苫小牧の犯罪率
昨日、会派の控室のメールボックスに「苫小牧市防犯ガイドブック」という冊子が配布されていました。
この資料によりますと「苫小牧市内の刑法犯発生率は毎年減少傾向にあり、ピーク時の平成15年の3,804件に比較すると平成25年は1,500件と約60%減となっている」と記載されています。
一方、人口1万人に対する犯罪の発生件数は、平成25年年度では86.31件と、全道と市の中で5番目と高く、これまでと同様の傾向で、全道平均75.50件を上回っている状況が続いているそうです。
更に、最近問題となっている薬物犯罪につてもどの様な状況になっているのか気になり担当課に問い合わせしましたが、道路交通法などと共に特別刑法犯という括りになっており、別途苫小牧警察署に問い合わせしなければならず、この冊子では読み取ることはできませんでした。
この10年間で、犯罪発生件数が大幅に減少していることは、防犯対策に取り組む市民団体や関係団体の存在も大きなものがあったもののと感じでおりますし、このことを広く市民にも知っていただく必要があると思います。
「防犯パトロール」「子どもの見守り活動」など、53団体が苫小牧警察署に登録され、その内33団体が青色回転灯装着車両によるパトロール活動に取り組んでいただいてます。
詳しくは下記でご覧いただけます。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/files/00007700/00007719/20140630122418.pdf
この資料によりますと「苫小牧市内の刑法犯発生率は毎年減少傾向にあり、ピーク時の平成15年の3,804件に比較すると平成25年は1,500件と約60%減となっている」と記載されています。
一方、人口1万人に対する犯罪の発生件数は、平成25年年度では86.31件と、全道と市の中で5番目と高く、これまでと同様の傾向で、全道平均75.50件を上回っている状況が続いているそうです。
更に、最近問題となっている薬物犯罪につてもどの様な状況になっているのか気になり担当課に問い合わせしましたが、道路交通法などと共に特別刑法犯という括りになっており、別途苫小牧警察署に問い合わせしなければならず、この冊子では読み取ることはできませんでした。
この10年間で、犯罪発生件数が大幅に減少していることは、防犯対策に取り組む市民団体や関係団体の存在も大きなものがあったもののと感じでおりますし、このことを広く市民にも知っていただく必要があると思います。
「防犯パトロール」「子どもの見守り活動」など、53団体が苫小牧警察署に登録され、その内33団体が青色回転灯装着車両によるパトロール活動に取り組んでいただいてます。
詳しくは下記でご覧いただけます。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/files/00007700/00007719/20140630122418.pdf