FC2ブログ

港管理組合議会

昨日、港管理組合議会が開催され来年度予算を中心とする議案が審議されました。
冒頭、管理者である岩倉市長から24年度の港づくりに臨む所信と、施策の概要について述べられました。
23年度の苫小牧港の利用実績は取扱貨物量で9.610万トンで、昨年実績より1万3千トン、率にして1.5%増になりました。この数字を解説すると平成20年までは1億トンを超えて超えておりましたので、世界経済の低迷や円高による影響などもあり、取扱量が伸び悩んでいると言えるのではないかと思われます。
港の新年度当初予算は87億2千万円で前年比でマイナス計上となっています。
主な施策としては
①東港に3機目となるガントリークレーンの設置
②西港西埠頭のRORO船のターミナル改良整備
③西港西埠頭の耐震強化岸壁の拡大
④キラキラ公園(北埠頭緑地)の整備
⑤中国を含む東アジアを視野に入れたポートセールスの推進
などが上げられています。

今年も日本経済のみならず、世界経済も先行きが見えない厳しい状況が続きますし、国の港湾施策の選択と集中の戦略港湾から苫小牧港が漏れた影響も出てくると思われます。
これらも視野に入れながら、港湾機能の充実や災害時の果たす本港の役割などを関係機関に強く訴えていかねばならぬと感じています。

ガントリークレーン→船からコンテナを積み下ろしする機械。キリンのような形をしています。
RORO船→トレーラーなどの車両を運ぶ貨物船のこと、人を乗せないカーフェリーのようなもの。

コメントの投稿


非公開コメント

コメント

松井雅宏の「日暮つづり」

議員としての活動や日々の生活の中で感じたことを書いています。

サイズを記憶するフォントサイズ変更ボタン
文字を大きくする 文字を規定のサイズに戻す 文字を小さくする
最近の記事
最近のコメント
プロフィール

松井雅宏

Author:松井雅宏
松井雅宏 「日暮つづり」へようこそ!
松井雅宏 ホームページは下記へ
http://m-matsui.jp/

最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
カテゴリー
このページのトップへ