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銚子市より

今朝は千葉県銚子市の駅前近くのホテルからの書き込みです。市議会総務委員会行政視察の2日目で、昨日長岡市から新幹線と電車を約4時間乗り継ぎ銚子市に入りました。
銚子市ではH25年から3年間にわたり取り組んでいる「事業仕分け」について学ばせていただきました。銚子市は4年連続の水揚げ量日本一を誇る人口6万7千人の漁業のまちですが、人口減に伴う歳入減、大規模事業に伴う公債費の増加、市病院への多額の繰り出し金、財政調整基金(貯金)の枯渇により、財政再建団体への転落も想定される状況を踏まえ、現市長がH25年に財政危機を宣言しました。
同時に民主党政権時代に事業仕分けにかかわったシンクタンク「構想日本」の協力を得てH25年から3年間にわたり、市民参加の事業仕分けに着手。最初の2カ年で約2億7千万円の効果額を生み出しました。
仕分け事業の決定、市民判定人の選定などの制度設計、仕分け結果と効果額、事業仕分けへの市民と庁内評価などの説明をお聞きいたしました。
苫小牧市でも「行政事業診断」としてH25年から3年間にわたり、副市長を中心に苫小牧版事業仕分けに取り組んていますが、仕分け事業規模が小さく、市民参加という視点も欠けています。庁内のみの事業仕分けでは実現が難しく、市民参加の事業仕分けだらこそ実現した仕分け効果など銚子市のご担当者から見解をお聞かせいただきました。
議会は、一般質問や予算・決算委員会などを通じて市の事業に対し、アクセル役や時にはブレーキ役にもならねばなりません。まずは、我々議会が仕分け役としてその権能や責任を果たすために一層の努力をしなくてはなりません。
下の写真は銚子市庁舎の窓からの風景ですが、利根川を挟んで、その向こう側が茨城県となっています。本日、帰路につき夕方には帰苫する予定です。
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