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スケートボードについて

先日、スケートボードをやりたいという子どもたちのクラブを立ち上げて活動に取り組んでいる私の同級生の息子の友人で30歳の若者を市のスポーツ課に案内し、この間の取り組みの紹介と今後の活動に関する相談をさせていただきました。
先日、JR苫小牧駅前のイベント会場で、可動式のランプ(楕円を半分に切ったような形のセクション:写真)を設営して子どもたちにスケボーの体験会させている場所で、偶然に彼と会った際に、「苫小牧でスケートボードの協会を立ち上げて盛り上げたいのだ。」という話を聞いて、この懇談の場をセッティングさせていただきました。
苫小牧では、清水町の市の運動公園の中に有志が持ち込んだスケートボードをやれるスペースが若干あります。
また、長年にわたり初心者から上級者までを幅広く対象にしたスケートボードのクラブがあったり、先般、完成お披露目で見学させていただいた沼ノ端ノ端にある倉庫に完成したスケートボード場(パーク)などもあります。
この間の関係者の努力もあり、先の東京オリンピックでは地元の開 心那(ひらき ここな)選手が銀メダルを獲得するなどの地元の選手が活躍し、苫小牧のスケートボードのレベルは高いと聞いておりました。
一方、子どもたちが料金が高いなどの理由で路上でスケートボードをやっていて危険だという市民の声があるのも現実です。
市では、財政上の事情から新たなスケートボードのパークなど新たな公共施設を整備していくことは難しいものと考えておりますので、この様なスケートボードの普及に携わっている関係者の知恵を借りながら、スケートボードをやりたいという子どもたちへの機会をつくっていくことが必要だと考えます。
スケートボードには全く縁のなかった私ではありますが、役に立てることがあれば微力を尽くしたいと思っています。
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先週末

今朝は、登別温泉ホテルから朝帰りしてからの遅めの書き込みです。
昨日、民主議員ネット胆振の総会、研修会、懇親会が登別まほろばで開催され、参加してまいりました。
今回の研修は、「自治体DXをどう読み解くか」というテーマで、総務省地域情報化アドバイザーの白井芳明氏(室蘭工業大学)からチャットGPTについて、自治体業務や教育に関する活用の可能性について詳しく解説をいただきました。
以前、チャットGPTの活用にチャレンジしてみたことがありましたが、途中でつまづいてしまい、それ以降手を出せずにいました。
アナログ人間の私には、講演内容で、難しくて理解できないところも多くありましたが、先ずは使ってみるというところから始めたいと思い直しております。
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土曜日、北大大研究林に努めている友人から、誘ってもらい木々の紅葉を愛でてきました。四季折々の自然の見ごろな時期にLINEで連絡をくれるのです。
市内中心部から車で5分程度のところにある苫小牧の映えスポットです。市内はもとより、札幌ナンバーの車もあり、多くの人が紅葉を楽しんでおられました。
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この週末、苫小牧総合体育館において、第75回苫小牧市民文化祭総合展示が開催され、私のささやかな趣味である書道の作品も3年ぶりに出展させていただいておりました。
今回は、誠に名誉なことに「連盟賞」という賞をいただきました。
実は、書道の師匠である河原啓雲さんが、数年前に逝去され、書道に対するモチベーションが落ちていたところではありましたが、今回この様な賞をいただき、もう少し高みを目指して取り組むように励ましていただいたもと受け止めさせていただいております。
感謝。
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入間市より

今朝は、埼玉県の入間市役所近くのホテルからの書き込みです。
昨日、仙台市から東北新幹線などを乗り継ぎながら、埼玉県入間市の市役所におじゃまして、「ヤングケアラー支援について」をテーマに学ばせていただきました。
入間市では、R4年7月に全国初の「入間市ヤングケアラー条例」を制定しております。
条例制定前の実態調査とその結果、ヤングケアラーについて市民周知や啓発活動、相談体制の整備、関係機関との連携など、制定に至るまでの経緯。
ヤングケアラー条例の解説と制定後の取り組みについてご教授を受けました。
具体的にはR5年度の取り組みとして、1.市関係課連携会議、2.周知、啓発、3.講演、講義、4.協力依頼(ヤングケアラー・コーディネーターが中心)、5.ヘルパー派遣事業、ヤングケアラー配食支援などの取り組みをお聞きした上で、私ども厚生委員会のメンバーからの質問を受けていただきました。

現在、苫小牧市においても、来年度の施行を目指して「苫小牧市ヤングケアラー支援条例」の素案が、パブリックコメントを募集されています。
この条例の素案は、入間市などの先進地の条例も参考にしているのもで違いは殆どないものと解しておりますが、今後、条例に基づくガイドラインの作成についても検討されていることから、条例制定後の取り組みという観点では大変意義のある視察調査であり、今後のヤングケアラー支援の取り組みに活かしてまいりたいと考えています。

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仙台市より

今朝は、仙台市駅前のホテルからの書き込みです。
昨日、委員長を務めている厚生常任委員会の視察調査で「製品プラスチックリサイクルの取り組み」をテーマに仙台市役所の環境局廃棄物事業課さんから学ばせていただきました。
製品プラのリサイクルについては、国が昨年4月に制定したプラスチック新法により、自治体で取り組むべき大きな課題となつています。
プラスチックのリサイクルについては、容器包装リサイクル法に基づき、リサイクルマークの付いたプラとリリサイクルマークの無いその他の2通りに分かれており、これまで多く自治体はプラマークのついたプラをリサイクル用として回収する一方、その他のプラについては燃えるゴミと一緒に焼却処分をしているのが現況となっています。

