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避難所の医療ケア

Ⅰ型の糖尿病でインスリン投与をされている方から「災害時の対応はどのようになっているのだろうか?」とのお問い合わせをいただきました。
Ⅰ型糖尿病は、血糖値のコントロールができず、毎食前にインスリンを投与しなければ重症になり昏睡に陥る危険もあるとのことです。
災害時に設置される避難所は、市内の小中学校、高校、大学などの47か所に加えて、教育福祉センターや看護学校などに福祉避難所が指定されています。
避難所に医療的なケアに必要な薬品や機材を備蓄するのは難しいと思いつつ、有事の際の対応について恥ずかしながら不明でありましたので担当課に問い合わせをさせていただきました。
まず、災害時に設置した避難所には、市の担当職が配置され、避難されてきた方々の状況やニーズを把握し、災害本部に知らされます。この中に医療的ケアが必要とされている方の状況も含まれます。
平成元年に苫小牧医師会と締結した「災害時の医療救援活動に関する協定書」に基づき、市は各避難所に医療派遣を要請し対応していただくことになります。
災害が市内全域に及ぶような大災害時には、苫小牧の医師会だけでは対応できませんので、北海道との災害協定や道内市町村と締結している災害応援協定に基づいて医療的ケアもなされるとの説明でした。
避難所に集まっている方には、色々な状況の方もいますので平時の際に様々なケースについて想定しておかねばなりません。
早速、お問い合わせいただいた方に直ちに、資料を添えてご報告申し上げご理解をいただきました。

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