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議会報告Ⅴ

昨日は各常任委員会が開催されました。私の所属する厚生常任委員会では、家庭ごみ有料化、2議会にわたり継続になっている陳情、敬老祝い事業の見直し等について審査いたしました。
昨日も一般質問が続行され、谷本誠治議員、北岸由利子議員、矢農誠議員の3名が登壇し、午後過ぎには18名すべての一般質問が終了しました。私もそれぞれについて質疑いたしましたが、後日報告させていただきます。
この後、23年度補正予算の関連議案や指定管理選定などの審議が行われました。
私は、4年前から求めていた「市広報紙」の民間委託と霊葬場の指定管理の2件について質疑をいたしました。この内容は後日報告いたします。

今朝の議会報告は「がれき受け入れ」の質疑疑内容について報告いたします。
4.災害廃棄物の受け入れについて
質問の趣旨
このブログでも何度か書き込みさせていただきましたが、メールなどで地元をはじめ全国各地から多くのご意見をたまわりました。本年の6月議会でも取り上げさせていただきましたが、安全性をしっかり担保しながら、被災地の復興に寄与すべきという立場で質疑いたしました。

(以下、○は私の質問要旨、●は市の答弁要旨です)

○前回質疑した6月から半年が経ったが、この間の動向と検討状況についてお聞きする。
●環境省より北海道を通じ10月28日付で広域処理に関する調査があり、安全性を見極めながら慎重に受け入れを検討したいと回答した。安全性が絶対条件であり、多くの不安の声に応えるためにも、国・北海道の十分な説明を求めている。北海道は、既に受け入れをしている東京都に職員を派遣して検証作業を行うとしており、これらの結果も注視したい。
○環境省が先般示した放射性セシウム濃度1キロ当たり100ベクレルという安全基準をどう捉えているか。
●この基準は、一般廃棄物として取り扱えるクリアランスレベルとして示しているもの。しかし、この基準だけでは納得がいくものではない。
○放射能物質として既に公表されているセシウム、ヨウ素の他にストロンチウム、プルトニウムなども付着している可能性がある。これらに対する市の考えは。
●国のガイドライが示されていない中では応えられない。正式な受け入れ要請や具体的説明はない。
○がれきの焼却灰については、念には念を入れて通常の灰とは別に、密閉式の処分を求めるべきだ。
●国は1000ベクレル以下の埋め立て処分は問題ないとしている。しかし、具体的な要請がない中ではどうこう言えるものではない。
○放射能の他に有害な重金属が含まれる可能性があるのではないか。安全の担保はどう取るのか。
●有害物質は、各被災地で分別するとなっていることから、広域処理の対象から外れているものと考えている。
○他にも住民対応、運搬手段、仮置き場、処分場、働く人の健康問題など各課題の考え方は。今後の検討はどう進んでいくのか。
●何ら説明がない中では答えられない。今後正確な情報を収集していく。
○道内に不燃物の処分に手を挙げている自治体がある。苫小牧港を利用したり通過することも考えられるが、これらの同意に対する市の考えは。
●北海道が窓口となって検討すると思われる。何ら説明がない中では答えられない。
○民間の港湾荷役において放射能チェックなど水際作戦はどう考えているのか。
●港湾事業者と労働者の間で、安全基準のガイドラインを取り決め、実行されていると聞いている。

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