仙台市は、2年間の実証期間を経て本年4月より、プラを一括収集して容器包装プラとその他のプラを選別し、その他のプラを市内の事業所で流通用パレットやプランターなどの製品化に全国初で取り組んでいる先進都市となっており、この間の取り組み経緯、リサイクル経費、市民の反応、成果と今後の課題などをご教授いただきました。

現在、苫小牧市は14年前から、容器プラとその他プラも一括収集で週1回無料で収集しており、道内では類の無い先進的な取り組みが行われております。選別した容器プラについては容器リサイクル協会を通じてリサイクルに回され、その他プラについては、RPF(固形燃料)にリサイクルされ工場などのボイラーで燃料として活用されています。
しかし、前述したプラスチック新法では、RPFとしてのリサイクルは基本的に認められておらず、苫小牧市としても何らかの対応が求められることになります。
仮に、これらの新法対応を取らなければ、埋立処分場や焼却場の更新時にかかる膨大な費用に対する国の循環社会交付金という補助金が受けられない状態となり、全国の殆どの自治体の悩ましい課題となっています。
この新法に対応していく場合、その他プラの受け入れ先となる事業所が必要になりますし、リサイクル事業費も大幅な増額が見込まれます。
これらの課題に対してどう取り組んでいくべきか、この度の視察調査を機に議会側としても真剣に考えていかねばならないと考えています。

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今日から出張

今朝は、少々慌ててパソコンに向かっております。
今日から3日間にわたり、厚生委員会の行政視察で出張するため自宅を7時50分に出発する予定です。
あれこれ準備をしているとブログ書き込みの時間が無くなってしまいましたので、今日はこれにて失礼いたします。
視察内容については、現地から報告させていただきます。
ご容赦ください。

ねこのかくれざと

昨日、「ねこのかくれざと」に伺い代表の藤田藍さんにお話をお聞きしてまいりました。
「ねこのかくれざと」は、12年前から保護猫たちのケア・里親探しを主に野良猫たちのTNR活動に取り組み、活動に賛同する家主さんから賃貸で借りている一軒家に150匹、それとは別にご自宅に50匹の計200匹の猫の保護活動を続けられてこられています。
その活動については、新聞などで拝見ことがあり頭の下がる思いをしておりましたが、この度、知人から「この活動を全くの個人に任せているのは問題だ!」とのご指摘をいただき、現地を見せていただきこれまでの活動について藤田さんから直接お話をお聞きする機会をいただきました。
TNR活動とは、猫のご飯やトイレ掃除、避妊去勢手術をすることによって猫の繁殖を抑えることや、これ以上不幸な猫を増やさないという目的のために始められた活動です。「地域猫活動」ともいわれています。
多頭飼育の崩壊、捨て猫、迷い猫、地域の餌やりさん、飼い主の死去や高齢者施設入居に伴うなどの様々事情から年間200匹くらいが持ち込まれる一方、猫の里親探し活動に取り組み引き受け手が見つかるのは約100匹前後に留まり、保護猫が増え続けているのが現状だとお聞きいたしました。
当然、個人的な事情で持ち込まれる猫についてはお断りをしたり、そうでなければ負担金をいただくようにしているとも話されていましたが、これらの持ち込まれた猫たちには、全て自費で避妊手術を施し、それ以上増えないように対策はしているものの前述のような事情により、どうにもならない状況に追い込まれているように感じました。
今年度、苫小牧市では「犬や猫と快適に暮らすためのガイドライン」を策定し、飼い主へのマナーやこれから飼おうとしている市民に向けた費用負担などについて市民周知に取り組んでいますが、それでは届かない深刻な問題が潜在している感じました。
一昔前であれば「猫や犬よりも人間の方が大切だ!」という声も聞こえてくるような気がいたしますが、人間とペットの問題はイコールであり、地域で暮らす福祉の問題であるとも感じた今回の懇談でした。
どんな切り口で、行政の役割を求めていくべきか今後、真剣に考えてまいりたいと思っています。
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先週末

土曜日、会長を務めている糸井地区スポーツ推進協議会が主催するフォーキングフェスティバルが開催され、130名の皆さまにご参加いただき、秋晴れのもと2Kコースと5Kコースの二手に分かれてウォーキングを楽しみました。
主催の挨拶では、過去最高の猛暑から急に寒くなってきたことから、インフルエンザやコロナのワクチン接種と同時に今日は免疫力を高めるための軽い運動を心がけるきっかけにしていただきたいとお伝えさせていただきました。
ただ、残念だったのは会場に向かわれる途中に自転車で転倒され怪我をされた方がいらっしゃいましたので、お見舞いに伺いご家族に市で加入している保険のご案内をさせていただきました。
一日も早いご回復をお祈りいたします。
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日曜日、準組織内議員として政治顧問を務めさせていただいている民間労組のUAゼンセン北海道支部定期大会と懇親会が札幌のホテルで開会され参加してまいりました。
2020年の定期総会で準組織内議員として決定していただき、今年で3回目の定期大会の参加でしたが、ご挨拶の場面では特に今春の苫小牧市議会議員選挙で、組合員の皆さまからの力強いご支援をいただき当選を果たさせていただお礼をお伝えさせていただきました。
新年度の活動方針では、準組織内議員との連携を強化し、UAゼンセンの政策実現や組合員の地域における課題解決に繋げていくとの方針も明記されておりましたので、しっかりとその使命を果たしてまいりたいと思っています。
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再生可能エネルギーについて

今朝の北海道新聞の一面トップに苫東にソフトバンクが国内最大級のデータセンターが建設するとの記事が掲載されています。ソフトバンクは、苫東地区で10年前からメガソーラーが稼働しており、これらの再生可能エネルギーも活用したグリーンデーターセンターの設置を目指すのではないかと思われます。
そして、たまたま今日の議会報告に繋がりましたぁ。

