議員定数問題
昨日、条例改正などの残余の議案審議、国の関係機関に提出する要望意見書の採択などして定例議会が閉会しました。
また、会派の代表者会議が開催され議員定の数削減問題について議論されたようです。私は会派の代表を通じ個人的な意見として、5減という考えを伝えさせていただいてます。
過去とは違い、自治基本条例などによって市政に意見を伝える様々な手法が整備されていること。また、今後の地域主権改革によって基礎自治体議会の重要性が増し、数よりも専門性を高める必要があること。この2点が主な理由です。
正直、選挙の洗礼を受ける身としては無論議席数が多いほうが有利と思っています。しかし、様々な行革に取り組んでいる中で議会が身を持って示すべき姿勢も必要であります。
この定数問題は、何が正しくて何が間違っているというものはありません。それだけに全会派一致を見出すのは至難のわざとも言えます。次期改選に向けては時間切れの様相を呈しています。
この問題に関する古い資料が出てきました。前回の選挙前に「政策提言をする会」が候補者全員に採ったアンケートの中に議員定数削減についての項目がありました。当時の考えと現在の主張が違う議員もいるようで、興味深い資料となっています。
少し間をおき、決算委員会の審議がおこなわれます。決算資料や過去の議事録などの読み込み準備をすすめたいと思っています。
また、会派の代表者会議が開催され議員定の数削減問題について議論されたようです。私は会派の代表を通じ個人的な意見として、5減という考えを伝えさせていただいてます。
過去とは違い、自治基本条例などによって市政に意見を伝える様々な手法が整備されていること。また、今後の地域主権改革によって基礎自治体議会の重要性が増し、数よりも専門性を高める必要があること。この2点が主な理由です。
正直、選挙の洗礼を受ける身としては無論議席数が多いほうが有利と思っています。しかし、様々な行革に取り組んでいる中で議会が身を持って示すべき姿勢も必要であります。
この定数問題は、何が正しくて何が間違っているというものはありません。それだけに全会派一致を見出すのは至難のわざとも言えます。次期改選に向けては時間切れの様相を呈しています。
この問題に関する古い資料が出てきました。前回の選挙前に「政策提言をする会」が候補者全員に採ったアンケートの中に議員定数削減についての項目がありました。当時の考えと現在の主張が違う議員もいるようで、興味深い資料となっています。
少し間をおき、決算委員会の審議がおこなわれます。決算資料や過去の議事録などの読み込み準備をすすめたいと思っています。