大雪の対応
昨日は、二人の会派代表が登壇し代表質問が終了しました。
今回の苫小牧を襲った強風をともなった大雪の対応について取り上げた質問がありました。論点としては、「対策本部を設置すべきだった」「除雪の初動体制のあり方」「市バス運休の市民周知」などが上げられていました。
今回の大雪は12年ぶりでした。あの時は、12月24日というクリスマスイブの日で、平日という事もあって、今回以上に苫小牧の街全体が麻痺状態なったという記憶があります。当時住んでいた大成町の公住から、表町の勤務先に行くのに3時間以上かかったのです。不幸中の幸ともいえるのか、今回は週末だったというのが救われでありました。
市長からは、除雪体制と市民周知についてゼロベースからの見直しが答弁されました。
「災害は忘れた頃にやってくる」「備えあれば憂いなし」の教訓をいま一度胸に刻まなくてはなりません。
今回の苫小牧を襲った強風をともなった大雪の対応について取り上げた質問がありました。論点としては、「対策本部を設置すべきだった」「除雪の初動体制のあり方」「市バス運休の市民周知」などが上げられていました。
今回の大雪は12年ぶりでした。あの時は、12月24日というクリスマスイブの日で、平日という事もあって、今回以上に苫小牧の街全体が麻痺状態なったという記憶があります。当時住んでいた大成町の公住から、表町の勤務先に行くのに3時間以上かかったのです。不幸中の幸ともいえるのか、今回は週末だったというのが救われでありました。
市長からは、除雪体制と市民周知についてゼロベースからの見直しが答弁されました。
「災害は忘れた頃にやってくる」「備えあれば憂いなし」の教訓をいま一度胸に刻まなくてはなりません。