第3回定例会(9月7日~15日)の一般質問報告を全5項目中1項目づつ報告させていただいております。
本日は、最終回で5項目目の「再生可能エネルギーについて」の質問について報告いたします。

再生可能エネルギーについては、2年ほど前に提案した住民トラブル防止などを定めた太陽光発電に関する条例制定の必要性についての検討状況を質し、令和6年度中の策定に向けて検討していく旨の答弁がされました。
質問の持ち時間が、残り僅かしかなくなり3点のみの質問になりました。

以下、〇が私の質問要旨 ●が市の答弁要旨です。

〇ゼロカーボンを進める上での一つの柱となる太陽光発電の目標値が2030年度に300MWと定められていますが、今後の見通しは。
●苫小牧市第4次環境基本計画(第1次ゼロカーボン推進計画)において、2030年度に300MW を目標値として掲げている。R3年年度の時点で固定買取制度(FIT)で売電している太陽光発電は市内で約205MWとなっている。2030年度目標値に向けては、CCUS・ゼロカーボン推進協議会の場なども活用しつつ、市内施設への太陽光パネルの設置を進めるほか、一般住宅や中小企業向けの太陽光発電設備補助事業を継続していく。
〇固定買取制度(FIT)については、20年間の時限措置であり、現在市内に設置されている草創期のメガソーラーについては、残り10年間となってきたが、FIT終了後の対応についての市の認識は。
●発電事業者が、発電した電気を使用する需要家のニーズに応じ、採算性を考慮した上で判断されるものと考えている。一方、
発電された電機は安価な再生エネルギーとして、脱炭素社会における利用価値が大きいことから、今後は、発電事業者と電気の需要家の両方にとって有益となるような方策の検討が重要である。
〇一方で、以前から太陽光発電を始めとする再エネの導入を促進する上で、住民トラブル防止の観点や事業完了後の不法投棄や放置を防ぐための条例等が必要ではないかと求めているが、この検討状況は。
●今年度、再生可能エネルギー導入に関するゾーニングマップの作成作業を進めており、8月29日に協議会を立ち上げ各関係機関の意見等を調整している段階であり、こちらのマップとも関連付けながら、条例かガイド来夏も含めて検討し、令和6年度中に策定していきたい。

高丘第二霊園共同墓について

第3回定例会(9月7日~15日)の一般質問報告を全5項目中1項目づつ報告させていただいております。
本日は、4項目目の「高丘第二霊園共同墓について」の質問について報告いたします。

開設当初は50年間程度で納骨5,000体を想定していた共同墓の運用が、設置から10年を待たずして埋まる状況になっていることを踏まえ、計画段階で規模を拡大するように求めていた経緯もありましたのでこの大きな見込み違いがあった要因を指摘し、既に共同墓に親族が入っておられる方からのご意見を踏まえ今後の展開と対応について質しました。

以下、〇が私の質問要旨 ●が市の答弁要旨です。

〇高丘第二霊園共同墓は開設から今年で5年目を迎えている。開設当初は50年間で5,000体の見込みであったが、既に納められた遺骨は2,600体を上回り、数年後にはすべて埋まることが確実視されいるが、何故、この様な大幅な見込み違いが生じたのか。
●初期の計画段階では、3,000体で整備を計画していたが、議会やパブリックコメントなとせの意見を踏まえ、5,000体に規模を拡大し経緯がある。しかし、近年の墓じまいの増加や墓地・埋葬に係る考え方の変化などによって想定を大幅に上回った。
〇共同墓利用者への墓じまいによる改葬の現況は。
●令和元年より3年間の傾向としては、高丘霊園、第二霊園における墓じまい数に対して約3割の方が、共同墓へ改装している。
〇共同墓拡張などの次の展開について、どの様な手順やスケジュールで検討を進めていくのか。
●現共同墓の計画納骨数は5,000体ですが、実際のカロート(納骨棺)は今後5年から6年程度は利用が可能である。今後、カロート内の焼骨を金等に納め直すことによる長寿命化を検討している。次期共同墓の整備に向けては、これまで実施たアンケート結果なども参考にしながら整備の方向性を検討していく。
〇既に現共同墓に埋蔵されている親族等がと同じ共同墓を利用したいという声が届いているが、その対応の考えは。
●現共同墓の敷地内もしくは隣接地にカロートの増設ができないか、様々な可能性について調査・研究を進めてまいりたい。なお、構造上、先に親族等が納骨されているカロートに入ることができない可能性があることから、今後は、利用を検討されている市民の皆さまにあらかじめ説明してまいりたい。

エゾシカ被害対策について

第3回定例会(9月7日~15日)の一般質問報告を全5項目中1項目づつ報告させていただいております。
本日は、3項目目の「エゾシカ被害対策について」の質問について報告いたします。

エゾシカ対策については、昨年12月議会で提案させていただいた全ての関係機関を集めた抜本的なエゾシカ被害対策を検討する(仮称)苫小牧市エゾシカ被害対策円卓会議の設置の取り組みについて質し、広範な関係者を集めた第1回の円卓会議を10月11日に開催し、原因療法的な対策の検討を進めるという答弁をいただきました。

