬送するため、道道苫小牧環状線を西進し、市立病院前の国道276号線交差点内を通過する際、国道276号線を北進してきた軽自動車と衝突した事故でした。
事故の過失割合は苫小牧市が15%、相手方は85%となり、この度、市の損害額として186,687円が確定したことから議会への報告となったとの説明でした。
私が以前から気になっていたというのは、救急車両がサイレンを鳴らして近づいてきても道を譲らなかったり、何の躊躇もなく交差点に進入してくる車両が多くて、何度もそのような現場を見かけたことがあったからです。
道路交通法第40条では、『緊急自動車の優先』が定められており、「交差点又はその附近において、緊急自動車が接近してきたときは、車両は、道路の左側に寄つて、これに進路を譲らなければならない。」と明記されています。
つい3日前も、桜木町の苫小牧信用金庫前の交差点に海側から白老方面に進入する救急車があったのですが、青信号だとは言え、7~8台の車輛がスピードを出して走り抜けていくという現場に出くわせて、情けなく腹立たしくも感じました。
その中には、大きな音量で音楽を聴いていて救急サイレンに気づかなかった車両もあるかもしれませんが、重大な事故に繋がりかねないケースだと思われますので、免許更新の講習会での本件についての周知強化や事故を起こした場合の厳罰化も必要なことではないかと感じた次第です。
昨日、5月31日に開会する第22回市議会定例会に向けた議案説明会が開催されました。
今回の定例会には、報告9件、議案11件、諮問1件の合計21件の案件が上程される他、一般質問が行われます。
報告には令和3年度からの予算の繰り越し、国の税改正に伴う市条例の一部改正、市有自動車の事故に伴う賠償などがあります。
議案については一般会計の補正予算として総額4億5,900万円が提案され、その内容は新型コロナ対応としてワクチン4回目接種に係る委託料、指定管理者への保証、全国アイスホッケー大会への感染防止対策費などとなっています。
また、会期中に国の交付金を活用した原油高や物価の高騰に対する支援策として追加の補選予算が提出される予定となっています。
また、本市で初めて採用するPFI方式による(仮称)市民文化ホールの建設と20年間の運営までを一括で発注する契約締結の議案も提案されることになります。
これらの議案等に関する資料が配布されましたので今日以降、しっかりと各内容を精査しながら定例会に臨みたいと考えています。
今朝は、白老町の虎杖浜からの朝帰り…遅めの書き込みになっています。
土曜日、苫小牧縄文会の定時総会と講演会が美術博物館で開催され参加しました。
新型コロナ感染拡大防止の観点から文書による総会でしたので、2年ぶりの対面による開催と鳴りました。
講演会は、伊達市噴火湾文化研究所 永谷幸人学芸員が「北黄金貝塚と世界遺産」というテーマで、一昨年に世界遺産となった「北海道・北東北の縄文遺跡群」のユネスコ登録までの道のりや世界遺産の裏話を中心にお伝えいただきました。
ここ数年、巷でも「縄文ブーム」が起こるなど、縄文文化はかつてない注目を集めています。
苫小牧にも静川遺跡という縄文時代の文化財がありますが、その活用について議会の一般質問で取り上げさせていただいております。
人間が自然の一員として暮らすとか、自然に謙虚に向き合うとかなど、貝塚とか盛土遺構を通じて現代人が学びとらなくてはないものか多くあると言われる縄文文化です。
感性の悪い私ではありますが、苫小牧縄文会の一員として今後も何某らを得てまいりたいと思っています。

日曜日、中小企業家同友会苫小牧支部の60歳以上の会員を対象としたシニア部会「大和会」の発足総会と懇親会が白老町の虎杖浜温泉ホテルで開催され進行役を務めさせていただきました。
大和会は、概ね60才以上の会員を対照としてシニア世代のニーズに合わせた研修や交流を企画・運営するために発足しました。
なりゆき上、私は幹事長をお引き受けする事になりましたので、少々抵抗はありますがシルバー世代を自覚しながら他の役員と協力し会務を進めてまいりたいと思っています。
経済産業省が苫小牧と厚真町にまたがる国内最大の国家石油備蓄基地と苫小牧東部国家石油備蓄基地の原油37万キロリットルを放出すると報じられています。
今回の放出は、福島県、沖縄県などの全国の備蓄基地からの放出を合わせて75万キロリットル放出すると言われているので、苫東備蓄基地からの放出は全体の半分の量となります。
