日胆の暴風雪被害
昨日、胆振・日高地方を襲ったの暴風雪により、室蘭や登別で高圧鉄塔が倒れて5万6千世帯が停電になっているそうです。苫小牧でも雪は積もったものの、幸いなことに今回の被害は無かったと思われます。
今回の暴風雪では風速30メートル近くあったところもあるそうです。調べてみると風速25メートルで「歩いている人が立っていられない状態」で、これが風速30メートルになると「植えてある樹木が根こそぎ抜かれてしまうこともある状態」って解説がありました。
この寒さの中での停電は、暖房などにも影響があり、命に関わる厳しいものだと想像されます。一時も早い復旧が望まれます。
市役所の近くで、湿った大粒の雪がLEDの信号機に張り付き、見えづらくなっている場所がありました。通常は、既存の信号機よりも太陽光の反射が無く良いのですが、この様な欠点もあることが分かりました。改善向けた検討が必要だと感じました。
今回の暴風雪では風速30メートル近くあったところもあるそうです。調べてみると風速25メートルで「歩いている人が立っていられない状態」で、これが風速30メートルになると「植えてある樹木が根こそぎ抜かれてしまうこともある状態」って解説がありました。
この寒さの中での停電は、暖房などにも影響があり、命に関わる厳しいものだと想像されます。一時も早い復旧が望まれます。
市役所の近くで、湿った大粒の雪がLEDの信号機に張り付き、見えづらくなっている場所がありました。通常は、既存の信号機よりも太陽光の反射が無く良いのですが、この様な欠点もあることが分かりました。改善向けた検討が必要だと感じました。