〇エゾシカの出没による農業被害や交通事故などの市民生活の影響についての推移は。
●農業被害は、R元年度241万円、R2年度238万円、R3年度584万円、R4年度419万円。エゾシカとの交通事故は、、R元年度214件、R2年度242件、R3年度303件、R4年度366件と増加傾向にある。
〇エゾシカ被害対策の現況は。
●R3年度から防獣ライトの貸し出し、R4年度からエゾシカとの交通事故防止を目的とした市道の草刈り幅の拡幅及び市街地周辺における市独自のエゾシカ捕獲事業を開始している。この他、北海道に対して苫東地域においてエゾシカ捕獲事業を継続実施するよう要望している。
〇エゾシカ捕獲事業の実績とその効果は。
●R4年度の市街地周辺における市独自のエゾシカ捕獲事業では、1か月間で156頭を捕獲し、事業実施場所周辺においては出没個体数やエゾシカによる交通事故の減少など一定の効果がみられることから、継続して取り組んでいく。
〇農業被害への対策として毎年エゾシカの有害駆除を10月中旬からスタートしているが、昨年12月議会一般質問で農作物の収穫期に合わせた9月へ前倒しするべきと、提案したがその後の検討結果は。
●農業者に意見を聞いたところ、「今まで通りが良い」という意見があった一方で、「早くしてほしい」という意見も少なからずあったことから、早期の実施を希望される方には9月中旬からの捕獲ができるよう現在準備を進めている。
〇併せて、エゾシカの有害駆除の捕獲頭数の計画について現在の550頭から大幅に増やす事について胆振総合振興局と協議することも求めさせいてただ来ましたが、その後の対応は。
●胆振総合振興局との協議の上、R5年度とR6年度の2か年は各600頭を捕獲する計画に変更した。
〇エゾシカの被害防止に大きな役割を果たしていただいている猟友会の会員数の推移と市の支援についての考えは。
●猟友会苫小牧支部の会員数は171名で、うち苫小牧部会は70名で近年は横ばいである。一方、会員の高齢化も進んでおり、市として支援、協力できることがないか意見を聞いてまいりたい。
〇昨年12月議会一般質問で提案させていただいた抜本的な鹿対策について検討する(仮)苫小牧市エゾシカ被害対策円卓会議の設置向けた検討状況は。
●関係者が一堂に会し、エゾシカ被害に係る悩みや課題の共有や効果的な対策の検討を目的とする(仮)苫小牧市エゾシカ対策円卓会議を10月11日に開催を予定し、調整、準備を進めている。
〇10月に第1回目を開催していただけるとことだが、今後の円卓会議の展開はどう考えているのか。
●10月の会議では、先ずは、エゾシカによる被害や対策の現状、困りごとや課題の共有を図り、年度末までに2回目の円卓会議を開催し、各主体が実施した対策と新年度の計画などについて協議していく。
〇この円卓会議の中で、エゾシカの抜本的な対策として、対処療法ではなく抜本的な対策を導くための議論を期待したいと思っているが、この事に関する考えは。
●抜本的なエゾシカ対策としては、更なる捕獲数拡大による適正な頭数管理が必要であり、関係者の皆さまと総合的に議論を深めてまいりたい。
〇道内にはエゾシカの食品加工場は100施設あるそうです。先の報道では釧路に道内最大級のシカ肉の加工場が建設されると伝えられています。是非とも、この流れも踏まえた円卓会議についていただきたい。
●市として今年度、周辺の市や町に開設されているエゾシカ処理施設の調査、情報収集を実施している。今後の円卓会議において、エゾシカの有効活用の推進、処理施設の誘致や民間企業の支援なども含め、総合的に意見交換、議論を進めていきたいと考えている。

漁業振興について

第3回定例会(9月7日~15日)の一般質問報告を全5項目中1項目づつ報告させていただいております。
本日は、2項目目の「漁業振興について」の質問について報告いたします。

漁業振興については、温暖化の影響による苫小牧の漁業への影響と対策、ALPS処理水の海洋放出による海外向け海産物や風評被害の現況と対策、漁協区内外の安全操業への支援策の検討、水産棟の建て替えに向けた市の基本施設と今後のスケジュールなどについて質問いたしました。

