空き家率について
昨日、ある生活相談を受け方から、お心のこもった礼状を頂戴しました。ご要望に100%応えたと言うまではいきませんでしたが、何とか結果に繋がったケースでした。この様なお手紙をいただくケースは正直余り無いのですが、それだけにこの仕事をさせていただいて有難いと感謝する良い一日でした。
全国の住宅総数に占める空き家件の数割合が13.5%に上るという新聞記事を目にしました。これは5年前の調査と比べて0.4ポイント伸びて過去最高であり、都道府県別で北海道は全国平均を上回る14.1%だったとも記載されています。
近年、苫小牧でも永年にわたり空家となっており倒壊や環境の悪化などが問題になりつつあります。先般のブログでも書き込みましたが、カラスの巣の問題で贈与を受けた家の持ち主が市外にいて対処していただけない案件を紹介しましたが、当市においても様々な問題が顕在化してくるのではないかとの懸念されます。
統計を担当する課に当市の空き家の状況を問い合わせすると、国の要請を受けて調査はしたが、統計が届くにはもう少し時間がかかるという説明でした。
人口減少時代の課題の1つとして、検討を重ねる必要性を感じています。
全国の住宅総数に占める空き家件の数割合が13.5%に上るという新聞記事を目にしました。これは5年前の調査と比べて0.4ポイント伸びて過去最高であり、都道府県別で北海道は全国平均を上回る14.1%だったとも記載されています。
近年、苫小牧でも永年にわたり空家となっており倒壊や環境の悪化などが問題になりつつあります。先般のブログでも書き込みましたが、カラスの巣の問題で贈与を受けた家の持ち主が市外にいて対処していただけない案件を紹介しましたが、当市においても様々な問題が顕在化してくるのではないかとの懸念されます。
統計を担当する課に当市の空き家の状況を問い合わせすると、国の要請を受けて調査はしたが、統計が届くにはもう少し時間がかかるという説明でした。
人口減少時代の課題の1つとして、検討を重ねる必要性を感じています。