市立病院経営管理顧問
昨日、18日に開会する6月定例市議会の一般質問通告がされました。全体で何人の議員が通告したのか確認するのを忘れましたが、私たちの会派は新人の首藤議員、牧田議員、そして越川議員の3名が登壇することになり、通告締め切り前の午前中に各質問者の内容について会派内でアドバイスや意見交換をしました。
特に初めての質問は誰しもが緊張しますのが、会派内で意見交換することは一種のトレーニングにもなると思っています。新人らしからぬ鋭い切り口の質問もあり、終えてからの両名の感想を聞くのも楽しみです。
夜に市立病院経営管理顧問と市議会議員の懇談会が開催されました。苫小牧市立病院では2年前から高崎健康福祉大学教授の木村憲洋氏に経営顧問として就任していただいてます。表題は懇談会で意見交換をするという名目にはなっていましたが、病院経営の立場から、公立病院を巡る厳しい環境や医師、看護師、医療・事務スタッフが置かれている環境を議会もしっかり認識してもらいたいという中味だったと感じました。
特に不採算分野で民間が手が出しづらいNICU(新生児集中治療室)、放射線治療などを継続していくために、議会や市民が医療に対する知識を深めることの必要性について述べられていました。
このこともしっかり受け止めさせていただき、議会の立場から市立病院の経営を注視してまいりたいと思っています。
特に初めての質問は誰しもが緊張しますのが、会派内で意見交換することは一種のトレーニングにもなると思っています。新人らしからぬ鋭い切り口の質問もあり、終えてからの両名の感想を聞くのも楽しみです。
夜に市立病院経営管理顧問と市議会議員の懇談会が開催されました。苫小牧市立病院では2年前から高崎健康福祉大学教授の木村憲洋氏に経営顧問として就任していただいてます。表題は懇談会で意見交換をするという名目にはなっていましたが、病院経営の立場から、公立病院を巡る厳しい環境や医師、看護師、医療・事務スタッフが置かれている環境を議会もしっかり認識してもらいたいという中味だったと感じました。
特に不採算分野で民間が手が出しづらいNICU(新生児集中治療室)、放射線治療などを継続していくために、議会や市民が医療に対する知識を深めることの必要性について述べられていました。
このこともしっかり受け止めさせていただき、議会の立場から市立病院の経営を注視してまいりたいと思っています。