以下、〇が私の質問要旨 ●が市の答弁要旨です。

〇今年の日本の夏は温暖化による過去最高の猛暑となり、この苫小牧においても例外ではなく、様々な市民の暮らしへの影響が出たが、苫小牧で水揚げされる、ホッキ貝、秋サケ、スケトウダラ、カレイ類などへの温暖化の影響についての市の認識は。
●ホッキ貝、スケトウダラ、カレイ類については安定的に水揚げされている。一方、ブリやイナダなど比較的暖かい海域に生息している魚が獲れるようになってきており、温暖化の影響ではないかと考えている。
〇政府は、一昨年に初めてサケ、イカ、サンマなどといった大衆魚の漁獲不振が「温暖化が一因」として位置づけて対策に乗り出す方針を固めたが、これらの政府の動向と当市の漁業の関係性については。
●ホッキ貝の資源管理の推進やサケ・ます放流事業などの支援など既に実施しているものもあるが、今後、不漁に直面している漁業者への支援策など、国の動向を注視していく。
〇東京電力福島第一原子力発電所の建屋内にあるALPS処理水の海洋放出が開始されが、苫小牧の海産物への風評被害の有無は。
●現在のところ、本市における影響はないと聞いているが、水産物の風評被害などの防止・抑制については国の責任でしっかりと行っていただきたいと考えている。
〇中国はALPS処理水の海洋放出を受けて、海産物の全面禁輸を決定しているが、苫小牧で水揚げされる海産物の輸出の影響は。
●ホッキ貝やスケトウダラなどが水産会社から香港や韓国に一部輸出されているが、中国の禁輸の影響はほとんどないものと伺っている。今後の状況を注視していく。
〇この処理水の放出は今後30年間にも及ぶとされていることから、今後も国内の消費動向についても注視し、影響があった場合の対応も想定しておく必要があると思うが如何か。
●本市に水揚げされる水産物に風評被害などの影響があった場合には、北海道や水産関係者と連携しながら、国に対してしっかり対応していただけるよう求めていく。
〇苫小牧港は、港湾貨物が年々増えており、近年でも中央北ふ頭岸壁の供用開始や東港周文ふ頭の岸壁延長工事の竣工などにより、大型船の入港もさらに増える。一方、これまで漁港区内外において大型船と漁船との大きな事故やトラブルはないと聞いているが、それは漁業者側が共存意識を持ち、一歩引いた航行や操業もあってのことと側聞している。このことに対する市の認識と今後の対応についての考えは。
●苫小牧港は、多くの船舶が出入りしており、大型船と漁船の大きなトラブルが無いことは、漁業者の協力があってこそと認識している。船舶事故の防止については港管理組合、苫小牧漁組、海上保安署など関係機関で苫小牧海上交通安全協議会を組織しており、船舶の安全対策をしており、市としても協議会と情報共有を図っていく。
〇具体的には、漁業者がAIS(船舶自動識別装置)を自前で装備し、ソフトとハードの面から安全操業に配慮していただいているものと考えている。この取り組みへの市や港管理組合の認識が薄く、対策が講じられてきていないのではないかと思うが如何か。
●その様な漁業者の努力については市として知りえていなかった部分もあることから、それらのことに対して、関係機関と情報共有を図ってまいりたい。
〇現在の水産棟は築57年が経過しており、6年前に行った劣化度調査による耐用年数が10年を切ってきた。この間の水産棟の検討状況と建て替えに向けたスケジュールの考えは。
●市場運営審議会の中で議論しているところであり、その中で水産関係者からは、建替えの意見をいただいている。全国の先進都市の事例研究などを行い、本市においてどの様な方法が良いか、費用も含めて検討していかなくてはならない。
〇現在の水産棟については、市が建設をしているが、都市再生プランにおいて漁港施設全体との関連性もあり、水産棟の次の展開を考えた場合、様々な角度から検討を重ねていく必要がある。これまでの手法を踏襲してやっていくとするのか、それとも違ったかたちを模索していくのか、この方向性について検討や協議をスタートするべき時期が来ているのではないかと考えるが、何時を目途にこの方向性を出すのか。
●施設整備の方針を決定するためには、様々な立場の方から意見を聞くことが重要と考えており、本年6月に開催された、市場運営審議会において議論を始めたところである。方向性を出すには慎重な議論を行う必要があり時間を要すると考えるが、、出来るだけ早い時期に方向性を示してまいりたい。
〇令和5年度予算委員会で、この水産棟の建て替えについて聞いたところ、都市再生コンセプトプランにおけるウォーターフロントのにぎわい創出の実現に関連し、水産棟やぷらっとみなと市場などのエリアを一体的な視点で検討を進めていくとの答弁があった。その後、今議会の一般質問で、ぷらっとみなと市場については本年度中に方向性を示すとの答弁があったが、この整合性についてどの様に考えているのか。
●水産・青果棟の今後については市場運営審議会の意見を聞きながら検討を進めていく。また、ぷらっとみなと市場を含めた漁港区については、都市再生コンセプトプランのウォーターフロントの魅力発信と、漁港エリア全体の方向性も含めて検討していかなくてはならないと考えていることから、関係部署が連携を図りながら、検討を進めていく。

先週末

土曜日、豊川町内会のパークゴルフ懇親会が有珠の沢ファミリーパーク場で開催され参加しました。
結果は、参加者25人中12位で、まずまずの成績でしたが、「参加者で一番若いのだから、もっと頑張りなさい!」などと揶揄われながら、天候にも恵まれて楽しいひと時を過ごさせていただきました。

日曜日、全市一斉の秋の清掃が行われ、朝は豊川町3丁目公園、昼からは相談役を務めている「慧釣会」の勇払海岸でのごみ拾いに参加させていただきました。
双方とも、挨拶の機会をいただき、苫小牧市の昨年度のごみリサイクル率が32%で過去最高で道内10市中9年連続でトップであることをお伝えし、市長に成り代わり…? 日頃のごみ分別などの取り組みに対しお礼を申し上げました。
また、令和5年度から6年度の2年間にわたり市民チャレンジテーマとして「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」に取り組んでおり、関連する事業やイベントが多数開催されているので、機会かあれば是非ご参加を…と呼びかけさせていただきました。

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道南支部議員研修会

昨日、伊達市北湯沢のホテルで開催され北海道市議会議長会道南支部議員研修会が参加してまいりました。
道南支部研修会は、函館市、北斗市、伊達市、室蘭市、登別市、苫小牧市で構成されており、コロナ禍の一時期を除いては毎年持ち回りで開催されているもので、昨日は苫小牧からバスに乗り込み25名の議員が参加いたしました。
この度の研修会は「地域共生ごちやまぜ社会のファーストステップ」と題し、認知症施設や発達障害支援施設の現場で働いている皆さんが立ち上げた「NPO法人ごちゃまぜの街をつくる会」の活動を通じて、地域住民が支えあう、暮らしやすい共生の街の実現についてのご講演をいたただきました。
NPO法人が取り組む事業を通じ、弱みを見せることに不安がなく、むしろ弱さによって繋がりが生まれ、その繋がりがまた次の安心や喜びを育てるという循環が自然と生まれる共生の街づくり「ごちゃまぜの街づくり」の実践報告をいただきました。
今年の夏に苫小牧で開催された「いけまぜキャンプ」の理念や苫小牧市長が提唱している「ふくしのまちづくり」に通じるものがある取り組みと感じさせていただきました。
この研修後に懇親会が開かれ、まさに6市の議員がごちゃ混ぜになり、それぞれのまちづくりについての情報交換や恒例の地元産品の紹介と抽選が行われ、伊達市議員会提供のキノコ瓶詰めが当たりました。
長年、議員研修会に参加させていただいておりましたが初めての抽選会の当選でした。
因みに、本研修会は議会事務局のサポートいただきながら、各議員による会費により事業が行われています。
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第1回苫小牧市エゾシカ被害対策円卓会議

