FC2ブログ

傷がい者自立支援法

 昨日の天候とは一転、青空が広がっています。

 先週の決算委員会が開かれている際に、自宅からの転送で、後援会の女性の方から電話がかかってきました。お聞きすると、かなり込み入った話になりそうだったので、後日ということで、昨日お宅におじゃましました。

 そのお話とは、近所にいる72才の妹さんのことを通じて感じておられる自立支援法の問題、低所得者と生活保護の逆転現象問題についてでした。
 その妹さんは、10数年前に年の離れた旦那さんが先立たれ、50才近い娘さんが、重度の障がい者で札幌近郊の施設に入所されています。旦那さんの軍事恩給・遺族年金で月8万円で何とか暮している中にあって、「医療など高齢者負担が、これ以上あがったら妹はやっていけない。また、障害者自立支援法が導入されたら、姪も生きていけない。この様な実態を貴方に知ってもらいたかったし、鳩山さんにも良く伝えてほしい。」更に「近所で生活保護をいただいている方は、月10数万の生活費の他に暖房代や医療費まで出ている。余りにも不公平ではないか。」というお話でした。
 
 いま、国でも漸く低所得者と生活保護の逆転現象、地域ごとに基準額の差をつける「級地制度」について見直す方針が出されています。
 
 人の本当の痛みは、その人になってみなければ分からないのかも知れません。国会議員も「障害者自立支援法」の導入による痛みは、大きな施設側からは良く話を聞く機会はあるのだと思いますが、苦しんでいる家族の話にも直接、耳を傾けていただきたいものだと感じます。そんなことを今度鳩山さんに会ったら伝えさせていただこうと思います。

コメントの投稿


非公開コメント

コメント

松井雅宏の「日暮つづり」

議員としての活動や日々の生活の中で感じたことを書いています。

サイズを記憶するフォントサイズ変更ボタン
文字を大きくする 文字を規定のサイズに戻す 文字を小さくする
最近の記事
最近のコメント
プロフィール

松井雅宏

Author:松井雅宏
松井雅宏 「日暮つづり」へようこそ!
松井雅宏 ホームページは下記へ
http://m-matsui.jp/

最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
カテゴリー
このページのトップへ