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候補予定者説明会

昨日、新年度の予算委員会前の議案検討日となっており、議員控室のある市役所10階は、議員と質問の聞き取りをする職員の皆さんで、終日ごった返していました。
私も午後から用務があったのではありますが、質疑要旨の聞き取りに手間取り、市役所を出たのが15時近くになってしまいました。
今日から、3月7日までの長丁場で予算委員会がスタートします。
今任期最後の予算何委員会でもありますてので、しっかり務め上げてきたいと思っています。

昨日、苫小牧市選挙管理委員会が道議選挙と市議選挙の立候補予定者説明会を開催し、私どもからも後援会事務局の方が参加してくれました。
帰ってから様子を聞くと、会場はほぼいっぱいで質疑応答も活発にされていたが、どれだけの陣営が参加していたかは分からなかったという話でした。
今朝の北海道新聞の記事によると、市議選挙の陣営としては氏名非公表3陣営を含めると28の定数に対して32の陣営が参加してい伝えられています。
この32の陣営が全て立候補するのは限りませんが、一部に囁かれていた無投票というのは完全に消え去ったと考えられるのではないかと思います。
候補者としては、正直なところ複雑な思いも交差しながらではありますが、苫小牧にとって市議選挙が無投票になるのは、決して良いことではないと考えておりましたので少しホッとしています。
3月10日の定例会閉会後には、一気に選挙戦向けた活動に入れるよう、こちらの準備も遺漏なく進めてまいりたいと思っています。

先週末

今朝も雪かきからのスタートです。
新年度の当初予算に雪氷対策費として4億円が計上されています。ここ数年間は、2.5億円で推移しており、当初予算が足りなりそうだったら、補正予算を組んで対処するなどしております。
近年、降雪量が増えてして当初予算でしっかりと予算確保していくべきだという議論もありましたので、そのようなことなのかもしれませんが、後ほど確認しておきたいと思います。

日曜日、連合北海道胆振地協と日高地協が中心となり設置する合同選挙対策本部設立総会が苫小牧市民会館で開催され、私も国民民主党所属の議員として参加してまいりました。
この中で、4月9日に投開票が行われる北海道知事選挙に出馬する池田真紀さんが、駆けつけて知事選に向けた決意と政策を訴えていかれました。
またまた、演説の前段でご本人が隣の席に座られ雑談した中で、出馬表明して以降の遊説・訪問場所をのスマホのソフトにプロットしたのを見せてくれ、北海道の広さと知事選挙のご苦労を改めて感じた次第です。
ぜひ、最後まで全力で戦い抜き、多くの道民の選択肢になられるよう期待いたします。
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この週末は、明日からスタートする新年度予算委員会向けた準備作業のために、一般会計予算書、主要事業資料、過去の議事録などの資料と格闘しながら質問の頭出しをしていました。
残念ながら教育部門だけは積み残してしまいましたが、他の8款(項目)については準備作業を進めることができましたので、本日それぞれの担当課に質問要旨だけはお伝えしたいと思っています。

代表質問終了

昨日、第27回苫小牧市議会定例会の代表質問が続行され、改革フォーラム 越川慶一議員、日本共産党議員団 冨岡隆議員、会派市民 桜井忠議員の3名が登壇しました。
改革フォーラムを代表して登壇した越川議員は、アフターコロナ後のまちづくり、定年延長による市役所の組織体制の考え、いけまぜ夏フェスへの支援、とまチョップポイント事業による商店街活性化の効果、苫小牧港におけるモーダルシフトの取り組み、旧サンプラザビルの決着のイメージ、コミュニティスクールの推進、部活動の地域移行の取り組みなど、政治姿勢、基本政策、主要施策、教育行政に関し31項目にわたり、会派の考えと提案を交えながら質問しました。

昨日で6会派による代表質問はすべて終了いたしました。初日に行われた市長の市政方針と各会派の代表質問受け、27日の議案検討日を挟み、2月28日から3月7日まで一般会計と企業会計の新年度予算審査が行われます。
私は一般会計に所属し予算審査に臨むことになっており、この週末は挨拶回りの足を一旦止めて、予算審査の資料と格闘する2日間にする予定です。
しっかり、準備を進めたいと思っています。