昨日、「第1回苫小牧市エゾシカ被害対策円卓会議」が市役所9階大会議室で開催され傍聴させていただきました。
この円卓会議については、昨年12月定例会一般質問において、抜本的なエゾシカ被害対策に取り組むことを目的として市内の関係機関を一堂に集め議論し対策を検討する(仮)シカ対策円卓会議を立ち上げるべきと提案させていただき、1年間にわたる担当課のご努力によって実現したものです。
昨日の第1回円卓会議には、胆振総合振興局、苫小牧警察署、室蘭開発建設部道路事務所、総合振興局道路事務所、㈱苫東、猟友会苫小牧支部、農業委員会、農業経営者、市農業水産課、市環境生活課などが出席し、エゾシカの生息数と捕獲状況、エゾシカ交通事故案件、エゾシカ苦情案件、エゾシカ農業被害、北海道のエゾシカ捕獲推進プランの取り組みなどが報告され、市内のエゾシカ被害に係る情報共有が図られました。
特にそれぞれの現場でのエゾシカ生息数の急増、表面には表れない農業へのエゾシカによる被害、エゾシカによる交通事故の増加、現在の捕獲事業や柵設置などの被害対策の限界、銃器による捕獲の必要性、シカ肉の有効活用の可能性、市外のハンターによるマナー違反などのお話が印象に残りました。
先ずは、関係者が顔を合わせてエゾシカの被害について情報共有が図られたのは、大変有意義であったと感じました。
第2回は年度内に開催し、その後も年2回のペースでこの円卓会議を開催するとのことでありますので、是非この場から有効なエゾシカ被害対策が発信されることを期待いたします。
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地域公共交通について

今日から、第3回定例会(9月7日~15日)の一般質問報告を全5項目中1項目づつさせていただきます。
本日は、路線バスを中心とする地域公共交通につすいての質問です。

地域公共交通については、市内路線バスを担っている道南バスが本年12月からの値上げを表明を受け、利用者への影響とその対応、そして来年4月ににも予定されている路線再編による市民理解の取り組み、持続可能な公共交通を目指す上での今月下旬から取り組む自動運転バスの実証試験の意義と実装化に向けた計画づくりの必要性などについて議論いたしました。また、道南バスが市に伝えずに運賃値上げにつて公表したことを市との信頼関係を損なうものだという観点から苦言を呈させていただきました。
(〇が質問要旨、●が答弁要旨です。)

1.地域公共交通について
〇地域公共交通計画計画(2021~2025)の取り組み状況と成果は。
●バスロケーションシステム、デジタルサイネージの設置などを進めてきたが、運転手不足とコロナ禍により厳しい経営状況が続いている。
〇次期の地域公共交通計画策定に向けた検討手順は。
●現計画では概ね10年目以降のバス路線の将来像として、東西基幹軸の支線の2つに分類し、乗り換えによる利便性を高めることで一定水準の公共交通サービスの確保を目指す。先ずは現計画の推進を図りつつ、次期計画の方向性を見極めていく。
〇この様な中で道南バスが本年6月に運賃値上げを発表したが、市としての受け止めは。
●コロナ禍と運転手不足の現況下を考えると運賃改定は避けられないものと認識している。
〇今回の値上げについては、6月28日に苫小牧や室蘭の路線バス運賃の値上げを発表し報じらた後に、市に対して7月14日に運賃改定の意向が伝えられており、公共交通を担っている事業者とはしての対応として、その手順に違和感をを感じざるを得ないが市の認識は。
●市としては報道先行で、市への報告が後手になった点について、市民の足を守る立場として、市長から直接指摘したところであり、今後については事前に市へ報告していただける旨の回答を得ている。
〇バス事業者の値上げの考えと、実際の値上げ幅は。実質何%の値上げが予定されるのか。
●平均で約30%程度の値上げになる見込みであり、特に定期代の値上げが大きくなる。
〇この度の値上げによる利用者への影響についての認識は。
●市としては、市民生活への影響を最小限にしたいとの思いから、先の補正予算で通学定期券の支援を提案した。他の支援策も検討したが、限られた財源の中ですべてを補填することは難しい。
〇この度の運賃改定後のR5年度にあっても引き続き3億円以上の赤字が見込まれている。この様な状態で市民の足である路線バスは維持していけると考えているのか。
●金融機関の支援や維持管理経費の削減で公共交通を守る事業者としての責務を果たしていくと聞いている。市としては引き続き「地域公共交通計画」に基づく各施策を推進することにより、市内路線バスの維持に努める。
〇路線バスが直営の時には毎年5億円を一般会計から繰り出していたことを踏まえると、もっとバス会社への支援策を強化すべきではないか。
●R4年度の補助金は、道との協調補助と市単独の補助を合わせると1億2千万円となっている。これまで、赤字路線の支援を行っており現況下での今まで以上の支援策は難しい。
〇新年度のダイヤ改正に向けた市の基本姿勢と市民理解の取り組みの考えは。そのダイヤ改正は利用者にとって便利になるのか、不便なるのか。
●運行の効率化を図るために路線の統合・整理を行う予定としている。利用者には運行時間やバス停の変更など不便をかけることも想定されることから、説明会の開催などの丁寧な説明をしていきたい。
〇どの地域を対象とし、いつどのような形で住民説明会の開催を予定しているのか。
●10月から路線の統合・整理やバス停の変更がある町内会への説明に加えて、住民説明会をバス事業者と共に開催していく予定としている。
〇将来を見据えた公共交通のあり方として、この度の自動運転バス実証試験(9/20~10/17)が行われるが、自動運転バス実証試験を取り組む意義は。
●将来を見据えた新たな公共サービスを見据えた方策の一つであり、将来的な実相化かに向けて、取り組みを進めたい。
〇約8千万円の予算を投じて取り組む自動運転バス実証試験となっており、実証試験というものを単なる話題づくりや打ち上げ花火に終わらせてはないと考える。この実証試験によって、洗い出すべき課題や得ようとしている成果をどのように想定しているのか。
●安全面の確保が実装化に向けての大きな課題と認識しており、安全優先で検証していほか、利用者データの分析を進めていく。
〇今回の実証試験のデータ等については、次の展開にどのように活かされていくのか。
●今回、実施には至らなかった雪道やアイスバーンへの対応の実証事業を行うことを考えている。
〇自動運転バスの実装化に向けたロードマップをどのように考えているのか。
●具体的なスケジュールを示す段階にはないが、自動運転技術が日々進化しており、国の動向を見極めながら一歩づつ取り組みを進めていく。
〇この苫小牧でも市民の間に縮む公共交通に対する市民の不安が広がっている。次期の地域公共交通計画においては、この窮状に立っている路線バスを補完する手段について、この自動運転バスの実相化も含め計画に入れ込むという覚悟を持たなければならないと考えるが如何か。
●安全面の課題、財源確保、定員数が少ないなどの大きな課題があるが、スピード感を持ちつつ着実に取り組みを進め次期計画の中には自動運転も視野に入れた検討を進めたい。
尚、この度の実証事業には9月4日付で国土交通省から「自動運転実証調査事業」として3千万円の補助採択を得ることができた。