実は、昨年の秋以降からの燃料高騰を受けて本年3月にも苫東基地原油から原油タンクの入れ替えという名目で11万キロリットル放出しておりますが、そこにウクライナ情勢が加わり、これ以上の燃料高騰を抑えるための対応策だと考えられます。
日本は1973年に起きたオイルショックの経験を踏まえて、石油備蓄法を制定しました。国や石油会社などが石油の供給が不足した場合に備えて、石油のほかガソリンや灯油をすぐに供給できるよう国内に保管を義務づけていますが、石油備蓄の放出は、石油備蓄法によってガソリンなどの供給不足の恐れがある場合や、地震や豪雨など災害時に限定されており、価格上昇の対応策としての放出は想定していないと承知しています。
この様な高いハードルがあるからこそ、苦肉の策として本年3月の放出の際は、苦肉の策としてタンクの原油入れ替えというロジックで対応したのだと思われます。
この度は、1978年に石油備蓄法ができてから初めての法律に基づく放出なので、どの様な法律の解釈をして対応するのかは興味のあるところではありますが、同時に是非とも燃油の高騰の歯止めに寄与する対応であってほしいと願うばかりであります。
蛇足ではありますが、苫東に備蓄基地があることによって苫小牧市に石油貯蔵施設立地交付金を毎年約1.2億円交付を受けており、主に消防自動車や救急車、資器材の購入に活用されています。
昨年の12月議会一般質問の中で、備蓄放出の際の市民生活や地域経済、更に前述の交付金について質問しましたが、直接的な影響はないとの答弁がありました。
昨日、定例会前に恒例として行っている市長と会派メンバーとの政経懇談会が開催されました。
市長から今定例会に提出する補正予算の考え、最終年度になっている総合計画の新計画の策定状況、コロナ感染状況などについて伝えられ、各会派メンバーと意見交換がされました。
第22回市議会定例会は、5月31日に開会して6月10日までの11日間の会期で開催される予定です。
今定例会でも一般質問をさせていただく予定にしており、あれこれ考えを巡らせているところです。
良いアイデアやテーマがございましたら、ぜひご教授ください。
昨年12月の安全・安心及び市民ホール特別委員会で本年1月13日に開催される総合防災訓練について、新型コロナ感染拡大防止の観点で、訓練に住民の参加が見送られたことから、各町内会の防災担当者や防災マスターを始めとする市民に対して訓練内容を動画にまとめ、YouTubeで閲覧できる取り組みを提案させていただきました。
この件で、5月14日付の苫小牧民報に「総合防災訓練の動画公開」という記事が載っており、昨日その動画を見させていただきました。
動画は避難所開設、備蓄物資の受け入れ、資器材展開訓練など、20分程度の動画にまとめられており、アクセスす数は昨夕の段階でまだ153回にとどまっていました。
最近、よく他のYouTube動画を見ているものとしては、音声の入れ方など改善点はあると感じるものの、大変苦労して動画編集作業が行われたことが感じる内容となっています。
昔は「忘れたころにやってくるのが災害だ」と言われておりましたが、いまは毎年のように大災害に見舞われております。
一人でも多くの市民にこの動画を見ていただき、災害があった場合の知識として役立てていただきたいと、この動画作成を提案させていただいた立場からもお願い申し上げます。
アクセス先
動画投稿サイト YouTube 「令和3年度苫小牧総合防災訓練(避難所運営訓練)」で検索。
https://www.youtube.com/watch?v=cDdPT24zr1s
昨日、政治顧問を務めさせていただいている民間労組のUAゼンセン北海道支部が主催する「第4回Hokkaido友愛塾」が札幌パークホテルで開催され、加盟組合の次世代リーダー育成を目的とした「労働組合と政治との関り」というテーマで1時間にわたり講師を務めさせていただきました。
この中で、UAゼンセンとの繋がり、議員を志したきっかけ、過去の活動実績、直近の議会活動などの報告を通じて、住民に一番身近な自治体議員の役割について、拙い経験からではありますがお話をさせていただきました。
この講演に向けて1週間ほど前から、これまで5期19年間務めさせていただいている市議会議員活動を振り返り、何を伝えるべきかあれこれと考えを巡らせ、自身が関わって実現した政策や事業、そしてそれ以上のしくじり話も交えた講演でしたが、参加された皆さまが辛抱強く聞いていただいたおかげで無事に終えることができました。