国民民主の集会

昨日、国民民主党の玉木雄一郎代表が来道され、札幌市において国民民主党道連が主催する街頭演説会と統一地方選挙に向けた党員・サポーター集会が開催されました。
大通りの三越前までの街頭演説会には、雨の中を多くの党員・サポーターや支援団体の皆さまが駆けつけてくださりました。その中で、今春の統一地方選挙に挑戦する道議候補予定(札幌市中央区)の小川陽平さん、岩見沢市議選挙予定者 金野たかやすさん、そして私の3名もご紹介いただきました。
この後、場所を大通りの沿いのホテルに移しての党員・サポーター集会では、玉木代表から国会情勢と統一地方選挙ついての講演があり、その前段で私たち候補予定者の3名にもご挨拶の機会を頂戴いたしました。
質疑応答の場面では、参加者から「若者への政治参加を促すために被選挙権の大幅な引き下げ」、「民主党の議員外交の強化」「北海道新幹線札幌延伸にともなう並行在来線の対応」「3月に予定される政労使会議に党として何を求めるか」など、レベルの高い質疑応答が交わされました。
旧国民民主党当時は道連の政策委員長を2年ほど務めさせていただきました。その後、立憲民主と国民民主の合流があり様々な経緯の中で、今の小ぶりとなった国民民主党があります。
この間、私自身も寂しく残念な思いを抱きながらどちらにも所属せず、その後の新国民民主の動向や政策を耳を澄ませ、目を凝らして見つめてまいりましたが、私自身の政治スタンスに一番近い政党であり、一党員として、また一地方議員として共に歩んでいきたいと判断いたしました。
地方政治には、時代の変化と共に変わらなければならない国の制度や法律があります。また、国が責任を果たすべき地域課題は山積しています。引き続き苫小牧市議会で議席をいただくことによって、地方が主役の国民民主党と共に歩みながら、これらの課題解決向けて取り組んでまいりたいと考えています。
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代表質問初日

昨日、第27回苫小牧市議会定例会の一般質問が行われ会派順に従い ①新緑 木村司議員 ②公明党議員団 池田謙治議員 ③民主クラブ 岩田薫議員 の3名が登壇しました。
この中で、人口減少の対応と高齢化の対応、ウイズコロナ・アフターコロナの対応、脱炭素化の取り組み、駅前再整備構想、旧サンプラザビルの解体、新たな浸水想定に基づくハザードマップの作成など等、多岐にわたり代表質問が繰り広げられました。
私たちの改革フォーラムは、越川議員が24日午前10時に代表質問に立つ予定となっています。

昨夜、中小企業家同友会苫小牧支部2月例会がアイビープラザで開催され参加してきました。例会では、第14期経営指針研究会報告会が行われ研究生6名が一年間にわたり練り上げた自社の経営指針について、経営理念に基づく中長期目標を発表されました。
それぞれの切り口から、自社の強みや弱みもさらけだして、本音の経営指針を練り上げておられたと感じました。是非とも、この経営指針を実践する中で、自社の発展、そして地域経済の活性化に繋げていただきたくことを期待申し上げます。

スケジュールの誤認

昨日、本会議が再開されて代表質問の初日が行われるものと思い込み、登庁してみると時間が来ても同僚議員が現れずに議会事務局をさりげなく覗いてみると、昨日までが議案検討日となっており、私のスケジュール表への入力がズレていて、本日から代表質問が始まることに気づきました。
一日もうけたのか、それとも損をしたのか、複雑な思いで昨日過ごしました。
一年に1~2回は、こんなポカをやってしまう私です。
慌ただしくなる4年に一度の選挙の際にも、朝礼などの幕あいでご挨拶させていただく機会をいただいたにもかかわらず、日程を失念してしまったこともあり、ご迷惑をおかけしたという苦い経験もあります。
昨日の出来事は、ご愛敬で済みますが、今回の選挙ではその様なことが無いように十分気を付けていた思っています。
夜は、松井雅宏と共に歩む会(後援会)の第2回常任幹事会を開催していただき、この間の活動報告と当面の活動についてご協議いただきました。
感謝。

