中央インターチェンジ
全国的な積雪が予報されており、特に関東では20年に一度の積雪になると警戒を呼び掛けています。立春が過ぎたとはいえ、早々に冬将軍は去ってはくれないようです。
北海道新聞朝刊一面に「苫小牧中央インター新設へ」という見出しが出ていました。1980年頃から国や道に対して設置要望をスタートしていたいうのですから35年間にわたる地域の悲願であります。
昨年暮れからの中央インター設置に向けた動向は、良い方向に向いているのではないかとの印象も受けておりましたが、この時期に報じられることに驚きました。
「新聞辞令」という言葉がありますが、結果としてそのたぐいにならぬように設置が正式決定するまでは、喜んではおられないと感じます。
昨日、道路建設㈱の特別後援会の俳人 黛まどか氏による「引き算の美学~俳句を通して見る日本人の美意識と美徳~」という講演を拝聴しました。俳句や文学とは縁遠い浅学の小生でありますが、講演の中で311被災者が津波という自然災害に打ちのめされたにも関わらず、俳句を通じて自然を愛でる姿の紹介があり、日本人の美徳を再認識しました。「余白を察する」…こんなことが自由に出来たらもっと豊な人生になるのだろうなぁ。。。
ここで、一句閃きました
「関東は 大雪警報 大わらわ」
↑初俳句。季語は大雪で良いのかなぁ…もしかしたら字余り
北海道新聞朝刊一面に「苫小牧中央インター新設へ」という見出しが出ていました。1980年頃から国や道に対して設置要望をスタートしていたいうのですから35年間にわたる地域の悲願であります。
昨年暮れからの中央インター設置に向けた動向は、良い方向に向いているのではないかとの印象も受けておりましたが、この時期に報じられることに驚きました。
「新聞辞令」という言葉がありますが、結果としてそのたぐいにならぬように設置が正式決定するまでは、喜んではおられないと感じます。
昨日、道路建設㈱の特別後援会の俳人 黛まどか氏による「引き算の美学~俳句を通して見る日本人の美意識と美徳~」という講演を拝聴しました。俳句や文学とは縁遠い浅学の小生でありますが、講演の中で311被災者が津波という自然災害に打ちのめされたにも関わらず、俳句を通じて自然を愛でる姿の紹介があり、日本人の美徳を再認識しました。「余白を察する」…こんなことが自由に出来たらもっと豊な人生になるのだろうなぁ。。。
ここで、一句閃きました
「関東は 大雪警報 大わらわ」
↑初俳句。季語は大雪で良いのかなぁ…もしかしたら字余り