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会派行政調査報告Ⅱ

昨日、東京都稲城市に伺い常任委員会の特定所管事務調査に関する行政調査をさせていただきました。
稲城市は神奈川県の川崎市の隣で多摩ニュータウンの入口に位置する人口8万5千人の緑豊かな都市です。平成7年頃から議会改善に取り組み、早い時期から「本会議中心から委員会中心主義に移行しており」その一環として、3つある常任委員会がそれぞれに自主的に調査を行う為の特定所管事務調査事項を決め、1年から2年間かけて調査結果報告を出したり、委員会決議、本会議決議などに結び付けています。
分かりやすい例を質問させていただいたところ、説明に同席したいただいた議会運営委員会の副委員長さんから、H19年当時に福祉文教委員長だった当時に取り組んだ学校司書の配置を2校から8校に拡大できた成功事例について説明してくださいました。
苫小牧市議会は現在、本会議主義を採っており、提出議案に関する質疑が議会全体で質疑できる機会がある一方で、実際には質疑の議論が深ってないというマイナス面もあるように思われます。
市長の持っている大きな権限に対して、議員個々の力は僅かなものでありますが、この特定所管事項調査結果を委員会や議会全体の意志として政策に結びつけることは充分に可能だということが理解できました。
兼ねてから、市長の持っている大きな権限に対して、議員個々の力は弱くてもテーマごとの議会内議論を進めて得た結果の持つ力は大きなものになると思っていました。
議会の権能を高める上で、有効なツールになる得る手法だと感じました。
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