マスク着用の基準見直し

先般に伺った会合で「3月13日からマスクの着用基準が見直されて個人の判断とされるが、マスク着用に係る顧客からのクレームやカスタマーハラスメントの増加が想定され対応に苦慮している。基本的には国の判断ではあるが、自治体ではどのように考えているのか?」と問われ、その事をブログでもご紹介させていただきました。
マスクの着用については、以前に小学生の子どもを持つ保護者から「学校でのマスクの着用についての是非に関する要望書」が市議会に届けられ審査した経緯もありますが、マスクの着用の是非については両極端の考えも存在しているようで、住民間のトラブルにも発展しかねない問題だと危惧しております。
昨日、苫小牧市のホームページに『令和5年3月13日からのマスク着用について』というメッセージがアップされ、市の公式LINEからもその内容が伝えられています。
この中には、国が発信している13日以降のマスクの着用の見直しに関して、市民に向けてなるべく分かりやすく表現されており、PDFによる掲示用の資料も用意されています。
是非、ご覧になってお店などで活用していただきたいと思っています。

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先週末

今朝の苫小牧地方は、今シーズン最高の積雪ではないかと思われるほどです。
20センチ近くは降りましたでしょうか? 道内他都市の雪の多い地域には申し訳ないのですが、苫小牧では1年に1回あるかないかの大雪であります。
この分だと、生活道路の除雪は夕方までかかるのではないかと思われます…色々とご不便なことがあると思われますが、関係者は全力で除雪作業にあたっていることと思われますので、少しばかりのご辛抱をお願いいたします。

土曜日は、終日の挨拶回り。日曜日は、ほぼ終日にわたり新年度予算委員会に向けた準備作業を行いました。
挨拶回りでは、ごみステーションの問題と霊園のトイレの改修についてのご意見をいただきました。ごみステーションについては、1か所のごみステーションの対象戸数が17戸~18戸となっている場所があり、燃えるゴミの日などは排出された生ごみにかぶせてある飛散防止の網の隙間からカラスがくちばしを入れて、ごみを飛散させているので改善できないかというご要望でした。早速現地を見てくると、そのステーションから離れた場所にブルーシートと物干しざおで制作した手づくりのステーションもありましたので、こちらの改善も含めて担当課に相談させていただきました。
双方とも善処してくれるのではないかと思います。

霊園のトイレについては、ご高齢のお母さんが昨年8月に墓参りに行った際に、和式の女子トイレに行った際にお尻がはまってしまって、他の参拝に来られた市民や家族に迷惑をかけた。これでは墓参りには行けないので、1つだけでも洋式トイレに改善できないかというご意見でした。今時としては、ごく当たり前のご意見であろうと受け止めさせていただきましたので、この件については、来週から始まる予算委員会の中で求めていきたいと思っています。

第27回定例会開会

昨日、苫小牧市議会の第27回定例会が開会しました。
会期は2月16日から3月10日までの23日間となり、新年度の市政方針・教育行政執行方針が示され、それに対する各会派の代表質問、新年度予算の審議、各常任委員会、特別委員会での質疑と続く、一年間で一番の長丁場の定例会となります。
開会日の昨日は、市営住宅における漏水事故報告、新年度のまちづくりに向けた市長の市政方針、教育長による教育行政執行方針が述べられました。また、平成4年度の一般会計と特別会計の補正予算が審議され、全会一致で可決いたしました。

岩倉市長は市政方針で、旧サンプラザを含む苫小牧駅前再整備問題など、積み残してきた問題の解決に臨み、ゼロカーボンをはじめ近未来の道筋をつけていくとの決意を示しました。また、アフターコロナを見据えた施策展開、まちづくりの課題解決に向けたデジタル技術の活用、政府が示している異次元の少子化対策の対応について取り組むと述べました。
今日から週末を挟んで3日間の議案検討日となっており、22日と24日の両日に各会派代表質問が行われ、私たち改革フォーラムからは越川議員が代表質問に臨む予定となっています。
私は、28日から3月8日まで予定している一般会計の予算審議に参加することになっておりますので、そちらの準備を進めてまいりたいと思っています。