先週末とスポーツの日

あの暑い夏から、一気に気温が下がり瞬間的にストーブを付けてしまったこの週末でした。
9月定例会に引き続き、決算委員会が先週末で終わったことから、この3連休は比較的のんびり過ごさせていただきました。
そんな中でも、土曜日と日曜日に1件づつ会合で市政報告を兼ねたご挨拶させていただく機会がありました。
土曜日の会合では、9月議会で一般質問で取り上げたエゾシカ対策の現況と今後の取り組み、日曜日の会合では、9月補正予算で提案された質疑いたしました市内小中学校への移動式クーラーの配備について報告させていただきました。
明日からは、このブログで9月定例会一般質問の報告を1項目つづしたいと考えています。

企業会計決算報告Ⅱ

昨日、令和4年度企業会計決算委員会が続行され、水道事業、下水道事業、市立病院事業、公設卸売市場の4会計についての決算報告に対し、延べ17名の委員が質疑を交わしました。
私は水道会計、下水道事業、市立病院事業の3事業の決算について質疑を交わしました。
全ての質疑が終了後に意見調整が図られ、全会派一致で令和4年度企業会計決算を認定しました。

●水道会計
・地方臨時交付金を活用したR4年度の水道料金の「新型コロナ減免」1億8,500万円の意義と事業効果、今後の考え方について質しました。
・2年間にわたり建設した高丘浄水場における事業効果について質しました。
・行政創革計画に掲げられているICTの活用の取り組みと民間活力の導入に向けた積極的な導入を求めました。
・水道会計における随意契約の現況を質した上で、水道に関するデーター入力業務などについて地元活用を含めた見直しを求めました。

●下水道事業
・R4年度に稼働したクラウドを活用した雨量監視システム(800万円)の事業効果について質しました。
・R4年8月に市内西部地区において発生した大雨(24時間雨量140ミリ)によるトイレ障害の対応と今後の改善策ついて質しました。
・下水道汚泥の処理費の決算の内容を質した上で、費用が一番安価な農地還元の比率を高める取り組みを求めました。

●市立病院事業
・R4年度に後発医薬品指数が下がっている現況を踏まえ、病院経営の影響と今後の対応について質しました。
・先進医療機器の4K腹腔鏡カメラシステム、ダビンチ、エクモなどの先進医療機器の活用実績と更なる活用についての考えを質しました。
・市立病院においてR4年5月に発生した新型コロナによるクラスターについての概要、原因究明、検証、再発防止策について質しました。
・コロナ後遺症に悩んでいる市民への対応実績と今後の対応の考えについて質しました。
・R4年度末において累積収支約25億円の黒字を評価した上で、今後の収支見通しと経営戦略についての考えを質しました。
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企業会計決算報告Ⅰ

昨日、令和4年度企業会計決算委員会が開催され、国民健康保険事業会計、介護保険事業会計、後期高齢者医療会計、水道事業会計の4会計についての決算報告に対し、延べ14名の委員が質疑を交わしました。
私は、国民健康保険事業会計と介護保険事業会計の2つの会計について質疑を交わしました。

●国民健康保険事業会計
・保険税の収納に関して手数料がかかっている振替口座、コンビニ収納、クレジット払いに関する費用対効果について、コロナ禍の影響による保険税免除の推移と保険税未納者に発行する資格証明証の対応についての考えを質疑いたしました。
・重要化予防に関して透析患者に係る医療費を質した上で、更なる抑制策の対応について求めました。
・特定健診事業について、コロナ禍で落ち込んだ健診率向上の取り組み、GOGO健診の受診枠の拡大について求めました。
・R4年度末の基金残高 12億8千万円の評価、今後の活用について質しました。

