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農業委員会

昨日、市役所内で第29回農業委員会が開催されました。遊休農地の指導状況について報告されたほか農業生産法人の要件確認の審議が行われました。

農業委員会って何をやっている組織…? と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に農家の少ない苫小牧で必要があるのかと疑問を持たれるかとも思いますが、農業委員会とは市町村に設置が義務づけられている行政委員会であり、苫小牧市農業委員会は農業者の中から選挙で選ばれる委員と議会からの推薦委員などの15名で構成されています。

以下、辞典からの引用

第2次大戦後,農地改革の遂行や農業の復興にあたって農政の民主化が叫ばれた時代に,農民代表の参加を得て農政をすすめる趣旨で,市町村に農地委員会(1946),食糧調整委員会(1946。後に農業調整委員会),農業改良委員会(1949)がそれぞれ設置された。その後農地改革が終わり,農業復興も漸次軌道に乗って三つの委員会が分立する意味が薄れてきたために1951年,〈農業委員会法〉(1954年〈農業委員会等に関する法律〉と改称)が制定され,3者の機能が統合されて農業委員会が設置され,今日に引き継がれている。

…ということです。
昨年の12月に政府が決定した「農林水産業・地域の創造活力プラン」において、規制改革会議の議論踏まえ農業委員会のあり方について検討するとされています。
シンガポールで開催されていたTPP交渉も閉会し、大筋合意が見送られましたが今後も農業を取り巻く状況は大きく変化していくものと思われます。農業委員会も時代に即した組織に変化していかねばなりません。

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