UAゼンセン地域協議会

昨夜、準組織内議員として政治顧問を仰せつかっている民間労組のUAゼンセン北海道支部主催の苫小牧・白老地域協議会がウィングインターナショナル苫小牧で開催され、この中で市議会の活動報告をさせていただきました。
私からは、直近の12月定例議会一般質問で取り上げた(1)鹿被害対策について (2)中小企業振興の取り組みについて (3)マイナンバーカードについて (4)カスタマーハラスメント対策について の4項目を中心に報告させていただきました。
特にカスタマーハラスメント対策については、UAゼンセンの主要施策の1つとして、組織内の国会議員である川合孝則参議院議員、田村まみ参議院議員が、国に対し対応強化を求めてきております。
これらの動きを踏まえ、昨年の12月議会で市内企業におけるカスハラ防止に関する周知と対応、相談窓口の設置、市役所組織内の実態把握と研修の必要性などについて議論させていただいております。
参加者からは、新型コロナウイルス対策でマスクの着用が3月13日から個人の判断に委ねられることに関し、接客の際にマスクを外すことに対しての、顧客からのクレーム対応について従業員からの心配の声があり、行政としても何某らの対応が考えられないかというご意見をいただきました。
本日開会する市議会の何処かの場面で、取り上げさせていただき議論したいと思います。
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苫小牧港管理組合議会定例会

昨日、令和5年第1回の苫小牧港管理組合議会定例会が開催され、新年度予算などの議案9件の審議と一般質問に藤田広美議員、桜井忠議員、そして私の3名が登壇しました。
新年度予算には、カーボンニュートラルポートの取り組みとして、船舶へのバイオ燃料の補給に関する実証試験経費、海藻に二酸化炭素を吸収させる「ブルーカーボン」事業の調査費など約4千万円が計上されたり、苫小牧港開港60周年の記念事業へ2千万などが盛り込まりました。また、先般、着工式典が行われた苫小牧港東港区周文ふ頭の整備促進費など国への予算要望ベースでありますが、港湾機能の強化に向けた予算が提出され、原案通り全会一致で可決いたしました。

私の一般質問では以下3項目について取り上げさせていただきました。
1.北海道農産品の移出については、2030年度の北海道新幹線札幌延長に際して、長万部~函館間の鉄路の存続が危ぶまれており、鉄路による本州送りの北海道の農産品に大きな影響が出ることを見据え、苫小牧港長期構想に掲げているモーダルシフトの取り組みを調査研究するプロジェクトチームを早期に立ち上げることを求めました。

2.燃料・物価高騰における影響と対応について、港管理組合の発注工事などに関、昨今の急激な物価高の対応として制度化しているインフレスライドが活用されていないことを指摘し、適切な価格による発注工事についての取り組みを求めました。また、勇払マリーナの指定管理者に対する燃油高騰の補填がなされていないことを問題視して改善を求めさせていただきました。

3.港管理組合発注工事についての地元発注率の現況を確認した上で、苫小牧市で取り組んでいる1次から4次下請けの地元受注率を把握し、これらの検証結果や下請けの実態 を踏まえた上で、更なる地場活の取り組みを求めさせていただきました。

これらの質問と答弁要旨については、別途、メモにまとめてご報告する予定ですので少々お時間をください。

昨日の港管理組合定例会で、私の今任期での港管理組合議員としての務めが終了しました。任期中、2年間にわたり全ての定例会で質問させていただき、苫小牧港の港湾機能充実に向けた議論をさせていただき、苫小牧そして北海道経済を牽引する苫小牧港の重要性を学ばせていただきました。
この間、ご指導いただきました港湾関係者の皆さま、港管理組合の職員の皆さまに、この場から感謝とお礼を申し上げます。
今後とも、違った立場からになると思われますが、苫小牧港の充実強化に向けて微力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、変わらぬご指導を賜りますようお願い申し上げます。
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シニア世代の活躍

昨日、幹事長を務めている中小企業家同友会苫小牧支部の大和会の幹事会を開き、3月28日に開催する定期総会に提出する議案書の協議を行いました。
大和会というのは、昨年に発足した同友会の苫小牧支部の概ね60歳以上を対象としたシニア会であり35名の会員を有しています。以前に支部役員の要職を務めていたり、自社の経営でも後継者が育つなどした会員に向けた、所謂、居場所づくりという側面がある部会となっています。
若い支部会員の会員からは「年寄り会」などと揶揄されていますが、宿泊研修などを含めて年3回の例会と定期総会などの事業を通じて、シニア間の絆を深めている次第です。
いま、全ての団塊の世代が後期高齢者に突入するという超高齢社会が目前に迫っています。依って、持続可能な地域社会をつくっていくためには、これまで以上にシニア世代が元気で仕事や地域で、いきいきと活躍していく社会にしていく必要があると思っています。
この事を念頭に、自治体議員としての活動や大和会の役員として会務にあたらさていただこうと考えています。

