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突発性難聴

昨日、市内のコンピューター事業会社の㈱I・TECソリューシ゜ョンが主催するセミナーに参加してきました。私にとっては、コンピューターのシステムは極めて苦手な分野でありましたが、自治体向けの「災害時被災者支援システム」のセンナーがあり、何か得るものがあるのではないかと思い飛び込みで参加させていただきました。
ご照会のあった被災者支援システムは、311大震災の後に行った行政の対応を検証を通じて構築したシステムで、震災発生に伴う対象世帯の把握、支援制度の受付から支給、義捐金の受付から支給、仮設住宅の入居情報、訪問相談情報管理などをシステム化したものでした。万が一の備えとしては大切な観点をご紹介いただきました。

突発性難聴が発症して約2カ月が経過しました。この間、ステロイド薬をはじめとする飲み薬で対処しておりますが、昨日の聴力検査では回復が図られていないという診断でした。どうも、発症して直ぐに病院にかかければ良かったのですが、議会準備作業にかまけて、診察していただいたので発症から1週間後になってしまい、これがいけなかったようです。4週間分の薬をいただき経過を診ることになりましたが、発症から6か月を経過すると病状は固定化する可能性が高いという説明がありました。もしかしたら、このあとずっと付き合っていかねばならない病気かもしれませんが、幸いにも日常生活に影響がある病気でもありませんので、前向きにとらえていきたいと思っています。「言わず、聞かざる…」という諺もありますので、時には都合が悪いことや嫌なことは聞こえなくかるかも知れません…ご理解ください。
突発性難聴の治療は一刻も早い方が完治できるそうです。もし、今後突然耳の聞こえに違和感がでたら、時間を置かずに直ちに病院に罹るようお勧めいたします。

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