実は、今回の講演で一番勉強になったのは私自身ではないかと思います。感謝です。

ブロク「日暮つづり」のアクセスカウンターは最近は多い時で「30」前後、少ない時では「20」程度のアクセスでしたが、なんと昨日のアクセス数は「58」となっています。
議員としての数少ない自慢話として15年間続け、アクセス4万回を超え、活動の見える化や行政情報とそれらに対する私の取り組みや考えを書き込んでいるこのブログについてお伝えさせていただきました。実は、その場で参加者の皆さまのスマホからホームページを見ていただいたことから、何年かぶりでアクセスが「50」の大台に乗ったというウラ事情です。
今後も一人でも多くの方に見ていただけるブログ「日暮つづり」を継続してまいります。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
7月10日に投開票が行われる第26回参議院選挙に向けて動きが活発化してきました。
土曜日、一昨年から政治顧問を務めさせていただいている民間労組のUAゼンセン北海道支部が主催する「かわい たかのり 必勝 北海道決起集会」が札幌パークホテルで開催され参加してまいりました。
「かわい たかのり」 さんは2007年の参議院選挙比例代表で初当選され現在2期目を務められているUAゼンセン出身の参議院議員です。
以前、私が国民民主党北海道連合会で政策委員長を務めていた当時に東京や札幌での会合で何度かお会いし懇談させていただいたことがありますした。
その後、立憲民主党と国民民主が合流があり、現在私自身は無所属の立場をとらせていただいておりますが、かわい参議は国民民主に残り、自らが掲げているカスタマーハラスメント対策を始めとする政策の実現に向けて活動されています。
最近では、UAゼンセンが主催するオンラインによる自治体議員との意見交換会などを通じお付き合いをさせていただいており、これらのご縁から拙宅前に「かわい たかのり」 さんの立て看板を設置しております。
参議院全国比例という大きな舞台回しが必要な難しい選挙だと思いますが、私も微力ながら応援してまいりたいと思っています。
ゴールデンウィークが明けで、多くの人が心配をしていた新型コロナウィルスの感染が拡大しているようです。
昨日、北海道が発表した新規感染者数は3,176人となっており、前週の同じ曜日と比べて1.8倍となっています。
また、昨日の胆振管内においての新規感染者は、過去最多の290名を数えています。
昨年は、ゴールデンウィーク後に爆発的な感染拡大があり、緊急事態宣言に至ったという経過がありましたので、重症化する感染者が少ないといえども楽観することは出来ない状況と言えるのではないかと感じています。
折しも、今朝の北海道新聞地域面に苫小牧市におけるワクチンの4回目接種が来月上旬からスタートするという記事が掲載されています。
対象者は60歳以上(5万2千人)と基礎疾患のある18歳以上(5千人)の市民とし、3回目の接種から5か月以上経過していることが条件となっています。
因みに、私は60才以上で対象者になりますが、4月7日に3回目接種していますので9月7日以降に接種できることになります。
一方、ワクチンの4回目設種の対象者については、当然のことながら国のルールに沿ったものではありますが、医療従事者や高齢者施設の職員さんなどのエッセンシャルワーカーの方々が、対象者になっていないところが良く分からないところです。
何かの機会に4回目の接種に至った経緯やその効果などについても勉強しておきたいと思っています。
昨日、札幌大学名誉教授であり、北海道観光の活性化を研究・提言されている㈳ 北海道五十三次機構の柴田勗代表理事が役員の皆さまと市役所に来訪され、岩倉市長と木村副市長を始めとする観光担当部署の皆さまと懇談に同席させていただきました。
柴田先生とのご縁は、元教員の中学校時代の同級生が北海道五十三次機構のお手伝いをしている関係からご紹介いただき、その後2回ほどご来苫いただいた機会に苫小牧の観光スポットをご案内したり、東海道五十三次をイメージした北海道観光を面にした「北海道五十三次構想」についてお話をお聞かせいただきました。
その際に、苫小牧の地理的優位性を活かした今後の国際観光の取り組みの可能性についても大変興味を持たれ是非、岩倉市長に五十三次構想とともに柴田先生の北海道の国際観光のアイディアをお伝えしたいというご意向があり、昨日の懇談に至った次第です。
