本のプレゼント
先般、ご支援いただいているある方から一冊の本をいただきました。
その本とは昭和39年に初版の古谷綱武 編「一日一言 人生日記」という古い本でした。私が留守している時にポストに入ってたのですが、後に電話をいただき「書棚を整理していた時に、貴方に読んでもらいたい本があったので届けた」とおっしゃいました。
浅学な私は、この著者のことは知らなかったのでインターネットで検索してみると
古谷綱武(ふるや つなたけ、1908年5月5日 - 1984年2月12日)は、日本の文芸評論家。ベルギー生まれ。父の古谷重綱は外交官で、在メキシコ、アルゼンチン公使を務めた。弟は古谷綱正。妹・滝沢文子(1910-52)は滝沢修の最初の妻。妻は吉沢久子。伯父に伊藤博文の秘書官を務めた古谷久綱がいる。
成城高等学校中退。同人雑誌『白痴群』に参加し文藝評論を行う。女性論、児童文学論などで多数の著作がある。(Wikipediaより転記)
と出ていました。
走り書きに「一日に一回は短い時間でも自分と向き合うことは大切なことであり、そのことにこの本を活用してもらいたい」という趣旨の一文があります。本をめくると1年間の365日にわたり「今日の歴史」「名言集」などが書かれており、一日一日の心の糧となる読み物となっているようです。
ちなみに7月21日には「南北ベトナムが誕生した経緯」と「二宮尊徳翁の比喩」が書かれています。
これから机の手の届くところに置いて、毎日目を通していきたいと思っています。
感謝

昨夜、中小企業家同友会札幌支部が主催する「Join to the Doyu 3rd」が札幌パークホテルで開会され、苫小牧支部組織企画委員長として委員会メンバー2名と共に視察してまいりました。
何とも英語で難しそうな会合なのですが、分かりやすく言えば未入会者方々にご参加いただき同友会について紹介し入会に繋げていくというイベントです。
NHKのTEDという番組がありますが、これに似せた手法で同友会をプレゼンテーションを組みててていました。
我が委員会も11月に同趣旨のイベント開催を予定しており勉強させていただきました。
終了後は「すすきの」に後ろ髪を引かれながらも直帰してまいりました
その本とは昭和39年に初版の古谷綱武 編「一日一言 人生日記」という古い本でした。私が留守している時にポストに入ってたのですが、後に電話をいただき「書棚を整理していた時に、貴方に読んでもらいたい本があったので届けた」とおっしゃいました。
浅学な私は、この著者のことは知らなかったのでインターネットで検索してみると
古谷綱武(ふるや つなたけ、1908年5月5日 - 1984年2月12日)は、日本の文芸評論家。ベルギー生まれ。父の古谷重綱は外交官で、在メキシコ、アルゼンチン公使を務めた。弟は古谷綱正。妹・滝沢文子(1910-52)は滝沢修の最初の妻。妻は吉沢久子。伯父に伊藤博文の秘書官を務めた古谷久綱がいる。
成城高等学校中退。同人雑誌『白痴群』に参加し文藝評論を行う。女性論、児童文学論などで多数の著作がある。(Wikipediaより転記)
と出ていました。
走り書きに「一日に一回は短い時間でも自分と向き合うことは大切なことであり、そのことにこの本を活用してもらいたい」という趣旨の一文があります。本をめくると1年間の365日にわたり「今日の歴史」「名言集」などが書かれており、一日一日の心の糧となる読み物となっているようです。
ちなみに7月21日には「南北ベトナムが誕生した経緯」と「二宮尊徳翁の比喩」が書かれています。
これから机の手の届くところに置いて、毎日目を通していきたいと思っています。
感謝

昨夜、中小企業家同友会札幌支部が主催する「Join to the Doyu 3rd」が札幌パークホテルで開会され、苫小牧支部組織企画委員長として委員会メンバー2名と共に視察してまいりました。
何とも英語で難しそうな会合なのですが、分かりやすく言えば未入会者方々にご参加いただき同友会について紹介し入会に繋げていくというイベントです。
NHKのTEDという番組がありますが、これに似せた手法で同友会をプレゼンテーションを組みててていました。
我が委員会も11月に同趣旨のイベント開催を予定しており勉強させていただきました。
終了後は「すすきの」に後ろ髪を引かれながらも直帰してまいりました

