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市議会報告Ⅴ

昨日、総務常任委員会が開催され所管事項として、以下11項目が報告されました。
①出光興産㈱北海道製油所の火災概要
②北海道電力苫東厚真発電所運炭装置コンベア建屋の火災概要
③苫小牧駒沢大学学生等の推移
④苫小牧市総合計画第4期実施計画
⑤苫小牧市公共施設適正配置基本計画
⑥CAP(中心市街地活性化)プログラムパートⅡ 平成27年度事業報告
⑦公共交通関連事業
⑧陸上自衛隊による戦車等の公道走行
⑨苫小牧市スポーツ推進計画
⑩苫小牧市特定事業主行動計画
⑪総合行政システムの再構築
以上、盛り沢山の報告がありましたが、既に一般質問で取り上げられたテーマもあり5項目で質疑が交わされました。

私は、平成28年度~平成37年度の10年間を計画期間とした苫小牧市スポーツ推進計画について質疑をいたしました。
本計画は、スポーツ基本法第10条に基づく地方スポーツ推進計画として策定したもので、全国で初めてのスポーツ都市宣言して本年が50周年を迎えるにあたって苫小牧市のスポーツ推進をより具体化したものです。
7度にわたる市民代表の審議会、2度にわたる庁内議論を経て策定された計画であり、世代や立場を超えて市民誰もが①スポーツを楽しみ、②スポーツの場所づくり、③地域や職場にもポーツの機会づくり、④世界に活躍できる市民を育てるなどの4つの目標を掲げています。
この計画策定について評価させていただいた上で、私が一番重要視していた運動やスポーツを通じた「健康寿命の延伸」について本計画に盛り込まれていないことを指摘し、今後の考え方について質しました。
超高齢時代が到来して、健康寿命の延伸により医療費や介護保険の抑制を目指すことは、国はもとより、全国の自治体が直面している大きな課題です。平成22年度のデータになりますが、当市の健康寿命は平均寿命より男性は9.5才、女性は13.4才短くなっており、更に全国平均と全道平均を下回っています。この間は多くの医療費や介護保険料が投じられています。まさに、運動やスポーツを通じて市民の生活の質の低下防ぐとともに、社会保障の負担軽減にもつながる「健康寿命の延伸」を本計画に盛り込まなかったことが、返す返すも残念でなりませんでした。
計画推進に当たっては十分に「健康寿命の延伸」を念頭に入れながら取り組んでいくと共に、中間年の計画見直しの際には関係部署と連携して検討していきたいとの答弁がありましたので、今後に注視してまいりたいと思っています。

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