詳しい中身についてはここで書き込むことは出来ませんが、私自身もこのご縁を大切にしてアフターコロナに向けた苫小牧市の観光の在り方について引き続き勉強させていただたいと考えております。
昨日、一昨年から政治顧問を務めさせていただいているUAゼンセン北海道支部青年部の皆さまが、苫小牧市内の障がい児発達支援の事業所を訪問され、私も同行させていただきました。
UAゼンセン北海道支部の青年部は、ボランティア活動の一環として会員によるリングプル収集に取り組まれ、その益金を社会貢献活動をしている団体などに物品などの寄贈をする活動に取り組まれています。
数か月前に、苫小牧方面でも対象団体があれば候補として検討したいという有難いお声がけをいただき、昨日の訪問となった次第です。
事業所の管理者さんから、児童発達支援の事業立ち上げの経緯や現在の取り組みをヒアリングさせていただきました。
今後、青年部の役員会で検討し対象事業所が決定するとのお話でしたが、私も推薦者として上手くいってもらいたいと願いたいと思います。
結果が出た際には、今回の件の詳しい内容をお伝えしたいと考えています。
昨日、久しぶりに会派メンバーの4人が集まり、活動報告紙の入稿打ち合わせを行いました。
これまで活動報告紙は年に2回発行しており、4分の3のスペースを会派の共通記事として、代表質問や新年度予算に対する会派の取り組みや考え方、行政情報などを手分けして記事を書いております。そして残りの4分の1のスペースを個人ページとして、一般質問や各委員会で取り上げ議論した内容を掲載しています。
印刷代に関しては、4分の3を政務活動費を充てさせていただき、残りの4分の1を個人負担として按分しております。
この後は、2回ほどの校正を経て6月上旬には刷り上がり、定例会終了後の6月中旬頃から配布作業をスタートさせたいと思っています。
楽しみにしていたゴールデンウィークが終わってしまいました。
3年ぶりに行動制限がないGWでしたが、最大で10日間のお休みを満喫した方もおられれば、休日も関係なくお仕事をしていた方も多くいらっしゃったのではないかと思います。
かくゆう私は、とびとびに行事参加が入っていたり、友人と会ったり、テレビでスポーツ観戦など、比較的ゆったり過ごさせていただきました。
そんな状態で過ごしたせいなのか、土曜日の夜に開催された町内会総会での議長のお役目があったのをすっかり失念するという失態を犯してしまいました。
当日、話の弾みから友人3人と急きょ焼き鳥屋さんに行くことになりお店に入った途端に町内会の総務部長からの携帯電話が鳴り、5分後に町内会の総会が開会することを思い出しました。
すぐさま友人グループから離脱し町内会館に向かいましたが、5分の遅刻という大失態で皆さま方に平謝りした上で議長を務めさせていただいた次第です。
ちなみに総会は、活発な質問や意見も出て無事に終了することができました。
1年に1回程度この様な失態を犯している私です。多分、昼間の行事参加はあたものの休みボケなっていたのだと思います。
連休明けの5月は、結構タイトなスケジュールとなっていますので、気合を注入してこの様な失敗をせぬよう過ごしてまいりたいと思っています。
ブログ「日暮つづり」もゴールデンウィークのお休みをいただいておりました。
この間にアクセスしていただいた方もおいでになるかと思いますが、ご容赦ください。
この連休は、恵庭市と室蘭市へ行事参加で出かけたほかは、野外でのスポーツに汗を流したり、テレビでの大リーグ観戦。更には年2回発行している会派会報の原稿づくり、今月16日に予定されているUAゼンセン北海道支部主催の「第4回Hokkaido友愛塾」での講演会に向けた準備作業などをして過ごしておりました。
今朝の散歩で近所の桜が見事に咲いている様子を見かけました。
4月30日に所有してい社台と樽前のソーラー発電所の点検と検診のついでに、樽前小学校グランドに咲く百年桜を見てきましたが、その際は2分咲きといったところでした。
もう、見事に咲いているのではないかと思われますので、今週の末にでも見てこようと思っています。
今月は31日から第22回市議会定例会が開催される予定となっています。この連休は少しのんびり過ごさせていただきましたが、来週からは議会モードに切り替えて準備を進めたいと思っています。