先週末

この週末は、地域への挨拶回りを断続的にしながら、明後日に開催される令和5年第1回苫小牧港管理組合議会の一般質問の原稿づくり、周年行事でのご挨拶、お通夜への弔問などなど、慌ただしく過ごさせていただきました。
最近、挨拶回りで伺った先での会話で「今回の市議選挙は無投票になるのではないか?」という話が出されます。先般の地元紙では、新人候補の5名の顔ぶれが掲載される一方で、引退や道議への鞍替えする現職が4名ほどいらっしゃると側聞しています。
仮に、この様な状況で選挙戦に入るとなると文字通り「少数激戦」という構図になりそうです。
また、立候補を予定している方の中で辞退する予定者がいれば、無投票になるのではないかと感じている市民もおられるようです。
しかし、私がやらなければならないことは、後援会やご支援していただく皆さまのお力を借りて、気を緩めずに次期への挑戦に向けた活動を着実に進めていくことだと考えています。
今週もよろしくお願い申し上げます。

初めての動画

昨日、事務所に応援に入ってくれているスタッフが作成してくれた動画が完成しました。
ホームページのトップページに「事務所開き」と「メッセージ」の2分程度にまとめた2本の動画です。
動画をアップするという構想は数年前から持っていたのですが、アナログを自認する小生としては、何から手を付けて良いのか分からず月日だけが経っておりました。
事務所内の評価としては、「私の表情の硬い」などの辛口評価ではありますが、初めての動画としては良く仕上がっていると思いますので、お時間があるときにご覧いただければと存じます。
これからも、動画を制作してアップしてまいりたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

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ご縁に感謝

昨日、札幌に行ってまいりました。
お世話になっている民間労組のUAゼンセン北海道支部のご紹介で、4月の苫小牧市議会議員選挙における推薦を検討していただける団体があり、ご挨拶に伺ってまいりました。
面談いただいたその団体の幹部の方が、事前に私のホームページやブログなどを見ていただいており、有難いご評価をいただきました。拙い手づくりのホームページではありますが、曲がりなりにも取り組み続けて良かったと思わせていただいた瞬間でした。
今後、組織内の手続きを踏まえ、2月下旬には推薦の是非について結論を出していただけるとお聞きしました。合否を待つ受験生の気持ちで、その結果を待たせていただいた思っています。
この度の活動を通じて、また新たな出会いやご縁をいただいております。その出会いやご縁を通じ、市議会議員としての取り組むべき活動の幅も広がっていけるものと考えています。
還暦を過ぎ、体を鍛えることに限界を感じることも多いのではありますが、より頼りになる市議会議員を目指し自身を鍛えてまいりたいと思っています。
感謝です。

議案説明会

昨日のホームページのアクセスカウンターが56件となっており、久しぶりに50の大台を超えて気を良くしております。
日中と夜におじゃました会合で、出席者の方々にご自身のスマホで、私のホームページを初回してアクセスしていただいたことが要因です。
友人からは相変わらずの昭和のホームページだと揶揄されていますが、新たな取り組みとして、パソコンに詳しい助っ人が来てくれて2月4日に開催した事務所開きに収録した動画を2分程度にまとめていただいており、近日中にアップすることができそうです。
昨日お会いした方々にも、たまに思い出してご覧になっていただけるようにホームページも充実させてまいりたいと思っています。

午前、2月16日に開会する第27回市議会定例会の議案説明会が開催され、新年度予算案をはじめとす提出案件や関連資料などが配布されました。
2023年度補正予算には、昨年4月以降に妊娠届をした妊婦さんや赤ちゃんを対象に妊娠時と出産時のそれぞれに5万円分のギフトカードを贈る事業が計上されました。
また、新年度予算には、一般会計に824億円がが計上され、市民文化ホール整備費、ゼロカーボンシティ関連経費、ゼロごみ大作戦の経費を初め、国体冬季大会関連経費や一定の公共工事の予算確保がなされています。
定例会初日には市長の市政方針が述べられます。その後、3日間の議案検討日を挟み各会派の代表質問が2日間にわたり行われます。
これが終了した後は、予算審査特別委員会が設置され6日間にわたって、この度提出された新年度の予算審議を行います。私どもの会派では、企業会計に越川議員と首藤議員、一般会計に牧田議員と私が所属することになります。
上手く時間を使いながら、準備を進めたいと思っています。

