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介護保険事業会計決算

昨日、平成22年度企業会計決算委員会が続行され20時過ぎまで行われた質疑を経て全会一致で決算を認定いたしました。最後の西野委員長は退任のあいさつの中で、2日間にわたり昨年の倍近くの述べ40人の活発な質疑があったことが述べられていました。
私自身は、企業会計の会計方式が複雑で難しいことから、予算・決算共に一般会計ばかり楽な道…?を選び所属してきました。従って、事前の勉強は苦労しましたが会計方式の初歩的なところまでレクチャーしてくださった職員の皆さまに感謝を申し上げます。

昨日は「下水道事業会計」「市立病院事業会計」「市営住宅事業会計」の3会計で質疑をさせていただきました。順次、質疑内容を「ブログ」で報告させていただきます。

今朝は11日の介護保険事業会計決算の質疑について報告いたします。
・21年度から介護職の処遇改善を目的として行われた介護報酬のプラス改定は、現場の労働条件の改善に結びついているか、その実態を把握し事業評価すべきと求めました。
・また、22年度において過年度と比べ大幅に増えた成年後見人制度について、市民後見人制度も含めた態勢強化を求めたところ、今後調査研究してまいりたいとの答弁がありました。
・次に高齢者虐待の実態と防止策の取り組みについて取り上げ、22年度においては16件の通報件数があり、うち5件を虐待と認定したことが答弁されました。これに対し、家族介護者の孤立から虐待に結びつかないよう介護技術の指導や情報交換、交流にも力を入れるべきだと求めました。
・次に22年にグループホームの火災が相次いだことを受けての、市内のグループホームの避難訓練や指導の取り組みについて質しました。市内26ケ所のうち20ヶ所が緊急通報の態勢が構築されているとの答弁がありましたが、夜間対応の近隣住民との連携を強化することを求めました。
・最後に、当市の介護のコンピューターでは市内の地域ごとの介護度別のデーターが出力できないことを指摘し、基本的なデータの推移を押さえずして、介護予防や介護の重度化を防ぐことができるのか、また防災の観点や介護サービスのバランスがなどに配慮できるのかを質しました。コンピューターの更新時が迫っていることから、この点についても検討していきたいとの答弁がありました。

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議員としての活動や日々の生活の中で感じたことを書いています。

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