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宮崎市より

今朝は九州の宮崎市からの書き込みです。
昨日、羽田空港から宮崎空港へ初めて乗る「そらしど航空」で移動。宮崎市役所に伺い「障がい者ワークサポート派遣事業」と「災害時の救援ボランティアコーディネーター」について学ばせていただきました。
宮崎市の「障がい者ワークサポート派遣事業」は、仕事(一般就労)をしている障がい者の職場定着を支援するワークサポター(ボランティア)を養成し、そのワークサポーターを定期的に職場や自宅等に派遣し仕事を継続していくための相談に乗ったり支援したりする制度をH17年度から取り組んでいます。H25年度は36名のワークサポーターが164名の障がい者就労の定着を支援し、その定着率は実に97.46%に上っており国が目標数値としている80%を大きく上回る実績を上げています。
忙しい中をワークサポーターの方もおいでいただき、現場のマナの声をお聞かせいただきました。「私たちが時には片親の多い障がい者のもう1人の親の役割を果たし応援する事によって、仕事を続けられるケースも数多くある」と話されていたのが印象的でした。
苫小牧市も数年前から、障がい者の就労支援の担当者を配置しておりますが、更に踏み込んだ就労後の定着支援という面では不足しているのかと思われます。わが市においてどのような対応が出来るのか、持ち帰り研究してみたいと思っています。
更に九州一のボランティア都市を目指している宮崎市が取り組んでいる「災害時の救援ボランテイァコーディネーター」についてもご教授いただきました。災害時救援ボランティアコーディネーター(SUVみやざき)とは、大規模な災害が発生した時に開設する「災害ボランティアセンター」にて、県内外からのボランティアと被災地のニーズをマッチングする者のことです。また、平常時は地域において顔の見える関係をづくりに取り組みながら防災や減災の知識習得のための活動を行っています。SUV養成講座は年間5回開催され全ての講座を終了した受講者は約400名、その内238名の市民がSUVみやざきの会員として活動しているとのことでした。高いレベルの災害時即応体制が整備されており、当市においても大変参考になる視察調査でした。
本日、夕方には苫小牧に戻る予定となっています。
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