スクリーンショット

港議会質問通告

昨日は、静川、弁天、勇払、沼ノ端方面を挨拶回りさせていただきました。
比較的、温かな日差しの中を静川、弁天を車で走っていると、おびただしいほどのシカの群れと遭遇しました。多分、200頭~300頭くらいは見かけたのではないかと思います。
車を降り、太平洋をバックにした堂々としたシカの姿をカメラに収めてきました…みんな写真目線でこちらを見ています
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勇払地区を歩いていると今回、初めて他の市議選候補予定者の陣営とニアミスしました。一昨日は、地元紙に立候補を予定している新人の顔ぶれが写真付きで掲載されていました。
候補予定者の皆さんも選挙モードに入ってきたようです。

2月14日(火)に開催される令和5年度第1回苫小牧港管理組合議会定例会の一般質問通告の締め切りが、今日の午前中となっています。
このブログで一足早く、質問項目についてお伝えさせていただきます。
1.北海道農産品の移出について
2.燃料・物価高騰における影響と対応について
3.港管理組合発注工事の地場活について
以上、3項目を通告したいと思っています。これらの項目の関連することでご意見等をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非お聞かせいただきたいと思います。

シカの捕獲と有効活用

昨朝、何時ものコースを犬の散歩をしている際に、イヌ友のお隣の町内に住んでいるご主人から声を掛けられました。
「松井さんが議会で、シカ被害の対策について取り上げたという記事を見たが、どの様な内容だったのか詳しく知りたい」というお声かけでした。
「何かお困りですか?」とお尋ねしたところ、「定年退職後のライフワークとして昨年に狩猟免許を取って、シカ肉を利用したペットフード製造をしたいと考えている」というお返事でした。
そこで、午後から12月定例会の一般質問で取り上げた鹿被害対策に関する質疑メモをお渡しするとともに、いま考えておられる加工場の候補地についても一緒に拝見してきました。
今回の件は、市としても歓迎すべき動きだと受け止め、市の担当課にお繋ぎして、今後の進め方について日程調整した上で相談にのってもらうことにしました。
シカ肉の有効活用については、昨年の市長公約にも掲げられていました。
今後、私の立場からも是非応援させていただきたいと思っています。

小学生バレーボール新人戦

昨日、会長を務めさせていただいている苫小牧小学生バレーボール連盟が主催する第39回新人戦 小学生バレーボール大会が緑小学校体育館で開催され開会式でご挨拶をさせていただきました。
長引くコロナ禍により、練習や大会が例年通り開催できないという状況が続いておりましたが、手指や運動靴の消毒などの感染対策を施しながら、徐々に活動も復活してまいりました。
一方、少子化に伴い参加下チームの減少が続いており、今大会には4チームの参加に留まっています。
新人戦ですから、初めて大会に出場するという選手も多く、開会式では「失敗を恐れずに、思い切ってチャレンジするプレーを期待します」とお伝えさせていただきました。
選手がそろわずに大会に参加できないチームが複数あります。ぜひ、バレーボールをやってみたいというお子さんやお孫さんがいらっしゃいましたら、是非、市内の小学生バレーボールチームをご紹介させていただきますてのでお問い合わせください。

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共に歩む会事務所開き

2月4日(土)10時より市議会議員6期目の挑戦向けた「松井雅宏と共に歩む会事務所開き」を開催しました。
先ず、ご出席いただいた皆さま方と神棚に事務所の安全を祈り参拝した後に、主催者を代表して山口幹事長の挨拶、来賓を代表して山岡達丸代議士とUAゼンセン北海道の砂長勉支部長のお二人から激励の挨拶を賜りました。
この後、私から本日のご来会のお礼、事務所設置までの間にお世話になった方々への感謝をお伝えした上で、この4年間の議会活動の報告、6期目に向けた決意の一端とお願いを述べさせていただきました。
そして、司会から当面の後援会活動への協力のお願いをさせていただき、結びは、私の大先輩である苫小牧市議会元議長の上原毅様の音頭で、ヤクルトで必勝に向けての杯を上げさせていただきました。