●介護保険事業会計
・介護予防事業へのコロナ禍の影響を質した上で、アフターコロナにおける介護予防の取り組み強化を求めました。
・成年後見人制度の利用状況を確認した上で、市民後見人制度の育成の強化を求めました。
・介護事業所の経営難による休止・廃止の状況とこれらの原因になっている人手不足の対応強化について求めました。
・近年、報じられている高齢者施設での虐待に対する市内の発生状況を質した上で、これらに対する対応の強化を求めました。
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南校オープンスクール

昨日、苫小牧南高校のオープンスクールが開催され、私も学校評議委員の一人として初めてご案内をいただきおじゃましてきました。
いよいよ高校受験に向けての準備が本格化する季節となり、南高校への受検を考えている中学校3年生やその保護者など向けて授業参観や学校説明、部活動体験などをしていただき、高校選択の参考にしていただくことを目的として、コロナ禍の一時期を除き毎年開催されているものです。
昨日のオープンスクールには高校受験を控えた生徒320名、保護者・教員など90名が参加されていたそうです。
私も、授業参観で教室を回らせていただきましたが当時、苦手だった数学や英語の授業を行っている教室にはどうしても踏み込むことができず、公共という授業で国際法についての学んでいる教室と歴史総合という授業でペリー来航と開国について学んでいる様子を見学させていただきました。

少子化の時代の影響で高校については道内でも閉校になるところや間口減が続いております。私が1期生として本校に入学したと当時は、校舎も仮住まいで体育館やグランドも無かったことから3間口でしたが、その後10間口まで増え現在は4間口まで減少しています。
従って、公立高校と言えども生き残りをかけて学校運営に特徴を打ち出し、選ばれる学校を目指すことが肝要となっています。
南高校は再来年に開校50周年という大きな節目を迎えることになります。
是非とも、多くの生徒さんに南高校を選んでいただき校訓「至誠礼節 流汗悟道」とその歴史を繋いでいただきたいと願っています。
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玄関ロビーに1期生が卒業記念として制作した旧校舎の模型が展示されていました。1期生と2期生が過ごした仮校舎だった東中学校の旧校舎です。よく保管しておいてくれたものだと感激しました。
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審議配分の見直し

昨日、明日から始まる令和4年度企業会計決算委員会に向けての準備のために終日自宅の仕事部屋で過ごしました。
一般会計決算が行われていましたが、夕方に議会事務局からグルーブLINEに、本日の一般会計の委員に向けての昼食の知らせが入っていましたので予備日としていた本日も、会期を延長して質疑が続行されるものと思われます。

私たちの会派では、10年以上前から議改革検討委員会で一般会計と企業会計の予算・決算委員会における量的なバランスが悪いので審議配分を見直すべという提案をさせていただいておりますが、残念ながら具体的な検討には入っていただけていない状況があります。
私が議員になった当時に企業会計にあった土地造成事業会計、沼ノ端鉄北土地区画事業会計、市営バス会計、市営住宅会計などが閉鎖されたことと、予算・特別委員会の質疑が活発になっていることもあり、企業会計の審査は予算・決算委員会ともに予定の会期よりも早く終わるのに対して、一般会計の審議を21時頃まで時間延長するケースも出てきています。
職員の健康や残業代なども考えると、今回の予備日を使って一般会計決算を1日延長するというのは賢明な判断だと思っていますが、そもそもの前提となる一般会計と企業会計の審議配分の見直しは必須だと考えております。

エゾシカの狩猟

昨日、令和4年度一般会計決算委員会がスタートいたしました。
決算委員会と予算委員会については、それぞれ所属する委員が二手に分かれて審査することになっており、私は5日と6日の両日に開催する企業会計に所属することとしています。
従って、会派の控室でテレビで時折、質疑の様子を見ながら、企業会計決算委員会の準備を進めました。

今年も、身近なところでもシカを見かける季節になりました。
今朝、猟友会に所属している知人が、シカ捕獲の段取りをしているところを行き会いました。
エゾシカ被害対策については、数度にわたり定例会の一般質問などでも取り上げさせていただき、農業被害の捕獲期間を10月1日からだったものを前倒しすることや関係者が集まり抜本的なシカ対策について協議・検討する円卓会議の設置を提案させていただいております。
先の9月定例会の一般質問の際に、約1年間の準備期間を経て、(仮)苫小牧市エゾシカ被害対策円卓会議の初会合が10月11日に開催することが答弁されました。
この円卓会議の傍聴は可能だとお聞きしましたので、是非日程を調整して見に行きたいと思っています。

先週末

10月突入しました。
朝夕はすっかり涼しくなり、コンビニではおでんが売られ、テレビでは冬タイヤやストーブのコマーシャルをが流されています。
『のど元過ぎれば熱さを忘れる』という諺がありますが、あれほど暑かった夏が懐かしく感じます。

土曜日、ご縁をいただいている会の野外レクレーションあり、美唄市に行ってきました。そのついでと言っては何なのですが、美唄市内に私が新卒で就職した際の上司が住んでおられるので、ホテルを取り美唄焼き鳥をご馳走になりながら、昔話に花を咲かせました。
楽しい一夜を過ごさせていただきました。

今週、令和4年度の決算委員会が開催されます。本日と明日は一般会計の決算、5日と6日の両日は企業会計の決算がそれぞれ審査されます。
私は、企業会について質疑させていただくことになっています。しっかり、準備を進めてまいりたいと思っています。
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