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一般質問報告Ⅰ

今朝も雪が積もっています
全道的には大雪になる地域もあるようです。

今朝は、先の定例議会一般質問で取り上げた図書館について報告します。

1.中央図書館の指定管理制度導入について
26年度4月に中央図書館に導入を予定している指定管理者制度については当市の教育、文化の向上、また市民サービスの向上を前提に推進する立場です。
しかしながら、市民の間には制度導入について様々な疑問や心配する声もあり、これらにもしっかり応え理解を得るべしとの観点から質問いたしました。

○は質問要旨、●は答弁要旨です。

○昨年12月に実施た図書館利用者アンケート調査項目に指定管理者制度導入に関する設問もあったと仄聞しているが、その結果と市の受け止め方についてお聞かせ下さい。
●利用者アンケートは、主として業務やサービスの周知を図ると共にそれらの認知度、満足度について調査した。指定管理制度導入については関心や認知度が低く、今後も制度の内容や運営について広くPRしていきたい。
○行政改革審議会の提言において、導入に関して慎重姿勢であるという解釈もあるが市の認識は。
●導入を前提に課題や留意点について慎重な検討を加えながら、市民理解を求めるようとの提言と受け止めている。
○市民の間に心配の声が強くあるのは、指定管理する事業所のレベルや水準を明らかにされていないという
点も大きい。どの様に考えているのか。
●事業所選定に当たっては、図書館業務に精通する専門職員や経験を有し、運営実績のある事業所が前提となる。全国的に図書館への制度導入が進んでいる現在、こうした業者が実績や評価を上げており問題はないと考えている。
○指定管理者と教育委員会の役割分担についての考え方は。
●図書館業務の全体を通して受託業者に委ね、市教委としては図書館運営の施策など根本的な部分を担っていく。
○指定管理による効果額が1,800万円/年と試算されているが、その節減額の使い道についての考え方は。
●頭打ちになっている蔵書整備費や読書推進事業に一部を活用してまいりたい。
○社会教育施設という観点から、通常の指定管理期間(4年間)を延長することも検討が必要かと思うがその見解は。
●施設の特殊性を考え、指定管理期間を延ばすことも総合的に検討したい。
○全国には、一旦は指定管理を導入したが直営に戻した図書も数カ所ある。しかし、共通しているのは指定先が市の外郭団体であったり、ノウハウのないNPO団体であった。これらから当市として学ばなければならないことがあるのではないか。
●それらに関する情報はあるが見解は控えたい。しかし、そのような事態にならぬよう中味を良く精査して当市の制度設計に活かしていく。
○二期目に入った釧路市の図書館指定管理導入の際も強い反対の声があがったと聞いている。それらは、現在どの様になっているのか。
●当初は市民理解を得るために釧路市教委も苦慮していたそうだが、受託者の誠意溢れる市民対応や優れた事業運営が評価され、現在では反対派だった一部市民が積極的な運営協力を行っていると伺っている。
○今後において市民理解を得るための説明のあり方はどう考えているのか。また、導入反対を表明している団体に対する考え方は。
●図書館協議会からいただいた答申に対する市教委の考え方や導入に関する情報をホームページで公開し、また、ボランティア団体や関係団体へも説明してまいりたい。

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