今週から、本格的な後援会活動に入っていくことになります。基本的に日中の時間は事務所は開けておりますので、是非お近くにお出かけの折にはお立ち寄りください。お待ち申し上げております。

事務所 松井雅宏と共に歩む会事務所
所在地 豊川町2丁目1-2
電 話  72-3715

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「にゃんまる」からのプレゼント

昨日、マルハン苫小牧店さんが、日新児童センターの子どもたちへ景品の寄贈などで集まったお菓子のプレゼントに同行させていただきました。
マルハン労働組合が、私がお世話になっているUAゼンセンの加盟組織という縁があり、先般お店にご挨拶に伺った際にこの日のお菓子の寄贈のお話をお聞きし、ご一緒させていただくことになりました。
これまで、社会福祉協議会の愛情銀行や放課後ディサービス、子ども食堂などにも同様のご寄贈をしていただいており、新聞記事でこれらの取り組みについて伝え聞いておりました。
この日は、マルハンのゆるキャラである「にゃんまる」を伴い、お客様から寄付していただいたお菓子を段ボール10箱分をプレゼントしていただき、他の児童センターの子どもたちにもお裾分けしていだくこととしたようです。
感謝。
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政経懇談会

今日は、節分。節分とは邪気を払い、無病息災を願う行事、といわれている。
インターネットで調べてみると、この時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすいことから、一年間の無病息災祈る行事として行われてきたと書かれていました。
今年は、特に4月の選挙が終わるまで体調に気を付けて過ごさねばならないと考えており、その願いを込めて豆をまきたい…いや、食べたい?と思っています。

昨日、岩倉市長と会派 改革フォーラムの定例会前の政経懇談会が開催されました。
今回の定例市議会は2月16日~2月27日まで開催されることとなっており、新年度のまちづくりに向けた市長の市政方針が述べられ、それに対する各会派の代表質問、そして新年度予算を審議する予算特別委員会、各常任委員会・特別委員会が開催されることになります。
昨日の政経懇談会では、市長から新年度の市民チャレンジテーマの取り組み、行政創革プランの改定、新型コロナ・インフルエンザの感染拡大状況などの説明があり、ゼロカーボンの取り組み、旧サンプラザ問題、統一選挙などについての意見・情報交換がされました。
この懇談会終了後に、会派メンバーで代表質問に関する意見交換を行いました。
今年の2月は港議会、市議会の定例会のほかに同時進行で市議選挙に向けた準備作業も同時進行で取り組みことになります。
それなのに、昨夜の会合で、日本酒を少しいただき過ぎたようです…反省しながらの今朝の書き込みです。

港議会の議案説明会

昨日、2月14日に開催が予定されてる「令和5年度第1回苫小牧港管理組合議会定例会」の議案説明会が開催されました。
説明会では、国公準拠による給与改定、令和3年度予算の繰り越し、国の改訂に伴う個人情報の保護に関する条例改定などについての報告案件の説明、そして令和4年度の一般会計、特別会計の予算案、主要事業に関する説明があり、提出案件に関する経緯や背景などの不明点などを質問させていただきました。
定例会では、これらの報告と議案の質疑のほかに一般質問の機会もあり、通告の締め切りが2月8日の午前中となっています。この港議会定例会後には市議会の定例会も開会することになっており、統一選挙の準備作業も進めながらのタイトな2月を過ごすことになります。
さぁ、ガンバロー!
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樽前ガロー

昨日の地域廻りで、樽前方面に伺った際に樽前ガローにも立ち寄ってきました。
昭和54年に市の自然環境保護地区に指定されている地区で、切り立った岩が特異な景観を見せており夏には岩肌に苔が張り付きビロードの絨毯の様だと評されています。
苫小牧市の観光資源の一つに数えられているものの岩盤の崩落の危険性があるために川に降りることは禁じられています。
近年は、付近に案内看板なども立てられていますが、以前にこの場所を苫小牧市の観光資源としてより価値を高めることは出来ないものかとご意見をいただいたのを思い出し現地を見てまいりました。
安全第一のもとに、より多くの方に足を運んでいただける観光スポットとになるよう考えてまいりたいと思っています。
帰りの道中に雉(きじ)に遭遇しましたが、残念ながら写真に収めることは出来ませんでした。
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