堺市より
今朝は大阪府堺市駅前のホテルからの書き込みです。昨日、会派の視察調査1日目の柏市から堺市まで移動してまいりました。
柏市では「長寿社会のまちづくり~豊四季台プロジェクト~」をテーマに視察調査をさせていただきました。
柏市は都心から約30㎞に位置し、高度経済成長を機に人口が増加し発展した街です。豊四季台(とよしきだい)は、昭和39年に建設した約4,600戸の団地の建て替え事業に伴い、高齢化率40%を超える地域の課題解決を通じて「高齢社会の安心で豊かな暮らし方・まちのあり方」を柏市、東京大学、UR都市機構の三者で2010年に研究会を発足。生きがい就労、在宅医療、地域包括ケアシステムに取り組んでおり、全国的の自治体はもとより、海外からも注目されているモデル事業となっています。
東京大学在学中から本プロジェクトの研究者として参画している方が、苫小牧市内で事業を行っている社長さんのご子息というご縁もあり、昨日の視察調査にも駆けつけていただきご教授賜りました。
人生80年から100年時代へ現実味が帯び、いつまでも安心で元気で活躍できる地域づくりが求められています。本プロジェクトでは多業種の連携により様々な仕掛けづくりに取り組んでおり、日本のあらゆる自治体が抱えている世界に類を見ない超高齢社会の課題解決に向けて挑戦しておられました。苫小牧でも参考になりそうな事例もありましたので、会派の代表質問などを通じた議論に活かしてまいりたいと思っています。
今日は、堺市で取り組んでいる「水素エネルギー社会推進協議会の取り組み」について学んでまいります。

柏市では「長寿社会のまちづくり~豊四季台プロジェクト~」をテーマに視察調査をさせていただきました。
柏市は都心から約30㎞に位置し、高度経済成長を機に人口が増加し発展した街です。豊四季台(とよしきだい)は、昭和39年に建設した約4,600戸の団地の建て替え事業に伴い、高齢化率40%を超える地域の課題解決を通じて「高齢社会の安心で豊かな暮らし方・まちのあり方」を柏市、東京大学、UR都市機構の三者で2010年に研究会を発足。生きがい就労、在宅医療、地域包括ケアシステムに取り組んでおり、全国的の自治体はもとより、海外からも注目されているモデル事業となっています。
東京大学在学中から本プロジェクトの研究者として参画している方が、苫小牧市内で事業を行っている社長さんのご子息というご縁もあり、昨日の視察調査にも駆けつけていただきご教授賜りました。
人生80年から100年時代へ現実味が帯び、いつまでも安心で元気で活躍できる地域づくりが求められています。本プロジェクトでは多業種の連携により様々な仕掛けづくりに取り組んでおり、日本のあらゆる自治体が抱えている世界に類を見ない超高齢社会の課題解決に向けて挑戦しておられました。苫小牧でも参考になりそうな事例もありましたので、会派の代表質問などを通じた議論に活かしてまいりたいと思っています。
今日は、堺市で取り組んでいる「水素エネルギー社会推進協議会の取り組み」について学んでまいります。

