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交付税のトリック

 昨日、緊急の会派代表者会議が開催されました。議題はこの12月に支給される期末手当について。
 本年8月の人事院勧告にもとづき、今回の期末手当を0.05ヵ月分引き上げると同時に、特別職といわれる市長、副市長、教育長、常勤監査の5人だけは据え置く議案が12月定例議会に提案されるので、議会の対応として意見を聞きたいというものでした。
 各派代表から手続き論で意見は出たものの、全会派一致で議員も据え置くことを決定しました。
 この据え置き額は特別職で一人2~3万円程度と思われ、全体からみれば「焼け石に水」「雀の涙」程度で小さな努力だということを市議を含め特別職は認識しなければならないと思っています。

 市立病院に行ってきました。恥ずかしながら初めての訪問です。
ある市民の方から、市立病院の診療対応と不十分な説明に対してご意見を賜り、それについての対応を求めに行ったのです。
 前段の代表者会議が延びてしまい、約束の時間に遅れたことと、お昼にかかってしまったので、施設も見て廻ることは出来ませんでしたが、またの機会をつくりたいと思っています。
 帰りの際、駐車場をでたところの道路の両側に何台もの車が、路駐しているのが、とても気になりました。

 午後に道胆振支庁主催の「地域主権講演会in苫小牧」という関西学園大学の小西砂千夫先生の講演会に出席しました。前段は、全国の自治体が注目をし、この12月にも具体的な指標が総務省がだされるといわれている早期健全化の直近の状況と背景。後段は平成22年3月31日までを期限とした合併新法による「合併の検討のすすめ」のお話でした。
 それにしても、国の交付税のシステムは、聞けば聞くほどマジックのトリックにかかっている様な気がしてなりません。このトリックのために全国の自治体の先行きが見えなくなってしまっています。
 講演で、国から地方へいくら税源移譲されても、自治体の財源は増えないという、このからくりを理解するに至らなかったのですが、トリックが存在するということが、意識できただけでも収穫だったのかも…。

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議員としての活動や日々の生活の中で感じたことを書いています。

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