FC2ブログ

視察調査報告Ⅱ

3日間、苫小牧を空けていると様々な仕事が溜まってしまいます。今回は特に中心市街地の活性化や日新公住に関する問合せ事項や30日に開催する講演会や議員ネット総会などの調整など、やらなければならない事が山積みでした。しかし、こんな状況…嫌いではありません

夜は日新温水プール利用者協議会に出席しました。当施設の指定管理が開始されて半年間の利用状況や施設側の課題、更に委員から要望や意見などが出されました。
利用者数は前年度比36%増。特に大人の利用者数は倍増しているということで、評価できる数字となっていました。
無施錠していたロッカーの盗難事故の報告があり、その対策についての報告や意見交換。また、小学校のプール授業の今後についての提案がありました。近隣の小中学校の校長先生も委員として出席されていて、かなり突っ込んだ議論もされていました。私も現況把握すべき案件が2点ほどありました。

今回の厚生委員会視察調査で2ヶ所目として伺った大牟田市の「ごみ処理施策」についての報告をしたいと存じます。大牟田市は人口13万人の地方都市であり、ごみ有料化を導入して4年目を迎えます。調査内容としては、ごみ処理全般の概要、ごみ有料化の概要、資源物の分別収集とリサイクルの状況について説明を受け、施設の見学もさせていただきました。
有料化実施の経緯の中で条例改正案が住民負担が大きいことと説明不足との理由から1度否決され、その次の議会で料金の見直しがされ可決されたそうです。住民説明は半年間で408回を開催し市民の1割を超える1万4千人が参加するという物凄い勢いでやられたとの説明でした。有料化に際してリサイクル品目の拡大は行なわず、それまでやっていた紙類と生ごみの減量に特化した取り組みが行なわれています。一番興味のあるところの導入後の減量化の推移については、ごみ量全体の減量化は人口減による減と有料化に伴う減との分析が行なわれておらず不明でした。
その原因は、大牟田市では燃えるごみの焼却では無く、お隣の荒尾市とともにRDF(固形燃料化)していることから来ているものと受け止めました。
苫小牧市では先般策定した「一般廃棄物処理基本計画」の中で、25、26年度の家庭ごみ有料化を打ち出しています。来年度から一年づつかけて減量審議会の議論、制度設計、住民説明というスケジュールで取り組んでいくことが予想されています。今後も先立って有料化した都市に学ばなければならないことが多くあることと思われます。
IMG_1182.jpg
今朝は早めの書き込みでした。これから7時半に自宅を出て北海道5区衆議員補欠選挙の応援のために江別市に向かいます。民主党北海道から矢農議員と私が応援のご指名を受けたということです。…それは本当かどうか分かりませんが、今日一日、出来ることをやってきたいと思います。

コメントの投稿


非公開コメント

コメント

松井雅宏の「日暮つづり」

議員としての活動や日々の生活の中で感じたことを書いています。

サイズを記憶するフォントサイズ変更ボタン
文字を大きくする 文字を規定のサイズに戻す 文字を小さくする
最近の記事
最近のコメント
プロフィール

松井雅宏

Author:松井雅宏
松井雅宏 「日暮つづり」へようこそ!
松井雅宏 ホームページは下記へ
http://m-matsui.jp/

最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
カテゴリー
このページのトップへ