学校の耐震化
PCメールが開けない状態が続いています。専門家にお願いしていますが、問題の解決は週明けになってしまいそうです
一昨日、北海道新聞に公立学校の耐震化について、文科省が発表した記事が掲載されていました。
全国の耐震化率は80%に対して、北海道は69%、日高・胆振は60%、苫小牧は更に下がって53%となっていました。
耐震化率とは、震度6強程度の地震でも倒壊しない基準を満たす校舎や体育館の割合を言います。また、耐震化の診断率とは、1981年以前に建築された校舎・体育館の診断が必要で危険であると判定された場合は、補強工事を実施しなければなりません。
この記事の中で、苫小牧の耐震診断率が100%と掲載されておりましたが、私の記憶とは違っていたので担当課に確認しました。やはり、苫小牧の診断率は22年度末で55%、今年度に約6.000万円の予算を確保して27棟を実施して80%にする。そして、24年度には完了させたいという計画を持っています。
何故、文科省との発表と多く違うかお聞きすると、診断の優先度の調査に取り組んでいると資料上は耐震化診断をやっていると見なすのだそうです。…何か、ちょっと違うような気がするのですが。。。。
また、調査後に必要な補強工事も数十億の予算が必要になると思われます。市財政が相変わらず厳しい状況ですが、優先度を高くして取り組まなければならない課題です。
昨夜、横浜から帰郷した高校時代の親友と4年ぶりに一杯やりました。高校時代の懐かしい話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごしました。50歳を過ぎこの間もいろいろなことがありましたが、お互いまだまだ頑張ろうと励ましあって再会を約束しました。

一昨日、北海道新聞に公立学校の耐震化について、文科省が発表した記事が掲載されていました。
全国の耐震化率は80%に対して、北海道は69%、日高・胆振は60%、苫小牧は更に下がって53%となっていました。
耐震化率とは、震度6強程度の地震でも倒壊しない基準を満たす校舎や体育館の割合を言います。また、耐震化の診断率とは、1981年以前に建築された校舎・体育館の診断が必要で危険であると判定された場合は、補強工事を実施しなければなりません。
この記事の中で、苫小牧の耐震診断率が100%と掲載されておりましたが、私の記憶とは違っていたので担当課に確認しました。やはり、苫小牧の診断率は22年度末で55%、今年度に約6.000万円の予算を確保して27棟を実施して80%にする。そして、24年度には完了させたいという計画を持っています。
何故、文科省との発表と多く違うかお聞きすると、診断の優先度の調査に取り組んでいると資料上は耐震化診断をやっていると見なすのだそうです。…何か、ちょっと違うような気がするのですが。。。。
また、調査後に必要な補強工事も数十億の予算が必要になると思われます。市財政が相変わらず厳しい状況ですが、優先度を高くして取り組まなければならない課題です。
昨夜、横浜から帰郷した高校時代の親友と4年ぶりに一杯やりました。高校時代の懐かしい話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごしました。50歳を過ぎこの間もいろいろなことがありましたが、お互いまだまだ頑張ろうと励ましあって再会を約束しました。