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一般質問報告Ⅲ

苫小牧南高校学校評議委員会にも出席してきました。南高校が3年前に単位制を導入してから、その第1期生が来春に卒業することになります。進学や就職状況をお聞きしながら、学習指導などの取り組みなども学年次ことに報告を受けました。
現場では公立高校とは言えども、生き残りをかけた真剣な取り組みがなされている印象でした。

昨夜は、中小企業家同友会の「忘年会」でした。その名称は「望年会」として、希望を持って新年を迎える会という意味だそうです。新政権が発足して株価が1万円台を回復したり、円安に振れたりしてます。この調子で、文字通り経済や雇用が回復する様な新年…希望の年を迎えたいものです。

今朝の一審質問報告は市内の中心部空洞化についての質疑内容を報告します。

3.中心部空洞化対策について
市はこれまで苫小牧駅を中心とする中心市街地の活性化に数々の取り組みをしてきましたが、衰退に歯止めをかけることはできま
せんでした。21年度からプロジェクトを立ち上げ新たな視点から「CAP(まちなか再生総合プロジェクト)」をまとめ、定住人口
や交流人口の増加を目指しています。私は、この計画に頭出しされていない観点から空洞化対策について質問いたしました。
(○は質問要旨、●は答弁要旨です)

○昨年6月議会で市内中心部の土地の活性化やコンパクトシティの推進に向けて準防火地区の見直しを求めた際、他市の見直しの事例や指定基準の改定について研究したい旨の答弁があったが、この間の取り組みは。
●指定基準の見直しをした旭川市に職員を派遣し調査を行った。来年度においてもこれらを基に更に検討してまいりたい。
○市況の悪化から、中心部のビルの空き床が増えてきていると聞いているが、この空き床面積に対する認識とその床面積の推移についてお聞かせ下さい。
●ビルの空き床面積としての数字は押さえていないが、中心部の小売業の売り場面積は平成14年と平成19年を比較すると約3割減少している。ビルの空き床面積の実態も把握していきたいと考えている。
○事業意欲の企業家が空き床の目立つビルを買い取って、有効活用したいと思っても、取得の際にかかってくる税金がビルの価格と同じくらいかかるというケースがある。これは課税算出の基となる建物の評価額が実価格とかけ離れていることによる。こうした矛盾した実態の認識と制度見直しについての考え方は。
●固定資産評価は国の基準を準用し決定することとなつており、評価方法を変更することは容易ではない。しかし、他市も同様の悩みが無いかなど問題意識を持って取り組んでみたい。
○福井市や東海市では、中心市街地におけるビルを取得する際に固定資産税の軽減や補助金制度を設けている。このような事例も参考にしながら取り組むべきでは。
●仮に市がこの様な施策に取り組む場合、他の地域との公平性、減収分の市税補てんの問題などの別の問題が生じることから現時点で評価制度を変えるのは難しい。
○市内中心部には矢代道路事務所跡地2ha、今年度で閉校する弥生中中学校跡地4.4ha、更には旧第1給食調理場跡地0.5haなどの纏まった市有地があり、中心部活性化に向けた考えは。
●それぞれの土地は市の中心部に近く、面積的にもまとまりのあるある貴重な土地であることから、具体的な土地活用の方策を決定するにあたっては、地域振興やまちづくりにを充分に意識した検討が必要と考えている。

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